「ヤンキーくんとエイリアン」「4ブックマーク」
カメオが喧嘩好きだったので宇宙人が姿を現した。
一体どういう事でしょう?状況を説明してください。
19年02月11日 00:50
【ウミガメのスープ】 [CROWN]
【ウミガメのスープ】 [CROWN]
ありがとうございました。
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「此処の不良はどいつもこいつも情けねえなあ。この中に''男の中の男''はいねえのか?いるなら出て来いよ。相手してやる」
喧嘩にはもってつけの河川敷。隣町からやってきたカメオは地面に倒れた負け犬達を背に叫んだ。
すると今まで遠巻きに喧嘩を眺めていた有象無象の不良のひとりがカメオの方へ歩いて行った。仲間が見守る中男の頭はパカリと割れ、中から原色の体液を垂れ流す真っ黒な目をした''男''が現れた。
「呼んだ?( ●▲● )」
「い、いえ何でもないっす…………( ゚д゚)」
普段は人間の着ぐるみの中に潜み人に擬態していた宇宙人がその姿を現した瞬間だった。
次の日、前日の記憶を失い気絶している不良達が発見された。現場には地球上に存在しない不思議な緑の液体が残されていたという。
「ゆびくちほどにものをいい」「4ブックマーク」
小指で会話する私を見つけると、妹は怒りだした。
一体なぜ?
一体なぜ?
19年02月13日 22:25
【ウミガメのスープ】 [弥七]
【ウミガメのスープ】 [弥七]
Special Thanks !!! みづさん(OvO)♪
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<解説>
妹が買ってきたポテトチップスを私がこっそり食べてしまったから。
〜〜〜〜〜〜
「おなかすいたな〜♪何か食べるものな、い、か、な〜♪」
歌いながらリビングのまわりを一周して台所に行くと、棚のなかにポテトチップスを一袋見つけた。
「おおっ、これは神のお恵み♪♪」
3時のおやつにと、踊りながらうみこは全部たいらげてしまった。
ーーーーーー
しばらくして、私の部屋に妹がやってきた。
「うみこお姉ちゃん、私の買ってきたおやつ知らない?」
ぎくり
「し、知らないよ〜?お母さんが食べちゃったのかな〜(汗)」
妹はじっと私を睨みつけた。
「お姉ちゃん…なんで小指でスマホいじってるの?」
ぎくり
妹がすたすたと近付いてきて私の手をむんず、と掴んだ。
「このわる〜い4本の指には、ポテチの油が付いてますか?」
...…YES!><[正解][良い質問]
うわーん、なんという洞察力…お姉ちゃんそんな子に育てた覚えはないっ(泣)
(おしまい)
※ポテチの油で他の指が汚れていたので、小指でスマホをいじるしかなかったのです…うみこがズボラなばっかりに…いや、最初からうみこが全部悪いのですけど…><
(SPみづさん、最大級の感謝を込めて^ ^)
妹が買ってきたポテトチップスを私がこっそり食べてしまったから。
〜〜〜〜〜〜
「おなかすいたな〜♪何か食べるものな、い、か、な〜♪」
歌いながらリビングのまわりを一周して台所に行くと、棚のなかにポテトチップスを一袋見つけた。
「おおっ、これは神のお恵み♪♪」
3時のおやつにと、踊りながらうみこは全部たいらげてしまった。
ーーーーーー
しばらくして、私の部屋に妹がやってきた。
「うみこお姉ちゃん、私の買ってきたおやつ知らない?」
ぎくり
「し、知らないよ〜?お母さんが食べちゃったのかな〜(汗)」
妹はじっと私を睨みつけた。
「お姉ちゃん…なんで小指でスマホいじってるの?」
ぎくり
妹がすたすたと近付いてきて私の手をむんず、と掴んだ。
「このわる〜い4本の指には、ポテチの油が付いてますか?」
...…YES!><[正解][良い質問]
うわーん、なんという洞察力…お姉ちゃんそんな子に育てた覚えはないっ(泣)
(おしまい)
※ポテチの油で他の指が汚れていたので、小指でスマホをいじるしかなかったのです…うみこがズボラなばっかりに…いや、最初からうみこが全部悪いのですけど…><
(SPみづさん、最大級の感謝を込めて^ ^)
「天女のマフラー」「4ブックマーク」
私はふわりと飛んだ天女からマフラーを貰った。
私はその後、自殺をした。
何故?
私はその後、自殺をした。
何故?
