みんなのGood

1円の価値「16Good」
良質:3票トリック:6票納得感:7票


古びた駄菓子屋の写真を広告に載せ購入者を募っていた男だったが、なかなか買い手がつかなかったので駄菓子屋の前にそっと一円玉を置くと瞬く間に買い手がついた。

さてこれは一体どういうことだろうか?
19年09月03日 07:45
【ウミガメのスープ】 [tosh]

初出題です




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解答

男はミニチュア作家。駄菓子屋のミニチュアを作ったがあまりに精巧すぎて、写真を広告に出しただけでは見た人が本物の駄菓子屋と思い買い手がつかなかった。そのことに気づいた男はミニチュアの前に一円玉を置きそれがミニチュアであることを知らしめた。
ウミガメのスープ「16Good」
良質:3票トリック:1票物語:8票納得感:4票
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。

しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。

「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」

「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」

男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。

男の死を知ったシェフは、ひどく悲しみました。


それからしばらくして、別の男が、レストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。

しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。

「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」

シェフは自殺をしました。

何故でしょう?
19年10月16日 13:27
【ウミガメのスープ】 [えいみん]

本家オマージュです!




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男とシェフは古くからの友人であった。

若かりし頃から、二人は世界最高のシェフを目指して、切磋琢磨していた。

今や、彼らは世界最高峰のシェフ。

二人はライバルであると同時に、最も信頼のおけるシェフ同士でもあった。



ある日、男はいつものように、シェフのレストランへと向かった。

お目当ては当然、「ウミガメのスープ」である。

男は「ウミガメのスープ」を注文し、一口飲んだ。

しかし、シェフが用意した「ウミガメのスープ」は、これまでに男が何度も口にしてきた「ウミガメのスープ」とはかけ離れていた。

「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」

「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」

男は全てを悟った。

自分は味覚障害になってしまったのだと。

この時代には、まだ味覚障害を治療する方法はなかった。

男は命よりも大切なものを失ってしまったのである。

それからはもう、何も考えられなくなっていた。

意識もないまま、男は勘定を済ませ、帰宅した。

「ウミガメのスープ」を口にするやいなや、フラフラと店を後にした男を見て、シェフは首をかしげた。

いったいどうしたのだろう。

不思議に思ったシェフは、男が一口飲んで残していった「ウミガメのスープ」を口にした。

しかし、それは何の変哲もない「ウミガメのスープ」であった。

その日、男は自殺をした。



男の死を知ったシェフは、ひどく悲しんだ。

シェフは、旧友であり、良きライバルでもある男を、突然亡くしてしまった。

その日は、大好きな料理を作る気すらおきなかった。



それからしばらくして、別の男がシェフのレストランにやって来た。

男は「ウミガメのスープ」を注文し、一口飲んだ。

すると、こう口にした。

「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」

シェフは全てを悟った。

自分は味覚障害になってしまっていたのだと。

そして、自分が作った「ウミガメのスープ」を飲んだことで

男は自分が味覚障害になったと勘違いし、自殺をしてしまったのだと。

「シェフ、どうしました?」

「・・・・・・何でしょうか。」

「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」

「これは・・・ ウミガメのスープではないのかもしれません。」

この日、シェフは自殺をした。



世界は、惜しい二人を亡くした。
良質:12票トリック:1票納得感:3票
本屋の店員をしているカメコは売り場でウロウロと挙動不審な動きをしていたカメオ君をこっそり監視していると
カメオ君がお会計をせずに本を鞄にしまい万引きして出て行ってしまった。

しかしカメコはカメオ君を追いかけることも警察に連絡することもなく
後日カメオ君のお父さんに飲酒を勧めていた。

一体なぜ?
19年10月21日 22:46
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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(´・ω・`)。。。(あれは私のクラスの生徒のカメオ君!!!)



カメコ先生は学校に内緒で副業バイトをしていたところにカメオ君の万引きを目撃してしまい



このまま学校にバイトしてるのがバレるのは困るので顔を合わせぬままカメオを見逃し
生徒の通う可能性のある本屋のバイトを辞めて居酒屋のバイトをすることにしたのです。


(´・ω・`)しゃーませ、ビールいかがっすか?


(この人カメオのクラスの担当の先生に似てるな)。。(・ω・`)
未完成「16Good」
良質:6票トリック:2票納得感:8票
カメオは雨が降った日に傘を忘れたため、頭にミカンを乗っけることになった。
一体どういうことだろう?
19年10月22日 19:28
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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カメオ「あぁー、昨日の雨が原因で風邪ひいた……傘を忘れた時に限ってゲリラ豪雨でびしょ濡れだもんなぁ……熱が酷いから氷のう(氷を袋に入れて頭を冷やすアレ)でも……あ、こんな時に限って冷蔵庫で氷が出来てない!氷のうが作れない!……ん?冷凍ミカンはあるな……しょうがない。何もないよりはマシだし……」

 🍊  ←冷凍ミカン(ひんやり)
"(-""-)"<ふぅ~
死んだウホ「16Good」
良質:9票トリック:5票納得感:2票
バナナ嫌いのゴリラとしてお茶の間で愛されていたゴリラ「カメオ」くん。

彼の死後に建てられたお墓には、毎年多くの墓参り客が訪れるのだが、
その際、バナナを持っていく人がちらほら見かけられるという。

彼らは一体何を考えてこんなことをするのだろう?
19年11月03日 00:30
【ウミガメのスープ】 [るょ]

新・深夜の小ネタ集2




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カメオ君の墓には、彼が好きだったたくさんの果物が植えられているが、
その中の一つには、彼の嫌いだったバナナが含まれている。

墓参りに来た客は、自由にそのバナナを持って行っても構わないことになっているのだ。


「彼はバナナが嫌いなんだ。むしろ全部持っていってくれると助かる。」

そう話すのは、カメオの専属トレーナー兼、このアイデアの提案者のウミオ。
毎年多くの客が訪れてくれるように、と、バナナを植え、そして配布することを決めたのは彼だ。

彼の計らいにより、カメオの墓は今でも多くの客が訪れ、
墓参り客はというと、墓から何かを持って帰ることに後ろめたさを感じることもなく、
おいしいバナナをお土産に持って帰る事のできる観光名所として楽しんでいるのだった。


答え:
カメオはバナナが嫌いだから、墓からバナナを持って行っても構わないと考えている。