「ふっかつのじゅもん」「29Good」
良質:9票トリック:10票物語:1票納得感:9票
上記文章は、学校の教室でラテラテコロシアム(通称ラテコロ)をプレイして没収されたAがノートにゲームで使われるメッセージを書き込んだものである。
{????}は何だろうか?
※2023年3月24日(金)22時00分で出題期間終了の予定です。
{????}は何だろうか?
※2023年3月24日(金)22時00分で出題期間終了の予定です。
23年03月19日 21:51
【20の扉】 [フリテンダブリー]
【20の扉】 [フリテンダブリー]

SP:うつま様・ハイジさま ありがとうございました!
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のりしろ
「赤信号と露出狂」「28Good」
良質:21票トリック:3票納得感:4票
タクロウが昨日公衆の面前でパンツ一枚になったのは、半年前に信号無視をしたせいだという。
どういうことでしょう?
どういうことでしょう?
18年09月27日 20:22
【ウミガメのスープ】 [紺亭 唐靴蛙]
【ウミガメのスープ】 [紺亭 唐靴蛙]

よろしくお願いいたします
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タクロウは、昨日出張の為に飛行機に乗ろうとしていた。
(ピンポーン)
空港の保安検査場にて、タクロウがゲートを通過すると金属探知機が反応した。
「すみませんお客様、何か金属のものをお持ちですか?」
「いや、時計もベルトも外したし、何もないと思いますけど…」
「念のため上着を脱いでもう一度ゲートを通過してもらえますか?」
(ピンポーン)
「念のためワイシャツも脱いで…」
(ピンポーン)
「念のためズボンも…」
そうこうしてる間にタクロウは公衆の面前でパンツ1枚の格好にさせられていた。
しかし金属探知機の反応はいまだに消えない。
その時タクロウはようやく思い出した。
タクロウは半年前、赤信号を無視して道路を横断し、車にはねられ大腿骨を骨折した。
その時の手術により、タロウの脚には補強のための金属のプレートが入っていたのだ。
金属探知機はそのプレートに反応していたようだ。
事情を説明し疑いが晴れ、タクロウはやっと衣服を身に着けることができた。
(ピンポーン)
空港の保安検査場にて、タクロウがゲートを通過すると金属探知機が反応した。
「すみませんお客様、何か金属のものをお持ちですか?」
「いや、時計もベルトも外したし、何もないと思いますけど…」
「念のため上着を脱いでもう一度ゲートを通過してもらえますか?」
(ピンポーン)
「念のためワイシャツも脱いで…」
(ピンポーン)
「念のためズボンも…」
そうこうしてる間にタクロウは公衆の面前でパンツ1枚の格好にさせられていた。
しかし金属探知機の反応はいまだに消えない。
その時タクロウはようやく思い出した。
タクロウは半年前、赤信号を無視して道路を横断し、車にはねられ大腿骨を骨折した。
その時の手術により、タロウの脚には補強のための金属のプレートが入っていたのだ。
金属探知機はそのプレートに反応していたようだ。
事情を説明し疑いが晴れ、タクロウはやっと衣服を身に着けることができた。
「another story」「28Good」
良質:18票物語:10票
おばあちゃんがおしゃれなストールを膝に乗せてニコニコしているのを見たソウタは、同じものをもう一枚買おうと決めた。
一体なぜ?
一体なぜ?
