みんなのブックマーク

創生と終焉の果実「4ブックマーク」
ここには私とアダムの2人しかいない。

「(リンゴを食べたら一巻の終わりだ…)」

そう思った私は、アダムにどんな言葉を言うべきだろう?
19年03月03日 16:56
【20の扉】 [紺亭 唐靴蛙]

「その言葉は途切れた未来を紡ぐかもしれない」




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私「これの2巻ってどこにある?」

アダム宅に遊びに来た私は彼の部屋でマンガを読んでいる。
ラブコメマンガ「リンゴを食べたら」をアダムに薦められて読んでみたがこれが思いのほか面白い。
あっという間に読み進め、気が付いたらもう1巻の終わりのページだ。

早く続きを読みたいのに2巻が見当たらない。
私がアダムに言うべき言葉は決まっていた。

【FA要件】
「一巻の終わり」=「書物の第1巻を読み終えた」ことを見抜き、それに関する発言であれば正解とします。

※なお上の画像はフリー素材のイラスト等をかき集めて適当に作った架空の表紙です。
僕嫌われてる?「4ブックマーク」
見た目は高校生、中身は小学生、その名はウミオ!
僕はウミコと付き合っているんだが最近彼女に嫌われてる気がするんだ

そうあれは先週のこと…
ウミコがカゼで休んだから彼氏として心配だったんだ
だからロー○ンでポカリとゼリーとプリンとのど飴買って家に行ったんだ
そしたら「…かえって」って門前払いされちゃった…
風邪にかかると素直になるって言うし…本当は嫌われてるのかな…

ねぇなんで彼女が何故怒ったのか教えてくれないかな?
僕の頭脳は小学生だから考えたけどわからないんだ
19年03月15日 00:18
【ウミガメのスープ】 [sogya]

命に嫌われている




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ウミコはウミオが家に来るとき掃除したり化粧したりしていた

だけど風邪で寝込んでいたウミコは何もする元気がなかったので
ウミオが家に来るのを拒みました
大男、サバを読む。「4ブックマーク」
身長が2mもある魚住さんが自分の年齢を5歳ほど若く偽ったのはなぜ?
19年03月16日 18:25
【ウミガメのスープ】 [紺亭 唐靴蛙]

君が好きだと叫びません




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魚住さんはスマホでアンケートに答えている。

Q1.あなたの年代を教えてください。
〇10代以下
〇20代
〇30代
〇40代
〇50代
〇60代以上

魚住さんは34歳。もちろん正直に30代を選択した。
…つもりだったが、大柄な魚住さんは手が大きく指も太かったせいで、1つ上の20代を間違ってタップしてしまう。
そして魚住さんは自分のミスに気付くことなく次の質問へ進んでしまった。
新ラテシン 話題急困「4ブックマーク」
学校の帰り道。
急に雨が降ってきたのでカメコはバスで家まで帰ることにした。

しかしカメコは自宅に最寄りのバス停を通り過ぎ
最終地点までバスに乗り続けるとそこから歩いて帰っていった。

一体なぜ?
19年03月17日 22:12
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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カメコがそうしたようにカメコのクラスメートたちもバスに乗り込んでいて
放課後の延長で談笑が始めったのです。


1人が降りて行った。
話題は自然とその子の悪口になった。

1人が降りて行った。
話題は自然とその子の悪口になった。

1人が降りて行った。
話題は自然とその子の悪口になった。

カメコが降りるバス停に着いた。
カメコは降りなかった。
話題は変わらず前の子の悪口だった。

1人が降りて行った。
話題は自然とその子の悪口になった。

1人が降りて行った。
話題は自然とその子の悪口になった。

1人が降りて行った。
話題は自然とその子の悪口になった。

1人が降りて行った。
話題は自然とその子の悪口になった。

1人が降りて行った。
話題は自然とその子の悪口になった。

1人が降りて行った。
話題は自然とその子の悪口になった。

1人が降りて行った。
話題は自然とその子の悪口になった。







最後に残ったのはカメコだけだった。



カメコは自分の悪口を言われなくて良かったと思った。
ホワイトデーは終わったのに「4ブックマーク」
「クッキーの雨が降らないかなーーっ!!><」

望み通り大好きなクッキーが降ってきたのに、カメコは絶望した。

一体なぜ?
19年03月19日 23:29
【ウミガメのスープ】 [弥七]

ご参加ありがとうございました!




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<解説>
大学生のカメコ。カメコはクッキーが大好きなので、ホワイトデーにお返しがもらえるように同級生の女友達にいっぱいチョコを配った。しかしホワイトデーに彼女にお返しを渡す人はいなかった。

「期待してたのに…みんな薄情だなーーっ!!...><...」

実際は彼女に直接クッキーを渡さなかっただけで、サプライズでみんなでこっそり隠しておいたのだ。そう、彼女のパーカーの、フードの中に…

そして今日3月19日。

そうとは知らず洗濯をして、忘れた頃にまたフードを被った彼女にクッキーの雨が降った。

ボトボトボトッ

適度に湿ったクッキーを見て、彼女は絶望したのである。

(おしまい)

簡易解答:みんながフードの中に隠したバレンタインのお返しのクッキーを、気付かず洗濯してしまった。再びフードを被った時、グチャグチャになったそれが降ってきたので彼女は絶望した。