「急に冷たく」「1Good」
納得感:1票
カメコには、毎日遊んでいる仲の良い友達がいた。
ある日、カメコは友達と一緒に家に帰ってくると、友達を冷蔵庫に押し込もうとした。友達は嫌がる素振りもなく笑っている。慌てた親がカメコを止めさせたが、理由を聞くと快く協力し、友達を冷蔵庫に閉じ込めた。
カメコは「これからも一緒にいるためなの」と言うが、なぜそうしたのだろう?
ある日、カメコは友達と一緒に家に帰ってくると、友達を冷蔵庫に押し込もうとした。友達は嫌がる素振りもなく笑っている。慌てた親がカメコを止めさせたが、理由を聞くと快く協力し、友達を冷蔵庫に閉じ込めた。
カメコは「これからも一緒にいるためなの」と言うが、なぜそうしたのだろう?
25年04月19日 09:26
【ウミガメのスープ】 [カブ2]
【ウミガメのスープ】 [カブ2]

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カメコはプレゼントでもらった小犬のぬいぐるみがお友達。どこに行くのも一緒。寝る時も一緒。肌身離さず連れて回っていた。
ある日、カメコは肌の痒みに悩んでいることを話し、先生からダニが原因かもと教わる。お友達のタグを見ると、洗濯不可とのこと。困ってネットで調べると、冷凍することでダニを死滅させられることが分かり、家で実践した。
ある日、カメコは肌の痒みに悩んでいることを話し、先生からダニが原因かもと教わる。お友達のタグを見ると、洗濯不可とのこと。困ってネットで調べると、冷凍することでダニを死滅させられることが分かり、家で実践した。
「指紋諮問」「1Good」
納得感:1票
男は売り物の財布に手でべっとりと指紋をつけて回っている。財布を手に取ることはせずに。
一体何が目的なのであろうか。
一体何が目的なのであろうか。
21年07月18日 21:03
【ウミガメのスープ】 [ぎんがけい]
【ウミガメのスープ】 [ぎんがけい]

本日2問目
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男は手をパーにして財布につけることで、財布の大きさをパーにした手と比べていた。
男のポケットのサイズがちょうどパーに仕立てと同じくらいのサイズであるからだ。
(ポケットに売り物の財布を入れたら万引きになってしまう・・・。)
男のポケットのサイズがちょうどパーに仕立てと同じくらいのサイズであるからだ。
(ポケットに売り物の財布を入れたら万引きになってしまう・・・。)
「外には恐ろしいものがたくさんいるので家に居ようβ」「1Good」
納得感:1票
女子大生のマリアは、ダーリンと話している。
「ダーリン、私さっきウォーキング・デッドみたいな化け物に襲われそうになったの。すごく怖かったわ」
「それは大変だったね、マリア。でも無事のようでよかったよ。ダーリンの方は今日オバタリアンみたいな化け物に襲われそうになったよ。この町に何か恐ろしいことが起きているようだ」
マリアは、同じ避難施設にいた年配の女性に、こっそり尋ねた。
「オバタリアンみたいな化け物が出たって言われたんですけど、オバタリアンって何の事ですか」
返答を聞いて、マリアは絶望した。
なぜか。
「ダーリン、私さっきウォーキング・デッドみたいな化け物に襲われそうになったの。すごく怖かったわ」
「それは大変だったね、マリア。でも無事のようでよかったよ。ダーリンの方は今日オバタリアンみたいな化け物に襲われそうになったよ。この町に何か恐ろしいことが起きているようだ」
マリアは、同じ避難施設にいた年配の女性に、こっそり尋ねた。
「オバタリアンみたいな化け物が出たって言われたんですけど、オバタリアンって何の事ですか」
返答を聞いて、マリアは絶望した。
