「机か膝か」「7Good」
物語:1票納得感:6票
30歳を機に開かれた同窓会に参加したカメオ。
一次会終了後、数人の仲間を連れて、親友のウミオの家で二次会を開くことになった。
そこで、学生時代に流行したリズムゲームで大いに盛り上がった。
このゲームは4拍子のリズムで、1拍目に{机}または{膝}を叩き、2拍目に手拍子、3拍目に右手を握り、4拍目に左手を握る。掛け声に合わせながら、これをリズムよく繰り返していく。
カメオは夢中になって楽しんだが、帰り道でふと{机}を叩いていたのは自分だけだったことに気づき、涙がこぼれそうになった。
いったいなぜ?
一次会終了後、数人の仲間を連れて、親友のウミオの家で二次会を開くことになった。
そこで、学生時代に流行したリズムゲームで大いに盛り上がった。
このゲームは4拍子のリズムで、1拍目に{机}または{膝}を叩き、2拍目に手拍子、3拍目に右手を握り、4拍目に左手を握る。掛け声に合わせながら、これをリズムよく繰り返していく。
カメオは夢中になって楽しんだが、帰り道でふと{机}を叩いていたのは自分だけだったことに気づき、涙がこぼれそうになった。
いったいなぜ?
25年08月19日 18:50
【ウミガメのスープ】 [かたな]
【ウミガメのスープ】 [かたな]
解説を見る
カメオ以外の全員が既婚者で、左手の薬指に結婚指輪をしていた。ゲームの1拍目で「机」を叩くと指輪が傷つく恐れがあるため、既婚者のメンバーは膝を叩いた。
一方、独身のカメオは指輪がなく、何も気にせず「机」を叩いていた。帰り道でこの違いに気づいたカメオは、自分だけが独身である現実に寂しさを感じ、静かに感傷に浸った。
一方、独身のカメオは指輪がなく、何も気にせず「机」を叩いていた。帰り道でこの違いに気づいたカメオは、自分だけが独身である現実に寂しさを感じ、静かに感傷に浸った。
「水臭いじゃないか。」「7Good」
良質:3票トリック:2票納得感:2票
女に向けて手をあげた男。
そしてコップに水が注がれたが男はそれを捨ててしまった。
一体なぜ?
そしてコップに水が注がれたが男はそれを捨ててしまった。
一体なぜ?
25年09月10日 16:39
【ウミガメのスープ】 [猫判]
【ウミガメのスープ】 [猫判]

変更。9/13土の22時で締めます。
解説を見る
女は歯医者で男は患者。男は治療中に痛みを感じたので手を挙げて伝えた。治療が終わり紙コップに自動で注がれた水で口をゆすいで吐いて捨てたのだった。
「【 交際一年記念の扉 】海鮮丼 a.k.a. ???」「7Good」
トリック:4票物語:3票
カメオとカメコの、付き合って一年記念日。
赤身をふんだんに使った海鮮丼の他に、海鮮丼に使わなかった白身でもう一品作ったカメコ。
作った料理をテーブルに並べたカメコは、海鮮丼のことを「【◯丼】」という名前で呼んだ。
そうすればカメオが、海鮮丼の{いつもと違うところ}を褒めてくれるという確信があったからである。
それは、カメオにしか満たせない欲求からくる言動だったのだが、【◯】に当てはまるワードは、一体何だろうか?
赤身をふんだんに使った海鮮丼の他に、海鮮丼に使わなかった白身でもう一品作ったカメコ。
作った料理をテーブルに並べたカメコは、海鮮丼のことを「【◯丼】」という名前で呼んだ。
そうすればカメオが、海鮮丼の{いつもと違うところ}を褒めてくれるという確信があったからである。
それは、カメオにしか満たせない欲求からくる言動だったのだが、【◯】に当てはまるワードは、一体何だろうか?
