「働かざる者食うべからず」「28Good」
良質:3票トリック:23票納得感:2票
美味しいものが大好きな私が、何者であるかを当ててください。
※回答において{嘘を1回だけ}つきます。
※回答において{嘘を1回だけ}つきます。
20年05月10日 20:57
【新・形式】 [休み鶴]
【新・形式】 [休み鶴]

武士は食わねど高楊枝
解説を見る
【泥棒】
・出題当初の答えは{「料理人」}である。
・最初の「料理人ですか?」の質問には{嘘をついて}「NO」と答える。
・{嘘つきは泥棒の始まり}であるため、
この時点で{答えが「料理人」から「泥棒」に変更される。}
・以降、私は{「泥棒」であるという前提で}回答する。
・出題当初の答えは{「料理人」}である。
・最初の「料理人ですか?」の質問には{嘘をついて}「NO」と答える。
・{嘘つきは泥棒の始まり}であるため、
この時点で{答えが「料理人」から「泥棒」に変更される。}
・以降、私は{「泥棒」であるという前提で}回答する。
「【要知識】珈琲談議」「28Good」
トリック:22票納得感:6票
喫茶『ヴァイセン』のカウンター席。
店主の香笛が常連客を相手に、きのう仕入れたばかりのコーヒーの豆について語っている。
「コピ・ルアクはね、ジャコウネコという動物の糞から採取する豆なんだよ。腸内で発酵されて独特の旨味が生まれるんだ」
「へぇ、そんなモノがあるんだ。話のタネにぜひ飲んでみたいものだね」
---------------
常連客はこの後、コピ・ルアクを飲むことなくヴァイセンを後にするのだが、
この場合、上述の描写において{不足}しているものは何であると考えられるか?
【「知識」】
---------------
喫茶『ヴァイセン』のカウンター席。
店主の香笛が常連客を相手に、きのう仕入れたばかりのコーヒーの{豆知識}について語っている。
「コピ・ルアクはね、ジャコウネコという動物の糞から採取する豆なんだよ。腸内で発酵されて独特の旨味が生まれるんだ」
「へぇ、そんなモノがあるんだ。話のタネにぜひ飲んでみたいものだね」
※要「知識」の問題でした。
店主の香笛が常連客を相手に、きのう仕入れたばかりのコーヒーの豆について語っている。
「コピ・ルアクはね、ジャコウネコという動物の糞から採取する豆なんだよ。腸内で発酵されて独特の旨味が生まれるんだ」
「へぇ、そんなモノがあるんだ。話のタネにぜひ飲んでみたいものだね」
---------------
常連客はこの後、コピ・ルアクを飲むことなくヴァイセンを後にするのだが、
この場合、上述の描写において{不足}しているものは何であると考えられるか?
20年05月24日 12:59
【20の扉】 [休み鶴]
【20の扉】 [休み鶴]

ブラックコーヒーが飲めません。
解説を見る
【「知識」】
---------------
喫茶『ヴァイセン』のカウンター席。
店主の香笛が常連客を相手に、きのう仕入れたばかりのコーヒーの{豆知識}について語っている。
「コピ・ルアクはね、ジャコウネコという動物の糞から採取する豆なんだよ。腸内で発酵されて独特の旨味が生まれるんだ」
「へぇ、そんなモノがあるんだ。話のタネにぜひ飲んでみたいものだね」
※要「知識」の問題でした。
「グループLINEのウラオモテ」「28Good」
良質:18票トリック:7票納得感:3票
これは、とある女子テニス部のグループLINEの様子。
(ウミコ)「カメコ先輩、卒業おめでとうございます!」
(ハナ)「おめでとうございます!!」
(ミカ)「卒業おめでとうございます!」
(カメコ)「祝ってくれてありがとー♡」
(ウミコ)「カメコ先輩がいないと本当に寂しいです」
