みんなのGood

良質:3票物語:2票納得感:1票
(蘭子)

「…あのね、咲子さん。
 ひとつ、相談に乗って頂けないかしら。」



(咲子)

この方は、ご近所の蘭子さん。
時々お会いする度、世間話やお互いの近況を話し合う仲だ。

少し世間知らずなところはあるが、
おっとりしていて、優しい方だ。

今日もばったり近所で出会い、世間話に花を咲かせていた。
蘭子さん、普段はあまり見ないような真剣な表情を浮かべている…



(蘭子)

「うちの主人、最近ちょっと元気が無いような気がするの。
 家に帰るなり、なんだか悲しそうな表情を見せることが増えてきて…

 『何かあった?大丈夫?』って聞いても、
 困ったような笑顔で、私の頭を撫でてくれるばかりで。

 私に出来ること、なにかないかしら…。」


------------------------------------------------------------

■ルール説明

・あなたは「咲子」です。
 「蘭子」の相談に乗り、解決に導いてあげましょう。

・出来ることは、「蘭子」への質問のみです。
 『蘭子の自宅へ行ってみる』等、行動を起こすことは出来ません。
22年06月19日 19:44
【亀夫君問題】 [キュアピース]



解説を見る
(蘭子)

「主人が買ってきたあの大きな棚、
 『きゃっとたわー』というのね!

 私が喜んでくれるだろうと思って、
 頑張って買ってきてくれたのね。

 見たことないものだったし、なんだか大きくて怖くて
 ずっと避けてしまってたわ…。


 主人が喜んでくれるなら、
 私、勇気を出して遊んでみるわ。

 咲子さん、ありがとう!!
 よかったら咲子さんも是非、今度うちへ遊びにいらしてね。」


---------------------------------------------------------

■解説

・蘭子と咲子は、いずれもネコ
・「主人」=蘭子の飼い主 でした!


■裏設定

・蘭子8歳、咲子7歳。
 いずれも飼いネコで、主人が外出する度に
 某とっ〇こハム太郎のように町中を闊歩している。

・蘭子は、元野良猫。
 1歳頃に現飼い主に拾われ、育てられた。
 実の娘のように溺愛されている。

・年に2回、飼い主のボーナスがあり
 その度に蘭子のプレゼントを購入する。
 ご馳走、洋服、おもちゃ 等々…

・今年は奮発して、特大のキャットタワーを設置。
 が、あまりの巨大さに蘭子が引いてしまい距離を置かれてしまうことに。
かえルーペ「6Good」
良質:3票納得感:3票
眼科に来た藤井は、『まるい眼科』の文字の見づらさを解消するべく、てのひらにかえるを乗せた。

さて、この後藤井はどうするつもりだろうか?
22年06月21日 13:20
【ウミガメのスープ】 [藤井]



解説を見る
【解答】
車のワイパーを動かすつもり。


【解説】
目の定期検診に来院した藤井。
診察を終えて外に出ると雨が降っており、小走りで車に乗り込んだ。
車中から見る『まるい眼科』の看板の文字は、フロントガラスにしたたる雨によって歪んでいる。

ふと、ワイパーのそばに一匹のかえるがいることに気がついた。
このままではワイパーを動かせない。
藤井は一度車の外に出て、そっとかえるをてのひらに乗せた。
かわいい。つれて帰ろうか。
そう考えるも思い直して、そばにあった植え込みにそっと逃がしてやる。

再度車に乗り込んだ藤井はエンジンをかけ、ワイパーを動かして間もなく発進した。
良質:3票トリック:3票
私は日本人である。
何故そう言えるのか、根拠を推察して述べよ。

※「YES」か「脳」で回答できる質問をしてください。
22年07月06日 17:50
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]



解説を見る
「NO」と言えないから。
納得感:6票

ウミノミエル王国の国王様は王宮でランチに「ウミガメのスープ」を飲もうとしました。
しかし、国王様はウミガメのスープを飲む前に、大臣を呼びました。

「これは本当にウミガメのスープか?」
「はい。ウミガメのスープに間違いないはずでございます・・・・・・しかし、念のため確認をいたしましょう」

直後、王宮に潜んでいたスパイを捕らえることが出来ました。
何故でしょう?
22年07月27日 20:00
【ウミガメのスープ】 [甘木]



解説を見る
国王様がウミガメのスープを飲もうとした時。
綺麗なスープの水面には、反射した天井が映っていた。そしてその天井には・・・・・・。

国王様(むむ!?天井から覗く目が・・・・・・これは噂に聞くニンジャ!スパイか!天井に潜んで私の隙をうかがっているな?)

国王様は慌てることなく、何も気づいていない雰囲気で大臣を呼んだ。

「これは本当にウミガメのスープか?(スープの水面に映るスパイを指さしながら)」
「(・・・・・・?)はい。ウミガメのスープに間違いないはずでございます・・・・・・(指さされたスープの水面を見て、すべてを察した大臣)しかし、念のため確認をいたしましょう」

大臣は近くの部下の一人に耳打ちし、シェフにこのスープがウミガメのスープかどうか確認を取ってくるように命じ・・・・・・るフリをして、天井に潜むスパイを捕らえるように命じた。
結果、完全に存在を気づかれていないと思い込んでいたスパイをあっさりと捕らえることができたのだった。
良質:3票物語:1票納得感:2票
海外旅行中、ウミオは◯状態で海水浴を満喫し、こんがりと日焼けして帰ってきた。

家の中で服を着ないウミオは、普段から恋人の前でも平然と裸で過ごしているが、日焼けの跡を見られた時ばかりは、ひどく恥ずかしがったという。

◯に入ることわざは何?



以下のリストから、ひとつ選んで答えてほしい。
http://kuwane.tomangan.org/magazine/texts/inubou.html
22年07月28日 23:55
【20の扉】 [霜ばしら]

https://note.com/keccyap/n/nb86fe60150b9←にも解説貼りました




解説を見る
.






僕は昔から、服を着ることが好きではなかった。
だから家の中では、家族や恋人の前でも裸で過ごしている。

更なる解放感を求めた僕は、夏休みに{ヌーディストビーチ}に行った。
コンプレックスを{カツラ}で隠していたから、{日焼けしなかった}のは{頭部だけ}。

その日焼けの境界を、恋人に見られてしまった。
僕の心は、丸裸にされたも同然だった。

それも今では、ちょっとした笑い話だ。
外では服を着なきゃいけないけど、頭を撫でる風はとても心地よい。

彼女が僕の心を解き放ってくれたから、長年の相棒とさよならすることができたのさ。





リメイク前の問題
https://www.cindythink.com/puzzle/3464