「話して離して」「6Good」
良質:6票
とある噺家の落語を無表情を貫き通して聴いていたミナミだが、ある時期から少しだけ笑うようになったそうだ。
ミナミにはその噺家の落語を聴くにあたり、少しは笑えるような原因にもなった、「これだけは外せない」と言うものがあるらしいのだが、それは何だろう?
ミナミにはその噺家の落語を聴くにあたり、少しは笑えるような原因にもなった、「これだけは外せない」と言うものがあるらしいのだが、それは何だろう?
22年07月13日 11:59
【20の扉】 [GATE]
【20の扉】 [GATE]

理由もお答えください。
解説を見る
・答え
マスク
・解説
通勤電車の中で好きな噺家の落語を聴くのが趣味なミナミ。当然少しでも表情を崩して笑ってしまうと周りから奇異の目で見られるため、我慢して無表情を貫き通していた。
ある時から、爆発的に感染が広まったウイルスへの対策として、マスクをつけるのがモラルとされ、声には出さないまでもマスクの下で微笑むことが許されたのだ。
ミナミは電車に乗る前からマスクをしており、マスクをしてからイヤフォン(有線)をつけるため、マスクを外すときはイヤフォンも取らなければならず、マスク{だけ}を外すことは出来ないという。
マスク
・解説
通勤電車の中で好きな噺家の落語を聴くのが趣味なミナミ。当然少しでも表情を崩して笑ってしまうと周りから奇異の目で見られるため、我慢して無表情を貫き通していた。
ある時から、爆発的に感染が広まったウイルスへの対策として、マスクをつけるのがモラルとされ、声には出さないまでもマスクの下で微笑むことが許されたのだ。
ミナミは電車に乗る前からマスクをしており、マスクをしてからイヤフォン(有線)をつけるため、マスクを外すときはイヤフォンも取らなければならず、マスク{だけ}を外すことは出来ないという。
「未来志向」「6Good」
トリック:5票納得感:1票
外で遊びまわるのが大好きなコウサク。
帰宅は遅く家にいる時間は少なかったが、娘が生まれてからはその生活は徐々に改まってきた。
そんなコウサクは娘が生まれて以降、朝・昼・夕・夜を問わず自らの意志で薄目を開けることが増えたという。
娘の姿を少しでも長く見ていたいということが関係してるのだが、いったいなぜ?
注・薄目を開けたことによる眼球への直接的な影響はないものとする。
帰宅は遅く家にいる時間は少なかったが、娘が生まれてからはその生活は徐々に改まってきた。
そんなコウサクは娘が生まれて以降、朝・昼・夕・夜を問わず自らの意志で薄目を開けることが増えたという。
娘の姿を少しでも長く見ていたいということが関係してるのだが、いったいなぜ?
注・薄目を開けたことによる眼球への直接的な影響はないものとする。
22年09月17日 01:28
【ウミガメのスープ】 [山椒家]
【ウミガメのスープ】 [山椒家]

すんでます
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外で遊びまわるのが大好きなコウサク。自ずと外食は増え、飲酒の量も多い。
塩分・アルコールの取り過ぎは病気の元である。
そんなコウサクも生まれた娘の姿を見て「これではいけない」と自覚し始めた。
不摂生な生活をして大病をしてしまったら、娘の成長していく姿を見れないかもしれない。
朝食・昼食・夕食・夜食において、醤油やソースなどは【薄目】を開けて使うようになった。
お酒もできるだけアルコール濃度が【薄目】を開けて飲むようになった。
簡易解説・末永く健康でいるために、アルコールや塩分など調味料などは「薄目」のものを選んで開けるようになった。
塩分・アルコールの取り過ぎは病気の元である。
そんなコウサクも生まれた娘の姿を見て「これではいけない」と自覚し始めた。
不摂生な生活をして大病をしてしまったら、娘の成長していく姿を見れないかもしれない。
朝食・昼食・夕食・夜食において、醤油やソースなどは【薄目】を開けて使うようになった。
お酒もできるだけアルコール濃度が【薄目】を開けて飲むようになった。
簡易解説・末永く健康でいるために、アルコールや塩分など調味料などは「薄目」のものを選んで開けるようになった。
「数学の先生 リターンズ」「6Good」
良質:3票納得感:3票
数学の先生のことが好きになってしまった生徒、カメコは、英語の勉強をし始めた。
一体何故?
一体何故?
