「21の天使の蒸留酒」「30Good」
良質:21票物語:9票
昔、男は警察の目を盗んで深夜の駅のホームに侵入し、設置されたピアノを演奏する事を日課としていた。
ある日彼は酒場に行くと、一番安い蒸留酒を注文した。
そして一口飲んだところでマスターを呼びつけた。
「すまんが、これはなんて名前だ?」
「…これは、La grâce de Dieu(神様のお恵み)です。」
それをきいた男は、グラスを虚空に向かって突き上げた。
一体なぜ?
ある日彼は酒場に行くと、一番安い蒸留酒を注文した。
そして一口飲んだところでマスターを呼びつけた。
「すまんが、これはなんて名前だ?」
「…これは、La grâce de Dieu(神様のお恵み)です。」
それをきいた男は、グラスを虚空に向かって突き上げた。
一体なぜ?
19年05月05日 13:36
【ウミガメのスープ】 [弥七]
【ウミガメのスープ】 [弥七]

ご参加ありがとうございました!
解説を見る
<解説>
簡易解答:ホームレスの老人は駅のピアノを使って孤児に音楽を教えていた。時を経てピアニストとして大成した少女の曲に出会い、彼女の人生を祝福したのだった。
ーーーーーー
最初は単なる憂さ晴らしだった。
日がな1日迷子を預かったり、ろくでもない紛失届の裏でせっせと五目並べをしている奴らのために、神が仕事を与えてやろうというのだ。(自分の風貌を見れば、誰だって神様と勘違いするだろう)
こんな俺でも、昔は人間に音楽を教えて金をもらったこともあった。そんな俺様がどうして、こんなに落ちぶれたのだろう。
きっと酒が足りないせいだな。
深夜の21番ホームでは、都会の喧騒も、俺を嘲り罵しる世間も全ては無に伏せる。
老人は汚い鹿撃ち帽を外し、それを座布団代わりに椅子へ座った。
すると、今日はおかしなことが起こった。
鍵盤に手を置くと、文字も読めなそうな子供がひとり、ピアノの前に立つではないか。
鬱陶しくも片目で観察していると、なにやら演奏に合わせて指を必死に動かしている。俺の動きを真似しているのか?なんだってそんなことを??
ははあ、さては。
ピアノを買ってもらう親も金もない孤児が、興味本位で俺に付いてきたんだろう。
ふん、勝手にするといい。と俺は思った。
好き勝手に弾いていた男は、いつの間にか少女を椅子に座らせ、しまいにはブルグミュラーの25の練習曲を一通りやる羽目になっていた。
お前は若い、きっと人生をひっくり返せるさ。
そんな言葉が、ポツリと口をついて出た。
それから少女は半年後に姿を消す日まで、毎日のように駅に訪れた。
消えたのは孤児院から離れたのか、捕まって少年院送りか、きっとそのどちらかだろう。
別れから、二度目の春。
胸いっぱいに朝の新鮮な空気を吸いこんだ老人は、ついでにアルコールとタバコの汚い煙も吸いたいと思ったので、近くの酒場に飛び込み、有り金全部使って安い蒸留酒を買った。
ふと、ボトルを空ける手を止めると、まるで荒んだ心の傷を温かい何かで埋めるような、恍惚に似た感覚が彼の中へと侵入してきた。
それは酒の匂いのせいなどではなかった。
店内に響きわたるピアノと天使の歌声。
「…これは、La grâce de Dieu(神様のお恵み)です。いい曲でしょう?最近デビューしたんですよ、まだ若いのに、素敵だねぇ…」
マスターの声は最後まで男に届かなかった。
老人は、虚空に向かってグラスを突き上げた。
乾杯...!
