みんなのGood

×誤用 〇御用「6Good」
良質:6票
仕事で作った書類に不備がないか上司の部長にチェックしてもらったカメコ。
部長から書類に書かれた言葉に誤りがあることを指摘されたカメコは、すぐさま警察に通報して部長を逮捕してもらった。
一体なぜ?
18年05月30日 00:44
【ウミガメのスープ】 [甘木]



解説を見る
仕事で使う書類を作成する業務を家に持って帰って作成していたカメコ。
カメコが書類を完成させたが、上司の部長に確認してもらいたい箇所があった。
明日の朝に確認してもらうとなると、時間の関係上どうしても間に合わない。
幸いにも、最低限の確認してもらう個所は口頭で伝えてチェックしてもらえば済むくらいであったため、電話で確認を取ることにした。

(プルルルル……ガチャ)

カメコ「もしもし、部長!お疲れ様です!遅くに申し訳ございません。例の書類をチャックしてもらいたいのですが……」
部長「おう、じゃあ読んでみろ」
カメコ「はい、では。『わがしゃのしんせいひんは』……」
部長「おいおい!さっそく『我が社』の部分が『我が者』になっているじゃないか!ちゃんと誤字のないように気をつけろ!」
カメコ「あ!申し訳ありません!すぐに治します!……え!?」

カメコは違和感に気付いた。
電話での口頭の説明で、どうして書類の誤字を発見できたのか?
カメコは入念に自分の部屋の中を見渡して気付いた。

隠しカメラだ!

当然ながら、カメコはすぐさま警察に通報したのだ。
良質:3票トリック:3票
タクシー強盗をしようと思い立った男は
早速タクシーに乗り込むと
人けのないところまで運転させ

料金を払う振りをしてナイフを振りかざし
金を奪って逃走しました。

しかし強盗に襲われたタクシーの運転手は喜びました。

一体なぜ?
18年05月31日 21:30
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
男が乗り込んだタクシーのトランクには


強盗に襲われ口封じのために殺害するために
トランクに詰め込まれた本物の運転手がいたのです。


その時にタクシーが停まってるっと思った男がタクシーに乗り込み
「早く車を出せー」「さっさとしろー」と騒ぐので

強盗は騒ぎを起こされたくないので男の言うとおりにしてさっさと降りてもらおうと思ったのですが
ナイフで切られて死んでしまったのです
良質:6票
アルバイトを終えたカメオが駅を降りて家路に帰宅していると
レインコートを被った男が後を付けていることに気が付いた。
おや?この展開何処かで見覚えがあるぞと恐怖を感じたカメオは
近所のコンビニに駆け寄りケータイで母に電話をかけ迎えに来てもらいました。

帰り際男はカメオに向かって『夢と違うじゃないか!!』と叫びました。
その後、カメオは自殺をしたのですが一体なぜ?
18年12月12日 21:02
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
男は過去から未来に自分に会いに来たカメオ自身で
40にもなってアルバイトをして母を使いに呼び出す自分自身を見て
将来の夢と違うじゃないか!!絶望したのです。


そう言えばカメオも幼年期に未来の自分に会いに行ったことがあったような
その時の未来の自分は夢を叶えていて自分も将来ああなれるんだと慢心して怠け癖が付いちゃって・・・




幼少期のカメオ君は未来の自分い絶望し自殺をしたので
未来のカメオ君も消えてしまったのです
良質:6票
わたしカメコ(´・ω・`)
最近、親友のゆうちゃんが元気がないの。
でもかける言葉が見当たらないわたしは話題作りにこの学校に伝わる七不思議を教えたの。
一人多い生徒、幽霊の映る大鏡、トイレの花男君、泳ぐ二宮金次郎、増えるお地蔵様、夜な夜な聞こえる誰かの鳴き声
そして咲かずの桜の秘密。この桜が咲かないのはこの木で自殺した人がいるからだと言われているのですが実はね・・・
すると突然親友のゆうちゃんが「あのね・・・もうじき桜が咲くから、私たちあえなくなるんだよ。」

一体どういう意味だろう?真相を解き明かして
18年12月22日 23:22
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
私は1年生の頃、新聞部部長のカメコに新聞部に勧誘された。
この学校は人数が2千人くらいいてどの部活も
新入生が増えたとしても顔を覚えくれないくらい部員がたくさんしたのに
新聞部だけはカメコ以外部員が居なかったっけ。



2年生の冬、鏡は顔の油が固まるくらい寒かったっけ



3年生になると男子トイレが新しく新調された。
カメコったら自動水洗とか最新技術を何も知らないのね



4年生の夏にカメコがずっと二宮金次郎を見てたって言ってたっけ
プール開きをしてるんだからプールを見たらよいのに本当におっちょこちょいんだから



5年生の頃、カメコがあそこには4人のお地蔵さまがいたことを教えてくれたっけ
もうボロボロの原型が無くて、私にはただの石にしか見えなかった



6年生、初めての修学旅行。
カメコもどうしてもついて行きたいって言うからつれて来てみたけど
ホームシックになっちゃったね
「最終回サヨナラ勝ちを狙う野球選手の気持ちなのね」→死んでも死にきれない





カメコ、私がこの学校に来た時にはもう新聞部は廃部になっていたの。
カメコ、それは当時の新聞部部長が桜の木で首つり自殺をしたのが原因なんだって
カメコ、いえカメラ小僧さん。あなたはいつもカメラを大事そうに首に下げていたね



本当は自殺じゃなんてないんでしょ?
桜の木に登って写真を撮ろうとして足でも滑らせてカメラが引っかかって首を吊っちゃったんじゃないかな?
も~ほんとにカメコはドジなんだから




カメコ、あのね、私ね、もうじき卒業するの。
中学に行っちゃうからだからもう会えなくなるの。
でも会えなくても私たちずっと親友だからね?