22年10月19日 21:49
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
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同性婚は日本で認められていないから
参考
https://www.marriageforall.jp/marriage-equality/world/
※2022年現在、日本でも同性カップルを認める地域があるため、少し前(2010年くらい)の想定でお願いします
参考
https://www.marriageforall.jp/marriage-equality/world/
※2022年現在、日本でも同性カップルを認める地域があるため、少し前(2010年くらい)の想定でお願いします
「#ツーショット #くすりと笑って」「6Good」
物語:5票納得感:1票
ヒロキとレイナは同級生の誰もが知るお似合いカップル。
しょっちゅう2人で自撮りした写真をSNSにアップしている。
以前は写真にこだわりのあるレイナの指示でヒロキが写真を取ることが多かったのだが、{ある写真}をアップしたのを境にレイナも写真を取ることが増えたという。
その写真に付けられた{タイトル}は?
理由も踏まえて答えてください。
しょっちゅう2人で自撮りした写真をSNSにアップしている。
以前は写真にこだわりのあるレイナの指示でヒロキが写真を取ることが多かったのだが、{ある写真}をアップしたのを境にレイナも写真を取ることが増えたという。
その写真に付けられた{タイトル}は?
理由も踏まえて答えてください。
22年10月18日 23:27
【20の扉】 [ほずみ]
【20の扉】 [ほずみ]

Special Thanks:「マクガフィン」さん! ページが開けない方はロビチャをご覧ください!
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《答え》
【{結婚報告}】
《簡易解説》
ヒロキは左利き。二人の{結婚指輪をはめた手を自撮りするために、}結婚報告のタイミングから右利きのレイナも自撮りを担当するようになった。
《ストーリー》
──ねぇ、ヒロキくんの方が腕長くていい角度で写真撮れそうだから、カメラお願いしていい?
それが、僕と彼女がまともに話した最初の会話だ。高校の体育祭中の休憩時間、クラスの女子数人が写真を撮り合っている。
クラスTシャツやらハチマキやら普段と違う姿を残したいのだろう。
正直写真は写るのも撮るのも好きじゃない僕は「いかにも青春してます!」という感じの彼女の提案に若干の気後れしながら、でもそんな彼女らのお願いを断る気の強さもなくてスマホを受け取る。
近くにいた女子が全員入りそうな位置を探してスマホを構えると不思議そうな彼女の声。
「何してんの?一緒に撮ろうよ!ヒロキくんはこの辺ね」
まさかの自撮り。生まれてこの方、自撮りなんてしたことがない僕はおたおたしてしまう。
「えっと、インカメにして、フィルターはこれで、」
そんな僕をよそ目に彼女はスマホの設定を次々といじっていく。
「できた!ヒロキくんは…そっか左利きか! じゃあこっちに腕を伸ばしてー」
訳も分からず言われた通りに腕を伸ばして突っ立っている僕の元に彼女が近づいてくる。
画面を覗くと、最初に頼んできた女子だけでなく調子のいい男子も数人入っていたが、そんなのどうでもいい。
僕はいかに隣の彼女がかわいく写るか、それだけを考えてシャッターを切った。
そのあとクラスLINEに上げられた写真の僕は人生最高に写真写りが悪いわ、女子に囲まれていることを他の男子にいじられるわ、散々な目に遭った。
自分の腕の長さをこれほど恨んだのは初めてだった。
……今ではめちゃくちゃ感謝してるけど。
それからというもの、ことあるごとに彼女は僕に写真を頼むようになった。
彼女曰く、「ヒロキくんの腕の長さだとみんな写るし、上から撮れるからいいんだよね」とのこと。
あまりに何度も僕に頼むので次第に彼女が好きな写真アプリの設定だとか、彼女がかわいく見える角度の研究だとか、彼女の期待に応えられるように色々勉強するようになった。
そのたびに彼女が喜ぶものだから、僕も嬉しかった。
何枚の写真を一緒に撮っただろう。撮った枚数に反比例して写っている人数は減って、彼女との関係もあのときから変化した。
大学に進学したのを機に彼女が始めたSNSには2人で撮った写真を載せている。僕のたっての希望で2人の顔こそ載せていないが、それでも彼女のかわいさは伝わるんじゃないかな。
フォローしてくれているのは主に高校や大学の同級生だけど、近況報告のつもりで(決してのろけのつもりではない!)2人で行った場所や食べたものと一緒に写真を上げている。
そして、彼女との関係がもう一度変わった今日。
「ね、写真撮ろ?」
いつものように彼女が言う。
僕もいつものようにスマホを構えて、そこでふと困ってしまう。
「これじゃ一緒に左手写せないな…」
「じゃあ今度から私が撮ればいいね!ほらヒロキこっち寄って!アンタ無駄に身長高いんだから寄らないと入んないでしょ!」
そうしていつも以上にドタバタしながら撮った写真には、揃いの指輪が2つ、光っていた。
〖ご報告〗
みなさまにご報告があります
この度かねてよりお付き合いをしていた方と入籍いたしました
これから二人仲良く 明るい家庭を作っていきたいと思います
これからも どうぞよろしくお願いいたします
#ツーショット
#くすりと笑って
#結婚報告
【{結婚報告}】
《簡易解説》
ヒロキは左利き。二人の{結婚指輪をはめた手を自撮りするために、}結婚報告のタイミングから右利きのレイナも自撮りを担当するようになった。
《ストーリー》
──ねぇ、ヒロキくんの方が腕長くていい角度で写真撮れそうだから、カメラお願いしていい?
