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みんなのGood

はレょごはん「28Good」
良質:15票トリック:13票
私が仕事から帰ってくると、1枚のメモがテーブルに置いてあった。
妻と一緒に買い物に出掛けている、娘のハナからの置き手紙だ。

「えーと、晩ごはんは『はなごはん』…?いや、『ははごはん』か?どっちだ?」
読み書き覚えたての娘が書いた稚拙な文に四苦八苦する私。

ウチでは、各々の大好物のみで構成されたメニューをそれぞれ
「母ごはん」「父ごはん」「ハナごはん」
と呼称している。

どうやら、ハナは私に晩ごはんのメニューが何であるかを教えてくれているらしい。

・・・

「なるほど。今日の晩ごはんは『母ごはん』か。楽しみだな。」

今日の晩ごはんは「母ごはん」だ。間違いない。
一瞬だけ迷ったが、
この文を書いたのが妻ではなくハナであることを考えれば、迷うことなど無かったな。


――――――――――――――――――――――――――

ハナの書いた手紙の{全文}を{ひらがな16文字}で答えよ。
21年08月05日 23:31
【20の扉】 [るょ]

まったり解答※挿絵はイメージ図です




解説を見る
<ばんごは>
<んははな>
<ごはんよ>
<ははより>

「{晩御飯はハナごはんよ 母より}」
左上から右下へ、普通に読むとそう読める。

…いやいや、このメモを書いたのは紛れもなくハナだ。妻ではない。
猛練習で会得した、ウチの娘特有のとても美しいひらがなで書かれている。
美しすぎる…天才か?

「…そうすると、やっぱり、この方向に読むのが正しいよな…。」

左上から右下へ、縦に読んでみる。
「{晩御飯は母ごはんよ ハナより}」


・・・

「ハナ。縦書きの文章は、普通は右から左に書くものだよ」
母ごはんに舌鼓をうちながら、ハナにそう教えてあげたのだった。


・4×4の文章(イメージ図は大まかなヒント)
・私が迷っていたのはひらがな2文字目の読み方ではなく『読む方向』
・最後の「○○より」が正しい方が、正しい読み順であると判断できる。

以上の要素を満たすひらがな16文字の文章が解答です。
(もしも別解が見つかったら とてもすごい!と称賛しながら正解にすること)
赤信号と露出狂「27Good」
良質:21票トリック:3票納得感:3票
タクロウが昨日公衆の面前でパンツ一枚になったのは、半年前に信号無視をしたせいだという。
どういうことでしょう?
18年09月27日 20:22
【ウミガメのスープ】 [紺亭 唐靴蛙]

よろしくお願いいたします




解説を見る
タクロウは、昨日出張の為に飛行機に乗ろうとしていた。

(ピンポーン)
空港の保安検査場にて、タクロウがゲートを通過すると金属探知機が反応した。
「すみませんお客様、何か金属のものをお持ちですか?」
「いや、時計もベルトも外したし、何もないと思いますけど…」
「念のため上着を脱いでもう一度ゲートを通過してもらえますか?」

(ピンポーン)
「念のためワイシャツも脱いで…」

(ピンポーン)
「念のためズボンも…」

そうこうしてる間にタクロウは公衆の面前でパンツ1枚の格好にさせられていた。
しかし金属探知機の反応はいまだに消えない。

その時タクロウはようやく思い出した。
タクロウは半年前、赤信号を無視して道路を横断し、車にはねられ大腿骨を骨折した。
その時の手術により、タロウの脚には補強のための金属のプレートが入っていたのだ。
金属探知機はそのプレートに反応していたようだ。

事情を説明し疑いが晴れ、タクロウはやっと衣服を身に着けることができた。
another story「27Good」
良質:18票物語:9票
おばあちゃんがおしゃれなストールを膝に乗せてニコニコしているのを見たソウタは、同じものをもう一枚買おうと決めた。

一体なぜ?
19年01月06日 00:21
【ウミガメのスープ】 [藤井]

寒い日のスープ




解説を見る
雪の降る寒い日。
バス停で、ベンチに座ってバスを待つおばあさんが居た。
隣に腰かけて同じくバスを待つミナト。
背中を丸めてじっとバスを待つおばあさんはとても寒そうだ。

「あの……これ、良かったらどうぞ」

ミナトは首に巻いていた大判のストールを外し、おばあさんの肩にふわりとかけた。
おばあさんは目を丸くして驚いて、わなわなと口を開く。

「いんや、そんな、お嬢さんが風邪ひいちまうよ」
「大丈夫です大丈夫です。私たくさん着込んでますし、カイロも持ってるので」
「あんれ、まぁ。ありがとうねぇ、あったかいよ……」

