みんなのGood

エスプレッソパズル「7Good」
トリック:4票納得感:3票
とあるジグソーパズルは、箱の中で1ピースだけ他の299ピースとは別の包装に入れられた状態で販売されている。
その1ピースが黒色であることを踏まえて、このジグソーパズルの絵柄を推測してほしい。
22年04月26日 17:11
【20の扉】 [炎帝]



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だるま
マリッジブルー「7Good」
良質:3票トリック:3票物語:1票
結婚が決まったお祝いにと、久しぶりに姉妹が実家に集まった。

カメ代「カメ子姉ちゃん、結婚おめでとう!」
カメ江「メコ姉、これご祝儀ね。」
カメ美「いいなあ、私はまだまだだよ。」

すると母が一言。

母の言葉にカメ子はブルーになった。


カメ子は母にどんなことを言われたのだろうか?

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以前どこかのサイトで瞬殺された問題です。
今回は闇スープで提供してみます。
22年04月26日 23:09
【ウミガメのスープ】 [ごらんしん]

最終ヒント出しました! 29日一杯で解説文出そうと思います(質問状況によっては延長もあります)




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カメ美の結婚が決まったお祝いにと、久しぶりに姉妹が実家に集まった。
カメ子は、カメ代、カメ江だけでなく、末っ子のカメ美にまで先を越されてしまったのだ。

「みんなで集まったときは、やっぱこれでしょ!」
カメ代が物置から「人生ゲーム」を引っ張り出してきた。
カメ子は気乗りはしなかったが付き合うことにした。

サイコロ運に恵まれ結婚一番乗りのカメ子。

カメ代「カメ子姉ちゃん、結婚おめでとう!」
カメ江「メコ姉、これご祝儀ね。」
カメ美「いいなあ、私はまだまだだよ。」

すると母が一言。
【{「リアルでも早く結婚してもらいたいよ。」}】

母の言葉にカメ子はブルーになった。
愛のマジック「7Good」
良質:6票納得感:1票
とある日の朝のこと、ウィルが家を出ようとすると、ドラノールに
「朝早くから大変だね、はい、これどうぞ」
とプレゼントをもらった。
ウィルは喜んだが、しばらくした後そのプレゼントに{苦しめられる}ことになった。
しかしその後、そのプレゼントを見て、再びウィルは{喜んだ}ものの、結局その日のうちに{捨ててしまった。}
どうしてだろう?
21年02月05日 16:47
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

愛が無ければ視えない…?




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ウィルは今日朝早くからTOEICを受ける。
試験中眠くならないようにと妻のドラノールからペットボトルのブラックコーヒーを渡されたが、利尿作用により試験後半、苦しまされた(TOEICは基本的にトイレには行けない)。
しかし試験が終わり、飲み終えると黒マジックで
【「テスト頑張ってね」「おつかれさま!」】
とペットボトルに書かれた文字が見えるようになり、ウィルはとても喜んだが、結局そのペットボトルは捨てたのであった。
良質:3票トリック:1票物語:3票
ユウヤが休憩からオフィスに戻ると、オフィスは静まり返っていた。
壁の時計を見ると、午後七時を過ぎたところだ。
(やれやれ、金曜日だっていうのに、今日も1人で残業か…。)

自席に戻り、散らかった書類をまとめていると、机に置かれた缶コーヒーに手が触れた。
同僚のアユミの差し入れらしく、彼女の好きな銘柄のブラックコーヒーだ。

ユウヤは以前から、アユミに好意を抱いている。
細やかな気遣いができるところや、仕事にも一生懸命なところ、そして・・・

思わずキュンとするような、かわいい笑顔。

(...おっと、いけない。仕事の邪魔だ。)

ユウヤは一度手に取った缶コーヒーを机に置くと、オフィスを出てすぐ近くのカフェに行き、そこでカフェオレを注文して飲むことにした。

【・問題・】
ユウヤがカフェでサンドイッチを注文しなかったのは何故だろう?
22年05月06日 23:34
【ウミガメのスープ】 [靴下]

