みんなのブックマーク

ハッピバースデートゥーユー🎉
ハッピバースデートゥーユー🎂
ハッピバースデーディア・・・・え?

何を祝ってるんだって?
そりゃらてらてのお誕生日ですよ!

え?5月19日だろうって?
そうですね、そうなんですけどね・・・

ということで、設立からだいたい5年半を迎えたらてらて、本当におめでとうございます🎊
いつもありがとうございます😊

なんでこんな中途半端な時期にお祝いしてるんだって?
理由はいくつかありますが、一番の理由はやっぱり新唯一称号『◇ビブリ王◇』ができたこと!
不定期でのんびり行われる予定のこの企画ですが、せっかくできたなら使わにゃそんそん!ということで、私が主催できなさそうな5月より前にやっちゃおう!の精神です。

この5年半で出題されたスープは、実に18000問以上!難問奇問乱れ咲き!
これだけたくさん問題があれば、皆様にも「これがお気に入り!好き!」ってスープがあるのではないでしょうか?

5年分ともなると、全ての問題を把握するなんてことは簡単なことではありません。
{この問題をもっとみんなに知ってほしい!}
{このスープの素晴らしさを、知らない人に伝えたい!}
そんな情熱を内に秘めた方々もきっと多いはず!

特にご新規さんがたくさんいらっしゃる今だからこそ、らてらての良いところをどんどん押し出していきましょう!

届け!この想い!!





ということで、前置きが長くなりましたが、ここからルール説明に参ります。

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これまでの5年半でらてらてに出題された18000問以上のスープの中で、ぜひみんなに知ってもらいたいというスープを思い思いに紹介していただき、よりその問題の魅力を伝えられた紹介者を勝者とします。


【☆投稿フェーズ☆】
{11月26日(日)出題時点〜12月3日(日)23:59}
下記の紹介例のように、その問題のタイトル及び出題者がわかる形で、その問題がどうして素晴らしいのか、どんなところが魅力なのか、という熱い想いを述べていただきます。
この例はあくまで一例に過ぎませんので、枠に囚われない、まさに水平思考的な自由な紹介をぜひお寄せください。下に去年のビブリオバトルのリンクも載っていますので、ぜひご覧ください!


【◆紹介例◆】

私は上杉さんの『ウミガメのスープ』を紹介します。
この問題の最大の魅力は◯◯◯◯・・・
しかしそれだけではありません。解き進めていくにつれて〜〜クルーとベールのマリアージュが………。
以上です。まだこの問題をご存知ない方は、ぜひ一度ご覧ください。


●{去年の様子はこちら!}様々な紹介がありました!
https://late-late.jp/mondai/show/16690


{注意点}
・紹介する問題のジャンルは問いません(企画モノでも構いません)が、{らてらてで出題された問題}に限ります。

・あくまで紹介する力を競う企画ですので、{紹介する問題が被っていても構いません}。

・その問題を見てみたい!解いてみたい!と思わせることが目的となりますので、{大きなネタバレは原則なし}の方向でお願いいたします。不安な場合には、紹介文冒頭に「ネタバレ注意!」等の文言をつけてください。

・投稿できる紹介文は、とりあえず{一人につき2つまで}とさせていただきます。
紹介文の集まり具合を見て変更する場合もございます。




【☆投票フェーズ☆】
投稿フェーズ終了のアナウンス後、寄せられた紹介の中から良いと思う紹介に投票していただきます。この問題の相談チャットに、「出題者のみに表示」をチェックした上で投票先の質問No.を書き込んでください。

各人の持ち票数や投票期間に関しては、紹介文の集まり具合を見て判断・アナウンス致します。
現状では期間は1週間程度の予定です。

{注意点}
・「紹介された問題が良いかどうか」ではなく、{「いかに魅力を伝えられたか」という紹介者のプレゼン力を問う}企画です!
お間違えなく!


投票の結果、最も優れた紹介だと評された紹介文を投稿してくださった方に、{唯一称号『◇ビブリ王◇』}を進呈いたします!


ルール説明は以上となります!
疑問点がございましたら相談チャットかミニメの方でマクガフィンまでお寄せください!


推しスープの魅力を伝えるために、どんな形式を取るのか…?
あまり知られていない隠れた良問の方が印象に残るのでは…?
などなど、皆様の戦略と発想力、そして何より、5.5周年をお祝いするパッションを楽しみにしております!
23年11月26日 21:00
【新・形式】 [「マクガフィン」]

結果発表しました!らてらて5.5周年に乾杯!




解説を見る
ぱんぱかぱーーん!

ぱっぱっぱ

ぱんぱかぱーーん!!


