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みんなのGood

虫に非ず「16Good」
良質:3票トリック:8票納得感:5票
時は20XX年。
進み続ける都市化により、年中家の中でゴキブリの姿を見かけるようになった。
超超超絶ゴキブリ嫌いの国民達が絶望する中、大手の日用品製造メーカー・DADA製薬から販売された対ゴキブリ用殺虫スプレー、その名も『ゴキッとバスター』。
命中すればゴキブリの死骸すら残さず消滅させるため、虫嫌いの皆様にも安心して使用して頂けるスグレモノである。
そんな宣伝文句で売り出された『ゴキっとバスター』は、発売から日を経ずして問い合わせが殺到するまでになった。


━━━発売開始からしばらく経った後のこと。
以前に比べて、ゴキブリの姿が見られなくなった今の方が売り上げが伸びたのはいったいなぜ?
22年04月07日 21:40
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]

10日(日)いっぱいで〆 ※まとメモで問題文のミスについて掲載しました。




解説を見る
解説
パッケージデザインにゴキブリの姿が見られなくなった今の方が、超超超超超超超超超絶ゴキブリ嫌いの国民達にも手に取って貰いやすくなったから。



※以下、与太話

この国の人間は、超が百回ついても足りないくらいの超絶虫嫌いである。
そんな中、DADA製薬から発売された新型殺虫剤「ゴキっとバスター」。
圧倒的な射程距離と即効性を誇り、ノズルから発射された白煙に触れたゴキブリものの数秒で動きを止め絶命させた後、DADA製薬が独自技術により精製した新物質「ダダニウム」により、死骸を分解し消滅させるという逸品。
これならば死骸を処理する手間が必要ないため、超超超超超超絶虫嫌いの国民にとって垂涎のシロモノと言っていい。
当然ながら人体に有害な成分は使っていないため、小さなお子さまやペットのいるご家庭でも安心して使っていただけるまさに夢のような商品。


が、そこは超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超絶虫嫌いの国民達。「パッケージに書かれている死にかけのゴキブリが気持ち悪い」という問い合わせが殺到した。台所等に常備しておくと、たまに本物のゴキブリに空見したりするらしい。性能が圧倒的なだけに、この点について悩む消費者が非常に多かった。





……そこでなんとこの春、皆様のご要望にお応えして!
『ゴキッとバスター』のパッケージをリニューアル致しました!
従来製品とは違いパッケージに気持ち悪いゴキブリの姿など一切使わず、超キュートでファンシーなお花とデフォルメされただだだだの顔をプリント致しました!!これなら家の中に置いてもお部屋の雰囲気を損ないません!!
一家にこれ一本!!『ゴキっとバスター』!!

※この話はフィクションです。実際の企業・団体は一切関係致しません。
良質:9票納得感:7票
地中に眠っているとされている財宝を掘り出そうとしていた学者のカメオ。そこでカメオは見事に月の石と呼ばれる伝説の石を掘り起こした。この石は非常に高価で取引されるものでそのことをカメオは知っていたにもかかわらず、その月の石を地中に戻した上に、このことを誰にも話さなかったという。いったいなぜ?

https://late-late.jp/mondai/show/16537
ぎんがけいさんの問題文をお借りしました。
22年05月19日 22:48
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]

本戦は5/21 20:00から!




解説を見る
要約
証拠隠滅

簡易解説
学者として二人三脚頑張っていた盟友の遺体と共に、カメオは血の付いた月の石を埋めた。学会の手柄の横取りに際して二人が口論になったのは、ほんの数分前のことだった。
良質:9票トリック:5票納得感:2票
「ふははははは!」
まおう いんふぃ が あらわれた! まおう を たおせ ! ▼


皆様が質問欄に書き込めるのは、
1と2と3と4と5と6と7と8と9
の中のどれか1文字だけです。(例:「5」とだけ書き込む 等)

魔王を倒して下さい。
22年05月25日 21:30
【新・形式】 [いんふぃ]

2度目の新・形式!




解説を見る
「ぐああああああああぁぁぁぁ」
まおう いんふぃ は ゆうしゃ ぎーた に よって ほろぼされた !
せかい に へいわ が もどった !


