みんなのブックマーク

今日も1日、おつかレクサス!!「4ブックマーク」
カメオは自分の車を発車させるためにバックした。

状況を説明しなさい。
19年01月02日 19:19
【ウミガメのスープ】 [弥七]

おつまみ程度にどうぞ!




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カメオは「チョロQ」を発進させるために後ろに引いた。
語られない物語「4ブックマーク」
高校生の風子と佐々木くん。
二人は本が好きで、よく小説の貸し借りをしたり好きな作品について語り合ったりする。
面白かった本、つまらなかった本、読んでみたい本……話し出せば止まらなくなるほどだ。

そんな風子はここ最近、来る日も来る日も同じ小説を読んでいる。それほど夢中になる物語なのに、何故かその小説については佐々木くんに一切語ろうとしないのだ。
ネタバレを避ける目的でもないのだとしたら、一体なぜだろう?
19年01月02日 22:22
【ウミガメのスープ】 [藤井]

明けましておめでとうございます!今年もよろしくどうぞ(*˘ω˘)




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風子が来る日も来る日も読んでいるその小説とは、書きかけの物語……そう、風子自身が執筆している短編小説だ。
そこに登場する『ササキくん』は本が好きで、主人公の『フウコ』はササキくんに想いを寄せている。
風子は胸の内に秘めた恋心を、物語の中に描き出すことにしたのだ。

当然、そんな事を佐々木くんに知られるわけにはいかない。
今日も風子は佐々木くんと微笑み言葉を交わしながら、未完成の物語を書き進めていく。


【FA条件】
①風子自身が書いた物語であること
②佐々木くんへの恋心を描いた作品であること
目に映るもの「4ブックマーク」
「カメオちゃーん!」
窓から身を乗り出して手を振るラテミ。
僕は少し笑ったが、ラテミは気づいたかな。

僕は間違っていたのかもしれない。

そして、カメオは死んだ。


どういう状況だろう?
19年01月04日 00:20
【ウミガメのスープ】 [みづ]

主人公カメオ。フィクションです。




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カメオはいじめに耐えきれず、自殺という決断をした。

学校の屋上から飛び降りたのだが、落下中たまたま幼馴染みのラテミが授業を受けている教室を通った。

(ラテミ、窓際の席だったんだな…最近ほとんど話さなかったし、知らなかったよ)

目があったような気がする。
「カメオちゃーん!」
窓から体を乗り出し、ラテミは必死の形相でカメオを掴もうとでもするかのように、両手をめちゃくちゃに振った。

懐かしいな『カメオちゃん』って(笑)。
中学に上がってからは、「海野くん」だったもんな。
俺は返事すらしなかったけど。

いじめられていることが恥ずかしくて情けなくて、ラテミを避けるようになった。
もう遅いけど、話してみていたら何か変わったのかな?

実際には、カメオは飛んですぐに地面に激突しただろう。
カメオはが見た光景は、単なる願望だったのかもしれない。

しかし、ラテミは後の事情聴取で泣きながら警察官に言った。
「カメオちゃん、すぐそばにいたのに…私を見て笑ったのに、掴めなかった」

カメオは死んだ。


※カメオはいじめを苦に飛び降り自殺をした。
※カメオが笑ったのは、懐かしい呼び名を聞いたから。
※幼なじみのラテミはカメオを助けよう(掴もう)として手を振っていた。
これは良いスタートだ「4ブックマーク」
とある冬の日、中学生の太郎君はとあるミスを犯した。そのミスのせいで、将来お笑い芸人になりたいことがクラスメイトに知れ渡った。

さて、事の次第を、太郎君がどんなミスを犯したか分かるように説明してください。
19年01月06日 23:51
【ウミガメのスープ】 [ルラ]

今年もよろしくお願いします。




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その日は冬休みが開けて初日、始業式だった。始業式が終わったら教室に戻って冬休みの宿題の提出をする。
冬休みの宿題。その中の1つに「書き初め」がある。太郎君の学年は書き初めに「将来の夢」を書くことになっていた。皆がちゃんと「将来の夢」と書いてきた中、太郎君だけが勘違いして「お笑い芸人」という、自分が将来なりたいことを書いてきたのだ。

赤っ恥をかいた太郎君だったが、おかげで皆の笑いをとることができたので、芸人志望としては嬉しい結果となった。
こうして、新年早々良いスタートを切れたのだった。
走馬灯すら見えなくて「4ブックマーク」
十年連れ添った???がご臨終になりました。
???がなければ私は生きてはいられないでしょう。
みにくい、依存心に基づく絶望。
この未来の眺望も、所詮は人の夢にすぎなかったのです。

それでは曲にまいりましょう。ZenigokEで、
「ボロボロの私」
「-2.0度の世界」
二曲続けてお聞きください。

???とは何か?
19年01月10日 08:58
【20の扉】 [ZenigokE]

ゆっくりまいります。




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今日は朝から遠出の予定がございました。
いつもより早起きをしたからか、とても寒く感じます。
布団から出るにも着替えをするにも、相当の精神力が必要でした。
気合いを入れてエイヤッと服を脱ぎます。

その時でした。
バチッともパキッともつかない大きな音がしました。
例えるなら、ジッパーの最後を開けた時のような。
あるいは、火花が飛び散るほどの静電気のような。
それが大きく、つまり耳元で。

眼鏡のつるが折れていました。

「……と、いうような経緯です」
「視力0.05ではるばるようこそ。30分で出来ますので、それまでしばらく……ここで待ちますか?」
「そうさせていただきます」

見えない世界はまことに恐ろしいものでした。
特に下りのエスカレーター。
比喩でなく死ぬかと思った。もう絶対に乗りませぬ。
ついでに行先案内が読めぬどころか、車道と歩道の区別すらつかぬ始末。
心も体も、ついでに眼鏡もボロボロです。
人間はこれほどまでに視覚に依存していたのか。
お先真っ暗とはこういうことかと、魂で理解しました。

30分後。
出来上がった眼鏡をかけた私は気付きました。
優しく真摯に対応してくれていた彼女が存外美しいということに。
ありがとう相棒! 今日壊れてくれて!
そうとも世界は美しい!!


【正解】
眼鏡


【お詫び】
矯正度合いは2.0だと思っていたのですが、本日(10日・出題後)測ると2.25でした。お詫びして訂正いたします。申し訳ございませんでした。