大変長らくお待たせしました、

【結果発表のお時間です!!】



企画のスタートから早くも2週間が経過しまして、個人的にはとっても名残惜しいのですが、この時間になりました。


今回寄せられた紹介は、{21人}の参加者さんからの{33個}の熱い想い!
十人十色の紹介を見られて主催者もほくほくしております。

そして投票フェーズでは、{21人}の方から合わせて{63票}を投じていただきました!
この中から3つなんて選べないよ〜というお声がありました。すごくわかります。どの紹介も素敵で選べない。

多くの方のご参加、本当にありがとうございました^ ^😊



さて、それでは見事表彰台に上った第3位から元気よく発表していきたいと思います!
4位以降の得票結果はまとめもに載せておきまますので、そちらからご覧ください!



それでは参ります!!




【{第3位} 4票獲得】
※該当多数のため箇条書のみ!


🥉No.3 きはるさん
『涙の続きを夢に見て』(とろたくさん)の紹介文


🥉No.17 さなめ。さん
『ホットコーヒーはいかが?』(ほずみさん)の紹介文


🥉No.21 松神さん
『アイスを求めて西へ東へ』(靴下さん)の紹介文


🥉No.22 アカミドリさん
『ウィークエンド・ラプソディー』(きまぐれ夫人さん)の紹介文


🥉No.24 tsunaさん
『正義か悪か』(ぺてーさん)の紹介文



おめでとうございます!!



続きまして……




【{第2位} 5票獲得】



🥈No.13 ひゅーさん
『イントロデュースジャッジメント』(るょさん)の紹介文


問題文の謎めいた雰囲気を直に伝えつつ、トリック物語納得感のバランスを説いたひゅーさんの紹介文が2位となります!

おめでとうございます🎊





それではみなさんお待ちかね、第1位の発表です。

誰が勝ってもおかしくない大激戦を制しての1位に輝いたのは・・・






【{第1位} 6票獲得】


🥇No.7 うつまさん
『読みがなテスト』(わかめさん)の紹介文


🥇No.8 輪ゴムさん
『死体は踊る』(ルラさん)の紹介文



でした!おめでとうございます🎉🎊🎉

うつまさんは、シンプルな問題文から広がる特殊性を「違和感」という言葉で強調することで、読者の好奇心を刺激する素晴らしい紹介でした!
前回、前々回に続いてスナイプされた問題の紹介文が優勝というのも、なんだか面白い巡り合わせだなぁと思います。

輪ゴムさんは第1回と合わせて2回目の優勝!参加者を惑わせる問題文が紹介文にも溶け出してきたかのような、どこか文学性を感じさせる素晴らしい紹介でした!



・・・と、いうことで、結果発表は以上としたいのですが…

前回まではこれでよかったんです。
2人ともすごい!同時優勝おめでとう!で何も問題ありませんでした。


でも、でもね…
今年は決めなくちゃいけないんです、

{◇ビブリ王◇}を、ね…



正直こんな事態は想定していなかったので、非常に困りました。
どうやって決めればいいんだろう・・・

いろいろ考えました。
2作品の合計票数だとか、投稿が早い方だとか、もういっそ主催者権限で決めちゃおうかとか。

でもどれもなんだか無粋な気がして、悩みに悩んだ末、決めました。

ビブリオバトルは好きを言葉にする場。
それならば・・・



{投票時に感想を多くもらっている方が王にふさわしい}、と。



ということで、何人かの方から頂いた投票コメントを例によってまとめもに記載しまして・・・
2作品のうち、お一人から感想をもらっている紹介文を投稿されたこちらの方が、今回の王に決まりました。


栄えある今回のビブリ王は・・・



【👑輪ゴムさん👑】



です!おめでとうございます!!!!

今回は急遽このようなルールでお送りしましたが、次回以降どうなるかはわかりません。
きちんと決めておかなかった私の不手際を謝罪するとして、まずは輪ゴムさん、うつまさんを称えましょう!!





結果発表は以上となります!

改めまして、[5.5周年記念企画]らてらてビブリオバトル3rd!にご参加いただき、誠にありがとうございました!

どれも皆様のスープへの気持ちとともに、らてらてへの愛が溢れる素晴らしい紹介でした。
たとえ今回得票が伸びなかった紹介であっても、その想いに優劣はありません。
ぜひ今後とも、ここらてらてで一緒に水平思考を楽しみましょう!


そしてこちらも改めまして、らてらて5.5周年、本当におめでとうございます🎉
そしてありがとうございます😊
私たちがこうして出会えたのも、ウミガメのスープを楽しめているのも、らてらてと上杉さんあってこそ!
益々の発展とご多幸を願っております!です!



それではビブリ王の輪ゴムさんにもう一度大きな拍手を!

そして最後にご唱和ください!

いきますよーっ?

せーのっ!

