「相対性理論」「4ブックマーク」
男は窓から見える美しい海の景色を楽しみながら、食事をしていた。
男の元に、次の料理が運ばれてきた。
男はそれを見て「これは何ですか?」と料理人に尋ねた。
料理人は、「はい。そちらはウミガメのスープでございます。」と答えた。
男はギョッとしてあたりを見回し、そして絶望した。
どういうことだろう?
男の元に、次の料理が運ばれてきた。
男はそれを見て「これは何ですか?」と料理人に尋ねた。
料理人は、「はい。そちらはウミガメのスープでございます。」と答えた。
男はギョッとしてあたりを見回し、そして絶望した。
どういうことだろう?
19年01月18日 20:22
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]
解説を見る
男はいじめられているカメを助けたところ、お礼に竜宮城へ連れて行ってもらえることになった。竜宮城では大宴会が開かれた。次から次に料理が運ばれてくる。マグロの刺身、エビのカルパッチョ…
男は、周りにいたマグロの踊り子やエビの召使いが居なくなっていることに気づいていなかった。男がやっと気づいたのは、ウミガメのスープが運ばれてきた時だった。
ついさっきまでテーブルの端に座っていた、男を乗せてきたウミガメはもうそこにはいなかった。
男はもう二度と帰れないことに気づき、絶望した。
男は、周りにいたマグロの踊り子やエビの召使いが居なくなっていることに気づいていなかった。男がやっと気づいたのは、ウミガメのスープが運ばれてきた時だった。
ついさっきまでテーブルの端に座っていた、男を乗せてきたウミガメはもうそこにはいなかった。
男はもう二度と帰れないことに気づき、絶望した。
「にくいぜおっさんにほんいち 後編 」「4ブックマーク」
おっさんは島に流れ着いたカメオを、ハダカで迎え入れることにした。
一体なぜ?
※連作となっています。必ず前編を読んでからのご参加をお願いします。
前編→https://late-late.jp/mondai/show/3948
一体なぜ?
※連作となっています。必ず前編を読んでからのご参加をお願いします。
前編→https://late-late.jp/mondai/show/3948
19年01月23日 23:23
【ウミガメのスープ】 [弥七]
【ウミガメのスープ】 [弥七]
連続ウミガメ小説〜後編〜
解説を見る
「おはよう、おっさん…??なんだよ、その格好?」
次の日の朝。私は浜辺で寝ていた彼を起こした。彼は私の姿を見て、ひどく驚いているようだった。
「…それ、俺のスーツじゃんか。なんで着てんだよ……ん?」
そして次に自分の姿を見たとき、彼の顔は真っ青に染まった。
「…なんだよ、これ。」
次の瞬間、私は渾身の力で叫んだ。
「船を沈めた船長がいたぞーーー!!」
私の後ろから、昨日の夜に島に流れ着いた人々が飛び出して、彼に掴みかかった。
「「「この人殺しがアアアァ!!!」」」
その後の有様は酷いものだった。人々は棒で殴ったり蹴ったり散々して彼を半殺しにした。
彼の周りから人が消えるのを待ってから、私は制服の襟を持って彼を海へと引きずった。
「おいおっさ…説明しろ…よ…」
彼はかすれた声で訴えた。
「…君が目覚めなければ、その場で殺してしまえばいいと思ったんだがね…」
私は彼の頭を海に沈めた。
ーーーーーー
そう。私こそ豪華客船の船長だ。私のミスで、大勢の人々とともに船を沈めてしまった。命からがらたどり着いた島は、全くの無人島であり、それでも随分と絶望したが、もっと恐ろしい事があった。
「人間」だ。
何人かの人間が島に流れ着いた。全て乗船していた客だった。法の及ばぬこの島で、人々が船員と同じ服を着た私の姿を見れば、怒って私を殺すかもしれない。だから私は制服を脱ぎ、人々の意識が戻る前に処理していた。偶然目が覚めてしまったこの男に、私はとっさに偽りの話をしたのだった。
ーーーーーー
「しかし『家』に気付くとはね…一瞬ヒヤリとしたが…君のおかげで私は『善良な人間』として、この島で生活できるよ、ありがとう^ ^」
彼は必死に手足をばたつかせて抵抗していた。私の周りに飛沫が飛んだ。
それはまさに、彼が島に着いて初めて目にした光景と一致していた。
唯一違うのは、私がハダカではないという事だけ。
(おしまい)
〜〜〜〜〜〜
<解説>
おっさんが島の住民というのは真っ赤な嘘だった。おっさんはカメオの乗船していた豪華客船の船長であり、自分のミスで船が沈んでしまったため、客に咎められることを恐れ制服を脱いだ。
次の日の朝。私は浜辺で寝ていた彼を起こした。彼は私の姿を見て、ひどく驚いているようだった。
「…それ、俺のスーツじゃんか。なんで着てんだよ……ん?」
そして次に自分の姿を見たとき、彼の顔は真っ青に染まった。
「…なんだよ、これ。」
次の瞬間、私は渾身の力で叫んだ。
「船を沈めた船長がいたぞーーー!!」
私の後ろから、昨日の夜に島に流れ着いた人々が飛び出して、彼に掴みかかった。
「「「この人殺しがアアアァ!!!」」」
その後の有様は酷いものだった。人々は棒で殴ったり蹴ったり散々して彼を半殺しにした。
彼の周りから人が消えるのを待ってから、私は制服の襟を持って彼を海へと引きずった。
「おいおっさ…説明しろ…よ…」
彼はかすれた声で訴えた。
「…君が目覚めなければ、その場で殺してしまえばいいと思ったんだがね…」
私は彼の頭を海に沈めた。
ーーーーーー
そう。私こそ豪華客船の船長だ。私のミスで、大勢の人々とともに船を沈めてしまった。命からがらたどり着いた島は、全くの無人島であり、それでも随分と絶望したが、もっと恐ろしい事があった。