「1」と書き込むと「1どめの いちげき !」と回答され、
「8」と書き込むと「8どめの いちげき !」と回答される。
つまり、「○」→「○どめの いちげき !」と返答されるシステムになっていたのです。
しかし、どれだけ攻撃を重ねても魔王は倒せません。決定打に欠けます。

ここで、問題文をよく見てみましょう。

皆様が質問欄に書き込めるのは、
1 と 2 と 3 と 4 と 5 と 6 と 7 と 8 と 9
の中のどれか1文字です。

どれかの数字とは言っていません。どれか1文字です。
つまり、「1『と』2『と』3~~」の「と」も使っても良いのではないでしょうか。

それでは「と」と打ち込んでみましょう。
先ほどのシステムより、「と」→「とどめの いちげき !」となります。

これで、魔王に止めを刺すことができました!
美しのColor Girl「16Good」
良質:6票物語:9票納得感:1票
「ごめん」 「良いよ。私もごめん」
「ごめん」 「良いよ。俺もごめん」


ケンカの仲直りをする時は、どちらかが一輪の真っ赤な薔薇を贈ると共に謝り、相手もそれを受け取って謝る。 それが誠司と香奈の夫婦の決め事だ。

この夫婦、今朝も些細なことでケンカをした。

仕事を終えた誠司は、自宅の最寄駅の改札口を出て家路についていた。
近所の花屋の前を通り過ぎてしばらくすると誠司は、香奈が薔薇を買っていなければ良いなと思った。
いったい何故?
22年11月03日 00:47
【ウミガメのスープ】 [異邦人]

SP:ほずみさん! スペシャルサンクス!




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正解:花屋と自宅の間で遭遇した真新しい事故現場に、一輪の薔薇が落ちていたから。

物語:
謝るというのは難しいことだ。 時には、どちらが正しいかを脇に置いてでも関係修復に努めねばならない。

夫婦関係を続けていくにあたって、誠司と香奈はいかにして仲直りをするかを話し合って決めた。

謝ろうと思っていても、いざ相手を目の前にするとなかなか言葉が出ない。
そこで、謝ろうと思ったのならまずは一輪の真っ赤な薔薇を買うことにした。 赤い薔薇なのは香奈の趣味である。
薔薇の花を買ってしまえば、後はもう渡すしか無い。 渡したのなら謝るしかない。 そこまでされたら、許すしか無い。
そしてリビングのテーブルに置かれた花瓶に薔薇を挿し、一緒に食事をする。 これでもうお互いに言いっこ無しとするのだ。

この、花屋でワンステップ挟んで後は自動的に・・・というやり方が誠司と香奈には合っていたらしく、なかなか素直に気持ちを伝えられない2人にしては比較的早く仲直りができていた。



・・・それでも、自分の方から謝るというのは難しいことに変わりは無く。

帰り道の途中にある花屋の前で一瞬足を止めた誠司だが、此度のケンカで自分の方から謝ることにはまだ納得がいかず、今日のところは薔薇を買うこと無く帰宅することにした。

花屋を出てから5分ほど。家までもあと5分と掛からないといったところだろうか。曲がり角の先にある大きな交差点で、車線の一部を警察が封鎖しているのが見えた。
その空間だけ時間が止まったかのような異様な雰囲気に妙な胸騒ぎを感じながらも近付くと、黒いアスファルトを更に黒く染めるようにナニカが道路を濡らしていた。 ドクン、と心臓が不整脈を起こす。

日常にありながら非日常的な殺伐としたこの空気。間違いない、交通事故だ。

近くに停車させられた自動車が無い辺り、轢き逃げだろう。
サッサと立ち去るようにと警察に交通整備されながらもなお封鎖された現場を盗み見ると、沈み切ったこの空間において場違いな真っ赤な一輪の薔薇が落ちていた。

一瞬にして誠司の顔から血の気が引いた。

献花? いや、警察の様子からして事故が起きたのはつい先刻のことだ。もう花を用意して供えるなんて不謹慎だし、部外者が投げ込んだものを警察が放置するワケが無い。
薔薇の花を買った人が事故に遭った。 ごくごく単純なその可能性を考えるしか無い。