25年09月08日 22:30
【20の扉】 [霜ばしら]
【20の扉】 [霜ばしら]

9/8(月) 22:30 〜 9/15(月) 22:30頃までの、約1週間の予定🍅
解説を見る
【 〖 答え 〗 月見(海鮮)丼 】
記念日に、二人の好きな海鮮丼を作ったカメコ。
そして、一年前にした告白にちなんで、月に見立てた{卵の黄身}ものせた。
研究の結果、海鮮に合う卵黄の最高に美味しい味付けを見つけたカメコは、早くカメオとこの美味しさを分かち合いたくて、数日前からそわそわしていたのだ。
「今日は{月見丼}にしてみたんだ」
艶々に輝く卵黄が加わって、鮮やかさの増した海鮮丼。
美しく彩られた丼を見たカメオは、カメコが海鮮丼に込めた想いを感じ取った。
「おおー!{月が綺麗ですね}」
「ですね!しかも、この月めちゃくちゃ美味しいよ。ね、早く食べてみて!」
「ほんとだ……う、まっ!」
こうして感動を共有する瞬間が、カメコにとって掛け替えのないもので、それはカメオにとっても同じで、今年も二人は、月の綺麗さを再確認したのだった。
ちなみに、一緒に添えられた白いかき玉汁は、{余った白身}の活用レシピを探して作ったもの。
赤身の海鮮丼と合わせると、紅白になってめでたいね。
↓こちらに、ボツ挿絵や、参考にした白身レシピなどを載せてます。
https://note.com/preview/n7d5d6d1e9616?prev_access_key=9e0cb83985a122e7af972ca9a19c5b89
記念日に、二人の好きな海鮮丼を作ったカメコ。
そして、一年前にした告白にちなんで、月に見立てた{卵の黄身}ものせた。
研究の結果、海鮮に合う卵黄の最高に美味しい味付けを見つけたカメコは、早くカメオとこの美味しさを分かち合いたくて、数日前からそわそわしていたのだ。
「今日は{月見丼}にしてみたんだ」
艶々に輝く卵黄が加わって、鮮やかさの増した海鮮丼。
美しく彩られた丼を見たカメオは、カメコが海鮮丼に込めた想いを感じ取った。
「おおー!{月が綺麗ですね}」
「ですね!しかも、この月めちゃくちゃ美味しいよ。ね、早く食べてみて!」
「ほんとだ……う、まっ!」
こうして感動を共有する瞬間が、カメコにとって掛け替えのないもので、それはカメオにとっても同じで、今年も二人は、月の綺麗さを再確認したのだった。
ちなみに、一緒に添えられた白いかき玉汁は、{余った白身}の活用レシピを探して作ったもの。
赤身の海鮮丼と合わせると、紅白になってめでたいね。
↓こちらに、ボツ挿絵や、参考にした白身レシピなどを載せてます。
https://note.com/preview/n7d5d6d1e9616?prev_access_key=9e0cb83985a122e7af972ca9a19c5b89
「【 交際二年記念の扉 】褪せることのない想い」「7Good」
良質:6票物語:1票
カメオとカメコは、思い出深い校舎の裏手に立っていた。
付き合って二年の記念日に、カメコが告白したこの地を訪れたのだ。
「あの日も、カメコが俺のシャツの裾を握ったから、思いきって手を繋ごうとしたんだけど、うだうだしてるうちに校門の外にラテオ達の姿が見えてさ。ついカメコから距離取っちゃって、そのままタイミング逃したんだよなあ……あの頃はお互い初々しかったよね」
懐かしい記憶が蘇ったカメオは、カメコと間違えてウミコのことを語りだした。
「私そんなことしてないんだけど……ねえ、誰と間違えてんの?」
身に覚えのないエピソードに、カメオを問い詰めたカメコ。
その結果、先程語ったウミコとのエピソードは、{カメコと恋人になってすぐの話}だと判明したので、桃色だった空気が一変して地獄のような空気になってしまった。
その後、カメオを奪おうとするウミコが、カメコに危害を加えてきたりしたこともあったのだが、カメオがしっかりとカメコを守り抜いたので、二人の絆はより一層深まったのだった。
現在カメコが、{ウミコがカメオに迫ることは金輪際ない}と安心していられるのは、【彼女が彼の①に執着している①②③】だと知ったからである。
【①②③】に当てはまるワードは何?