なぜか。
25年04月30日 12:06
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
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世界中で、正体不明のウイルス感染によって人間がゾンビ化し、他の人間を襲う事例が頻発。
それは今日ついに、マリア達の住む町にも起きた。
ダーリンと待ち合わせをしていたところでゾンビに襲われかけたマリアは、
ゾンビ対策部隊に救い出され、マリアは避難施設に連れて来られた。
施設での検査・入浴が終わり、一段落付いたところで、マリアはダーリンに電話をした。
「ダーリン、私さっきウォーキング・デッドみたいな化け物に襲われそうになったの。すごく怖かったわ」
「それは大変だったね、マリア。でも無事のようでよかったよ。ダーリンの方は今日オバタリアンみたいな化け物に襲われそうになったよ。この町に何か恐ろしいことが起きているようだ」
マリアは、ダーリンの話に出てきたオバタリアンの意味が分からず、
電話が終わった後、避難施設にいた年配の女性にこっそり尋ねた。
「オバタリアンみたいな化け物が出たって言われたんですけど、オバタリアンって何の事ですか」
「ワテラのような厚かましい中年女性の事よ」
女性の返答を聞いて、オバタリアンとは厚かましい中年女性の事だと初めて理解したマリア。
マリアの出会った「ウォーキング・デッドみたいな化け物」は、男性型のゾンビ。
避難施設で受けた説明によれば、世界各地に出現しているゾンビは男性ばかりであり、女性のゾンビは1体も確認されていないようだった。
ゾンビを見て、「オバタリアンみたい」という感想になるだろうか。
ダーリンを襲った「オバタリアンみたいな化け物」とは、ゾンビではなく、人間の中年女性だったのではないか。
ダーリン自身が、既にゾンビになってしまっていて、人間から攻撃を受けたのではないかと推察し、マリアは絶望した。
それは今日ついに、マリア達の住む町にも起きた。
ダーリンと待ち合わせをしていたところでゾンビに襲われかけたマリアは、
ゾンビ対策部隊に救い出され、マリアは避難施設に連れて来られた。
施設での検査・入浴が終わり、一段落付いたところで、マリアはダーリンに電話をした。
「ダーリン、私さっきウォーキング・デッドみたいな化け物に襲われそうになったの。すごく怖かったわ」
「それは大変だったね、マリア。でも無事のようでよかったよ。ダーリンの方は今日オバタリアンみたいな化け物に襲われそうになったよ。この町に何か恐ろしいことが起きているようだ」
マリアは、ダーリンの話に出てきたオバタリアンの意味が分からず、
電話が終わった後、避難施設にいた年配の女性にこっそり尋ねた。
「オバタリアンみたいな化け物が出たって言われたんですけど、オバタリアンって何の事ですか」
「ワテラのような厚かましい中年女性の事よ」
女性の返答を聞いて、オバタリアンとは厚かましい中年女性の事だと初めて理解したマリア。
マリアの出会った「ウォーキング・デッドみたいな化け物」は、男性型のゾンビ。
避難施設で受けた説明によれば、世界各地に出現しているゾンビは男性ばかりであり、女性のゾンビは1体も確認されていないようだった。
ゾンビを見て、「オバタリアンみたい」という感想になるだろうか。
ダーリンを襲った「オバタリアンみたいな化け物」とは、ゾンビではなく、人間の中年女性だったのではないか。
ダーリン自身が、既にゾンビになってしまっていて、人間から攻撃を受けたのではないかと推察し、マリアは絶望した。
「雨漏り」「1Good」
納得感:1票
雨が降っているので、女は部屋にビニールシートを敷いて眠った。
一体、どうしてだろう?
一体、どうしてだろう?
