「男とは美人に弱い生き物である」「6Good」
良質:3票トリック:1票納得感:2票
タビオは交際していた彼女にフラれて傷心旅行へ…。
その旅行中、すっぴんにマスク姿のタビコと、フルメイクで凛とした姿のリョウコに、同じお願いをされた。
するとタビコからのお願いには応じなかったにも関わらず、リョウコからのお願いにはすぐに応じたのだ。
すっぴん女子は好きなタビオなのだが、一体なぜ?
その旅行中、すっぴんにマスク姿のタビコと、フルメイクで凛とした姿のリョウコに、同じお願いをされた。
するとタビコからのお願いには応じなかったにも関わらず、リョウコからのお願いにはすぐに応じたのだ。
すっぴん女子は好きなタビオなのだが、一体なぜ?
20年09月18日 21:00
【ウミガメのスープ】 [ちーちゃん☆彡]
【ウミガメのスープ】 [ちーちゃん☆彡]
SP部屋で、ちくたくさんの言葉の達人ぶりが見れます!是非ご覧あれ☆彡
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【簡易解説】
飛行機に乗っていたタビオが背もたれを倒すと、後ろの席のタビコから戻して欲しいとお願いされたが丁重に断った。
しかし、着陸時にCAのリョウコから同じお願いを受け、その際は決まりなので素直に背もたれを戻した。
【解説(タビ物語)】
タビオは失恋の深い傷を癒すため、{飛行機}で移動中。
離陸からひと段落して外の景色が退屈になり、このままでは余計なことを考えてしまうと考えたため、{リクライニングシート}の背もたれをいっぱいに倒し、頭も体も休ませることにした。
すると後ろの席に座っているタビコから、「すみません、ちょっと狭いので少しだけ元に戻していただけませんか?」とお願いされた。
しかし、タビオにはそんな余裕はない。
「すみません… 疲れているんで休みたいんです。」と返し、{背もたれはそのまま}で眠りについた。
タビオの端正でありながら目の奥に光がない表情、さらにあまりにも細々とした声を聞いたタビコは不満など忘れて心配し、「この男性…顔が整ってる… この人を守ってあげたい…」そう思い始めていた。
しばらくして到着地に近づき、着陸態勢のアナウンスが流れたが、タビオは爆睡していたため気付かなかった。
そこにキャビンアテンダントのリョウコが登場し、「お客様、まもなく着陸いたします。背もたれとテーブルを元の位置に戻すようお願いします。」とタビオを起こして念を押す。
「あぁ、いい夢だったのに… 現実に戻ってしまった。」
そんなことを思いながらタビオは素直に言うことを聞き、{背もたれを戻した}。
タビオは飛行機から降りる際にタビコからの熱い視線に気付いて振り返ると、こう思わずにはいられなかった。「すっぴんでこんなに綺麗な女性がいるのか…」
そんなタビオの気持ちを知ってか知らずか、タビコは「旅のお供をさせてください。」と一言。
旅行前は「もう女なんてウンザリだ。1人でいる方が楽に決まってる。」そう思っていたタビオだったが…
1人旅で始まり2人旅で終わった帰り道、我ながら思う。
「男とは美人に弱い生き物である。」…と。
一方、タビコがタビオと別れて帰宅してから、こう思ったことはタビオは知る由もないだろう。
「女とはイケメンに弱い生き物である。」…と。
飛行機に乗っていたタビオが背もたれを倒すと、後ろの席のタビコから戻して欲しいとお願いされたが丁重に断った。
しかし、着陸時にCAのリョウコから同じお願いを受け、その際は決まりなので素直に背もたれを戻した。
【解説(タビ物語)】
タビオは失恋の深い傷を癒すため、{飛行機}で移動中。
離陸からひと段落して外の景色が退屈になり、このままでは余計なことを考えてしまうと考えたため、{リクライニングシート}の背もたれをいっぱいに倒し、頭も体も休ませることにした。
すると後ろの席に座っているタビコから、「すみません、ちょっと狭いので少しだけ元に戻していただけませんか?」とお願いされた。
しかし、タビオにはそんな余裕はない。
「すみません… 疲れているんで休みたいんです。」と返し、{背もたれはそのまま}で眠りについた。
タビオの端正でありながら目の奥に光がない表情、さらにあまりにも細々とした声を聞いたタビコは不満など忘れて心配し、「この男性…顔が整ってる… この人を守ってあげたい…」そう思い始めていた。
しばらくして到着地に近づき、着陸態勢のアナウンスが流れたが、タビオは爆睡していたため気付かなかった。
そこにキャビンアテンダントのリョウコが登場し、「お客様、まもなく着陸いたします。背もたれとテーブルを元の位置に戻すようお願いします。」とタビオを起こして念を押す。
「あぁ、いい夢だったのに… 現実に戻ってしまった。」
そんなことを思いながらタビオは素直に言うことを聞き、{背もたれを戻した}。
タビオは飛行機から降りる際にタビコからの熱い視線に気付いて振り返ると、こう思わずにはいられなかった。「すっぴんでこんなに綺麗な女性がいるのか…」
そんなタビオの気持ちを知ってか知らずか、タビコは「旅のお供をさせてください。」と一言。
旅行前は「もう女なんてウンザリだ。1人でいる方が楽に決まってる。」そう思っていたタビオだったが…
1人旅で始まり2人旅で終わった帰り道、我ながら思う。
「男とは美人に弱い生き物である。」…と。
一方、タビコがタビオと別れて帰宅してから、こう思ったことはタビオは知る由もないだろう。
「女とはイケメンに弱い生き物である。」…と。
「娘とおやつと夫人」「6Good」
トリック:4票物語:1票納得感:1票
「子どもを甘やかすことは八つ目の大罪」との信念を持つボージャック夫人。
子どもの理不尽な要求は決して呑まず、ましてや不当な脅しなどには屈するはずもない女...