Let’s らてらて〜!
フルーツバスケットの伝言「5ブックマーク」
1週間前、同居人サンドラの故郷から果物が送られてきた。
タカユキは、それをとても喜んでいた。

その果物が、前日まで載せられていた容器に、
「さようなら。おげんきで」と記されたメモが、貼り付けられていた。

普段より遅く起きた朝、その光景をリビングで目にした瞬間、
タカユキは、前日発した自らの言葉が間違っていたことに気づいた。
どういうことか。
24年01月07日 17:13
【ウミガメのスープ】 [油獣]



解説を見る
タカユキの同居人サンドラの故郷からミカンが送られてきた。

それから1週間ほど経ったある日。
タカユキは空き缶の上に、送られてきたミカンを載せ、
「これを見ろ、アルミ缶の上にあるミカン」とダジャレを言って、1人で笑っていた。

その翌朝。
前日まで ミカンが載せられていた空き缶には、
「さようなら。おげんきで」と記されたメモが、マグネットで 貼り付けられていた。

普段より遅く起きた朝、その光景をリビングで目にした瞬間、
タカユキは、空き缶がアルミ缶ではなくスチール缶だった、すなわち
前日の「アルミ缶の上にあるミカン」という自らの発言が間違っていたことに気づいた
と同時に、誰もいなくなった家で1人泣き崩れた。
傲慢之王「5ブックマーク」
服屋にやってきたカメオは、一通り店の中を見て回ったあと、値段の安い服か高い服、どちらを買おうか悩み始めた。
しばらくして、「よし、こっちを買おう」と安い方の服をレジに持って行くカメオを見たウミオは、カメオのことを贅沢な奴だと感じた。
一体何故?
24年01月12日 21:27
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



解説を見る
五千円のクーポン券(おつりは戻ってこない)を使い、五千円の服でなく、千円しかしない服を買ったから。

「だって高い方よりこっちのデザインが好きだったんだもん」
100点じゃなきゃダメ!「5ブックマーク」
普段から息子にテストでいい点数を取れと厳しく言い続けてきたカメコ。
テストで25点を取ってきた日なんかは激怒して一週間ゲームを禁止させ毎日5時間の勉強を強制させたりしたものの息子の点数はなかなかよくなることはなく、せめて60点は取ってほしいとつくづく思っていた。

そんなある日、息子のカバンの中から出てきたテストは、なんと82点。
それを見たカメコは、あんなに良い点数を取れと厳しく言わなければよかったと激しく後悔した。

一体何故?
24年01月12日 22:04
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

ネタ案:さなめ。さん ありがとうございました!




解説を見る
ある日、息子がいなくなった。
夜になっても帰ってこない息子を心配したカメコはすぐ警察に通報し、探してもらった。

そんな中、警察に別の通報があった。
家から3kmほど離れた住宅街で、子供が男に刺された、と。
急いで駆けつけると、子供はもう亡くなっており、さらになんと、その子供は先ほど捜索願を出された、カメコの息子だった。

警察は司法解剖すべく息子の死体を移送し、事件の証拠品として息子の背負っていたリュックや服などが袋に入れられて保管されることに。

そしてカメコは警察から連絡を受け、息子が男に刺されて殺されたことを告げられた。
涙ながらに息子の死体の保管場所に急行し、その顔を見る。
「…この子は、私の息子です」

さらに、警察からリュックとその中身を検められた。
「お菓子が5点、水筒が1点、財布と交通カードが1点ずつ、そしてなんとテストが82点も出てきました。」

そのテストは、22点、25点、32点など散々な結果。
悪い点のテストの点数を見せたらまた激怒されるから、と悪かったテストを82枚も溜めに溜めて、ついに家出を決意したのだろう。

あんなに厳しく成績のことを言わなければ家出なんてしなかっただろうに、とカメコは激しく後悔した。



簡易解説

悪い点を取ったテストを隠しきれなくなったと思った息子は、82枚も溜まった悪い点のテストを持って家出を決意。
その結果通り魔に刺された。
(証拠品のためテストが82「点」と数えられている)
恋のシグナル「5ブックマーク」
ラテラテ高校に通う美羽には、入学当初から想い続けてきた憧れの先輩がいる。
その先輩が卒業する前になんとか告白したい美羽だったが、なかなか勇気が出せずにいた。
そんなある日、美羽の友達が長年想い続けた相手に告白をした。
その友達の勇気に背中を押された美羽は、最終的に告白を決意していたのだが、その恋が実ることはなかった。
一体なぜ?
24年01月13日 00:25
【ウミガメのスープ】 [論理茄子]




解説を見る
美羽の幼馴染である勇気は、美羽に対して密かに想いを寄せ続けてきた。そして高校の春、遂に美羽に告白をした勇気だったが、その想いは彼女には届かず、失恋の悲しみに打ちひしがれるのだった。
ある日、駅のホームで電車を待っていた美羽は、突然誰かから背中を押され線路に落下した。
けたたましいブレーキと悲鳴が鳴り響く中、
彼女が最後に目にしたのは、震えながらその場を後にする勇気の後ろ姿であった。