「今日はバレンタインでぇ!」「7Good」
納得感:7票
バレンタインの日、ひっそり恋しているカメコからチョコを他の人の2倍の量貰えたカメオは、この恋は実らないのだと落ち込んでしまった。
一体何故?
一体何故?
21年06月16日 19:30
【ウミガメのスープ】 [松神]
【ウミガメのスープ】 [松神]
リアルで出した問題なので、知っている人もいるかもしれません。誰がその時いたかとかは忘れました
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カメコはその日大量の義理チョコを配布していた。カメオはそれを一回貰ったところまでは良かったのだが、その後もう一回カメコに話しかけられ「あ、そういえばカメオ君にはまだあげてなかった」と言われてしまった。カメコからもう一回義理チョコを貰えたカメオだったが、チョコを渡したことを忘れられていたのでショックを受けてしまった。
「そら、この棒を取ってこい。取ってきたなら、戻っておいで」「7Good」
物語:7票
友人の飼っていたペットを譲り受けたウミコ。
なんで友人は可愛がっていたペットを手放したのだろうと不思議に思っていたウミコは、ある日「あ、ペットに仕込んだ芸のせいなんだ」と納得した。
ごく普通の芸であり、芸に失敗しているわけでもないのに、いったいどういうことだろう。
なんで友人は可愛がっていたペットを手放したのだろうと不思議に思っていたウミコは、ある日「あ、ペットに仕込んだ芸のせいなんだ」と納得した。
ごく普通の芸であり、芸に失敗しているわけでもないのに、いったいどういうことだろう。
21年07月03日 15:03
【ウミガメのスープ】 [GoTo_Label]
【ウミガメのスープ】 [GoTo_Label]
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「おかえり、カメタ」
オウムのカメコがその声を発したのを聞いたウミコは全てを察した。
多くを語らず、つらそうな顔でカメコを差し出してきた友人の顔を思い出しながら、ウミコは餌と水を入れ替え、カメコの首筋をそっと撫でる。
「カメタ君はもう帰ってこないんだよ」
赤ん坊のころから知っていて、先日交通事故で亡くなった友人の息子、カメタ。
「おかえり、おかえり、カメタ、カメタ」
ひとしきり餌と水をついばんでから、カメコはまたそう言った。
オウムのカメコがその声を発したのを聞いたウミコは全てを察した。
多くを語らず、つらそうな顔でカメコを差し出してきた友人の顔を思い出しながら、ウミコは餌と水を入れ替え、カメコの首筋をそっと撫でる。
「カメタ君はもう帰ってこないんだよ」
赤ん坊のころから知っていて、先日交通事故で亡くなった友人の息子、カメタ。
「おかえり、おかえり、カメタ、カメタ」
ひとしきり餌と水をついばんでから、カメコはまたそう言った。
「クロ猫猫"シエート」「7Good」
良質:3票物語:2票納得感:2票
とある神社で一緒に働く巫女さんと神主さん。
ある日、巫女さんがこう言った。
「私、黒猫ってすごく苦手なんですよね。
だって、なんか不吉っていうじゃないですか…。」
それを聞いた神主さんは、
翌日、最近飼い始めた黒猫の『またたびちゃん』を自宅から連れてくることにした。
一体何のため?
ある日、巫女さんがこう言った。
「私、黒猫ってすごく苦手なんですよね。
だって、なんか不吉っていうじゃないですか…。」
それを聞いた神主さんは、
翌日、最近飼い始めた黒猫の『またたびちゃん』を自宅から連れてくることにした。
一体何のため?