19年02月13日 19:13
【ウミガメのスープ】 [いきなり]
【ウミガメのスープ】 [いきなり]
初出題です。よろしくお願いいたします
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私には密かに思う一人の女性がいた。
彼女はいつも同じ時間、同じ電車の同じ座席に乗っている。
後から乗る私はいつも彼女の席の前で立ち、こっそりと彼女を眺めるのが好きだった。
春には可愛らしい髪飾りを付けた君を
夏には少し日に焼け汗をにじませる君を
秋には少しふくよかになった君を
冬にはもこもことしたマフラーに顔を埋めてうとうとする君を…
ある日、いつもの席に彼女がいなかった。
風邪でもひいて休んでしまったのかと思い落胆した。
だが、隣の駅のホームについた時、すぐ近くから可愛らしい笑い声が聞こえた。
男と親密そうに立ち話をする彼女だった。
彼女を見つけたという安堵感よりも、初めて声を聞いたという嬉しさよりも、目の前が真っ暗になって息ができなくなった。
私だけの秘密の彼女だったのに。
私が大切にしたい彼女だったのに。
私が先に…愛していたのに…
ふつふつと黒い感情が渦を巻く。
春には、深夜まで手作りしたチョコを持ってそわそわとする君を
夏には、海に行くためダイエットをしようと少しかかとを上げている君を
秋には、紅葉狩り旅行のパンフレットを見てにこにこと端を折る君を
冬には、包装されたマフラーを待ちきれないとばかりにぎゅっと抱きしめる君を…
ホームの先頭でうきうきと電車を待つ、彼女の後ろ姿を目に焼き付ける。
『 ――1番線ホームに電車が入ります、後ろに下がってお待ち下さい ――』
君は私だけのものだ。ずっと一緒にいよう。
私はタイミングを見計らい、彼女の背をそっと線路へ押した。
淡いピンクのマフラーがほつれ、揺らめきながらふわりと飛んだ彼女は、まるで天女のように優雅に見えた。
彼女がホームに落としてくれた袋を取り、開けてそれを自分の首へ巻く。
ああ…彼女の匂いで満たされているようだ。
プレゼントをありがとう。とても温かくて丈夫そうだ。
これで一緒に行くよ。
人々のざわめきを後ろに聞きながら、手が震える。
でもこれでいいんだ。これしかなかったんだ。私にはこうするしか…
私はすぐ近くのトイレで首を吊った。
電車で一緒になる彼女に淡い恋心を抱いていただけの私だったが、次第にストーカー化して相手の女性を線路に突き落とし、私も自殺する。
彼女はいつも同じ時間、同じ電車の同じ座席に乗っている。
後から乗る私はいつも彼女の席の前で立ち、こっそりと彼女を眺めるのが好きだった。
春には可愛らしい髪飾りを付けた君を
夏には少し日に焼け汗をにじませる君を
秋には少しふくよかになった君を
冬にはもこもことしたマフラーに顔を埋めてうとうとする君を…
ある日、いつもの席に彼女がいなかった。
風邪でもひいて休んでしまったのかと思い落胆した。
だが、隣の駅のホームについた時、すぐ近くから可愛らしい笑い声が聞こえた。
男と親密そうに立ち話をする彼女だった。
彼女を見つけたという安堵感よりも、初めて声を聞いたという嬉しさよりも、目の前が真っ暗になって息ができなくなった。
私だけの秘密の彼女だったのに。
私が大切にしたい彼女だったのに。
私が先に…愛していたのに…
ふつふつと黒い感情が渦を巻く。
春には、深夜まで手作りしたチョコを持ってそわそわとする君を
夏には、海に行くためダイエットをしようと少しかかとを上げている君を
秋には、紅葉狩り旅行のパンフレットを見てにこにこと端を折る君を
冬には、包装されたマフラーを待ちきれないとばかりにぎゅっと抱きしめる君を…
ホームの先頭でうきうきと電車を待つ、彼女の後ろ姿を目に焼き付ける。
『 ――1番線ホームに電車が入ります、後ろに下がってお待ち下さい ――』
君は私だけのものだ。ずっと一緒にいよう。
私はタイミングを見計らい、彼女の背をそっと線路へ押した。
淡いピンクのマフラーがほつれ、揺らめきながらふわりと飛んだ彼女は、まるで天女のように優雅に見えた。
彼女がホームに落としてくれた袋を取り、開けてそれを自分の首へ巻く。
ああ…彼女の匂いで満たされているようだ。
プレゼントをありがとう。とても温かくて丈夫そうだ。
これで一緒に行くよ。
人々のざわめきを後ろに聞きながら、手が震える。
でもこれでいいんだ。これしかなかったんだ。私にはこうするしか…
私はすぐ近くのトイレで首を吊った。
電車で一緒になる彼女に淡い恋心を抱いていただけの私だったが、次第にストーカー化して相手の女性を線路に突き落とし、私も自殺する。
「パパが浮気!?」「4ブックマーク」
夏休みを間近に迎えたある日、小学1年生の娘が大慌てで学校から帰ってきた。
「ママ!パパが今日浮気してるんだって!」
それを聞いて私は久しぶりに心から笑ってしまった。
いったいどういうこと?