(ミカ)「ウミコは先輩のことが大好きなんですよ」
(カメコ)「ウミコを寂しくさせちゃったお詫びに、今度どこかに遊びに連れてってあげるよ。温泉旅行とか行ってみない?」
(ミカ)「いいですね!」
(ハナ)「行きたいです!」
次は、先程の会話と同時刻での、ウミコ・ミカ・ハナらが入っている2年生LINEグループでの様子。
(ミカ)「正直、やっと卒業してくれたって感じ」
(ハナ)「分かる」
(ウミコ)「これで部活も楽しくなるね」
(ハナ)「てか流れで温泉行きたいですって言っちゃったけど、どうしよ」
(ミカ)「さすがに行きたくないよね」
(ウミコ)「どうしても日程が合わないってことにしたら?」
カメコは裏では嫌われているように見えるが、実はカメコを嫌っている後輩は1人もいないのだという。一体どういう状況だろうか。
(ウミコ)「カメコ先輩、卒業おめでとうございます!」
(ハナ)「おめでとうございます!!」
(ミカ)「卒業おめでとうございます!」
(カメコ)「祝ってくれてありがとー♡」
(ウミコ)「カメコ先輩がいないと本当に寂しいです」
(ミカ)「ウミコは先輩のことが大好きなんですよ」
(カメコ)「ウミコを寂しくさせちゃったお詫びに、今度どこかに遊びに連れてってあげるよ。温泉旅行とか行ってみない?」
(ミカ)「いいですね!」
(ハナ)「行きたいです!」
次は、先程の会話と同時刻での、ウミコ・ミカ・ハナらが入っている2年生LINEグループでの様子。
(ミカ)「正直、やっと卒業してくれたって感じ」
(ハナ)「分かる」
(ウミコ)「これで部活も楽しくなるね」
(ハナ)「てか流れで温泉行きたいですって言っちゃったけど、どうしよ」
(ミカ)「さすがに行きたくないよね」
(ウミコ)「どうしても日程が合わないってことにしたら?」
カメコは裏では嫌われているように見えるが、実はカメコを嫌っている後輩は1人もいないのだという。一体どういう状況だろうか。
21年10月01日 19:14
【ウミガメのスープ】 [うつま]
【ウミガメのスープ】 [うつま]

本音と建前の使い分けって大事ですよね
解説を見る
海亀大学女子テニス部の3年生カメコは、夏休みを利用して自動車の免許合宿を訪れた。
本来なら2週間で帰ることができるはずだったが、試験になかなか合格できず、卒業するまで3週間以上かかってしまった。
カメコが帰ってくるのを待ちわびていたウミコ達は、やっと卒業してくれたことを祝った。それでも不合格続きのカメコの運転は心許なく、旅行に連れて行かれるのは怖かったのだった。
本来なら2週間で帰ることができるはずだったが、試験になかなか合格できず、卒業するまで3週間以上かかってしまった。
カメコが帰ってくるのを待ちわびていたウミコ達は、やっと卒業してくれたことを祝った。それでも不合格続きのカメコの運転は心許なく、旅行に連れて行かれるのは怖かったのだった。
「【正体不明】」「28Good」
良質:12票トリック:9票納得感:7票
【全員が全員の隣に姿を認める者は誰?】
※参加テーマ {正体不明}な人物・キャラ
その{正体}は
『U・N・オーエン氏』
『黒の組織の黒幕候補』
『悪魔の体を持つ人間』
『お願いを叶える何か』
『未確認幻想飛行少女』
『逸脱して可愛い怪異』
『孤高なる仮面の剣士』
『謎多き天才浮世絵師』
ではなく...
この問題で 最初に{参加宣言}をし
そして最初に{質問}をしてくださった
【ハイジさん】でした。
【全員が全員の隣に姿を認める者は誰?】
※参加テーマ {正体不明}な人物・キャラ
23年03月02日 22:00
【20の扉】 [青信号]
【20の扉】 [青信号]

ご参加ありがとうございました!