24年08月10日 19:49
【ウミガメのスープ】 [ほかほかご飯]
【ウミガメのスープ】 [ほかほかご飯]
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今年のクリスマスイヴは雨模様。
空を飛んでやってくるサンタさんが部屋に上がっても大丈夫なように、女の子は部屋にビニールシートを敷いた。
空を飛んでやってくるサンタさんが部屋に上がっても大丈夫なように、女の子は部屋にビニールシートを敷いた。
「予測不能の時代を生きる君たち」「1Good」
トリック:1票
タカシ「リサちゃんに渡すために、今日この花を買って来たんだ」
シンゴ「リサちゃんに渡すために、3日前からこの葉っぱを準備していたんだ」
これからは、未来予測がますます難しい時代になる。
これからの時代を生きる者には、とっさのアクシデントや状況変化に対応する力が求められる。
そうした考えを かねてより持っていたサンドラは、
リサにプレゼントを渡したという タカシ、シンゴ 2人の男の話を聞いて、
これからの時代に生き残るのは、シンゴだと思った。
どういうことか。
シンゴ「リサちゃんに渡すために、3日前からこの葉っぱを準備していたんだ」
これからは、未来予測がますます難しい時代になる。
これからの時代を生きる者には、とっさのアクシデントや状況変化に対応する力が求められる。
そうした考えを かねてより持っていたサンドラは、
リサにプレゼントを渡したという タカシ、シンゴ 2人の男の話を聞いて、
これからの時代に生き残るのは、シンゴだと思った。
どういうことか。
25年05月03日 22:28
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
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5月8日 日曜日。
リサは2人の息子・タカシとシンゴに向かって叫んだ。
「今日は母の日だわ。いつも子供のために働いている私に何かプレゼントは無いのかしら」
それを聞いたタカシは、落ち着いた様子で自分の部屋に入った後、カーネーションの花を持って出て来て言った。
「リサちゃんに渡すために、今日この花を買って来たんだ」
タカシのプレゼントを見たシンゴは、焦った様子で自分の部屋に駆け込んだ後、柏の葉を持って出て来て言った。
「リサちゃんに渡すために、3日前からこの葉っぱを準備していたんだ」
実はこの時、シンゴは母の日であることを忘れていて、何も用意をしていなかったのだ。だが、慌てて自分の部屋に飛び込んだ際、3日前(こどもの日)に食べたかしわ餅の葉っぱを置きっ放しにしていたのを見つけ、3日前から用意していたプレゼントと称して渡すという見事な機転を見せ、母親を喜ばせることに成功したのだった。
これからの時代を生きる者には、とっさのアクシデントや状況変化に対応する力が求められるという考えを持っていたサンドラは、
母の日におけるタカシ・シンゴの話を聞いて、兄弟のうち これからの時代に生き残るのは、
とっさのアクシデントに、見事な機転を利かせることで対応したシンゴの方だと思った。
リサは2人の息子・タカシとシンゴに向かって叫んだ。
「今日は母の日だわ。いつも子供のために働いている私に何かプレゼントは無いのかしら」
それを聞いたタカシは、落ち着いた様子で自分の部屋に入った後、カーネーションの花を持って出て来て言った。
「リサちゃんに渡すために、今日この花を買って来たんだ」
タカシのプレゼントを見たシンゴは、焦った様子で自分の部屋に駆け込んだ後、柏の葉を持って出て来て言った。
「リサちゃんに渡すために、3日前からこの葉っぱを準備していたんだ」
実はこの時、シンゴは母の日であることを忘れていて、何も用意をしていなかったのだ。だが、慌てて自分の部屋に飛び込んだ際、3日前(こどもの日)に食べたかしわ餅の葉っぱを置きっ放しにしていたのを見つけ、3日前から用意していたプレゼントと称して渡すという見事な機転を見せ、母親を喜ばせることに成功したのだった。
これからの時代を生きる者には、とっさのアクシデントや状況変化に対応する力が求められるという考えを持っていたサンドラは、
母の日におけるタカシ・シンゴの話を聞いて、兄弟のうち これからの時代に生き残るのは、
とっさのアクシデントに、見事な機転を利かせることで対応したシンゴの方だと思った。