「人間」だ。
何人かの人間が島に流れ着いた。全て乗船していた客だった。法の及ばぬこの島で、人々が船員と同じ服を着た私の姿を見れば、怒って私を殺すかもしれない。だから私は制服を脱ぎ、人々の意識が戻る前に処理していた。偶然目が覚めてしまったこの男に、私はとっさに偽りの話をしたのだった。
ーーーーーー
「しかし『家』に気付くとはね…一瞬ヒヤリとしたが…君のおかげで私は『善良な人間』として、この島で生活できるよ、ありがとう^ ^」
彼は必死に手足をばたつかせて抵抗していた。私の周りに飛沫が飛んだ。
それはまさに、彼が島に着いて初めて目にした光景と一致していた。
唯一違うのは、私がハダカではないという事だけ。
(おしまい)
〜〜〜〜〜〜
<解説>
おっさんが島の住民というのは真っ赤な嘘だった。おっさんはカメオの乗船していた豪華客船の船長であり、自分のミスで船が沈んでしまったため、客に咎められることを恐れ制服を脱いだ。
「仮にウミオの発言が正しい場合、時空が捻じ曲がっている」「4ブックマーク」
カメオ「ウミオ、この画像すごいね。いつ作ったの?」
ウミオ「確か、2010年頃だったはず。」
カメオ「いや、それ絶対に勘違いだぞ。」
カメオの言う通りウミオは勘違いをしており、ウミオはこの画像を2014年に作った。
カメオは、なぜそれに気が付くことができたのだろうか?
19年01月24日 21:58
【ウミガメのスープ】 [ノノナガ]
【ウミガメのスープ】 [ノノナガ]
数日前に見つけたニュースが元ネタですので御存知の方はご遠慮ください
解説を見る
ウミオが作った画像は、とあるサイトのフリー素材を使って作られた。
しかし、そのとあるサイトの開設日は、2012年1月1日のため
ウミオの発言は時空がねじ曲がらないと成り立たない。
なお、そのサイトの管理人は、カメオである。
余談ですがWikipediaによると、いらすとやの一番古い画像は
2012年1月の節分のイラストだそうです。
今回の問題のネタ元や参考サイト
当時存在していなかったフォント使用で偽造文書発覚 再び(財形新聞)
https://www.zaikei.co.jp/article/20190122/490320.html
かわいいフリー素材集 いらすとや
https://www.irasutoya.com/
いらすとや(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%A8%E3%82%84
しかし、そのとあるサイトの開設日は、2012年1月1日のため
ウミオの発言は時空がねじ曲がらないと成り立たない。
なお、そのサイトの管理人は、カメオである。
余談ですがWikipediaによると、いらすとやの一番古い画像は
2012年1月の節分のイラストだそうです。
今回の問題のネタ元や参考サイト
当時存在していなかったフォント使用で偽造文書発覚 再び(財形新聞)
https://www.zaikei.co.jp/article/20190122/490320.html
かわいいフリー素材集 いらすとや
https://www.irasutoya.com/
いらすとや(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%A8%E3%82%84
「なんの会議中なのかな?」「4ブックマーク」
カメオは朝、小学校へ向かう通り道の真ん中で、猫が3、4匹、話し合いをしているかのように輪をつくっているのを見つけた。
猫たちはチラリとカメオの方を見たが会議を解散させる気はないようだ。
カメオはこの猫会議を解散させたいのに、猫たちにじわじわゆっくり近づいていき、ついには止まってしまう。
どうして、さっと通りすぎてしまわないのだろうか?
猫たちはチラリとカメオの方を見たが会議を解散させる気はないようだ。
カメオはこの猫会議を解散させたいのに、猫たちにじわじわゆっくり近づいていき、ついには止まってしまう。
どうして、さっと通りすぎてしまわないのだろうか?
19年01月26日 19:07
【ウミガメのスープ】 [きっとくりす]
【ウミガメのスープ】 [きっとくりす]
猫部ができたと聞いて思い出した問題。せっかくなので。
解説を見る
小学校教諭のカメオは車で小学校に向かっていた。その道中、猫会議を見つける。猫たちはせまい道の真ん中で輪を作っているので、車では通れない。
猫たちをひいてしまわないようゆっくり近づくカメオ。猫たちはカメオに気づいているが、会議を解散させる気はないようだ。
カメオは最終手段だとクラクションをならした。
【こたえ】
🐱猫たちをひいてしまわないように。
猫たちをひいてしまわないようゆっくり近づくカメオ。猫たちはカメオに気づいているが、会議を解散させる気はないようだ。
カメオは最終手段だとクラクションをならした。
【こたえ】
🐱猫たちをひいてしまわないように。
「新ラテシン 本格ルーム貝」「4ブックマーク」
サザエさん一家をドラマ化することになった監督のカメオは
家の床を畳ではなくフリーリングに
障子戸のあった和室をブラインドのある洋室に変更した。
現代版をイメージしたわけでなければ一体なぜ?
家の床を畳ではなくフリーリングに
障子戸のあった和室をブラインドのある洋室に変更した。
現代版をイメージしたわけでなければ一体なぜ?
19年01月27日 22:03
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
毎回どこかに誤字が出現するのですがフローリングなのです
解説を見る
タマ役の猫が畳で爪とぎをしたり障子を何度も破ってしまうためなのです