解説を見る
その{正体}は
『U・N・オーエン氏』
『黒の組織の黒幕候補』
『悪魔の体を持つ人間』
『お願いを叶える何か』
『未確認幻想飛行少女』
『逸脱して可愛い怪異』
『孤高なる仮面の剣士』
『謎多き天才浮世絵師』
ではなく...
この問題で 最初に{参加宣言}をし
そして最初に{質問}をしてくださった
【ハイジさん】でした。
「正義か悪か」「28Good」
良質:12票トリック:10票物語:5票納得感:1票
ウミガメシティの裏通り、そのまた裏通りの地下にひっそりと入口を構える『LATELATE』は、知る人ぞ知る隠れ家的な店である。
地味な入口に反して、豪華絢爛な店内にはいくつものショーウィンドウが立ち並び、カウンターでは大金が飛び交っている。
カメオ(とんでもない空間だな…)
『LATELATE』を訪れたカメオは、まるで異世界に迷い込んだかのような居心地の悪さを感じつつ、店内を見て回る。
そうしていると、一人の少年がカメオの目に留まった。
少年はショーウィンドウにめいっぱい顔を近づけ、ガラス越しに小さなくまのぬいぐるみを眺めている。
店の派手やかさとは対照的に少年の身なりは貧しく、プレゼントをもらったことなどないのかもしれない。
少年の悲しげな姿を見て、カメオは今すぐにでも買ってあげたい気持ちに駆られたが、彼は別に裕福なわけではない。
ショーウィンドウに貼られた値札をちらと見たが、とてもカメオの手が出る値段ではなかった。
カメオはふと、このショーウィンドウが人目につきにくい場所にあることに気がついた。
カメオ(……大丈夫だ、きっとバレやしない。彼のためなんだ。)
カメオは自身にそう言い聞かせると、店内に防犯カメラがないことを確認し、店の人間にバレないようにショーウィンドウの鍵を盗み出した。
そして、慎重に人目を盗みながらショーウィンドウの扉を開け、くまのぬいぐるみを手にすると、それを少年のポケットに滑り込ませた。
カメオ「絶対にポケットから出しちゃだめだよ。」
早口で少年にそう告げながら、ショーウィンドウの扉を素早く閉め、何食わぬ顔で別のショーウィンドウへと目を向ける。
少年「うん、ありがとう!」
少年の小さな返事が聞こえたのを確認すると、カメオは鍵を元の場所に戻し、店を後にした。
店を出てからというもの、カメオはひどく後悔していた。
もしあのぬいぐるみが見つかり、彼のものではないとバレてしまったら。
子供ひとりでできる芸当ではないのだから、きっと彼の家族が疑われて捕まってしまうだろう。
カメオ(どうか見つかりませんように……)
カメオはそう祈るばかりであった。
それからしばらくして、捜査を行っていた警察は、ポケットにぬいぐるみを入れたままの少年を発見した。
ぬいぐるみは犯罪の証拠品として押収され、少年は訳もわからずぬいぐるみと引き離されて泣くばかりであった。
後にカメオはそのことを知ると、大喜びしたという。
一体なぜだろうか?