「ママ!パパが今日浮気してるんだって!」
それを聞いて私は久しぶりに心から笑ってしまった。
いったいどういうこと?
19年02月14日 22:59
【ウミガメのスープ】 [アヒルスキー]
【ウミガメのスープ】 [アヒルスキー]
解説を見る
夫が亡くなってからもう半年、すっかり暑くなった今日は7月7日。
娘との二人だけの生活にもようやく慣れてきたころ、娘がとんでもない事を言い出した。
「ママ!パパが今日浮気してるんだって!」
娘曰く
「男のお星さまの彦星と女のお星さまの織姫は恋人で、今日会ってるんだって先生が言ってたの。
パパは男のお星さまだから彦星でしょ?だから浮気だよ!」
だそうだ。
(確かに、パパはお星さまになったとは言ったけど、まさかこんな勘違いをするなんて!
というか浮気なんて言葉どこで覚えてきたの!?)
娘の誤解を解きつつも私は内心、変なところで娘の成長を感じていた。
必死に捲くし立てる娘の姿を見て、心がじんわりと温かくなった。
そして改めて娘を必ず幸せにしようと思い、私は心からの笑みを娘に向けて言うのだった。
「大丈夫よ、パパはモテないから絶対浮気はできないわ」
娘との二人だけの生活にもようやく慣れてきたころ、娘がとんでもない事を言い出した。
「ママ!パパが今日浮気してるんだって!」
娘曰く
「男のお星さまの彦星と女のお星さまの織姫は恋人で、今日会ってるんだって先生が言ってたの。
パパは男のお星さまだから彦星でしょ?だから浮気だよ!」
だそうだ。
(確かに、パパはお星さまになったとは言ったけど、まさかこんな勘違いをするなんて!
というか浮気なんて言葉どこで覚えてきたの!?)
娘の誤解を解きつつも私は内心、変なところで娘の成長を感じていた。
必死に捲くし立てる娘の姿を見て、心がじんわりと温かくなった。
そして改めて娘を必ず幸せにしようと思い、私は心からの笑みを娘に向けて言うのだった。
「大丈夫よ、パパはモテないから絶対浮気はできないわ」
「豹変した父」「4ブックマーク」
(お母さんと妹を守らなきゃ!)
怯える母の姿と泣きじゃくる妹の声に、身の危険を感じたカメオは、傍にあった棒切れを拾い何度も父に叩きつけた。
反撃されると思っていなかった父は、同じく手に持った棒切れで反撃を試みたが、敵わないと悟ると逃げて行った。
しばらくして戻ってきた父を見るやいなや、カメオは父に抱き着いた。
どういう状況?
怯える母の姿と泣きじゃくる妹の声に、身の危険を感じたカメオは、傍にあった棒切れを拾い何度も父に叩きつけた。
反撃されると思っていなかった父は、同じく手に持った棒切れで反撃を試みたが、敵わないと悟ると逃げて行った。
しばらくして戻ってきた父を見るやいなや、カメオは父に抱き着いた。
どういう状況?
19年02月17日 18:20
【ウミガメのスープ】 [アヒルスキー]
【ウミガメのスープ】 [アヒルスキー]
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今日は2月3日、節分の日。
鬼に扮した(見た目が豹変した)父がリビングに乱入!絶叫する妹(3歳)と怯える母「コワーイ(棒)」
カメオ(5歳)も怖かったが、家族を守る為に立ち上がり、傍にあった棒切れ(ウレタン製)を拾い何度も父に叩きつけた。
怖がるだけだろうと思っていた父は反撃にビックリしたけど、手に持った金棒(おもちゃ)で適当に打ち合った後逃げ出した(割と痛かった)
変装を解いて戻ってきた父を見るやいなや、カメオはようやく安心できて大好きな父に抱き着いたのだった。
想定質問数30で作りました
「オドーザンゴワガッダヨー」
鬼に扮した(見た目が豹変した)父がリビングに乱入!絶叫する妹(3歳)と怯える母「コワーイ(棒)」
カメオ(5歳)も怖かったが、家族を守る為に立ち上がり、傍にあった棒切れ(ウレタン製)を拾い何度も父に叩きつけた。
怖がるだけだろうと思っていた父は反撃にビックリしたけど、手に持った金棒(おもちゃ)で適当に打ち合った後逃げ出した(割と痛かった)
変装を解いて戻ってきた父を見るやいなや、カメオはようやく安心できて大好きな父に抱き着いたのだった。
想定質問数30で作りました
「オドーザンゴワガッダヨー」