「ストライプ厨カメコ」「6Good」
良質:3票納得感:3票
カメコの彼氏のカメオは、所謂ドジである。
すぐ道に迷うし、改札で引っ掛かるし、財布は失くすし、寝坊もよくする。
デートにもしょっちゅう遅刻するので、とうとう先日カメコにがっつり怒られてしまった。
そんなわけで反省したカメオ。普通に家を出たら何かしらドジをして間に合わないので、今日のデートはかなり早めに家を出ることにした。
さて、カメコが待ち合わせ場所である駅前に着くと、なんとそこには余裕綽々と待っているカメオの姿が!聞くとかなり早めに家を出たのが功を奏し、待ち合わせ時刻の20分前には到着していたらしい。
感心していたのもつかの間、カメオの{ボーダー柄の服}を見たカメコは、「多少遅刻してくれた方がマシだった」と心底思った。
いったいなぜ?
すぐ道に迷うし、改札で引っ掛かるし、財布は失くすし、寝坊もよくする。
デートにもしょっちゅう遅刻するので、とうとう先日カメコにがっつり怒られてしまった。
そんなわけで反省したカメオ。普通に家を出たら何かしらドジをして間に合わないので、今日のデートはかなり早めに家を出ることにした。
さて、カメコが待ち合わせ場所である駅前に着くと、なんとそこには余裕綽々と待っているカメオの姿が!聞くとかなり早めに家を出たのが功を奏し、待ち合わせ時刻の20分前には到着していたらしい。
感心していたのもつかの間、カメオの{ボーダー柄の服}を見たカメコは、「多少遅刻してくれた方がマシだった」と心底思った。
いったいなぜ?
23年06月29日 22:50
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]
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{カメコを待つ間、ペンキ塗り立てのベンチにうっかり座っていたカメオ。そのせいで、ベンチの木板に合わせて服にボーダー状にペンキがついていたから。}
カメコ「今度からは家まで迎えに行くわ」
カメオ「ごめんなさい…」
カメコ「今度からは家まで迎えに行くわ」
カメオ「ごめんなさい…」
「世が世なら」「6Good」
トリック:2票物語:1票納得感:3票
解禁されたばかりの【電動キックボード】を使い始めたトンボ。
時速6キロ以下での安全運転を心がけているのだが、ある日キキという少女とぶつかりそうになってしまった。
その際、トンボは【大きな山犬】が表示されたスマホ画面を見ていたのだが、そのことに対しては全く反省の色がない。
むしろ、【『運転中にスマホの画面を見たことで、事故を避けることができた』】と公言している。
開き直って逆ギレしてるわけでないのだとすれば、いったいなぜ?
時速6キロ以下での安全運転を心がけているのだが、ある日キキという少女とぶつかりそうになってしまった。
その際、トンボは【大きな山犬】が表示されたスマホ画面を見ていたのだが、そのことに対しては全く反省の色がない。
むしろ、【『運転中にスマホの画面を見たことで、事故を避けることができた』】と公言している。
開き直って逆ギレしてるわけでないのだとすれば、いったいなぜ?
23年07月23日 23:54
【ウミガメのスープ】 [山椒家]
【ウミガメのスープ】 [山椒家]
ひかれ あう 二人
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海の見える街で一人暮らしを始めた、少女・キキ。
落ちこんだりもしたけど、元気に仕事をしていた。しかし、ついに限界が来た。
キキ(お母さん…あたし、もうがんばれないよ…)
黒い服に身を包んだキキはスマホを手にしゃがみこんでしまった。
同時刻。電動キックボードに乗ったトンボは帰路についていた。
帰り道は見通しがあまりよくない。
また、ところどころ暗くて見えづらい場所もあるため注意が必要だ。
トンボ「ここらへん、見えづらくて危ないんだよな…」
その瞬間、何もない暗闇で白く光が煌めいた。
キキが持っていたスマホに母からのメール。
白っぽい山犬をホーム画面にしているため、画面が白く光った。
トンボ「!あぶなっ!」
白い山犬が表示されたスマホに気づいトンボは思わずハンドルを切る。
ちょうど見えづらい場所にしゃがみこんでたキキの機器で危機を回避した。
簡易解説・暗がりで光ったキキのスマホを見たことで、ぶつかるのを避けることができた。
落ちこんだりもしたけど、元気に仕事をしていた。しかし、ついに限界が来た。
キキ(お母さん…あたし、もうがんばれないよ…)
黒い服に身を包んだキキはスマホを手にしゃがみこんでしまった。
同時刻。電動キックボードに乗ったトンボは帰路についていた。
帰り道は見通しがあまりよくない。
また、ところどころ暗くて見えづらい場所もあるため注意が必要だ。
トンボ「ここらへん、見えづらくて危ないんだよな…」
その瞬間、何もない暗闇で白く光が煌めいた。
キキが持っていたスマホに母からのメール。
白っぽい山犬をホーム画面にしているため、画面が白く光った。
トンボ「!あぶなっ!」
白い山犬が表示されたスマホに気づいトンボは思わずハンドルを切る。
ちょうど見えづらい場所にしゃがみこんでたキキの機器で危機を回避した。
簡易解説・暗がりで光ったキキのスマホを見たことで、ぶつかるのを避けることができた。
「〇〇〇〇〇」「6Good」
物語:3票納得感:3票
『第一ボタンが閉まってない。
後ろの髪に寝癖のハネ。
他人の目を気にしない大あくび。
普段は模範となる優等生なはずのマサキのそんな有様を見て、学級委員長のヒカルが注意をしなかったのはなぜ?』
この問題のタイトルを当ててください。
後ろの髪に寝癖のハネ。
他人の目を気にしない大あくび。
普段は模範となる優等生なはずのマサキのそんな有様を見て、学級委員長のヒカルが注意をしなかったのはなぜ?』
この問題のタイトルを当ててください。
23年08月17日 22:20
【20の扉】 [さなめ。]
【20の扉】 [さなめ。]
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{スキだらけ}
「「何歳に見えます?」」「6Good」
良質:3票トリック:2票納得感:1票
山田カメコさん(60歳)は、10代の頃に交通事故で障害を負ったせいで実年齢より若く見られることが多いという。
一体何故だろう?