地味な入口に反して、豪華絢爛な店内にはいくつものショーウィンドウが立ち並び、カウンターでは大金が飛び交っている。
カメオ(とんでもない空間だな…)
『LATELATE』を訪れたカメオは、まるで異世界に迷い込んだかのような居心地の悪さを感じつつ、店内を見て回る。
そうしていると、一人の少年がカメオの目に留まった。
少年はショーウィンドウにめいっぱい顔を近づけ、ガラス越しに小さなくまのぬいぐるみを眺めている。
店の派手やかさとは対照的に少年の身なりは貧しく、プレゼントをもらったことなどないのかもしれない。
少年の悲しげな姿を見て、カメオは今すぐにでも買ってあげたい気持ちに駆られたが、彼は別に裕福なわけではない。
ショーウィンドウに貼られた値札をちらと見たが、とてもカメオの手が出る値段ではなかった。
カメオはふと、このショーウィンドウが人目につきにくい場所にあることに気がついた。
カメオ(……大丈夫だ、きっとバレやしない。彼のためなんだ。)
カメオは自身にそう言い聞かせると、店内に防犯カメラがないことを確認し、店の人間にバレないようにショーウィンドウの鍵を盗み出した。
そして、慎重に人目を盗みながらショーウィンドウの扉を開け、くまのぬいぐるみを手にすると、それを少年のポケットに滑り込ませた。
カメオ「絶対にポケットから出しちゃだめだよ。」
早口で少年にそう告げながら、ショーウィンドウの扉を素早く閉め、何食わぬ顔で別のショーウィンドウへと目を向ける。
少年「うん、ありがとう!」
少年の小さな返事が聞こえたのを確認すると、カメオは鍵を元の場所に戻し、店を後にした。
店を出てからというもの、カメオはひどく後悔していた。
もしあのぬいぐるみが見つかり、彼のものではないとバレてしまったら。
子供ひとりでできる芸当ではないのだから、きっと彼の家族が疑われて捕まってしまうだろう。
カメオ(どうか見つかりませんように……)
カメオはそう祈るばかりであった。
それからしばらくして、捜査を行っていた警察は、ポケットにぬいぐるみを入れたままの少年を発見した。
ぬいぐるみは犯罪の証拠品として押収され、少年は訳もわからずぬいぐるみと引き離されて泣くばかりであった。
後にカメオはそのことを知ると、大喜びしたという。
一体なぜだろうか?
23年11月02日 23:13
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]

11/4(土)までです!よろしくお願いします!
解説を見る
【A.】少年を犠牲にすることなく、違法な臓器移植を行う病院を突き止めることができたから。
ウミガメシティの裏通り、そのまた裏通りの地下にひっそりと入口を構える『LATELATE』は、犯罪者たちの間でひそかに知られている、{子供の人身売買を行う店}である。
ショーウィンドウの中には多くの子供たちが閉じ込められており、店は”商品”を選ぶ客たちで盛況している。
カメオ(とんでもない空間だな…)
『LATELATE』を訪れたカメオは、非日常も甚だしいこの卑劣な空間に、まるで異世界に迷い込んだかのような居心地の悪さを感じていた。
探偵であるカメオが『LATELATE』にやってきた目的は、{臓器移植を行っている病院を特定すること}である。
この店で購入された子供たちは、どこかの病院に連れて行かれ、臓器を取り出されているだろう。
こんな真っ黒な臓器移植を行う病院は限られているはずであり、一人でも後を追うことができれば、これまでの違法手術を一気に暴くことができる可能性が高い。
カメオは子供たちの行方を追うために、{GPSと録音機能付きの盗聴器}を準備した。
【小さなくまのぬいぐるみ】に仕込んでいるのは、子供の持ち物だと誤認させるための申し訳程度の工夫である。
カメオは額に汗を浮かべながら、人目を盗んでぬいぐるみを仕掛けられそうな子供を探し回っていた。
そうしていると、ショーウィンドウの中で壁に張りつくようにして、カメオをまじまじと見つめる一人の少年が目に留まった。
どうしてこちらを見ているのかとカメオは思ったが、その理由はすぐにわかった。
カメオのポケットから、例のぬいぐるみがひょっこりと顔を出していたのである。
カメオ(なるほど、これを見ていたのか。)
店の派手やかさとは対照的に少年の身なりは貧しく、プレゼントをもらったことなどないのかもしれない。
カメオは今すぐにでも{彼を買ってここから解放してあげたかった}が、ショーウィンドウに貼られた値札には『A型・5歳:1800万』の文字。
しょっぱい探偵業で食いつないでいるカメオには、とても手が出る値段ではなかった。
ふと、カメオはあることに気がついた。
この少年のショーウィンドウは、人目につきにくい場所に設置されていた。
ここであれば、彼にぬいぐるみを渡せるかもしれない。
カメオ(……大丈夫だ、きっとバレやしない。彼のためなんだ。)
カメオは自身にそう言い聞かせると、まずは店内の防犯カメラを確認した。
ここは人身売買の犯行現場であり、防犯カメラなどを設置しようものなら、お客様の犯罪の証拠を握ることになる。
そのため、店内に防犯カメラは一台も設置されていなかった。
カメオ(これはいけるぞ…)
カメオは店の人間にバレないように、ショーウィンドウの鍵を盗み出した。
そして、慎重に人目を盗みながらショーウィンドウの扉を開け、自身のポケットからくまのぬいぐるみを手にすると、それを少年のポケットに滑り込ませた。
カメオ「絶対にポケットから出しちゃだめだよ。」
早口で少年にそう言い残しながら、ショーウィンドウの扉を素早く閉め、何食わぬ顔で別のショーウィンドウへと目を向ける。
少年「うん、ありがとう!」
カメオ(よし、ちゃんと聞こえるな...)