それが、僕と彼女がまともに話した最初の会話だ。高校の体育祭中の休憩時間、クラスの女子数人が写真を撮り合っている。
クラスTシャツやらハチマキやら普段と違う姿を残したいのだろう。
正直写真は写るのも撮るのも好きじゃない僕は「いかにも青春してます!」という感じの彼女の提案に若干の気後れしながら、でもそんな彼女らのお願いを断る気の強さもなくてスマホを受け取る。
近くにいた女子が全員入りそうな位置を探してスマホを構えると不思議そうな彼女の声。
「何してんの?一緒に撮ろうよ!ヒロキくんはこの辺ね」
まさかの自撮り。生まれてこの方、自撮りなんてしたことがない僕はおたおたしてしまう。
「えっと、インカメにして、フィルターはこれで、」
そんな僕をよそ目に彼女はスマホの設定を次々といじっていく。
「できた!ヒロキくんは…そっか左利きか! じゃあこっちに腕を伸ばしてー」
訳も分からず言われた通りに腕を伸ばして突っ立っている僕の元に彼女が近づいてくる。
画面を覗くと、最初に頼んできた女子だけでなく調子のいい男子も数人入っていたが、そんなのどうでもいい。
僕はいかに隣の彼女がかわいく写るか、それだけを考えてシャッターを切った。
そのあとクラスLINEに上げられた写真の僕は人生最高に写真写りが悪いわ、女子に囲まれていることを他の男子にいじられるわ、散々な目に遭った。
自分の腕の長さをこれほど恨んだのは初めてだった。
……今ではめちゃくちゃ感謝してるけど。
それからというもの、ことあるごとに彼女は僕に写真を頼むようになった。
彼女曰く、「ヒロキくんの腕の長さだとみんな写るし、上から撮れるからいいんだよね」とのこと。
あまりに何度も僕に頼むので次第に彼女が好きな写真アプリの設定だとか、彼女がかわいく見える角度の研究だとか、彼女の期待に応えられるように色々勉強するようになった。
そのたびに彼女が喜ぶものだから、僕も嬉しかった。
何枚の写真を一緒に撮っただろう。撮った枚数に反比例して写っている人数は減って、彼女との関係もあのときから変化した。
大学に進学したのを機に彼女が始めたSNSには2人で撮った写真を載せている。僕のたっての希望で2人の顔こそ載せていないが、それでも彼女のかわいさは伝わるんじゃないかな。
フォローしてくれているのは主に高校や大学の同級生だけど、近況報告のつもりで(決してのろけのつもりではない!)2人で行った場所や食べたものと一緒に写真を上げている。
そして、彼女との関係がもう一度変わった今日。
「ね、写真撮ろ?」
いつものように彼女が言う。
僕もいつものようにスマホを構えて、そこでふと困ってしまう。
「これじゃ一緒に左手写せないな…」
「じゃあ今度から私が撮ればいいね!ほらヒロキこっち寄って!アンタ無駄に身長高いんだから寄らないと入んないでしょ!」
そうしていつも以上にドタバタしながら撮った写真には、揃いの指輪が2つ、光っていた。
〖ご報告〗
みなさまにご報告があります
この度かねてよりお付き合いをしていた方と入籍いたしました
これから二人仲良く 明るい家庭を作っていきたいと思います
これからも どうぞよろしくお願いいたします
#ツーショット
#くすりと笑って
#結婚報告
「ママとお揃いのカメコちゃん」「6Good」
物語:5票納得感:1票
ママが大好きなカメコはいつもママと同じものを持ちたがる。
ある日カメコはママと同じデザインのハンカチを買ったのだが、パパに「そのハンカチ、ママとお揃いだね!」と言われた時、カメコはハンカチを買ったことを後悔した。
一体なぜ?
