みんなのGood

大戦略「6Good」
トリック:3票納得感:3票
大陸から南方向に突き出した半島の北側にウミ国が、南側にカメ国が位置しており、南北で隣接していた。
両国は戦争状態にあったが、兵力でウミ国に劣っていたカメ国は、ウミ国との国境線沿いと海岸沿いに鉄壁の要塞を建設し、ウミ国の侵攻を何度も防いだ。

ウミ国は状況を打破すべく、「プランA」を行う動きを見せた。
スパイの情報からそれを察知した{カメ国は、ウミ国を出し抜いて先に「プランA」と同じ内容のことをしたが、その結果、カメ国は戦争に負けることになった。}

Q1:「プランA」の内容は何か?
Q2:なぜカメ国は戦争に負けたのか?

備考:国際ルールに反したことをすると、世界中から圧倒的多数の国連軍が送り込まれ、無条件で負けることになる。
20年03月24日 21:39
【ウミガメのスープ】 [スプリングフィールド]

タクティクスVSストラテジー




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Q1:ウミ国とカメ国の両方の国境と接する中立国(A国)と軍事同盟を結ぶこと。
Q2:ウミ国はまずカメ国の同盟国となったA国に侵攻し、その後カメ国に侵攻する(ウミ国→A国→カメ国)ことで、鉄壁の要塞を迂回してカメ国に侵攻することができた。

補足:中立国であるA国に侵攻すると国際ルールに反してしまい敗北する。ウミ国がA国を通過するには、A国を同盟国として通路とするか、A国が敵国になってから侵攻する必要があった。

補足:ウミ国の戦力増大とA国通過を恐れたカメ国がA国と軍事同盟を結んだことで、A国はウミ国にとって敵国となった。結果、ウミ国がA国に侵攻しても国際ルールに反しなくなった。
嬉しい誤算「6Good」
良質:3票物語:3票
カメコはある勘違いをして外出してしまった。
帰ってきたカメオは自分のミスに気付いた。
しかしカメオは思った。
「僕とは違って気が回る女性であるカメコが、僕のミスに気付かないことがあるだろうか?」
しばらく考えた後、真相に勘づいたカメオは喜ばしい気持ちになった。

カメオの勘づいた真相を説明せよ。
20年04月19日 18:00
【ウミガメのスープ】 [小鳩]

初出題です、お手柔らかにお願いします。




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〜回想〜
ガチャッ。
玄関で遊んでいたカメ太郎は偶然ドアの鍵に手を伸ばし、鍵を閉めた。それと同時に床に倒れ込み、植木鉢ごと倒してしまった。

ガシャーン!

「なぁに今の音?もう〜!そんな所にいたのね?怪我は…なさそうね。こんな所で遊んでちゃダメよ?危ないし汚いわ。でもそっか…しばらくお外出てないもんね、お外行きたいよね……。じゃあ久しぶりにちょっとだけお散歩行こっか?」

そう言うと、カメコは植木鉢を元に戻し、カメ太郎に付いていた土を払って抱き抱えた。

「よいしょっと…。重たくなってきたわね…。最近また大きくなったんじゃない?……そういえばカメオ君はさっき出かけたけど鍵持ってるのかしら…?鍵は閉まってる…ってことは鍵は持って出かけたのね、なら私たちも出かけましょ。」

〜解答〜
カメオとカメコの間には、カメ太郎という幼い子供がいた。ついこの前、カメ太郎が家のドアの鍵に手を伸ばした時には手が届いていなかったので、カメ太郎が家の鍵を閉めるなんてことは思いもしなかったカメコは、てっきりカメオが家の鍵を閉めて出かけたのだと思った。しかし実際に鍵を閉めたのはこの前より大きくなり、ドアの鍵に手が届くようになったカメ太郎であった。この真相に勘づいたカメオは、自分が家に入れないことなどどうでも良くなるほど、カメ太郎の成長を嬉しく思った。
殺人ディナー「6Good」
良質:3票トリック:1票物語:1票納得感:1票
ここは小さな村。海と山しかないけれど、とってもいいところです。
お母さんにおつかいを頼まれて出かけたら、道端で近所のおばさんたちが集まって立ち話をしていました。

「ねえ、みんな聞いた?山田さんが死体を見つけたんですって」
「何かに怯えるような顔で死んでたらしいじゃない?怖いわ〜」
「あたしも山田さんに聞いた。彼女、あちこちで喋ってたわよ」
「……あら、ユミちゃん。おうちのお手伝い?いつも偉いわね」

声をかけられた私はにっこり笑顔で挨拶しながら、「今日の晩御飯は豪華になりそう」と思いました。一体なぜ?

※当問題は、企画「らてらて鯖チーム対抗戦~みんなで一緒に面白いスープを作ってみよう~」から生まれたスープです。混雑防止のため、未回答の質問が1人2つ溜まったら質問をお控えください。ご協力よろしくお願いいたします。
18年10月05日 21:00
【ウミガメのスープ】 [チーム対抗さん]



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ここは小さな村、住民はみんな顔見知りです。
もしも亡くなったのが住民ならば、お喋りな山田さんが名前を伏せるわけがありません。

私の家はこの村唯一の旅館です。今日はちょうど予約していたお客様が一人。
きっと予約はキャンセルなので、お客様用の晩御飯が私達家族に回ってくるでしょう。

さっき買ったばかりの牛肉、とっても良いお肉なんです。
トリック:3票物語:1票納得感:2票
体調の悪い夫の前に、妻は白湯と薬を差し出した。しかし夫は飲まずにそれを捨てた。
それにより夫は元気を取り戻したが、妻に感謝した。

どういう状況だろうか?
20年04月26日 21:11
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

闇のスープ!途中ちょっと抜けますが4/26が終わるまでやります!




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大草原の小さな家、屋内に風呂はなく外にドラム缶での風呂があるのみ。

少し寒気がして元気のない夫。どうやら風邪の引きかけだ。
妻はドラム缶で一度沸騰させた湯を冷まし、風呂の用意をした。
「お風呂どうぞ。バブも用意しといたらしっかり温まってね」
と風呂と入浴剤を差し出した。

夫はゆっくりと温まり、当然飲まずに湯を捨てた

夫は翌日元気を取り戻し、妻に感謝をしたのだった。



差し出す→提供「命を差し出す」など物理的なもの以外にも使う
バブ→医薬部外品。抗議の意味では「薬」
トリック:4票納得感:2票
ヨウタとイツキは穴場として有名なバー「魔の巣」に行くことにした
ビルの5階にある「魔の巣」で待ち合わせたが、イツキが階段を昇るとそこは屋上だった。
ヨウタからの電話が鳴った。
「おい、お前どこいにるんだ?俺はもう着いてるぞ?」

いったいどういうことなのか?
20年04月27日 21:44
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

魔の巣は笑ゥせぇるすまんに出てきます




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「魔の巣」があるのは古い雑居ビル
「4(死)」に繋がるということで、1、2、3の次に表記上は5階とすることがあり
実際の4階→表記上の5階となることがあった

その雑居ビルは実際は4階建て
エレベーターで昇ったヨウタは迷わず「魔の巣」にたどり着いた
非常階段で昇ったイツキはそれに気づかず屋上まで登ってしまった

屋上(階段の上では5階)        イツキ
4(エレベーターでは5階表記)「魔の巣」ヨウタ