参加待ってるょ




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【・解答・】
アユミと一緒に食事をするために、お腹を満たしたくなかったから。

【・解説とストーリー・】
残業を終え、アユミはもう誰もいないオフィスを後にした。
腕時計を見ると、午後八時を過ぎたところだ。
お腹もペコペコだし、何か食べて帰ろうか...。
そんなことを考えながら、駅に向かって歩き出そうとしたとき。
「ア、アユミ! おつかれ!...」
後ろから、先に帰っていたはずのユウヤの声がした。
「あれ、ユウヤ? 定時で上がったはずじゃ...?」
「うん、そうなんだけど。ちょっとそこで時間潰してたんだ。」
どうやら、会社の目の前のカフェに入っていたらしい。
「そうなんだ。でも、どうして?」
アユミが尋ねると、咳払いをひとつしてから、ユウヤが答えた。

「...実は、アユミを待ってたんだ。あの、よかったら、

一緒にご飯でも食べないか?」


【----- ------ -----】


駅前の居酒屋に向かって並んで歩きながら、アユミが話しかけてきた。
「そうだ、コーヒーの差し入れ、ありがとね」
「あぁ、いやいや。ブラックでよかったんだよな?」
「うん、私ブラック派。ユウヤと違ってね笑」
「ちぇっ、どうせ俺は子供舌ですよ、だ」
「うん。知ってる。どうせ今もカフェオレとか飲んでたんでしょ」
「……。はぁ、何でもお見通しだな」
ころころと笑うアユミを見ていたら、ついつられて笑ってしまった。
「というか、ユウヤはお腹すいてないの? カフェにいたんなら、サンドイッチくらい食べてればよかったのに」
「いやいや、アユミと一緒にご飯食べたくて待ってたんだから。
......っ!」
しまった、つい口がすべってしまった。
おそるおそるアユミを見ると、ニヤニヤしながらこちらを見ている。
「へー、そっかぁー。」
ダメだ、アユミのペースに持っていかれている。
ユウヤは、降参、というように首を振った。

隣を歩くアユミの耳が、お酒も入っていないのに赤く染まっていることに、ユウヤは気づかなかった。
懐疑の眼差し「7Good」
良質:6票物語:1票
「私がやりました」

薄暗い取調室で、酒井リカは涙ながらに語った。
夫の酒井トシオを撲殺した容疑で取り調べを受けているリカに、あなたは懐疑の眼差しを向ける。
(この女は、嘘をついている。)
あなたは刑事です。相棒の刑事のテツヤと一緒に、容疑者・酒井リカの取り調べを行なってください。



(注意点)
・テツヤは嘘をつきませんが、リカは嘘をつく場合があります。
・現時点ではFA条件を伏せておきます。特定の条件をクリアすることで、FA条件を開示しお伝えします。
・進行度や特定の条件をクリアすることで、天の声(ぎんがけい)がヒントや助言を与える場合がございます。
・最終的な解答を行う場合には、その旨を記入してください。その場合、「その行動を実行することでエンディングを迎えます。本当によろしいですか。本当によろしければ、今と全く同じ内容を次の質問欄に書き込んでください。」と天の声から呼びかけが入りますので、それに従ってください。
・最終解答によって、True End, Normal End, Bad Endに分岐します。
・チャット欄を用いての相談を推奨します。(相談欄で皆様がどこまでわかっているかを把握したいというのもあります。)
・True Endを迎えた場合のみ、皆様に正解を付与します。
・その他不明な点がありましたら遠慮なく天の声(ぎんがけい)にお尋ねください。進行に影響のない範囲でお答えします。
22年06月10日 21:00
【亀夫君問題】 [ぎんがけい]