(ちなみに、【①】には、問題文中にある文字が当てはまる。)
「〖 交際一年記念の扉 〗海鮮丼 a.k.a. ???」の一年後の話です。
https://late-late.jp/mondai/show/20637
付き合って二年の記念日に、カメコが告白したこの地を訪れたのだ。
「あの日も、カメコが俺のシャツの裾を握ったから、思いきって手を繋ごうとしたんだけど、うだうだしてるうちに校門の外にラテオ達の姿が見えてさ。ついカメコから距離取っちゃって、そのままタイミング逃したんだよなあ……あの頃はお互い初々しかったよね」
懐かしい記憶が蘇ったカメオは、カメコと間違えてウミコのことを語りだした。
「私そんなことしてないんだけど……ねえ、誰と間違えてんの?」
身に覚えのないエピソードに、カメオを問い詰めたカメコ。
その結果、先程語ったウミコとのエピソードは、{カメコと恋人になってすぐの話}だと判明したので、桃色だった空気が一変して地獄のような空気になってしまった。
その後、カメオを奪おうとするウミコが、カメコに危害を加えてきたりしたこともあったのだが、カメオがしっかりとカメコを守り抜いたので、二人の絆はより一層深まったのだった。
現在カメコが、{ウミコがカメオに迫ることは金輪際ない}と安心していられるのは、【彼女が彼の①に執着している①②③】だと知ったからである。
【①②③】に当てはまるワードは何?
(ちなみに、【①】には、問題文中にある文字が当てはまる。)
「〖 交際一年記念の扉 〗海鮮丼 a.k.a. ???」の一年後の話です。
https://late-late.jp/mondai/show/20637
25年09月15日 23:00
【20の扉】 [霜ばしら]
【20の扉】 [霜ばしら]
解説を見る
【〖 答え 〗 地縛霊】
彼の①={彼の地}(かのち)↔︎この地
告白してカップルになったばかりのその時は、二人きりだった。
「カメコじゃないなら霊の仕業!?」という疑念が生まれ、恐怖のあまり地獄のような空気になった。
「いや、肝試し中に告白されるなんて他に経験ないし、間違うわけないって!皆のとこに戻る時のことだよ。覚えてない?」
カメオは、二年前の思い出について、覚えている限りの記憶を全て話した。
その内容は、確かにカメコの記憶とも一致している。
ただ、一つだけ違うところがあるのだ。
「あの時、私は絶対シャツとか掴んでないんだってば!緊張してそんな余裕なかったし」
「でも、今も……」
そこでカメオの言葉が止まった。
カメコの左手はスマホ、右手に懐中電灯を持っている。
彼女の手はシャツに触れていない。なのに、裾を掴まれているような感触がある。
背中に冷たいものが走った。
「じゃあ……誰が、俺のシャツを掴んでるんだよ……」
「やだ、やめてよ……!」
二年前の告白は、肝試し中の廃校で行われた。
その時も今も、二人きり。カメコ以外にカメオのシャツを握る者などいるはずがない。
まさか、幽霊の仕業……?