19年01月06日 00:21
【ウミガメのスープ】 [藤井]
【ウミガメのスープ】 [藤井]

寒い日のスープ
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雪の降る寒い日。
バス停で、ベンチに座ってバスを待つおばあさんが居た。
隣に腰かけて同じくバスを待つミナト。
背中を丸めてじっとバスを待つおばあさんはとても寒そうだ。
「あの……これ、良かったらどうぞ」
ミナトは首に巻いていた大判のストールを外し、おばあさんの肩にふわりとかけた。
おばあさんは目を丸くして驚いて、わなわなと口を開く。
「いんや、そんな、お嬢さんが風邪ひいちまうよ」
「大丈夫です大丈夫です。私たくさん着込んでますし、カイロも持ってるので」
「あんれ、まぁ。ありがとうねぇ、あったかいよ……」
微笑むミナトにおばあさんは顔をくしゃくしゃにしてお礼を繰り返した。
そのストールは、数日前に恋人のソウタがミナトにプレゼントしてくれたものだ。
大事なストールを手離すのは惜しかったが、おばあさんの嬉しそうな表情はミナトのそんな思いを優しく溶かしてくれた。
その日の夕方。
ソウタがバイトから帰宅すると、いつものようにおばあちゃんが迎えてくれた。
その膝の上には見覚えのあるストール。
「おかえり、ソウタ」
「ただいまー。ばあちゃん、それどうしたの?」
「これかい、聞いておくれよ。今日ねぇ、バス停で親切な女の子がいてね……」
事の経緯を知ったソウタは、おばあちゃんの言う『女の子』が誰なのかを確信した。
あまりの偶然に驚きつつ、あいつらしいな、と心がぽかぽかする。
「ばあちゃん、嬉しそうだね」
「そりゃあもう嬉しいよ。今時あんな子が居るなんてねぇ。これはばあちゃんの宝物さ。生きてて良かったよ」
いくらなんでも大袈裟だろうと言いたくなったが、おばあちゃんの表情を見ればそれが誇張表現などではないという事がひしひしと伝わってきた。
返してやってくれ、なんて言うべきじゃないな。
ソウタは困ったように笑う。
今度、同じストールを買おう。
きっとあいつは、「無くしちゃったの、ごめんね」とか言って申し訳なさそうな顔をするだろうから。
そしたら「ちゃんとうちにあるよ」って教えてやろう。
それで、あいつとばあちゃんを会わせてやろう。
二人お揃いだよって笑いながら。
【要約】
ソウタのおばあちゃんが持っていたストールは、ソウタが恋人のミナトにプレゼントしたものだった。
外出先でミナトがおばあちゃんに親切心でストールを渡したことを知ったソウタは、その心遣いに感謝しつつ、ミナト自身も大事にしていたそのストールをもう一度プレゼントしようと思ったのだ。
バス停で、ベンチに座ってバスを待つおばあさんが居た。
隣に腰かけて同じくバスを待つミナト。
背中を丸めてじっとバスを待つおばあさんはとても寒そうだ。
「あの……これ、良かったらどうぞ」
ミナトは首に巻いていた大判のストールを外し、おばあさんの肩にふわりとかけた。
おばあさんは目を丸くして驚いて、わなわなと口を開く。
「いんや、そんな、お嬢さんが風邪ひいちまうよ」
「大丈夫です大丈夫です。私たくさん着込んでますし、カイロも持ってるので」
「あんれ、まぁ。ありがとうねぇ、あったかいよ……」
微笑むミナトにおばあさんは顔をくしゃくしゃにしてお礼を繰り返した。
そのストールは、数日前に恋人のソウタがミナトにプレゼントしてくれたものだ。
大事なストールを手離すのは惜しかったが、おばあさんの嬉しそうな表情はミナトのそんな思いを優しく溶かしてくれた。
その日の夕方。
ソウタがバイトから帰宅すると、いつものようにおばあちゃんが迎えてくれた。
その膝の上には見覚えのあるストール。
「おかえり、ソウタ」
「ただいまー。ばあちゃん、それどうしたの?」
「これかい、聞いておくれよ。今日ねぇ、バス停で親切な女の子がいてね……」
事の経緯を知ったソウタは、おばあちゃんの言う『女の子』が誰なのかを確信した。
あまりの偶然に驚きつつ、あいつらしいな、と心がぽかぽかする。
「ばあちゃん、嬉しそうだね」
「そりゃあもう嬉しいよ。今時あんな子が居るなんてねぇ。これはばあちゃんの宝物さ。生きてて良かったよ」
いくらなんでも大袈裟だろうと言いたくなったが、おばあちゃんの表情を見ればそれが誇張表現などではないという事がひしひしと伝わってきた。
返してやってくれ、なんて言うべきじゃないな。
ソウタは困ったように笑う。
今度、同じストールを買おう。
きっとあいつは、「無くしちゃったの、ごめんね」とか言って申し訳なさそうな顔をするだろうから。
そしたら「ちゃんとうちにあるよ」って教えてやろう。
それで、あいつとばあちゃんを会わせてやろう。
二人お揃いだよって笑いながら。
【要約】
ソウタのおばあちゃんが持っていたストールは、ソウタが恋人のミナトにプレゼントしたものだった。
外出先でミナトがおばあちゃんに親切心でストールを渡したことを知ったソウタは、その心遣いに感謝しつつ、ミナト自身も大事にしていたそのストールをもう一度プレゼントしようと思ったのだ。
「我は汝、汝は我・・・」「28Good」
良質:18票トリック:9票納得感:1票
あるお祭りの会場で、
衆人環視のなか人知れず、
カメオとウミオの免許証の交換が行われた。
一体何のために?
