「異社会転職チート〜ダメリーマンの俺がベトナムで無双した件〜」「1Good」
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サラリーマンとして日本国内の様々な企業に就職してはクビになってを繰り返してきた霧崎ハルト(30歳・精神的には14歳)。
しかし、ひょんなことからベトナムのベンチャー企業に就職すると、早くもハルトは高い評価を得ることができた。
これはいったい何のおかげだろうか?
(※要知識!)
しかし、ひょんなことからベトナムのベンチャー企業に就職すると、早くもハルトは高い評価を得ることができた。
これはいったい何のおかげだろうか?
(※要知識!)
25年08月09日 19:21
【20の扉】 [異邦人]
【20の扉】 [異邦人]
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【正解:{時差のおかげ}】
{霧崎ハルトは遅刻魔}である。毎日の朝寝坊のせいであらゆる企業から解雇され続けてきた。
そんなハルトが新たに就職したのは、ベトナムに存在するベンチャー企業。
日本とベトナムとでは2時間の時差があり、{日本では9時でもベトナムではまだ7時}である。
そして{ハルトはリモートワーカー}である。日本で暮らしながらベトナムに勤めている。
すると、日本では遅刻していた時間に起きてもなんとベトナムの始業時間に間に合ってしまうのだ。
元々遅刻さえしなければ高い能力を持っていたハルト。異国の地で順当に評価を得ていくのであった。
CEO「ハルト。君の類稀なる実力と実績を評価して、来季から君を部長に任命しようと思う」
ハルト「本当ですか!ありがとうございます!」
CEO「それでだ。部長職となると実際に会社に出向いてもらう必要も出てくるんだが、日本からベトナムに赴任してもらうことは可能かい? 勿論、それに見合う報酬は約束する」
ハルト「……分かりました。僕の能力を正当に評価してくれたこの会社のためならば!」
結果、時差がなくなり毎日遅刻してクビになりました。
{霧崎ハルトは遅刻魔}である。毎日の朝寝坊のせいであらゆる企業から解雇され続けてきた。
そんなハルトが新たに就職したのは、ベトナムに存在するベンチャー企業。
日本とベトナムとでは2時間の時差があり、{日本では9時でもベトナムではまだ7時}である。
そして{ハルトはリモートワーカー}である。日本で暮らしながらベトナムに勤めている。
すると、日本では遅刻していた時間に起きてもなんとベトナムの始業時間に間に合ってしまうのだ。
元々遅刻さえしなければ高い能力を持っていたハルト。異国の地で順当に評価を得ていくのであった。
CEO「ハルト。君の類稀なる実力と実績を評価して、来季から君を部長に任命しようと思う」
ハルト「本当ですか!ありがとうございます!」
CEO「それでだ。部長職となると実際に会社に出向いてもらう必要も出てくるんだが、日本からベトナムに赴任してもらうことは可能かい? 勿論、それに見合う報酬は約束する」
ハルト「……分かりました。僕の能力を正当に評価してくれたこの会社のためならば!」
結果、時差がなくなり毎日遅刻してクビになりました。