{盗聴器の受信機から少年の小さな返事が聞こえた}のを確認すると、カメオは鍵を元の場所に戻し、店を後にした。
店を出てからというもの、カメオはひどく後悔していた。
自分の独断で、少年はおろか彼の家族までもを危険な賭けに巻き込んでしまった。
別に『LATELATE』だけでも摘発できれば、それで十分だったのではないか。
そんな考えばかりが次々と脳裏をよぎっていった。
もし奴らが、少年を仕入れたときに持ち物を確認していたとしたら、彼が今ぬいぐるみを持っているのはおかしい。
ぬいぐるみが見つかれば、それが彼のものではなく{誰かが持たせたもの}であるとバレてしまい、中身を調べられてしまうだろう。
5歳の子供がGPSと盗聴器をぬいぐるみに仕込むわけがないのだから、きっと彼の家族がこっそり持たせたのだと疑われ、奴らに捕まってしまう。
そうなれば、彼らが人身売買の証拠を握ろうとしたことになってしまう。
その後どうなってしまうかは、想像したくもなかった。
カメオ(どうか見つかりませんように……)
カメオはそう祈るばかりであった。
それからしばらくして、カメオと連携して捜査を行っていた警察は、ウミガメ病院で関係者らしき人物に手を引かれ歩く少年を発見した。
こうして、{少年は無事警察に保護された}のであった。
少年には少し気の毒だが、ぬいぐるみは【人身売買の証拠品】として押収され、少年を連れていたウミガメ病院の関係者たちは、盗聴された会話をきっかけに逮捕された。
もう少しすれば、ウミガメ病院で本格的な捜査が始まることだろう。
そして、カメオの元にも警察から連絡が入る。
カメオ<「っしゃあああ!」】>
カメオは拳を天に突き上げた。
ウミガメシティの裏通り、そのまた裏通りの地下にひっそりと入口を構える『LATELATE』は、犯罪者たちの間でひそかに知られている、{子供の人身売買を行う店}である。
ショーウィンドウの中には多くの子供たちが閉じ込められており、店は”商品”を選ぶ客たちで盛況している。
カメオ(とんでもない空間だな…)
『LATELATE』を訪れたカメオは、非日常も甚だしいこの卑劣な空間に、まるで異世界に迷い込んだかのような居心地の悪さを感じていた。
探偵であるカメオが『LATELATE』にやってきた目的は、{臓器移植を行っている病院を特定すること}である。
この店で購入された子供たちは、どこかの病院に連れて行かれ、臓器を取り出されているだろう。
こんな真っ黒な臓器移植を行う病院は限られているはずであり、一人でも後を追うことができれば、これまでの違法手術を一気に暴くことができる可能性が高い。
カメオは子供たちの行方を追うために、{GPSと録音機能付きの盗聴器}を準備した。
【小さなくまのぬいぐるみ】に仕込んでいるのは、子供の持ち物だと誤認させるための申し訳程度の工夫である。
カメオは額に汗を浮かべながら、人目を盗んでぬいぐるみを仕掛けられそうな子供を探し回っていた。
そうしていると、ショーウィンドウの中で壁に張りつくようにして、カメオをまじまじと見つめる一人の少年が目に留まった。
どうしてこちらを見ているのかとカメオは思ったが、その理由はすぐにわかった。
カメオのポケットから、例のぬいぐるみがひょっこりと顔を出していたのである。