その可能性に思い当たり、凍りつく二人。
パニックになったカメコがカメオに縋りつくと、突然冷たい空気が渦巻いた。
目の前に、ぼんやりと白い人影が浮かび上がる。
青白い肌に、蠢く長い黒髪から覗く目は空洞のように暗い。
不気味な女の霊が、カメオをじっと見つめていた。
『だ、レ……よ……その、お……んな……!』
敵意に満ちた目を向けられ、カメオにしがみつく腕に力を込めたカメコ。
更に怒りを煽られた霊は、カメコに向けて禍々しい憎悪を放った。
痩せ細った手を伸ばし、カメコの腕からカメオを奪おうと迫ってくる。
カメオは震える足を叱咤し、カメコを連れてその場から逃げだした。
追いかけてくる霊は、ぎこちない動きで廃校の壁をすり抜け、地面から這い上がるように現れる。
その目に睨みつけられると空気が凍りつき、息苦しい圧迫感が二人を襲った。
カメオはカメコの手を強く握り、庇いながら必死で霊の攻撃を掻い潜る。
霊の爪がかすった肩に痛みが走っても、ただひたすら走り続けた。
背後から響く怨嗟の声と重苦しい気配に追われながら、朽ちかけた校門を駆け抜ける。
停めていた車を見つけたところで、カメコの体力がついに限界を迎えた。
カメオは、カメコを気遣いながら後ろを振り返ったが、霊の姿は確認できない。
ふと気づくと、悍ましい気配も消え、静寂が二人を包んでいた。
後日、二年前の肝試しを企画したラテオに、霊に襲われた事を話した二人。
憔悴した彼らの様子に、霊を信じていなかったラテオも顔を強張らせた。
「マジか……あの噂本当だったのかよ」
数十年前、あの学校でウミコという女性が亡くなった。
ウミコは恋人と心中を図ったのだが、恋人の方だけ助かってしまった。
それ以来、恋人の姿を探す女の霊が現れるようになったという。
恋人と似た男を見ると服を引っ張ってくるが、決して目を合わせてはいけない。
目が合った者を恋人と誤認し、再び心中を遂げようとするらしく、何人か取り殺されたという噂もあるのだとか。
逃げ切れなかったら、カメオも同じ目に遭っていたに違いない。
廃校の敷地の外まで追いかけてこなかったのは、彼の地に執着する地縛霊だからだそうだ。
わざわざ行かなければ、危害を加えられることもない。
それを知った二人は、やっと安堵することができたのだった。
「……なんか、前にも増してべたべたしてないか?」
恐怖から解放された途端、べったりと寄り添いだした二人に、ラテオは呆れた目を向けた。
「だって、幽霊から守ってくれた時のカメオ、すごくかっこよかったんだよ!いつも温和なカメオが、あんなに頼り甲斐あるなんて知らなかった……」
「いや、俺も無我夢中で何が何だか覚えてないんだけど、カメコを失いたくないって気持ちが湧き上がってきてさ……やっぱり、自分の中でカメコの存在がいかに大切なものなのか、改めて実感したよ」
「なんだこいつら!二人仲良く爆発してしまえよ」
見つめ合う二人の甘ったるさに、悪態をついたラテオ。
付き合う前から二人を見守ってきた友人としては、微妙に喜ばしさも滲んでいたのだけど。
二年前の話。
https://late-late.jp/mondai/show/18552
彼の①={彼の地}(かのち)↔︎この地
告白してカップルになったばかりのその時は、二人きりだった。
「カメコじゃないなら霊の仕業!?」という疑念が生まれ、恐怖のあまり地獄のような空気になった。
「いや、肝試し中に告白されるなんて他に経験ないし、間違うわけないって!皆のとこに戻る時のことだよ。覚えてない?」
カメオは、二年前の思い出について、覚えている限りの記憶を全て話した。
その内容は、確かにカメコの記憶とも一致している。
ただ、一つだけ違うところがあるのだ。
「あの時、私は絶対シャツとか掴んでないんだってば!緊張してそんな余裕なかったし」
「でも、今も……」
そこでカメオの言葉が止まった。
カメコの左手はスマホ、右手に懐中電灯を持っている。
彼女の手はシャツに触れていない。なのに、裾を掴まれているような感触がある。
背中に冷たいものが走った。
「じゃあ……誰が、俺のシャツを掴んでるんだよ……」
「やだ、やめてよ……!」
二年前の告白は、肝試し中の廃校で行われた。
その時も今も、二人きり。カメコ以外にカメオのシャツを握る者などいるはずがない。
まさか、幽霊の仕業……?
