みんなのブックマーク

死者の呼び声「5ブックマーク」
高校生のカメオが、朝の通学中に目にしているのは、変わらない見慣れた景色。
道沿いの商店、古びた街並み、色あせた広告。

どこを見ても、ただの日常が広がっているだけだ。

そんな変わらない景色を見つめながら、カメオはこう考えている。

【ついさっき人が死んだ。少し進んだこの先に死体があるかもしれない。】

なぜ彼はそう推理したのだろう?
24年11月29日 19:56
【ウミガメのスープ】 [三番目の共鳴]

リクエストがあったのでおカプしたが表示できず取り止め→再挑戦




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変わらない景色……って、この電車動いてないじゃん!

「お客様にお知らせいたします。
さきほど前方区間で発生した人身事故の影響により、この電車は運転を見合わせております。」
分かち合う仲「5ブックマーク」
 

引っ込み思案な主人公   にとって、{学校で靴を隠されて「嫌がらせを受けた」と泣いている時に、慰めてくれた人}が、唯一心を許せる友達だった。

後に、主人公の靴を隠したのが、その友達の仕業だったと判明すると、主人公は、ほっとして元気を取り戻した。


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上記の文章は、【一文目の登場キャラが欠けている】不完全な状態である。

挿絵の選択肢の中からひとつ選んで一文目の登場キャラを補完し、『ほっとした理由が推測しやすい文章』にしてほしい。





※ 質問・回答時は、便宜上、一文目の空欄に該当するキャラを「【主人公】」、赤字の部分に該当するキャラを「【友達】」と呼ぶこととする。

 
24年12月15日 21:11
【20の扉】 [霜ばしら]



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【〖 ほっとした理由 〗】

{犬}が宝物として靴を隠していたため、悪意のある嫌がらせではなかったと判明したから。

 
【らてクエ30リサ】Funeral for a friend「5ブックマーク」
「天国では、マサキちゃんと一緒にお酒が飲めたらいいな。」と思ったアキラ
彼女は故人マサキのことを今に至るまでずっと嫌っているのだが、なぜそんなことを思ったのか?

(ラテクエ30のNo.2 さなめ。さんの問題文のリサイクルです。)
25年01月25日 13:08
【ウミガメのスープ】 [YJM]

出題を終了いたしました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。




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生前にマサキと仲が良かった故ミドリの葬儀にて、親友のアキラがミドリに手向けた言葉だから。

(補足)
アキラ、ミドリ、マサキは同じサークルのメンバーで、中でもアキラとミドリは親友同士だった。
一方、アキラはマサキのことが内心ずっと苦手だったが、分け隔ての無い性格のミドリはマサキとも仲が良く、しょっちゅう一緒に飲みに行く間柄だった。
そのマサキが交通事故で亡くなった一年後、今度はミドリが肝臓を患い、闘病の末に夭折した。
病気が発覚してからは大好きなお酒も飲めなかったミドリ。アキラはお見舞いの度に「元気になったら、また一緒にお酒飲もうね。」と励ましていたが、その約束が叶うことは無かった。
そのミドリの葬儀。アキラはミドリとの最期のお別れに際し、「頑張ったね、お疲れ様。天国では、マサキちゃんと一緒にお酒が飲めたらいいな。」と言葉を手向けたのである。
大山鳴動して何が一匹?「5ブックマーク」
タカシは標高3000m級の海亀岳の麓に立ち、動かない海亀岳の姿をじっと見つめていた。
その海亀岳が突如として激しい音と共に動き出したとき、タカシの目の前に現れた一匹の動物は何?
25年02月12日 23:19
【20の扉】 [わかめ]

2月15日23:59まででした




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タカシは山麓にある湖の岸に立ち、穏やかな湖面に映った「逆さ海亀」をじっと見つめて待っていた。
その湖面が突如として激しく波音を立てて揺れ動いたとき、タカシの釣り竿の先に一匹の魚が掛かっていた。
すずめのお宿の裏事情「5ブックマーク」
すずめのお宿では、お土産として大小二つのつづらが用意されていることが特徴である。

一つは『大きなつづら』、もう一つは『小さなつづら』である。

お宿を訪れた者は、お土産としてどちらか一つのつづらを選んで持ち帰ることができる。

ある日、欲張りなおばあさんが『大きなつづら』を選んで持ち帰った。
そして、帰り道で我慢しきれずにつづらの蓋を開けてみると、中から魑魅魍魎や虫、蛇が次々と飛び出してきた。
驚いたおばあさんは腰を抜かし、その場にへたり込んでしまった。

この出来事を知ったおじいさんが、すずめのお宿の『大きなつづら』を持ち帰ることにしたのは何故だろうか?

なお、『小さなつづら』には金銀財宝や小判がたっぷり入っている。
25年02月14日 23:37
【ウミガメのスープ】 [三番目の共鳴]



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【正解:すずめのお宿で再利用するため】

すずめのお宿では、訪れた者の欲深さを試すために、大小二つのつづらを用意している。

ある日、欲張りなおばあさんが『大きなつづら』を選んで持ち帰ってしまった。
その結果、お宿には『小さなつづら』しか残らず、このままでは仕掛けが成り立たなくなってしまう。

本来であれば、新たに『大きなつづら』を仕入れるところだが、今回は違った。
おばあさんが帰り道で蓋を開けた『大きなつづら』が、道端に捨てられているのを、お宿の従業員であるおじいさんが発見したのだ。

おじいさんは、それをお宿に持ち帰り、中に魑魅魍魎や虫、蛇を詰め込み、元通りにしたのだった。