これは、21番ホームの天使に捧げる蒸留酒。
(おしまい)
簡易解答:ホームレスの老人は駅のピアノを使って孤児に音楽を教えていた。時を経てピアニストとして大成した少女の曲に出会い、彼女の人生を祝福したのだった。
ーーーーーー
最初は単なる憂さ晴らしだった。
日がな1日迷子を預かったり、ろくでもない紛失届の裏でせっせと五目並べをしている奴らのために、神が仕事を与えてやろうというのだ。(自分の風貌を見れば、誰だって神様と勘違いするだろう)
こんな俺でも、昔は人間に音楽を教えて金をもらったこともあった。そんな俺様がどうして、こんなに落ちぶれたのだろう。
きっと酒が足りないせいだな。
深夜の21番ホームでは、都会の喧騒も、俺を嘲り罵しる世間も全ては無に伏せる。
老人は汚い鹿撃ち帽を外し、それを座布団代わりに椅子へ座った。
すると、今日はおかしなことが起こった。
鍵盤に手を置くと、文字も読めなそうな子供がひとり、ピアノの前に立つではないか。
鬱陶しくも片目で観察していると、なにやら演奏に合わせて指を必死に動かしている。俺の動きを真似しているのか?なんだってそんなことを??
ははあ、さては。
ピアノを買ってもらう親も金もない孤児が、興味本位で俺に付いてきたんだろう。
ふん、勝手にするといい。と俺は思った。
好き勝手に弾いていた男は、いつの間にか少女を椅子に座らせ、しまいにはブルグミュラーの25の練習曲を一通りやる羽目になっていた。
お前は若い、きっと人生をひっくり返せるさ。
そんな言葉が、ポツリと口をついて出た。
それから少女は半年後に姿を消す日まで、毎日のように駅に訪れた。
消えたのは孤児院から離れたのか、捕まって少年院送りか、きっとそのどちらかだろう。
別れから、二度目の春。
胸いっぱいに朝の新鮮な空気を吸いこんだ老人は、ついでにアルコールとタバコの汚い煙も吸いたいと思ったので、近くの酒場に飛び込み、有り金全部使って安い蒸留酒を買った。
ふと、ボトルを空ける手を止めると、まるで荒んだ心の傷を温かい何かで埋めるような、恍惚に似た感覚が彼の中へと侵入してきた。
それは酒の匂いのせいなどではなかった。
店内に響きわたるピアノと天使の歌声。
「…これは、La grâce de Dieu(神様のお恵み)です。いい曲でしょう?最近デビューしたんですよ、まだ若いのに、素敵だねぇ…」
マスターの声は最後まで男に届かなかった。
老人は、虚空に向かってグラスを突き上げた。
乾杯...!
これは、21番ホームの天使に捧げる蒸留酒。
(おしまい)
「かさかさない」「30Good」
良質:12票トリック:5票物語:10票納得感:3票
ある日の下校時間。
外は土砂降りの雨。
バス停で雨宿りしている友達のカメオに、私は傘を貸さなかった。
私はこのバス停からバスに乗って帰り、降りた先には迎えの車も来るので、
ここで傘を貸しても別に困ることはないのだが…。
なぜ、カメオに傘を貸さなかった?
外は土砂降りの雨。
バス停で雨宿りしている友達のカメオに、私は傘を貸さなかった。
私はこのバス停からバスに乗って帰り、降りた先には迎えの車も来るので、
ここで傘を貸しても別に困ることはないのだが…。
なぜ、カメオに傘を貸さなかった?
20年02月15日 23:00
【ウミガメのスープ】 [るょ]
【ウミガメのスープ】 [るょ]
解説を見る
バケツをひっくり返したような、すごい雨。
校舎の入り口でぼうっと空を見上げていると、カメオが声をかけてきた。
「傘、忘れたの?よかったら入っていく?」
傘を忘れたと勘違いされた。
私は少し迷ったが、お言葉に甘えることにした。
こんなにカメオに近づいたのは、いつぶりだろう。
幸せな時間。
だがそれも、長くは続かなかった。
突然吹いてきたビル風に、{カメオの傘は無惨にも壊されてしまった}のだ。
私達は顔を見合わせると、雨よけのあるバス停まで必死にダッシュした。
汗と雨でビショビショになった。
「雨が弱まるまで、オレはしばらくここで雨宿りするよ。また明日な!」
バスに乗り込む私に、カメオが後ろから声をかける。
私は鞄の奥に隠した折りたたみ傘をギュッと握ったまま、
【『じゃあな、風邪引くなよ。ビル風だけに。』】
とくだらないジョークを返した。
・・・
わざと相合い傘で帰ったことがバレたら、思いが伝わってしまうかも知れない。
そうなった時、あいつはまだ友達でいてくれるだろうか?