             そっか・・・ゆうちゃんは卒業しちゃうのか

ありがとうカメコ、カメコのおかげで1人でも寂しくなかったよ
             
          ゆうちゃんは何でも知っていたの。全部知っていてわたしと仲良くしてくれたの

だけどやっぱり私、カメコと離れ離れになるのが寂しいよ
 
      わたしの方こそありがとう。ゆうちゃんと過ごした日々はとても楽しかったのですよ

カメコのことを忘れるなんて絶対嫌だよ

       だいじょうぶ、あなたはとても賢く優しい子、きっとすぐに新しい友達が出来ると思うの

だからお願い、一緒に写真を撮ろう貴方が確かにここにいたことを忘れないために

                    だからどうか泣かないでゆうちゃん
      『笑って。あなたは笑顔がとてもよく似合うの だから』











卒業式の制服を着たゆうちゃんはとても大人びていて綺麗だった。
今日でこの学校を去ることになる日に突然
咲かないはずの桜が満開になった。
きっとカメコも卒業したのかななんて思うと
少し寂しく思うけど
私はカメコに心配かけないよう空を見上げて満面の笑みを見せた。   パシャッ
良質:6票
○月✕日午後10時頃 ラテラテ町にて、下校中の女子校生が何者かによって撲殺された事件が発生した。人通りの少ない道だったため目撃者は1人もいない。
刑事であるあなたは何とか容疑者を4人に絞ったがなかなか犯人を特定できずにいた。

そんなある日、あなたのスマートフォンに見覚えのない連絡先から「殺された女子校生」を名乗るメッセージが送られてきた。
どうやら彼女は自分の死の真相を知りたくてあなたに協力を求めているようだ。

5人に話を聞いて事件の真相を突き止めてください。


あなたが話を聞けるのは

①幽子の母
②ナミ子(幽子の友達)
③ウオ助(幽子の彼氏)
④花太郎(幽子の学校の先生)

の容疑者4人と事件の被害者である女子校生、河合ゆう子(幽子)のみ、彼らの話から真相を導き出してください。

【注意点】
・容疑者4人に関しては嘘をつく場合もありますのであしからずご了承ください。

・質問をする際には誰に質問をするか分かるようにご質問ください。

・質問は1人ずつ呼び出して行うことになっているので容疑者Aが容疑者Bにした質問やその応答を知っている、という事態にはなりません

(例)容疑者Bさん、あなたは昨日何を食べましたか?→B「ハンバーグを食べました」
では、容疑者Aさんはどうですか?→A「?何のことですか?」

・この問題は主に犯人の特定と動機を言い当てることを目的としています。よって、犯人を特定できても動機が間違っていた場合は不正解となります。
18年12月25日 21:29
【亀夫君問題】 [こんもりご飯]

初めての亀夫君問題で不手際があるかと思いますがお手柔らかにお願いします




解説を見る
犯人は幽子の母だった。彼女は天才ピアニストとしての娘を異常な程に愛していた。
しかし、幽子の彼氏であるウオ助が偶然、幽子を轢き逃げしてしまい、幽子は大事な左手を怪我してしまった。医師の診断によると、日常生活にはあまり影響が無いかもしれないがもう以前のようにピアノは弾けないだろう、とのことだった。
幽子の母は絶望した。彼女にとって娘とは誇りであり誉れだった、それはピアノを弾けなくなった娘には価値が無いとすら考える程に。
結果、幽子の交通事故の1ヶ月後、幽子の帰宅時間と通学路を把握していた彼女の母は暗闇に身を潜め、彼女を撲殺したのだ。

ああ、なんて残酷な結末…
あなたはチラリとスマートフォンの画面に目線を移す。幽子からメッセージが届いていた。

『刑事さん、ありがとう。真相を知れてよかったわ、あら心配してくれているの?ふふ、優しいのね。いいのよ、私は大丈夫。私も心のどこかで母の気持ちに気づいていたのかもしれないわ、それでもハッキリと拒否しなかった私にも非があると思うの。でも、あなたと知り合えたのだからこれはこれで良かったのかも、なんて。ふふ、おかしいかしら。あなたを天国で待ってるわ、だから早く会いに来てちょうだい。…早く死ねって言ってるんじゃないのよ、わかるでしょ?うふふ、さようなら刑事さん』

そのメッセージは一度確認したきり消えてしまった。今までのメッセージも連絡先も、まるで初めから何も無かったかのように消え去っていた。後味の悪い事件の結末だけがあなたの胸に暗い影を残していった。




【キーポイント】
・幽子の母はピアニストとしての娘を崇拝、溺愛している。また、娘のピアノ以外の趣味や好きな物などは把握しておらずそのような質問をされるとはぐらかす。

・ウオ助は幽子を轢き逃げしたため関係した話になると動揺する。また、罪悪感からしばらく幽子を避けていた。

・ナミ子はウオ助のことが好きなためウオ助を庇うような発言をする(ウオ助が幽子を轢き逃げしたことは知らない)

・花太郎は幽子にピアノを教えていた音楽教師