みんなのGood

寿司にオン「15Good」
良質:6票トリック:1票納得感:8票
スーパーでお寿司を買ったうみこは、もっとわさびが多ければいいのになぁと思った。

一体なぜだろう??
19年07月13日 22:11
【ウミガメのスープ】 [弥七]



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<解説>
【生おろしわさび小袋 ご自由にお取りください】

このスーパーでは、子供がサビ抜きのお寿司を食べられるように、わさびはカゴで別売り(無料)になっている。しかしその袋は小さかったので、買い物カゴの網目から下にすり抜けてしまったらしい。床に点々としているわさびの小袋を見て、(もっとわさびの量が多かったら良かったのになぁ…)と思ったのであった。

簡易解答:わさび小袋の内容量がもっと多ければ、{買い物カゴ}の網目からすり抜けて床に落ちることはない、と思ったから。
ラッキーカラー「15Good」
良質:3票納得感:12票
仕事から帰ってきたショウコは、自身の足の爪に塗られたエメラルドグリーンのマニキュアを見て、洗濯物を減らした。

いったいどういうことだろう?
 
19年08月21日 01:18
【ウミガメのスープ】 [藤井]

Twitterでしりとりブームが来ている中、こっそり軽めのスープを置いていきます




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【解説】
仕事から帰宅したショウコは、靴を脱ぎ部屋の中へ。ふと足元を見ると、靴下の親指の部分が破れており、先日塗ったマニキュアが覗いている。

「あーあ。気に入ってたのにな~、リボンねこ靴下。」

いつもなら洗濯機へ放り込む靴下を、残念そうにゴミ箱へ放り込んだ。
死んだウホ「15Good」
良質:9票トリック:4票納得感:2票
バナナ嫌いのゴリラとしてお茶の間で愛されていたゴリラ「カメオ」くん。

彼の死後に建てられたお墓には、毎年多くの墓参り客が訪れるのだが、
その際、バナナを持っていく人がちらほら見かけられるという。

彼らは一体何を考えてこんなことをするのだろう?
19年11月03日 00:30
【ウミガメのスープ】 [るょ]

新・深夜の小ネタ集2




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カメオ君の墓には、彼が好きだったたくさんの果物が植えられているが、
その中の一つには、彼の嫌いだったバナナが含まれている。

墓参りに来た客は、自由にそのバナナを持って行っても構わないことになっているのだ。


「彼はバナナが嫌いなんだ。むしろ全部持っていってくれると助かる。」

そう話すのは、カメオの専属トレーナー兼、このアイデアの提案者のウミオ。
毎年多くの客が訪れてくれるように、と、バナナを植え、そして配布することを決めたのは彼だ。

彼の計らいにより、カメオの墓は今でも多くの客が訪れ、
墓参り客はというと、墓から何かを持って帰ることに後ろめたさを感じることもなく、
おいしいバナナをお土産に持って帰る事のできる観光名所として楽しんでいるのだった。


答え:
カメオはバナナが嫌いだから、墓からバナナを持って行っても構わないと考えている。
「🐸」「15Good」
良質:3票物語:1票納得感:11票
カ・メオ作 「かえる」

日本に留学したカ・メオ。
カ・メオは日本でいろいろな料理を食べたり、
日本のことを学んだりしました。

カ・メオは帰国後、この絵を描きました。
なぜ、タイトルを「かえる」としたのでしょう?
20年01月26日 22:13
【ウミガメのスープ】 [salt]

※20の扉要素があります




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カ・メオは日本で
【天{丼}】を食べてみました。
「とても美味しいです!」

そして、あることわざを学びました。
【{井の中の蛙}】

カ・メオはあることを考えました。
<(「井の中の蛙」ということは、「{井}」の中にあるものは蛙なのではないか?)>


<「丼」>



カ・メオは帰国後、ある絵を描きました。


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<﹅>「かえる」

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借金返済「15Good」
良質:3票物語:6票納得感:6票
カメオは生活費に困窮し、友人のウミオから1万円を借りた。
数年後、カメオは仕事が成功して大金持ちになったが、それにもかかわらず再びウミオに会いさらに1万円を借りた。その後、カメオは2万円をウミオに返したのだが、ウミオは物凄く喜んだのだという。
カメオはただ貸したお金を返しただけのようにも見えるが、一体なぜだろうか?
20年01月28日 20:10
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

借金に関するご相談は○○法律事務所へ。




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【手品師のカメオは、ウミオから1万円札を借りて2万円に増やすという手品を披露し、そのまま借金を返済した】

プロの手品師を目指して修行中であったカメオ。しかし当初は全く売れず、非常に苦しい下積み時代を経験した。ついに生活費が底をついたカメオは、友人のウミオに懇願して1万円を借りた。

カメオ「本当にありがとう。助かったよ…。この金は必ず返す。」
ウミオ「気にすんな。出世払いでいいよ。応援してるぞ。」

その後カメオの努力は報われ、カメオは手品師として大成功した。マジックショーはいつも満席、様々なテレビ番組にも引っ張りだこになり、大金持ちになった。
ウミオは一躍有名人となったカメオの活躍を嬉しそうにテレビで見ていた。しかし、多忙であるカメオと会うことはほとんどなくなっていた。

そんな時、ウミオの元に、カメオから「久しぶりに会わないか」と連絡が来た。これに承諾したウミオは、カメオと数年振りに会い、他愛もない話で盛り上がった。するとカメオが突然、
「そうだ。せっかくだからウミオにも手品を見せてあげるよ。{ちょっと1万円札を貸してくれないか}。」
ウミオが1万円札を貸すと、カメオは一瞬のうちに1万円を消してしまった。さらに指を鳴らすと、何も無かったはずのカメオの手の中から1万円札が2枚現れた。
見事な手品に感心したウミオが拍手をすると、カメオは嬉しそうな様子であったが、ふと真面目な顔になり、{その2万円をそのままウミオに差し出した}。

カメオ「…なあ、昔俺がお前から1万円を借りたの、覚えてるか?今日お前を呼んだのは他でもない、その金を返しに来たんだ。遅くなってごめんな。あの時は本当にありがとう。さっきの手品はこのためだけに練習した取っておきのやつで、お前以外の人には見せたことはないんだ。」
と照れ臭そうに笑った。

カメオが有名人になっても昔の約束を覚えており、自分のためだけに手品を見せてくれたことが嬉しく、ウミオはとても喜んだ。