怖くて、どうしても貸してやることが出来なかったのだった。
答え:
折りたたみ傘を隠してわざと相合い傘で帰ったことがバレて、
恋心を悟られてしまうのを恐れたから。
おまけ
私の性別:{ひ・み・つ♡}(こだわり)
校舎の入り口でぼうっと空を見上げていると、カメオが声をかけてきた。
「傘、忘れたの?よかったら入っていく?」
傘を忘れたと勘違いされた。
私は少し迷ったが、お言葉に甘えることにした。
こんなにカメオに近づいたのは、いつぶりだろう。
幸せな時間。
だがそれも、長くは続かなかった。
突然吹いてきたビル風に、{カメオの傘は無惨にも壊されてしまった}のだ。
私達は顔を見合わせると、雨よけのあるバス停まで必死にダッシュした。
汗と雨でビショビショになった。
「雨が弱まるまで、オレはしばらくここで雨宿りするよ。また明日な!」
バスに乗り込む私に、カメオが後ろから声をかける。
私は鞄の奥に隠した折りたたみ傘をギュッと握ったまま、
【『じゃあな、風邪引くなよ。ビル風だけに。』】
とくだらないジョークを返した。
・・・
わざと相合い傘で帰ったことがバレたら、思いが伝わってしまうかも知れない。
そうなった時、あいつはまだ友達でいてくれるだろうか?
怖くて、どうしても貸してやることが出来なかったのだった。
答え:
折りたたみ傘を隠してわざと相合い傘で帰ったことがバレて、
恋心を悟られてしまうのを恐れたから。
おまけ
私の性別:{ひ・み・つ♡}(こだわり)
「新聞一面の大事件」「29Good」
良質:15票トリック:3票物語:8票納得感:3票
新聞を読んでいると娘のカメコと目が合ったので、カメオは{娘が殺されずに済むと思った}。
いったいなぜだろうか?
いったいなぜだろうか?
19年10月23日 23:32
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
解説を見る
カメオが朝起きると、枕元にこんな{脅迫状}が置かれていた。
【「娘を殺されたくなければ会社に行くな」】
カメオ「なんだこれ...」
カメオは不審に思いながらも、いつも通り朝食の席につき、新聞を読もうとした。
すると、娘と目が合った。
カメオ「あれ?{新聞に穴空いてるぞ}。」
カメオは、あの【新聞を切り抜いて作られた脅迫状】の送り主が{娘のカメコ}だと気付いた。
後で妻のウミコから聞いた話によると、子供が親に脅迫状を送り、お金を奪った事件をテレビで見て、それを真似て脅迫状を作ったようだ。
カメオ「今日は早く帰って遊んであげるか...」
【「娘を殺されたくなければ会社に行くな」】
カメオ「なんだこれ...」
カメオは不審に思いながらも、いつも通り朝食の席につき、新聞を読もうとした。
すると、娘と目が合った。
カメオ「あれ?{新聞に穴空いてるぞ}。」
カメオは、あの【新聞を切り抜いて作られた脅迫状】の送り主が{娘のカメコ}だと気付いた。
後で妻のウミコから聞いた話によると、子供が親に脅迫状を送り、お金を奪った事件をテレビで見て、それを真似て脅迫状を作ったようだ。
カメオ「今日は早く帰って遊んであげるか...」
「甘い涙」「29Good」
良質:12票トリック:4票物語:9票納得感:4票
ラテコと初めての食事を終えたウミコは、食器を全てゴミ箱に捨てた。
それを見たラテコは、ウミコを怒りもせず、涙を流したという。
一体どういうことだろう?
それを見たラテコは、ウミコを怒りもせず、涙を流したという。
一体どういうことだろう?