エンディング結果が出ました!Special Thanks 葛原さん




解説を見る


――あなたが殺したんですよね。

 私を見つめ、刑事が言う。
 静かな声音に確信が宿っている。

 ――積木の箱は3キロもあります。6才のダイチくんが振り下ろすのは難しい。ましてや、あなたと揉み合っている最中のトシオさんに。

 私は真っ直ぐ刑事の顔を見つめ、首を横に振って言った。

「私は、真実をお伝えしました」

 だが、刑事の凛とした口調は揺らがない。

 ――気がついていましたか? あなたは嘘をつくときに必ず、私の顔を見ます。

 内心、舌打ちをした。
 嘘をつくときに目を逸しては、かえって疑われる。そんな考えが仇となった。無意識の行動を見透かされていたことに、わずかな不快感を覚える。あの人もそうだった。些細な隠し事をすると、蛇のように執拗に、私を責め立てた。獲物を追い詰める肉食獣めいた、サディスティックな欲望を、その目の奥にたぎらせながら。

 ――あなたはダイチくんを盾にして、自分を守ろうとした。
「それは違います」

 とっさに声が出た。
 違う。
 これはダイチを守るためにしたことだ。私が捕まれば報道され、ダイチは殺人犯の子になることになる。
 でもダイチなら捕まらない。六歳の子供を裁く法律は、この国にはない。
 私たちは、あの人の束縛から逃れ、一緒にいられる。 

 ――違うというのは。
 
 罠だったのか。
 ここで強く否定すれば、先ほどまでの演技と矛盾する。
 少しでも罪を軽くするためには――と頭を回転させ、愕然とする。私は今、何を考えた?
 少し罪を軽くしたところで、ダイチが殺人犯の息子になる事実は変わらない。
 結局のところ、これは自己防衛に過ぎないのではないか。
 ダイチのためというふうに思い込んで、自分を守ろうと。

「私は、ダイチを愛していて」
 ――はい。
「だから、ダイチに罪を着せようなんて、」

 言葉が続かない。
 駄目だ。
 取調室での発言内容は記録されている。
 この不自然な沈黙も。
 何でもいい。
 何でもいいから話さなくては。

「夫はスペックの低い女の子供はスペックが低いと見下して、ダイチに暴力を振るっていて。」

 もはや話の内容は支離滅裂だ。
 自分の口が、脳みそが空転して、まるで自分のものではないような。
 他人事のように自分の口が動くのに任せていた。

「だから、ダイチを守るために」

 私の口は、もはや私自身も信じていないことを機械的に言う。

「殺しました」

 刑事は私の心情を見透かしただろうか。
 私は刑事の顔を見る。
 刑事は頷いただけだった。

   ○

 調書にサインを求められたので、「息子と会わせてください」と言った。そうしなければ意地でもサインをしないというと、面会室へ連れて行かれた。婦警に連れられたダイチと対面する。
 プラスチックの薄い板が、ダイチとのどうしようもない距離を感じさせた。

「ダイチ。ママは、……」

 言葉に詰まる。
 会うことを求めたのに、何を話そうかは考えていなかった。

「ママは、ダイチのことを」

 愛してるという言葉が白々しく思えた。

「絶対に、迎えに行くから」
「……待ってる」

 ダイチは、私の目を見つめて言った。
 ダイチは頭が良い。
 私がこれからどうなるのかも、分かっているはずだ。

「ママのこと、大好きだから」

 私はダイチの目を見つめて「私もだよ」と言おうとした。
 でも、視界が涙で滲んで出来なかった。


   ○





 ――おかえり、お母さん。








天の声「おめでとうございます。皆様はTrue Endを迎えました。」




(True Endを迎える条件)
FA条件1.トシオを殺したのは本当にリカなのか。
→リカである。
FA条件2.リカはなぜ何度も嘘をつくのか。
→虚偽の供述によりダイチに罪を擦り付けて罪から逃れようと思ったから

(True Endに至る上でのクルー)
・リカは嘘をつくときに、刑事の目をまっすぐに見つめる癖がある。
・積み木の総重量は3kgもあり、6才のダイチが持ち上げて振り下ろすのは困難である。






元ネタ:緊急取調室第3話『嘘まみれの女』