ある日カメコはママと同じデザインのハンカチを買ったのだが、パパに「そのハンカチ、ママとお揃いだね!」と言われた時、カメコはハンカチを買ったことを後悔した。
一体なぜ?
22年10月30日 21:57
【ウミガメのスープ】 [ぎんがけい]
【ウミガメのスープ】 [ぎんがけい]

Special Tanks:ダニーさん
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簡易解説
カメコは母の日のプレゼントとしてハンカチを買った。しかしそのハンカチはママがすでに持っているものだとパパから聞いたので、別のプレゼントにすればよかったと後悔した。
本解説
カメコは母の日にママに渡すプレゼントを買いにデパートに来ました。
そこで色々見て回っていると、カメコの目にピンクの花柄のハンカチが目に留まりました。
(このハンカチすごくきれい!!これを渡したらきっとママも喜ぶだろうな)
そう思ったカメコは迷う間もなくそのハンカチを買いました。
そして母の日当日の朝、カメコは自分の部屋でハンカチをプレゼント用にラッピングしていると、パパが部屋に入ってきてこう言いました。
「おっ、カメコもそのハンカチ持っているのか!お母さんとおそろいだな!!お前もママに似てかわいいなぁ」
その言葉を聞いたカメコは泣き出してしまいました。
「これは母の日のプレゼントなの!ママがもう持っているんだったら私がプレゼントする意味ないじゃん」
それを見たパパは慌てて、
「えっそうだったの!?ごめんよカメコ。でもママはきっと喜んでくれると思うから、そのプレゼントは渡してあげようよ」
「うん、わかった」
その日の夜、カメコはママにハンカチを渡したのですが、そのとき泣きながらこう言いました。
「ママ、私ね、このハンカチを自分で選んで買ったの。でも、このハンカチをママはもう持っているんだよね。そうとは知らずに買ってしまってごめんなさい」
それを聞いたママは泣きじゃくるカメコの頭をやさしく撫でながら、
「ありがとう。気持ちだけでもうれしいわ。あっ、そうだ!私はカメコがくれたハンカチをこれから大切に使っていくことにするわ。その代わり、私が今まで使ってたハンカチをカメコにあげる。そしたら、私はカメコのプレゼントをちゃんと受け取るし、カメコと私はおそろいになるね」
そんな母の言葉を聞いて、カメコは声を振り絞りながらこう言った。
「ママありがとう」
カメコは母の日のプレゼントとしてハンカチを買った。しかしそのハンカチはママがすでに持っているものだとパパから聞いたので、別のプレゼントにすればよかったと後悔した。
本解説
カメコは母の日にママに渡すプレゼントを買いにデパートに来ました。
そこで色々見て回っていると、カメコの目にピンクの花柄のハンカチが目に留まりました。
(このハンカチすごくきれい!!これを渡したらきっとママも喜ぶだろうな)
そう思ったカメコは迷う間もなくそのハンカチを買いました。
そして母の日当日の朝、カメコは自分の部屋でハンカチをプレゼント用にラッピングしていると、パパが部屋に入ってきてこう言いました。
「おっ、カメコもそのハンカチ持っているのか!お母さんとおそろいだな!!お前もママに似てかわいいなぁ」
その言葉を聞いたカメコは泣き出してしまいました。
「これは母の日のプレゼントなの!ママがもう持っているんだったら私がプレゼントする意味ないじゃん」
それを見たパパは慌てて、
「えっそうだったの!?ごめんよカメコ。でもママはきっと喜んでくれると思うから、そのプレゼントは渡してあげようよ」
「うん、わかった」
その日の夜、カメコはママにハンカチを渡したのですが、そのとき泣きながらこう言いました。
「ママ、私ね、このハンカチを自分で選んで買ったの。でも、このハンカチをママはもう持っているんだよね。そうとは知らずに買ってしまってごめんなさい」
それを聞いたママは泣きじゃくるカメコの頭をやさしく撫でながら、
「ありがとう。気持ちだけでもうれしいわ。あっ、そうだ!私はカメコがくれたハンカチをこれから大切に使っていくことにするわ。その代わり、私が今まで使ってたハンカチをカメコにあげる。そしたら、私はカメコのプレゼントをちゃんと受け取るし、カメコと私はおそろいになるね」
そんな母の言葉を聞いて、カメコは声を振り絞りながらこう言った。
「ママありがとう」