19年12月10日 00:05
【ウミガメのスープ】 [マトリ]
【ウミガメのスープ】 [マトリ]

若干要知識かもしれません。たくさんのイイネ本当にありがとうございます(泣)
解説を見る
ラテコ「今日から一緒に暮らすことになったラテコです。ウミコちゃん、これから宜しくね!」
ウミコ「・・・よろしく」
ここは、予期できない災害や事故、親の離婚や病気、また不適切な養育を受けているなどさまざまな事情により、家族による養育が困難な子供を保護する児童養護施設『らてらての園』。
私、ラテコはこの施設で働いています。
今日からこの施設に預けられることになったウミコちゃんは幼い頃から、所謂ネグレクトの両親より愛情を受けずに育ってきており、この度肉体的な虐待が発覚したため児童相談所の決定により、この施設にやってきました。
ラテコ「園のみんなは優しいからね。最初は慣れないところもあると思うけど、一緒に楽しい生活を送りましょうね!」
ウミコ「・・・はい」
その晩、ウミコちゃんにとってらてらて園での初めての食事。
初めてであまり食べられないかな?という私の心配をよそに、ウミコちゃんは出されたものを綺麗に平らげました。
すると、他の子供達が台所に食器を運ぶ中、ウミコちゃんは徐に食器をゴミ箱に捨てたのです。
その行動に驚いた私は思わずウミコちゃんに聞きました。
ラテコ「ウミコちゃん、どうして食器をゴミ箱に捨てたのかな?」
ウミコ「・・・え?・・・だってご飯食べた後は【お皿とお箸はゴミ箱に捨てなさい】っていつもお母さんが言ってた」
その時私は分かったのです。
そう、幼い頃から両親が夜遅くまで出歩いていたウミコちゃんにとって、食事は常にコンビニの弁当やパンだったのでしょう。
だから、ご飯を食べた後【いつもそのゴミをゴミ箱に捨てていたため、食器やお箸は捨てるものと認識していた】のです。
その事実に気づいた私は、『ウミコちゃんに美味しい、温かいご飯をいっぱい食べさせてあげよう。愛情いっぱい注いで育ててあげよう』と心に誓い、今までのウミコちゃんの境遇を想像し、涙を流したのでした。
〈要約〉
ネグレクトの親元を離れ児童養護施設にやってきたウミコは、今までコンビニの弁当やパンしか食べたことがなく、食後はそのゴミをゴミ箱に捨てていた。そうやって育ってきたウミコのの境遇を想像した職員のラテコは、ウミコを不憫に思い涙を流した。
※実際にこういう子供は多いみたいです。哀しい現実ですね
。ちなみに哀しいときに流れる涙は塩辛くなく「甘い」そうです。
ウミコ「・・・よろしく」
ここは、予期できない災害や事故、親の離婚や病気、また不適切な養育を受けているなどさまざまな事情により、家族による養育が困難な子供を保護する児童養護施設『らてらての園』。
私、ラテコはこの施設で働いています。
今日からこの施設に預けられることになったウミコちゃんは幼い頃から、所謂ネグレクトの両親より愛情を受けずに育ってきており、この度肉体的な虐待が発覚したため児童相談所の決定により、この施設にやってきました。
ラテコ「園のみんなは優しいからね。最初は慣れないところもあると思うけど、一緒に楽しい生活を送りましょうね!」
ウミコ「・・・はい」
その晩、ウミコちゃんにとってらてらて園での初めての食事。
初めてであまり食べられないかな?という私の心配をよそに、ウミコちゃんは出されたものを綺麗に平らげました。
すると、他の子供達が台所に食器を運ぶ中、ウミコちゃんは徐に食器をゴミ箱に捨てたのです。
その行動に驚いた私は思わずウミコちゃんに聞きました。
ラテコ「ウミコちゃん、どうして食器をゴミ箱に捨てたのかな?」
ウミコ「・・・え?・・・だってご飯食べた後は【お皿とお箸はゴミ箱に捨てなさい】っていつもお母さんが言ってた」
その時私は分かったのです。
