「トマト待とう」「7Good」
トリック:2票物語:1票納得感:4票
とある八百屋では一時期病害が原因でトマトが売れなかったのだが、病害の解決を見ないままある時からトマト売り切れの立て札が目立つようになった。
一体なぜこのようなことになったのだろうか?
一体なぜこのようなことになったのだろうか?
24年02月29日 21:37
【ウミガメのスープ】 [松神]
【ウミガメのスープ】 [松神]
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仕入れ先の農家から病害のせいで暫くはトマトを殆ど卸すことが出来ないと言われた八百屋は、仕方なく普段はトマトを入れている棚に別の商品を置いて凌ぐことにしたのだが、八百屋に来た客から「あら、トマトはどこ?」といったようなことを聞かれわざわざ事情を説明する機会が多くなった。病害のせいということもあって仕入れ先に配慮した説明をするも面倒になったので、適当に空きスペースを作り「トマト売り切れ」の立て看板を置いて誰にも何も聞かれないようにすることにした。
「10(9)」「7Good」
トリック:3票納得感:4票
私が考えている単語はなんでしょう?
ヒントはタイトルです
ヒントはタイトルです
24年03月28日 23:44
【20の扉】 [シキナミ]
【20の扉】 [シキナミ]
10秒前、9…(タイトルと制限数から連想したのがカウントダウンだっただけなのだ)
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<{X}({旧}Twitter)>
「KEEP OUT KEEP OUT KEEP OUT」「7Good」
良質:3票トリック:3票物語:1票
とあるマンションに立ち入り禁止の貼り紙がされた部屋がある。
新しくそのマンションに配属された管理人はその部屋がなぜ立ち入り禁止なのかを知らない。
古くからの住人に話を聞いたところ、その部屋に足を踏み入れると、○に殺されるという。
・・・
その日の深夜。
残業で夜遅くに家に帰った管理人はご飯をチンしながら○に感謝した。
さて問題文中の2箇所の○に共通して入る言葉は何か?理由とともに答えよ。
※成立する答えが複数ありますので、理由が合えばこちらの想定以外の言葉でも正解を差し上げます
※質問制限なし
新しくそのマンションに配属された管理人はその部屋がなぜ立ち入り禁止なのかを知らない。
古くからの住人に話を聞いたところ、その部屋に足を踏み入れると、○に殺されるという。
・・・
その日の深夜。
残業で夜遅くに家に帰った管理人はご飯をチンしながら○に感謝した。
さて問題文中の2箇所の○に共通して入る言葉は何か?理由とともに答えよ。
※成立する答えが複数ありますので、理由が合えばこちらの想定以外の言葉でも正解を差し上げます
※質問制限なし
24年04月05日 23:55
【20の扉】 [ダニー]
【20の扉】 [ダニー]
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A.娘、息子、子供など
マンションの玄関ロビーで出会った二人。
住人「新しい管理人さんですか?」
管理人「はい、田中と言います。これからもよろしくお願いします」
住人「私は離小島と言います。こちらこそよろしくお願いします」
管理人「離小島さんはここ、長いんですか?」
住人「ええ。ここに住んで15年になりますね。田中さんは見たところ私と同年代っぽいですよね?失礼ですがおいくつなんですか?」
管理人「今年で44になります」
住人「ではあなたの方が3つ先輩だ。・・・先輩、ちょっと相談に乗ってもらえます?」
管理人「ハハ、大して役に立てるかわかりませんが…何かあったのですか?」
住人「いえ私には娘がいるんですが、なんというかグレてきたといいますか、言葉遣いがだんだんと乱暴になってきまして」
管理人「はいはい」
住人「自分の部屋に立ち入り禁止!みたいな貼り紙までしてあるんです。もし勝手に部屋に入ろうものなら殺されちゃいますよ」
管理人「なるほどなるほど。でもまあ普通そんなもんですよ。私の娘にもそんな頃がありました」
住人とそんな話をして会社に戻り、雑務をこなしているうちに気付けば日を跨いでいた。
深夜に帰宅した管理人の男はテーブルの上に用意されている料理に目を落とす。
添えられたメモには娘の字で
「遅くまでお仕事お疲れ様。チンして食べてね」
と書かれている。
男はご飯をチンしながら娘に感謝した。
マンションの玄関ロビーで出会った二人。
住人「新しい管理人さんですか?」
管理人「はい、田中と言います。これからもよろしくお願いします」
住人「私は離小島と言います。こちらこそよろしくお願いします」
管理人「離小島さんはここ、長いんですか?」
住人「ええ。ここに住んで15年になりますね。田中さんは見たところ私と同年代っぽいですよね?失礼ですがおいくつなんですか?」
管理人「今年で44になります」
住人「ではあなたの方が3つ先輩だ。・・・先輩、ちょっと相談に乗ってもらえます?」
管理人「ハハ、大して役に立てるかわかりませんが…何かあったのですか?」
住人「いえ私には娘がいるんですが、なんというかグレてきたといいますか、言葉遣いがだんだんと乱暴になってきまして」
管理人「はいはい」
住人「自分の部屋に立ち入り禁止!みたいな貼り紙までしてあるんです。もし勝手に部屋に入ろうものなら殺されちゃいますよ」
管理人「なるほどなるほど。でもまあ普通そんなもんですよ。私の娘にもそんな頃がありました」
住人とそんな話をして会社に戻り、雑務をこなしているうちに気付けば日を跨いでいた。
深夜に帰宅した管理人の男はテーブルの上に用意されている料理に目を落とす。
添えられたメモには娘の字で
「遅くまでお仕事お疲れ様。チンして食べてね」
と書かれている。
男はご飯をチンしながら娘に感謝した。
「Ms.Miss」「7Good」
良質:3票物語:4票
【「あっ、しまった!…まずい、ミスっちゃったなぁ」】
ある日、主婦のヒナタはとあるミスをしたことに気が付いた。
ヒナタの夫と息子も、ヒナタのミスに気が付いて「うわ、これはマズイなあ…」と思う反面、ヒナタにとても感謝した。
一体なぜ?