「ただいま~」
学校から帰った娘に、
「ママ、今日のおやつは?」
と訊かれた夫人、
「ロッテのチョコパイよ」
「ふ~ん。何個?」
「1個」
「え?」
「1個よ」
「ええ~~?1個~~~?」
と意味ありげな目で見返されると、苦々しげに、
「...2個」
「だよね~」
『阿修羅ママ』の異名をとる夫人である。
いついかなるときでも冒頭で述べた教育スタンスに、一切のブレは無い。
であるならば、娘とのこの会話は一体どういうことだろう?
子どもの理不尽な要求は決して呑まず、ましてや不当な脅しなどには屈するはずもない女...
「ただいま~」
学校から帰った娘に、
「ママ、今日のおやつは?」
と訊かれた夫人、
「ロッテのチョコパイよ」
「ふ~ん。何個?」
「1個」
「え?」
「1個よ」
「ええ~~?1個~~~?」
と意味ありげな目で見返されると、苦々しげに、
「...2個」
「だよね~」
『阿修羅ママ』の異名をとる夫人である。
いついかなるときでも冒頭で述べた教育スタンスに、一切のブレは無い。
であるならば、娘とのこの会話は一体どういうことだろう?
20年10月09日 19:04
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
おやつ…なんて甘美な響き。
解説を見る
「あんたさあ、毎日あたしのおやつチェックするの、やめてくんない?」
「でも、お目付け役がいないと歯止め利かなくなっちゃうじゃん、ママ」
「生意気言うんじゃないわよ」
「ママさー、ほんとに痩せる気あんの?」
「あ、あるわよ。何言ってんのよ」
「痩せたい人がチョコパイ2個も食べる?」
「だ、だから、だから、本当は5個食べたいところを、ぐっとこらえて2個で我慢してんじゃないの」
「...だめだこりゃ」
「うるさいわね」
「でも、お目付け役がいないと歯止め利かなくなっちゃうじゃん、ママ」
「生意気言うんじゃないわよ」
「ママさー、ほんとに痩せる気あんの?」
「あ、あるわよ。何言ってんのよ」
「痩せたい人がチョコパイ2個も食べる?」
「だ、だから、だから、本当は5個食べたいところを、ぐっとこらえて2個で我慢してんじゃないの」
「...だめだこりゃ」
「うるさいわね」
「アナーキー・イン・ザ・PG」「6Good」
トリック:3票納得感:3票
マンガを読むのが大好きなコマダは、本でも読むがネットでも読む。とにかくマンガが大好きだ。
気になっていたマンガを見つけたコマダだが、同じページを何度も見ている。
いったいなぜ?
気になっていたマンガを見つけたコマダだが、同じページを何度も見ている。
いったいなぜ?