衆人環視のなか人知れず、
カメオとウミオの免許証の交換が行われた。
一体何のために?
19年11月18日 00:34
【ウミガメのスープ】 [るょ]
【ウミガメのスープ】 [るょ]

新・深夜の小ネタ集3
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お祭り会場でぎっしりと詰まった財布を拾ったウミオとゲスオ。
ネコババしたい気持ちだったが、周りには大勢の人の目がある。
拾った財布をそのまま懐に入れるのはさすがに無謀だった。
どうしてもその財布の中身が欲しかったゲスオは、ある計画を立てたのだった。
「ウミオくん、財布の中の免許証をこっそり君のと交換してから落とし物として届けるでゲス。
後から取りに行って、自分の財布だと言い張るでゲスよ~ゲ~スゲスゲス。」
案にのったウミオは自分の免許証をゲスオに渡し、
ゲスオは一人で祭りの運営本部に落とし物を届けに行った。
入れ替わるように、ウミオがやってきた。
「あの~黒い財布落としちゃったんですけど…あ、それです。免許証の顔も一緒でしょ。」
答え:
カメオの落とし物の財布を、ウミオのものと偽るため。
ネコババしたい気持ちだったが、周りには大勢の人の目がある。
拾った財布をそのまま懐に入れるのはさすがに無謀だった。
どうしてもその財布の中身が欲しかったゲスオは、ある計画を立てたのだった。
「ウミオくん、財布の中の免許証をこっそり君のと交換してから落とし物として届けるでゲス。
後から取りに行って、自分の財布だと言い張るでゲスよ~ゲ~スゲスゲス。」
案にのったウミオは自分の免許証をゲスオに渡し、
ゲスオは一人で祭りの運営本部に落とし物を届けに行った。
入れ替わるように、ウミオがやってきた。
「あの~黒い財布落としちゃったんですけど…あ、それです。免許証の顔も一緒でしょ。」
答え:
カメオの落とし物の財布を、ウミオのものと偽るため。
「アングリーテイスト」「28Good」
良質:18票トリック:6票納得感:4票
妻が怒っている時は、弁当のおかずがとても手の込んだ豪華なものになる。
一体何故だろうか?
一体何故だろうか?
20年02月25日 23:24
【ウミガメのスープ】 [ゴリリーマン]
【ウミガメのスープ】 [ゴリリーマン]
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男は主夫で、毎日仕事に出かける奥さんの弁当を作っている。
男に非があり妻を怒らせてしまった翌日は、謝罪の意を込め、いつもより早起きして手の込んだお弁当を作る。
海苔でごはんに「ごめんね。愛してるよ。」とか書いたりすると、奥さんもニッコリ。
そんな夫婦。
男に非があり妻を怒らせてしまった翌日は、謝罪の意を込め、いつもより早起きして手の込んだお弁当を作る。
海苔でごはんに「ごめんね。愛してるよ。」とか書いたりすると、奥さんもニッコリ。
そんな夫婦。