その可能性に思い当たり、凍りつく二人。
パニックになったカメコがカメオに縋りつくと、突然冷たい空気が渦巻いた。
目の前に、ぼんやりと白い人影が浮かび上がる。
青白い肌に、蠢く長い黒髪から覗く目は空洞のように暗い。
不気味な女の霊が、カメオをじっと見つめていた。
『だ、レ……よ……その、お……んな……!』
敵意に満ちた目を向けられ、カメオにしがみつく腕に力を込めたカメコ。
更に怒りを煽られた霊は、カメコに向けて禍々しい憎悪を放った。
痩せ細った手を伸ばし、カメコの腕からカメオを奪おうと迫ってくる。
カメオは震える足を叱咤し、カメコを連れてその場から逃げだした。
追いかけてくる霊は、ぎこちない動きで廃校の壁をすり抜け、地面から這い上がるように現れる。
その目に睨みつけられると空気が凍りつき、息苦しい圧迫感が二人を襲った。
カメオはカメコの手を強く握り、庇いながら必死で霊の攻撃を掻い潜る。
霊の爪がかすった肩に痛みが走っても、ただひたすら走り続けた。
背後から響く怨嗟の声と重苦しい気配に追われながら、朽ちかけた校門を駆け抜ける。
停めていた車を見つけたところで、カメコの体力がついに限界を迎えた。
カメオは、カメコを気遣いながら後ろを振り返ったが、霊の姿は確認できない。
ふと気づくと、悍ましい気配も消え、静寂が二人を包んでいた。
後日、二年前の肝試しを企画したラテオに、霊に襲われた事を話した二人。
憔悴した彼らの様子に、霊を信じていなかったラテオも顔を強張らせた。
「マジか……あの噂本当だったのかよ」
数十年前、あの学校でウミコという女性が亡くなった。
ウミコは恋人と心中を図ったのだが、恋人の方だけ助かってしまった。
それ以来、恋人の姿を探す女の霊が現れるようになったという。
恋人と似た男を見ると服を引っ張ってくるが、決して目を合わせてはいけない。
目が合った者を恋人と誤認し、再び心中を遂げようとするらしく、何人か取り殺されたという噂もあるのだとか。
逃げ切れなかったら、カメオも同じ目に遭っていたに違いない。
廃校の敷地の外まで追いかけてこなかったのは、彼の地に執着する地縛霊だからだそうだ。
わざわざ行かなければ、危害を加えられることもない。
それを知った二人は、やっと安堵することができたのだった。
「……なんか、前にも増してべたべたしてないか?」
恐怖から解放された途端、べったりと寄り添いだした二人に、ラテオは呆れた目を向けた。
「だって、幽霊から守ってくれた時のカメオ、すごくかっこよかったんだよ!いつも温和なカメオが、あんなに頼り甲斐あるなんて知らなかった……」
「いや、俺も無我夢中で何が何だか覚えてないんだけど、カメコを失いたくないって気持ちが湧き上がってきてさ……やっぱり、自分の中でカメコの存在がいかに大切なものなのか、改めて実感したよ」
「なんだこいつら!二人仲良く爆発してしまえよ」
見つめ合う二人の甘ったるさに、悪態をついたラテオ。
付き合う前から二人を見守ってきた友人としては、微妙に喜ばしさも滲んでいたのだけど。
二年前の話。
https://late-late.jp/mondai/show/18552
「咲子のお悩み相談室 その①」「6Good」
良質:3票物語:2票納得感:1票
(蘭子)
「…あのね、咲子さん。
ひとつ、相談に乗って頂けないかしら。」
(咲子)
この方は、ご近所の蘭子さん。
時々お会いする度、世間話やお互いの近況を話し合う仲だ。
少し世間知らずなところはあるが、
おっとりしていて、優しい方だ。
今日もばったり近所で出会い、世間話に花を咲かせていた。
蘭子さん、普段はあまり見ないような真剣な表情を浮かべている…
(蘭子)
「うちの主人、最近ちょっと元気が無いような気がするの。
家に帰るなり、なんだか悲しそうな表情を見せることが増えてきて…
『何かあった?大丈夫?』って聞いても、
困ったような笑顔で、私の頭を撫でてくれるばかりで。
私に出来ること、なにかないかしら…。」