微笑むミナトにおばあさんは顔をくしゃくしゃにしてお礼を繰り返した。


そのストールは、数日前に恋人のソウタがミナトにプレゼントしてくれたものだ。
大事なストールを手離すのは惜しかったが、おばあさんの嬉しそうな表情はミナトのそんな思いを優しく溶かしてくれた。



その日の夕方。
ソウタがバイトから帰宅すると、いつものようにおばあちゃんが迎えてくれた。
その膝の上には見覚えのあるストール。

「おかえり、ソウタ」
「ただいまー。ばあちゃん、それどうしたの?」
「これかい、聞いておくれよ。今日ねぇ、バス停で親切な女の子がいてね……」

事の経緯を知ったソウタは、おばあちゃんの言う『女の子』が誰なのかを確信した。
あまりの偶然に驚きつつ、あいつらしいな、と心がぽかぽかする。

「ばあちゃん、嬉しそうだね」
「そりゃあもう嬉しいよ。今時あんな子が居るなんてねぇ。これはばあちゃんの宝物さ。生きてて良かったよ」

いくらなんでも大袈裟だろうと言いたくなったが、おばあちゃんの表情を見ればそれが誇張表現などではないという事がひしひしと伝わってきた。
返してやってくれ、なんて言うべきじゃないな。
ソウタは困ったように笑う。



今度、同じストールを買おう。
きっとあいつは、「無くしちゃったの、ごめんね」とか言って申し訳なさそうな顔をするだろうから。
そしたら「ちゃんとうちにあるよ」って教えてやろう。
それで、あいつとばあちゃんを会わせてやろう。
二人お揃いだよって笑いながら。




【要約】
ソウタのおばあちゃんが持っていたストールは、ソウタが恋人のミナトにプレゼントしたものだった。
外出先でミナトがおばあちゃんに親切心でストールを渡したことを知ったソウタは、その心遣いに感謝しつつ、ミナト自身も大事にしていたそのストールをもう一度プレゼントしようと思ったのだ。
良質:18票トリック:5票納得感:4票
現在猛烈に恋人を欲しがっている田中さん。そんな田中さんの家の近くには神社が{ふたつ}ある。
ひとつめの神社Aは【100円玉を賽銭箱に入れて祈ると意中の人とちょうど77日後に結ばれます】と謳う神社。
ふたつめの神社Bは【1万円を払ってお祈りすると運命の人が7年以内に現れるでしょう】と謳う神社。
どう考えても神社Aの方が良さげに思えるが、田中さんは{神社Bに足しげく通っている}そうだ。
一体なぜだろうか?
19年09月04日 18:47
【ウミガメのスープ】 [えいみん]

初めて作った問題です DEBONOから持ってきました




解説を見る
田中さんは{神社Bに来る女性をナンパしていた}。
神社Aの謳い文句は【意中の人と結ばれる】なので、すでに好きな人がいる女性しか参拝しに来ず、ナンパは成功し得ない。
しかし、神社Bの謳い文句は【運命の人が現れる】なので、まだ好きな人がいない可能性が高い。
田中さんは、{「まだ好きな人はいないけど彼氏は欲しい」}と思い、参拝しに来る女性をナンパするために足しげく通っていたのである。
良質:18票トリック:8票納得感:1票
あるお祭りの会場で、

衆人環視のなか人知れず、
カメオとウミオの免許証の交換が行われた。

一体何のために?
19年11月18日 00:34
【ウミガメのスープ】 [るょ]

新・深夜の小ネタ集3




解説を見る
お祭り会場でぎっしりと詰まった財布を拾ったウミオとゲスオ。
ネコババしたい気持ちだったが、周りには大勢の人の目がある。

拾った財布をそのまま懐に入れるのはさすがに無謀だった。

どうしてもその財布の中身が欲しかったゲスオは、ある計画を立てたのだった。

「ウミオくん、財布の中の免許証をこっそり君のと交換してから落とし物として届けるでゲス。
 後から取りに行って、自分の財布だと言い張るでゲスよ~ゲ~スゲスゲス。」

案にのったウミオは自分の免許証をゲスオに渡し、
ゲスオは一人で祭りの運営本部に落とし物を届けに行った。

入れ替わるように、ウミオがやってきた。
「あの~黒い財布落としちゃったんですけど…あ、それです。免許証の顔も一緒でしょ。」



答え:
カメオの落とし物の財布を、ウミオのものと偽るため。