みんなのGood

残された二つ「15Good」
良質:9票物語:1票納得感:5票
お姉ちゃんのお気に入りの押し花を無くしてしまった花子が採集した2つのものとは何だろうか?
21年07月30日 16:21
【20の扉】 [やまびこ]

瞬殺が多いので闇スープにします。5人正解したらその日中まで。




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三つ葉のクローバー2つ


解説
お姉ちゃんの四葉のクローバーの押し花を無くしてしまった花子は、公園に四葉のクローバーを探しに行った。
いくら探しても見つかず、探すのを諦めてしまった花子はある案を思い付き、三つ葉のクローバーを2つ採集した。
片方の葉っぱを1枚千切り、もう片方と合わせて擬似的な四葉のクローバーの押し花を作ったのだった。
3年2組 33名「15Good」
良質:3票物語:8票納得感:4票
ワタナベ ジロウは口数が少なく普段から人と話すことが少ない。
以前から遠くの席のヤマダ カオリのことが気になっており、密かに想いを寄せていた。


ある時、ワタナベの隣の席にいるヨシダ タカシの方が、ヤマダと話す回数に恵まれていると気がついたのでヨシダのことを殺したのだが、クラスの中でイジメが行われていたことを知って、ヨシダを殺したことを後悔した。


どうしてワタナベはヨシダのことを殺したことを後悔したのだろう? ただし、ワタナベは殺人の罪悪感を抱いていないものとする。


SP:靴下さん ありがとうございました!
21年09月23日 21:05
【ウミガメのスープ】 [フレンチトースト]



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ワタナベのクラスは男子17名、女子16名の合計33名だった。
人と話すことが苦手なワタナベは同じクラスのヤマダのことが気になりつつも、どのように話せばよいのか分からず仲良くなれずにいた。
あるとき、自分より出席番号が一つ先のヨシダがヤマダと日直で会話している姿を目撃し、ヤマダと日直になれば口下手な自分でも話せるのではないかと期待した。
だからワタナベはヨシダを殺した。出席番号の都合上、ヨシダがいなくなればヤマダと一緒に日直になるのは自分だと思って。


しかし、物語はワタナベの想像している通りに進まなかった。
人と話す機会の少なかったワタナベは、自分のクラスで過酷なイジメが行われていたことを知らなかった。
イジメの標的はホンダという男子。ホンダはイジメに耐えかねて自殺した。
結果、ワタナベのクラスから二人の男子がいなくなったので、ワタナベはヤマシロという女子と日直をすることになった。


「ホンダが自殺すると分かっていればヨシダは殺さなかったのに。ああ、面倒なことになった。女子を1人殺さなければ……」


<要約解説>
クラスから男子が1人いなくなれば自分がヤマダと日直できると思っていたが、イジメのことを知らなかったので自殺のことを予想できず、2人死者をだしてしまったため。
良質:6票トリック:4票物語:4票納得感:1票
「カンパ~イ!」
「美味しそー!食べよ食べよ」
「はは相変わらず食い意地はってるわw」
「なによ。もも食べ始めてんじゃん」
「あれ?がが見えないけど」
「デートだって」
「つまんない奴」
「妬いてんでしょ、て」
「遅れてごめーん」
「や〜、久しぶり〜」
「さえー、ににサラダ取ってあげてー」
「を!生中3杯目?!」
「キャハハハ」

めっちゃ楽しそうなこの集まりは、いったい何?
21年12月29日 12:15
【20の扉】 [きまぐれ夫人]

私変問題出す。貴方怒る。私笑う。




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助詞会
強欲なお願い「15Good」
良質:6票トリック:4票物語:1票納得感:4票
大学受験にご利益があるとされる神社を訪れたカメコとウミコ。

「海亀大学に合格できますようにって神様に頼んだわ。奮発して五百円玉入れたから多分届くんじゃない?そんでウミコはなんてお願いしたの?」

「そりゃもちろん私も海亀大学に合格しますように、だよ。そのためにわざわざこの神社に来たんでしょ」

「あ、あと大学で素敵な人と出会えますようにってのもお願いしたわ」

 この後ウミコがカメコのお願いの内容に文句を言ったのは一体どうしてだろうか。
22年01月02日 16:46
【ウミガメのスープ】 [うつま]

あけましておめでとうございます




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「余計なお世話だよママ!」
青い春の1ページ「15Good」
良質:3票トリック:2票物語:4票納得感:6票
高校生のカメオは、同じクラスのカメコのことが大好きなのだが、猛烈にアタックした結果、カメコから嫌われてしまった。
「もう君の顔なんて見たくないし、名前も呼ばない。 二度と私に近づかないで」
その言葉通り、カメコは明らかにカメオを避けはじめ、事務連絡があるときですら「おい」としか呼ばなくなった。

それでも必死にカメコに対し、優しくしたりプレゼントをしたりとカメコへの想いを募らせていったカメオ。

そんなある日、カメコから「カメオ君」と呼ばれて喜んだカメオは、カメコのことを{本気で好きじゃ無い}のかもしれないと思い始めた。

一体なぜ?
22年01月08日 21:25
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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カメコが交通事故に遭って記憶喪失という知らせがカメオの耳に届いた。
急いで病院に向かうと、カメコがベッドで横たわっていた。
「カメコちゃん! 俺だよ、カメオだよ」
「…カメオ君? 私のお友達?」
(本当に記憶喪失なのか… でも今俺、名前で呼ばれた!!! このままだとまたカメコと一緒になれるチャンスが…)
「…ごめんね、私記憶喪失になっちゃったみたいで何も思い出せないの。」

そこまで考えたところで、最愛であるはずのカメコが記憶喪失という大きな病気を抱えていることを嘆くより先に、自分のことしか考えていないことに気づいたカメオは、カメコのことが本気で好きじゃ無いのかもしれないと思った。
(カメコへの愛は、しょせん自己満足なのか… 俺なんて…)