そう、幼い頃から両親が夜遅くまで出歩いていたウミコちゃんにとって、食事は常にコンビニの弁当やパンだったのでしょう。
だから、ご飯を食べた後【いつもそのゴミをゴミ箱に捨てていたため、食器やお箸は捨てるものと認識していた】のです。
その事実に気づいた私は、『ウミコちゃんに美味しい、温かいご飯をいっぱい食べさせてあげよう。愛情いっぱい注いで育ててあげよう』と心に誓い、今までのウミコちゃんの境遇を想像し、涙を流したのでした。
〈要約〉
ネグレクトの親元を離れ児童養護施設にやってきたウミコは、今までコンビニの弁当やパンしか食べたことがなく、食後はそのゴミをゴミ箱に捨てていた。そうやって育ってきたウミコのの境遇を想像した職員のラテコは、ウミコを不憫に思い涙を流した。
※実際にこういう子供は多いみたいです。哀しい現実ですね
。ちなみに哀しいときに流れる涙は塩辛くなく「甘い」そうです。
「未来の宇宙船は船酔いがひどいらしい」「29Good」
良質:12票トリック:2票物語:2票納得感:13票
2×××年のこと。
亀山カメオは、長年の努力の末、人間とよく似た姿の地球外生命体の住む、ベルン星を見つけた。
そして自ら宇宙船でベルン星へと向かい、そこで、ベルン星の人々との同盟を結んだ。
それからというもの、地球人とベルン人の間で、科学技術が交換されたり、移住が盛んに行われたりと、それ以降の深い交流関係の発端となった。
その発端となったのが亀山カメオだったために、{「船酔いのひどい亀山カメオ」と後世で語り継がれるようになった}。
カメオは、宇宙船でほとんど船酔いをしていないのに、一体なぜだろう?
亀山カメオは、長年の努力の末、人間とよく似た姿の地球外生命体の住む、ベルン星を見つけた。
そして自ら宇宙船でベルン星へと向かい、そこで、ベルン星の人々との同盟を結んだ。
それからというもの、地球人とベルン人の間で、科学技術が交換されたり、移住が盛んに行われたりと、それ以降の深い交流関係の発端となった。
その発端となったのが亀山カメオだったために、{「船酔いのひどい亀山カメオ」と後世で語り継がれるようになった}。
カメオは、宇宙船でほとんど船酔いをしていないのに、一体なぜだろう?
21年03月10日 16:09
【ウミガメのスープ】 [ベルンカステル]
【ウミガメのスープ】 [ベルンカステル]

50問目!!
解説を見る
【簡易解説】
2741年に、亀山カメオがベルン星を発見、同年、ベルン星との同盟を結んだ。
{「ふなよいのひどい 亀山カメオ」
その語呂合わせで年代を覚えるため。}
【蛇足】
3×××年、日本の中学校にて。
歴史の先生
「2741年 亀山カメオが、ベルン星を発見、その後ベルン星に向かい、二ヶ星間同盟を結びました。
2741年、この年を境に、現在のようなベルン人との交流が深まっていきました。とても大事な年で、亀山カメオとともに覚えてしまいましょう。
【{ふなよい(2741)のひどい亀山カメオ}】
、と。
皆さん一度は聞いたことあると思いますが、この語呂合わせで完璧ですね!
実際亀山カメオは船酔いなんてほとんどしていなかったみたいですけど」
2741年に、亀山カメオがベルン星を発見、同年、ベルン星との同盟を結んだ。
{「ふなよいのひどい 亀山カメオ」
その語呂合わせで年代を覚えるため。}
【蛇足】
3×××年、日本の中学校にて。
歴史の先生
「2741年 亀山カメオが、ベルン星を発見、その後ベルン星に向かい、二ヶ星間同盟を結びました。
2741年、この年を境に、現在のようなベルン人との交流が深まっていきました。とても大事な年で、亀山カメオとともに覚えてしまいましょう。
【{ふなよい(2741)のひどい亀山カメオ}】
、と。
皆さん一度は聞いたことあると思いますが、この語呂合わせで完璧ですね!
実際亀山カメオは船酔いなんてほとんどしていなかったみたいですけど」