みんなのGood

最高に美味しい海老「6Good」
トリック:2票物語:1票納得感:3票
海老が大好きなカメオの為に、自分が用意出来る{「最高に美味しい海老」}を用意したカメコ。
カメオは用意された海老にとても喜び、暫くの間、その海老には手をつけなかった。
そして、いざその海老を一口食べた時には、涙を流し、直ぐに完食したという。

しかし、もしもカメコが、カメオに{「最高に美味しい海老」}を食べて欲しいと思っていなければ、カメオはその海老を、もっともっと美味しく食べられていたという。

この時カメオは、{どうしなければ}その海老をもっと美味しく食べられていたのだろうか?
23年10月20日 21:26
【ウミガメのスープ】 [布袋ナイ]

皆さんは海老、好きですか?私は、大好きです。海老グラタンが特に美味しいと思います。




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【解説】
カメオは{その海老を飼わなければ}、もっと美味しく食べられていた。

【長い解説】
海老料理が大好きな息子のカメオの為に、生きた海老を用意したカメコ。
カメコは鮮度を落とさない為に、調理するギリギリまで海老は生かしたままにしていた。
しかし、海老が大好きなカメオは、初めて間近で見た、生きた海老に大喜びし、海老をペットにしたいとまで言い出した。
当然カメコは反対したものの、泣いて暴れて、挙句「ペットにしちゃ駄目なら、もうご飯食べない!」とまで言いだしたカメオに根負けし、最終的にはその海老をペットにすることに了承した。
こうして{「最高に美味しい海老」}は、{「ペットの海老」}に変わってしまった。

{「ペットの海老」}を調理出来たのは、数週間後、その海老が死んでしまってからのことだった。
当然味は落ちていて、{「最高に美味しい海老」}とは言えない味だった。
それでも、その海老は美味しかった。

カメオは、その海老を食べた時、泣いていた。
美味しかった。
でも、それよりもずっと悲しかった。
だから、カメオは無心でその海老を食べた。

カメオがその海老をペットにしたいと言わなければ…
カメオが、その海老を飼わなければ…
きっと、もっともっと美味しく…{「最高に美味しい海老」}として、その海老を食べてあげられたのに。

そう考えながら…カメオは大好きなその海老を、完食した。
Uじゃない「6Good」
トリック:3票納得感:3票
「クラスメイトのAさんが別人のように変わった」と噂になる前の日にAさんが見た{空飛ぶ乗り物}は何でしょう?
23年10月19日 22:29
【20の扉】 [わかめ]

要経験(or知識) 10月22日まででした




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【視力検査の気球】

Aさんは眼鏡屋で初めての眼鏡を買い、別人のように顔の印象が変わりました。
落涙「6Good」
良質:3票トリック:1票納得感:2票
夏休みの課題は7月中に終わらせるほど勤勉な性格のカメオ。
しかし残念ながら絵の才能には乏しく、その独特でクセのあるタッチから、クラスメイトのウミコに「画伯」と呼ばれて揶揄われていた。

今日から2学期。
「ちょっと、やめろって!」
「いいじゃん、あんたの画伯ぶりを見せ…
って、うわっ!?」
嫌がるカメオに構わず、例によって独特なタッチで描かれた{カメオの夏休みの課題の絵}を見ようとしたウミコだが、あまりにクセがすごくて不覚にも{ABA}を落としてしまったという。

さて、{ABA}に当てはまるものは何?
23年10月22日 16:32
【20の扉】 [かたな]

10月25日(水)22時まで




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ABA=磁石(AB=磁・A=石)

休み時間の教室にて。
ウミコは、教卓の上に提出されていたカメオの絵を見ようと、そして悪戯心から絵を衆目に晒してやろうという気持ちもあり、磁石で黒板に貼ることを試みた。しかし、カメオの絵は{丸め癖}が酷く、それは磁石を弾き飛ばすほど{クセがすごかった}のだという。

「カメオ!あんた自分の絵をもうちょっと大事にしなさいよ。これずーっと丸めて保管してたでしょ。めちゃくちゃ癖ついてるじゃん」
「あー、そういや1ヶ月ぐらい丸めたままだったわ。つか、お前が言うな!あと黒板に俺の絵晒すのはマジ勘弁してくれ」
納得感:6票
勉強に集中したいカメオは机に消しゴムを貼り付けた。
一体何故?
23年11月13日 23:44
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

本日終わりまで! 原案:さなめ。さん コラボありがとうございました!




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席替えをしてから、何か書こうとするたびに学校の机がガタガタして勉強に集中できないので、
机の脚の高さを合わせるため、机の脚の下にプリントを折りたたんで挟んで…

…全然高さが足りない。

じゃあ要らなくなった消しゴムは… 

あ、高さぴったり。

そのまま固定するために机の脚の下に消しゴムをセロテープで貼り付けた。

☆スペシャルサンクス☆
さなめ。さんとのコラボ問題です!
ネタ提供ありがとうございました!!
トリック:2票納得感:4票
「もしもし……。
 今? 大丈夫だよ」

とハルトが開口一番、通話相手に言う。
メグミはそれを聞いただけで、
通話相手をハルトの大学の友人であると推測した。

いったい何故だろう?
23年11月21日 22:41
【ウミガメのスープ】 [まんと]



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ハルトは大学から東京へ通いはじめた。

【標準語】かつ【タメ口】ということは、
東京の親しい知り合いであると考えられる。