20年10月23日 18:53
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
やっとみつけた…のに
解説を見る
らてらてで遊ぶのが好きなコマダ。
ある時、表示されたマンガの広告を見て一目で気に入ってしまった。
しかし、勢いで他の部分をクリックしてしまったため、広告は別のものになってしまった。
タイトルがわかればいいんだけど…なんだったっけ…。
何度もページを更新してみるのだが、目的の広告が現れない。
そうこうしているうちに広告が表示されない、らてらてタイムになってしまった。
コマダは更に探すことができなくなってしまったのだった。
要約
マンガの広告を再度表示させるためにWebページを何度も更新した。
ある時、表示されたマンガの広告を見て一目で気に入ってしまった。
しかし、勢いで他の部分をクリックしてしまったため、広告は別のものになってしまった。
タイトルがわかればいいんだけど…なんだったっけ…。
何度もページを更新してみるのだが、目的の広告が現れない。
そうこうしているうちに広告が表示されない、らてらてタイムになってしまった。
コマダは更に探すことができなくなってしまったのだった。
要約
マンガの広告を再度表示させるためにWebページを何度も更新した。
「心のままに言わせて」「6Good」
良質:3票トリック:1票納得感:2票
ヒロコは相手の名前をつぶやくと、シンゴを見つめて「Love」と言った後、さらに「好き」と言った。
この間、シンゴがヒロコから一切目を逸らさなかったため、ヒロコは悲しんだ。
なぜか。
この間、シンゴがヒロコから一切目を逸らさなかったため、ヒロコは悲しんだ。
なぜか。
20年11月15日 21:22
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
男女の問題を出してみました
解説を見る
ヒロコとシンゴは、恋人同士でしりとりを行っていた。
2人とも、しりとりで困ると、目で見て浮かんだ事をそのまま口に出してしまう性質があった。
「しんご」で回ってきたシンゴは、ヒロコの顔を見つめていたため、つい心のまま「ゴリラ」と口にした。
ヒロコは、シンゴの顔を見つめていたため、心のまま「ラブ」と口にした。
シンゴは、なおもヒロコの顔を見つめていたため、つい心のまま「ブス」と口にした。
シンゴがヒロコの事をブスだと思いながらブスだと発言している事は明白であり、ヒロコは悲しく思った。
2人とも、しりとりで困ると、目で見て浮かんだ事をそのまま口に出してしまう性質があった。
「しんご」で回ってきたシンゴは、ヒロコの顔を見つめていたため、つい心のまま「ゴリラ」と口にした。
ヒロコは、シンゴの顔を見つめていたため、心のまま「ラブ」と口にした。
シンゴは、なおもヒロコの顔を見つめていたため、つい心のまま「ブス」と口にした。
シンゴがヒロコの事をブスだと思いながらブスだと発言している事は明白であり、ヒロコは悲しく思った。
「【らてクエ7-2】サクリファイス」「6Good」
良質:3票物語:2票納得感:1票
男は船に乗っていた。
ある日、その船が遭難してしまう。
男と仲間たちは、ウミガメの肉を食べて生き延びた。
やがて全員が救助されたが、男は家に着いてすぐ自殺した。
なぜ?
らてクエ7リサイクル、ルーシー様の問題です。
ある日、その船が遭難してしまう。
男と仲間たちは、ウミガメの肉を食べて生き延びた。
やがて全員が救助されたが、男は家に着いてすぐ自殺した。
なぜ?
らてクエ7リサイクル、ルーシー様の問題です。
20年11月29日 20:25
【ウミガメのスープ】 [ドラノール12]
【ウミガメのスープ】 [ドラノール12]
解説を見る
船が遭難してしまった男。
船の持ち主であった男は、この船に無事な非常用ボートがあることを知っていた。
ただし、その救命艇は一人分だったのだ。
とても、自分と仲間たち全員を載せることは不可能であった。
誰が乗るかで揉めることになるだろう。
だから救命艇は嵐で全て流されたと嘘を言った。
食料も尽き、限界状態に近づいてきた。
そのとき、偶然にもウミガメの肉が手に入ったのだ。
ウミガメの肉にありつく男と仲間たち。
男は仲間全員がウミガメに夢中になっているすきに、そっと抜け出し、
【自分だけ非常用ボートで脱出したのだ。】
助けを呼びに言ってくるだけだ。
そう、言い訳をして。
しかし、非常用ボートに乗ってからもまた、大変であった。
なにせ方向も、なにもわからない。
再び飢えと渇きに苦しみながら、海岸までたどり着き、近くにいた人たちに救助された。
しかし、家に帰って、激しい罪悪感に襲われた。
救命艇で逃げてから、さらにまた何日もったっている。
今から救助に向かっても、全員が生きている可能性は低いだろう。
そもそも今どこに漂ってるかも正確にわからないのだ。
そして、生き残っていたとしても私は彼らに糾弾されるだろう。
すまなかった。
その罪悪感に耐えきれず、男は自殺してしまった。
【ちょうどそれくらいの時間に、他の仲間も全員奇跡的に救助されているとは知らずに。】
船の持ち主であった男は、この船に無事な非常用ボートがあることを知っていた。
ただし、その救命艇は一人分だったのだ。
とても、自分と仲間たち全員を載せることは不可能であった。
誰が乗るかで揉めることになるだろう。
だから救命艇は嵐で全て流されたと嘘を言った。
食料も尽き、限界状態に近づいてきた。
そのとき、偶然にもウミガメの肉が手に入ったのだ。
ウミガメの肉にありつく男と仲間たち。
男は仲間全員がウミガメに夢中になっているすきに、そっと抜け出し、
【自分だけ非常用ボートで脱出したのだ。】
助けを呼びに言ってくるだけだ。
そう、言い訳をして。
しかし、非常用ボートに乗ってからもまた、大変であった。
なにせ方向も、なにもわからない。
再び飢えと渇きに苦しみながら、海岸までたどり着き、近くにいた人たちに救助された。
しかし、家に帰って、激しい罪悪感に襲われた。
救命艇で逃げてから、さらにまた何日もったっている。
今から救助に向かっても、全員が生きている可能性は低いだろう。
そもそも今どこに漂ってるかも正確にわからないのだ。
そして、生き残っていたとしても私は彼らに糾弾されるだろう。
すまなかった。
その罪悪感に耐えきれず、男は自殺してしまった。
【ちょうどそれくらいの時間に、他の仲間も全員奇跡的に救助されているとは知らずに。】