一体何故だろう?
23年09月10日 16:56
【ウミガメのスープ】 [わかめ]
【ウミガメのスープ】 [わかめ]
要知識 18日まででした
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飼い主の山田ウミコさんはカメコさんについてこう語る。
「この子何歳に見えます?
せいぜい15歳くらいか、高めに見ても20歳くらいにしかみえませんよね、普通の猫の寿命は大体それくらいですから。
実はこの子は私の生まれる前からうちで飼ってまして、今年でもう60歳になるんですよ。
尻尾は昔の事故で切れちゃったんでわかりにくいですけど、よく見たらちゃんと二股に分かれてますでしょう?」
「この子何歳に見えます?
せいぜい15歳くらいか、高めに見ても20歳くらいにしかみえませんよね、普通の猫の寿命は大体それくらいですから。
実はこの子は私の生まれる前からうちで飼ってまして、今年でもう60歳になるんですよ。
尻尾は昔の事故で切れちゃったんでわかりにくいですけど、よく見たらちゃんと二股に分かれてますでしょう?」
「最高に美味しい海老」「6Good」
トリック:2票物語:1票納得感:3票
海老が大好きなカメオの為に、自分が用意出来る{「最高に美味しい海老」}を用意したカメコ。
カメオは用意された海老にとても喜び、暫くの間、その海老には手をつけなかった。
そして、いざその海老を一口食べた時には、涙を流し、直ぐに完食したという。
しかし、もしもカメコが、カメオに{「最高に美味しい海老」}を食べて欲しいと思っていなければ、カメオはその海老を、もっともっと美味しく食べられていたという。
この時カメオは、{どうしなければ}その海老をもっと美味しく食べられていたのだろうか?
カメオは用意された海老にとても喜び、暫くの間、その海老には手をつけなかった。
そして、いざその海老を一口食べた時には、涙を流し、直ぐに完食したという。
しかし、もしもカメコが、カメオに{「最高に美味しい海老」}を食べて欲しいと思っていなければ、カメオはその海老を、もっともっと美味しく食べられていたという。
この時カメオは、{どうしなければ}その海老をもっと美味しく食べられていたのだろうか?
23年10月20日 21:26
【ウミガメのスープ】 [布袋ナイ]
【ウミガメのスープ】 [布袋ナイ]
皆さんは海老、好きですか?私は、大好きです。海老グラタンが特に美味しいと思います。
解説を見る
【解説】
カメオは{その海老を飼わなければ}、もっと美味しく食べられていた。
【長い解説】
海老料理が大好きな息子のカメオの為に、生きた海老を用意したカメコ。
カメコは鮮度を落とさない為に、調理するギリギリまで海老は生かしたままにしていた。
しかし、海老が大好きなカメオは、初めて間近で見た、生きた海老に大喜びし、海老をペットにしたいとまで言い出した。
当然カメコは反対したものの、泣いて暴れて、挙句「ペットにしちゃ駄目なら、もうご飯食べない!」とまで言いだしたカメオに根負けし、最終的にはその海老をペットにすることに了承した。
こうして{「最高に美味しい海老」}は、{「ペットの海老」}に変わってしまった。
{「ペットの海老」}を調理出来たのは、数週間後、その海老が死んでしまってからのことだった。
当然味は落ちていて、{「最高に美味しい海老」}とは言えない味だった。
それでも、その海老は美味しかった。
カメオは、その海老を食べた時、泣いていた。
美味しかった。
でも、それよりもずっと悲しかった。
だから、カメオは無心でその海老を食べた。
カメオがその海老をペットにしたいと言わなければ…
カメオが、その海老を飼わなければ…
きっと、もっともっと美味しく…{「最高に美味しい海老」}として、その海老を食べてあげられたのに。
そう考えながら…カメオは大好きなその海老を、完食した。
カメオは{その海老を飼わなければ}、もっと美味しく食べられていた。
【長い解説】
海老料理が大好きな息子のカメオの為に、生きた海老を用意したカメコ。
カメコは鮮度を落とさない為に、調理するギリギリまで海老は生かしたままにしていた。
しかし、海老が大好きなカメオは、初めて間近で見た、生きた海老に大喜びし、海老をペットにしたいとまで言い出した。
当然カメコは反対したものの、泣いて暴れて、挙句「ペットにしちゃ駄目なら、もうご飯食べない!」とまで言いだしたカメオに根負けし、最終的にはその海老をペットにすることに了承した。
こうして{「最高に美味しい海老」}は、{「ペットの海老」}に変わってしまった。
{「ペットの海老」}を調理出来たのは、数週間後、その海老が死んでしまってからのことだった。
当然味は落ちていて、{「最高に美味しい海老」}とは言えない味だった。
それでも、その海老は美味しかった。
カメオは、その海老を食べた時、泣いていた。
美味しかった。
でも、それよりもずっと悲しかった。
だから、カメオは無心でその海老を食べた。
カメオがその海老をペットにしたいと言わなければ…
カメオが、その海老を飼わなければ…
きっと、もっともっと美味しく…{「最高に美味しい海老」}として、その海老を食べてあげられたのに。
そう考えながら…カメオは大好きなその海老を、完食した。