誠司は気付けば自宅へと走り出していた。



(そんなワケが無い。そんなワケが無い。)

そう心の中で繰り返しながら、誠司はがむしゃらに走った。

自宅に辿り着くとひったくるようにドアノブを掴んでひねる。 開かない。鍵が掛かっている。誠司の真っ青な顔が真っ白になっていく。

(いや、香奈が1人で家にいる時に鍵を掛けていることはあることだ。大丈夫。)
そう自分に言い聞かせて鍵穴に鍵を差そうとするが、ブルブルと震える手は一向に鍵穴を捉えることができない。
両手で鍵を握り全身で手の震えを押さえ付けるようにしてどうにかこうにか差し込むと、急いで開錠して家に入る。

夕日が差し込む我が家はしんとしていた。 リビングのテーブルに鎮座する花瓶に、薔薇は活けられていなかった。

静まり返った自室にしばらく立ちすくむ間に、誠司は少し冷静さを取り戻した。 そうだ、電話だ。電話を掛けよう。
ケータイを取り出して香奈の電話番号を選び、一瞬躊躇った後にコールする。

プルルルルとコール音が1回鳴る。 誠司の息が詰まる。
コール音が2回鳴る。 ケータイを取り落としそうなほどに手汗が噴き出す。
コール音が3回鳴る。 コール音が聴こえなくなりそうなほどに心臓がバクバクと音を立てていた。

4回目のコール音が鳴る、その直前に電話が繋がった。
誠司はハーッと息を吐いて目を閉じた。



『こちら救急隊員です! 香奈さんのお知り合いの方ですか!』

誠司の手からケータイが滑り落ちた。






誠司は、毎日薔薇の花を買うようになった。

毎日毎日、誠司は花瓶に薔薇を挿す。 自宅から持ち出して、病院の一室で眠り続ける香奈の傍らに置かれた夫婦の花瓶に。

誠司は「色」を感じ取れなくなっていた。 世界はモノクロームに塗り潰された。
花屋で手に取っている薔薇の花が何色かも分からぬまま、毎日毎日病室の花瓶に薔薇を活けた。

モノクロームの世界を生きる誠司には当然、信号の色が分からなかった。
幾度となく車に轢かれそうになり、「死にたいのか!」と怒鳴られた。 その度に、死にたい、と思った。



この日もまた、モノクロームの病室で何色かも分からない一輪の薔薇を花瓶に挿す。
仲直りの証は、後悔と贖罪の印となっていた。

誠司は香奈の眠るベッドの隣に置かれた椅子に座ると、香奈の手を握った。
怖いほどに冷たい香奈の手を、今すぐにでも離してしまいたくなった。
だから、必死で握った。 香奈の体から命の火が抜け落ちないように。自らにも迫る死の気配から逃げすがるように。


だけど、もう限界だと思った。

香奈の手を握ったまま、誠司は深くうなだれた。
呻くように、「ごめん」と呟いた。






「良いよ」






誠司が顔を跳ね上げると、眩しそうに薄く目を開けた香奈が天井を見上げたまま、「私も、ごめん」と呟いた。

香奈の彷徨うような眼が誠司の顔を捉えるとやわらかな微笑みを浮かべる。
香奈の視線は次に、すぐ傍の花瓶に活けられた一輪の薔薇を見付けた。

「綺麗な薔薇だね」

誠司も釣られて薔薇を見る。 真っ赤な真っ赤な薔薇が、夕日を浴びて更に赤く輝いていた。

モノクロームの世界が息を吹き返したかのように薔薇色に染まっていった。



この世界の美しさに、誠司は涙を流し続けた。
さよなら青き日々よ「16Good」
良質:3票トリック:7票納得感:6票
男が11を見てガッカリしたのは、
それがもともと11ではなかったからである。

いったいどういうことだろう?
23年02月05日 13:26
【ウミガメのスープ】 [ひゅー]

締切:2/11(土) 23時頃




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あーあ、せっかくの祝日なのに土曜日か…
平日(黒字の11)だったら休みが増えたのにな。