(ヒナタのミスの内容を特定することもFA条件とします)
ある日、主婦のヒナタはとあるミスをしたことに気が付いた。
ヒナタの夫と息子も、ヒナタのミスに気が付いて「うわ、これはマズイなあ…」と思う反面、ヒナタにとても感謝した。
一体なぜ?
(ヒナタのミスの内容を特定することもFA条件とします)
24年06月28日 21:51
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]
初出題です。
解説を見る
薄味のあっさりした料理が好きな夫と、濃厚でがっつりした料理が好きな息子。
ヒナタは二人の真逆の好みに合わせ、わざわざ味付けを変えて2種類の弁当をそれぞれ作っていた。
しかし、ある日、ヒナタは夫用の弁当と息子用の弁当を間違えて逆に渡してしまった。ヒナタがその事に気が付いたのは、二人がそれぞれ会社と学校に向かった後のことであった。
こうして普段とは異なる好みの合わない弁当を「不味いなあ…」と思いながら食べる羽目になった夫と息子だが、ヒナタがいつも好みに合わせてわざわざ別々の弁当を作ってくれていることを知り、二人はヒナタに感謝した。
ヒナタは二人の真逆の好みに合わせ、わざわざ味付けを変えて2種類の弁当をそれぞれ作っていた。
しかし、ある日、ヒナタは夫用の弁当と息子用の弁当を間違えて逆に渡してしまった。ヒナタがその事に気が付いたのは、二人がそれぞれ会社と学校に向かった後のことであった。
こうして普段とは異なる好みの合わない弁当を「不味いなあ…」と思いながら食べる羽目になった夫と息子だが、ヒナタがいつも好みに合わせてわざわざ別々の弁当を作ってくれていることを知り、二人はヒナタに感謝した。
「♪女は海~」「7Good」
良質:3票物語:2票納得感:2票
「暖かくなったら 海を見に行こう」
そうエイジが言ったため、
エイジの愛人リサは、
白い壁を背に 水着姿で立つ自分自身に
カメラのレンズを向けた。
どういうことか。
そうエイジが言ったため、
エイジの愛人リサは、
白い壁を背に 水着姿で立つ自分自身に
カメラのレンズを向けた。
どういうことか。
24年07月15日 17:24
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
解説を見る
「暖かくなったら 海を見に行こう」
病床にて、エイジはそう愛人リサに約束していたが、
暖かくなる前に、エイジは天国へと旅立ってしまった。
暖かくなり、リサは、デジカメを持って友人と海水浴に来た。
白い壁の立つ砂浜にて、
リサはデジカメに残されていたエイジの写真を見つけるのと同時に
エイジのあの言葉をふと思い出すと、
レンズと反対側のデジカメ画面にエイジの写真を表示させて、
自らの体の前でデジカメの画面を海へと向けた。
「ほら、海だよ。エイジ」
病床にて、エイジはそう愛人リサに約束していたが、
暖かくなる前に、エイジは天国へと旅立ってしまった。
暖かくなり、リサは、デジカメを持って友人と海水浴に来た。
白い壁の立つ砂浜にて、
リサはデジカメに残されていたエイジの写真を見つけるのと同時に
エイジのあの言葉をふと思い出すと、
レンズと反対側のデジカメ画面にエイジの写真を表示させて、
自らの体の前でデジカメの画面を海へと向けた。
「ほら、海だよ。エイジ」