カメオ(なるほど、これを見ていたのか。)
店の派手やかさとは対照的に少年の身なりは貧しく、プレゼントをもらったことなどないのかもしれない。
カメオは今すぐにでも{彼を買ってここから解放してあげたかった}が、ショーウィンドウに貼られた値札には『A型・5歳:1800万』の文字。
しょっぱい探偵業で食いつないでいるカメオには、とても手が出る値段ではなかった。
ふと、カメオはあることに気がついた。
この少年のショーウィンドウは、人目につきにくい場所に設置されていた。
ここであれば、彼にぬいぐるみを渡せるかもしれない。
カメオ(……大丈夫だ、きっとバレやしない。彼のためなんだ。)
カメオは自身にそう言い聞かせると、まずは店内の防犯カメラを確認した。
ここは人身売買の犯行現場であり、防犯カメラなどを設置しようものなら、お客様の犯罪の証拠を握ることになる。
そのため、店内に防犯カメラは一台も設置されていなかった。
カメオ(これはいけるぞ…)
カメオは店の人間にバレないように、ショーウィンドウの鍵を盗み出した。
そして、慎重に人目を盗みながらショーウィンドウの扉を開け、自身のポケットからくまのぬいぐるみを手にすると、それを少年のポケットに滑り込ませた。
カメオ「絶対にポケットから出しちゃだめだよ。」
早口で少年にそう言い残しながら、ショーウィンドウの扉を素早く閉め、何食わぬ顔で別のショーウィンドウへと目を向ける。
少年「うん、ありがとう!」
カメオ(よし、ちゃんと聞こえるな...)
{盗聴器の受信機から少年の小さな返事が聞こえた}のを確認すると、カメオは鍵を元の場所に戻し、店を後にした。
店を出てからというもの、カメオはひどく後悔していた。
自分の独断で、少年はおろか彼の家族までもを危険な賭けに巻き込んでしまった。
別に『LATELATE』だけでも摘発できれば、それで十分だったのではないか。
そんな考えばかりが次々と脳裏をよぎっていった。
もし奴らが、少年を仕入れたときに持ち物を確認していたとしたら、彼が今ぬいぐるみを持っているのはおかしい。
ぬいぐるみが見つかれば、それが彼のものではなく{誰かが持たせたもの}であるとバレてしまい、中身を調べられてしまうだろう。
5歳の子供がGPSと盗聴器をぬいぐるみに仕込むわけがないのだから、きっと彼の家族がこっそり持たせたのだと疑われ、奴らに捕まってしまう。
そうなれば、彼らが人身売買の証拠を握ろうとしたことになってしまう。
その後どうなってしまうかは、想像したくもなかった。
カメオ(どうか見つかりませんように……)
カメオはそう祈るばかりであった。
それからしばらくして、カメオと連携して捜査を行っていた警察は、ウミガメ病院で関係者らしき人物に手を引かれ歩く少年を発見した。
こうして、{少年は無事警察に保護された}のであった。
少年には少し気の毒だが、ぬいぐるみは【人身売買の証拠品】として押収され、少年を連れていたウミガメ病院の関係者たちは、盗聴された会話をきっかけに逮捕された。
もう少しすれば、ウミガメ病院で本格的な捜査が始まることだろう。
そして、カメオの元にも警察から連絡が入る。
カメオ<「っしゃあああ!」】>
カメオは拳を天に突き上げた。