------------------------------------------------------------
■ルール説明
・あなたは「咲子」です。
「蘭子」の相談に乗り、解決に導いてあげましょう。
・出来ることは、「蘭子」への質問のみです。
『蘭子の自宅へ行ってみる』等、行動を起こすことは出来ません。
「…あのね、咲子さん。
ひとつ、相談に乗って頂けないかしら。」
(咲子)
この方は、ご近所の蘭子さん。
時々お会いする度、世間話やお互いの近況を話し合う仲だ。
少し世間知らずなところはあるが、
おっとりしていて、優しい方だ。
今日もばったり近所で出会い、世間話に花を咲かせていた。
蘭子さん、普段はあまり見ないような真剣な表情を浮かべている…
(蘭子)
「うちの主人、最近ちょっと元気が無いような気がするの。
家に帰るなり、なんだか悲しそうな表情を見せることが増えてきて…
『何かあった?大丈夫?』って聞いても、
困ったような笑顔で、私の頭を撫でてくれるばかりで。
私に出来ること、なにかないかしら…。」
------------------------------------------------------------
■ルール説明
・あなたは「咲子」です。
「蘭子」の相談に乗り、解決に導いてあげましょう。
・出来ることは、「蘭子」への質問のみです。
『蘭子の自宅へ行ってみる』等、行動を起こすことは出来ません。
22年06月19日 19:44
【亀夫君問題】 [キュアピース]
【亀夫君問題】 [キュアピース]
解説を見る
(蘭子)
「主人が買ってきたあの大きな棚、
『きゃっとたわー』というのね!
私が喜んでくれるだろうと思って、
頑張って買ってきてくれたのね。
見たことないものだったし、なんだか大きくて怖くて
ずっと避けてしまってたわ…。
主人が喜んでくれるなら、
私、勇気を出して遊んでみるわ。
咲子さん、ありがとう!!
よかったら咲子さんも是非、今度うちへ遊びにいらしてね。」
---------------------------------------------------------
■解説
・蘭子と咲子は、いずれもネコ
・「主人」=蘭子の飼い主 でした!
■裏設定
・蘭子8歳、咲子7歳。
いずれも飼いネコで、主人が外出する度に
某とっ〇こハム太郎のように町中を闊歩している。
・蘭子は、元野良猫。
1歳頃に現飼い主に拾われ、育てられた。
実の娘のように溺愛されている。
・年に2回、飼い主のボーナスがあり
その度に蘭子のプレゼントを購入する。
ご馳走、洋服、おもちゃ 等々…
・今年は奮発して、特大のキャットタワーを設置。
が、あまりの巨大さに蘭子が引いてしまい距離を置かれてしまうことに。
「主人が買ってきたあの大きな棚、
『きゃっとたわー』というのね!
私が喜んでくれるだろうと思って、
頑張って買ってきてくれたのね。
見たことないものだったし、なんだか大きくて怖くて
ずっと避けてしまってたわ…。
主人が喜んでくれるなら、
私、勇気を出して遊んでみるわ。
咲子さん、ありがとう!!
よかったら咲子さんも是非、今度うちへ遊びにいらしてね。」
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■解説
・蘭子と咲子は、いずれもネコ
・「主人」=蘭子の飼い主 でした!
■裏設定
・蘭子8歳、咲子7歳。
いずれも飼いネコで、主人が外出する度に
某とっ〇こハム太郎のように町中を闊歩している。
・蘭子は、元野良猫。
1歳頃に現飼い主に拾われ、育てられた。
実の娘のように溺愛されている。
・年に2回、飼い主のボーナスがあり
その度に蘭子のプレゼントを購入する。
ご馳走、洋服、おもちゃ 等々…
・今年は奮発して、特大のキャットタワーを設置。
が、あまりの巨大さに蘭子が引いてしまい距離を置かれてしまうことに。