21年08月29日 22:50
【ウミガメのスープ】 [るょ]
【ウミガメのスープ】 [るょ]
新・深夜の小ネタ集14
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数日前から、神社に居座るようになった1匹の黒猫。
巫女さんのお仕事の邪魔になっているらしい。
追い払いたいのは山々だが、神聖な神社で殺生なことをしたくはない。
黒猫は一定の距離を保ちながら、にゃあにゃあとまとわり付いてくるそうな。
そう、まるで何かを訴えかけるように…。
神主さんは「黒猫」というワードを聞いて、ピンとくるものがあった。
つい一昨日、神社の裏で迷子になっていた子猫を保護したばかりだったからだ。
その子猫もまさに黒猫であった。
そう考えると、合点がいった。
・・・
神社の黒猫と対面したまたたびちゃんは、嬉しそうににゃあと鳴いた。
黒猫は、またたびちゃんの顔を舐めると、一緒にどこかへと去っていった。
きっとこれで良かったのだろう。
「またたびちゃん」と書かれた新品の首輪を倉庫に放り込み、神主さんはため息をついた。
答え:
数日前から神社に居座る黒猫。
黒猫の居座る目的が「子猫を探しているから」なのではないかと推測した神主さんは、
保護した子猫を親に返せばどこかに行ってくれるだろうと考えたのだった。
巫女さんのお仕事の邪魔になっているらしい。
追い払いたいのは山々だが、神聖な神社で殺生なことをしたくはない。
黒猫は一定の距離を保ちながら、にゃあにゃあとまとわり付いてくるそうな。
そう、まるで何かを訴えかけるように…。
神主さんは「黒猫」というワードを聞いて、ピンとくるものがあった。
つい一昨日、神社の裏で迷子になっていた子猫を保護したばかりだったからだ。
その子猫もまさに黒猫であった。
そう考えると、合点がいった。
・・・
神社の黒猫と対面したまたたびちゃんは、嬉しそうににゃあと鳴いた。
黒猫は、またたびちゃんの顔を舐めると、一緒にどこかへと去っていった。
きっとこれで良かったのだろう。
「またたびちゃん」と書かれた新品の首輪を倉庫に放り込み、神主さんはため息をついた。
答え:
数日前から神社に居座る黒猫。
黒猫の居座る目的が「子猫を探しているから」なのではないかと推測した神主さんは、
保護した子猫を親に返せばどこかに行ってくれるだろうと考えたのだった。
「エイジのAge」「7Good」
納得感:7票
自分と同い年であるエイジのことを、自分よりも17歳年上の人物であると勘違いしてしまったトシコ。
この勘違いの原因となった{トシコが苦手なもの}とは何か、理由も合わせてお答え下さい。
この勘違いの原因となった{トシコが苦手なもの}とは何か、理由も合わせてお答え下さい。
21年09月19日 22:29
【20の扉】 [あおがめ]
【20の扉】 [あおがめ]
締めました!
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中学校で英語のリスニング試験を受けていたトシコ(13)。
その内容は、13歳のエイジが英語で自己紹介をするというものだった。
エイジ「Hello, everyone! My name is Eiji. I'm thirteen years old. ・・・」
トシコ「あ、今サーティって聞こえた!エイジは30歳…っと_φ(・_・メモメモ」
{英語}が苦手だった彼女は、{thirteen}を{thirty}と聞き間違えてしまった。
その内容は、13歳のエイジが英語で自己紹介をするというものだった。
エイジ「Hello, everyone! My name is Eiji. I'm thirteen years old. ・・・」
トシコ「あ、今サーティって聞こえた!エイジは30歳…っと_φ(・_・メモメモ」
{英語}が苦手だった彼女は、{thirteen}を{thirty}と聞き間違えてしまった。
「食べられない女」「7Good」
物語:3票納得感:4票
食事として提供されたものを女は食べたフリをして「ごちそうさまでした」と言った。
来る日も来る日も、女は食べたフリをする。
そして、ずっとこの暮らしが続けばいい、そう思っている。
どういうことか?
来る日も来る日も、女は食べたフリをする。
そして、ずっとこの暮らしが続けばいい、そう思っている。
どういうことか?
21年10月08日 23:22
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
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1歳の娘とのままごとの食卓。
いつまで、こんな可愛い娘でいてくれるだろうか。
いつまで、こんな可愛い娘でいてくれるだろうか。