みんなのブックマーク

カメオは牛乳があまり好きではない。
カメオの母のカメコはよく、カメオに牛乳を飲ませたいと思っていた。

ある日、カメオは牛乳を飲もうと思った。
(嫌いだけど背も伸ばしたいし…久し振りに飲んでみようかな…)

しかしカメオが牛乳を開けると、カメコは「ダメでしょ!」とカメオをたしなめた。
どういうことだろう?



この問題はBS問題なのです。
出題から30分後に開催され1時間のお祭りタイムとなるのです。
マナーとモラルを守って楽しく質問することが可能なのです。
BS終了後は速やかに質問を解くことに集中するのです
19年02月17日 21:00
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

ミンタカさんの問題文を使わせていただきましたのです。




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カメオは牛乳パックを『直飲み』しようとしたので後で自分も飲むカメコは怒ったのです。





怒られたカメオは昨日の新品の牛乳パックを取り出すとカメオ用と自分の名前を書き口を付けて直飲みしたのです。(`・ω・´)


ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします!(゚д゚)ゞ
この世界には猫風船と呼ばれる空を飛ぶことが出来る不思議な猫たちが生息している。
しかしカメオは町に猫風船が1匹も居なくなっていることに気付いた。
だが町の人たちは驚いた様子も見せず猫風船たちが居なくなったことを気にも留めていない様子だった。

一体なぜ?
19年02月17日 22:18
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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毛の生え代わりの時期なので空気を蓄えておく毛が抜けてしまい
普通の猫となっているのですよ


  シャー! 从∧∧
   ~γ (#゚Д゚) フーッ!!
     Vv V^V
血にまみれた手「4ブックマーク」
ごきげんよう。今日、あなたをここ呼び出したのはある問題を出題したかったからです。
ここに二人の人物がいます。左の男性をA、右の女性をBと呼称します。
この二人はある事件の当事者です。
今から質問を行い、どんな事件が起こったのかを当ててください。
ただし、答え方にはそれぞれ特徴があります。
まずは質問してみてください。

※質問をする際は必ず誰へするのかを明記してください。
19年02月18日 21:38
【新・形式】 [さいとる]

ややグロ注意




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・事件解説
もう一人の当事者をCとします。
この事件を起こしたのはBです。Bの目的はCを殺害し、Aと心中することです。
BはAとCをある部屋へと呼び出しました。この部屋は一つの扉以外に出口がない密室です。
この部屋の扉は内側からも鍵をかけられるタイプのもので、部屋に三人とも入ってからBは鍵を掛けました。
BはAに心中する旨を伝えると、部屋から出られないようカギを飲み込もうとしました。
ですが、それを阻止しようとするAと取っ組み合いになってしまい、その最中に喉にカギを詰まらせて死んでしまいました。
Aはどうにかして鍵を取り出そうとしましたが、どうしても出てきませんでした。
他にも部屋を調べるなどしましたが、脱出する手段が鍵を手に入れること以外にないと悟ると、最後の手段に出ました。
BはCを殺すために刃物を持っていました。その刃物を使い、Bの首から鍵を手に入れました。

・人間関係
AとBは恋人関係。AとCは友人関係。
BはAを病的なまでに愛していました。ある日、BはAとCが話ているのを見て勘違いをしてしまいます。
それが原因でBは凶行に及びました。

・それ以外の状況説明
1.今のAは事件のせいで不安定になっています。事件のことを思い出したくないのであまり深く語ろうとはしません。特に死体を傷つけたことに関しては自己弁護を繰り返します。
2.今のBはあなたにだけ見えている幻(霊)です。事件のせいで首(声帯)が傷ついていることが反映されているので話すことが出来ず、身振り手振りでしか答えられません。
BはAを殺そうとしたかという質問にはNOと答えます。心中したいと思っていたので殺人という意識がないからです。
(追加)死んでしまった時点までの記憶しかないので、死亡以降の状況への質問にはあいまいな回答
3.問題の出題者はCです。彼女は霊能力者でBの幻を召喚しています。
また、彼女は事件のショックで記憶を失っています。上記1、2のような状況なので事件の正体が分からずあなたたちを頼りました。
まだまだストーキングなう「4ブックマーク」
男が真っ赤な顔の女に執拗に追いかけられているのは、
男が落し物をしたからだという。
どういうことだろう?


※ミンタカさんの『ストーキングなう』のオマージュです。
19年02月24日 22:35
【ウミガメのスープ】 [オリオン]

オマージュ許可をくださったミンタカさんに感謝。




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女「ちょっとアンタ!拾った時に私のスカートの中見たでしょ!?」
男「見てねぇって!!」
女「わざと落としたでしょ!」
男「偶然だって!見えたのだってたまたま……」
女「やっぱり見たんじゃない!!待てやコラァ!!一発殴らせろや!!」
男「理不尽だ!!」
不可解なレシピ「4ブックマーク」
 今日は初めての料理教室なのに、遅刻してしまった。他の生徒とペアになって作るのだから、僕の相方はさぞご立腹だろう。ビルの地下にある教室へ急いで入り、相方の待つ個室へ入る。
 自動ドアが開くと、個室にいた相方は凄い勢いで駆け寄ってきた。険しい表情だ。

「ごめん、遅れちゃって……僕、野尾拓也(のおたくや)。よろしくね」

 相手は僕を無視して踵を返した。部屋の中央にあるキッチンに向かい、そそくさと料理の準備を始める。やはりひどく怒っているようだ。仕方がないので僕も参加する。

 講師などおらず、小さな部屋に二人きり。まともなレシピも用意されず、キッチンの上にメモが置いてあるだけだ。内容を読み上げる。

「小部屋の3つとお酢足したら焼く……? 随分曖昧なレシピだな。誰かに聞いてくるよ」

 自動ドアの前に立つが開かない。力尽くで開けようとしてもびくともしない。まるで閉じ込められているようだ。相方は気にせず黙々と作業を続けている。

「なんでだろう、扉が開かない。とりあえず、このレシピで作るしかないか」

 相方は既にキッチンの上にあった食材をフライパンに乗せ、お酢をかけて焼いている。

「それ、本当に美味しいのかなあ」

一応出来上がった品を、二人とも口に入れる。ひどい味だ。相手も顔をしかめている。

ふと、固く閉ざされていた自動ドアが開いた。相方は結局最後まで何も言わず、去ってしまった。

どうして彼は、最後まで僕と話してくれなかったのだろう……?
19年02月26日 05:15
【ウミガメのスープ】 [ズートピア]

初出題です。




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 なんだ、この部屋。誰もいないじゃないか。一緒に料理をするはずの人も来てないみたいだ。時間までまだ少しあるが、確認のために誰か呼びに行こう。
 ん? 扉が開かない。故障でもしているのか。仕方がない、時間まで待っていよう。

 キッチンには少ない食材と、小さなメモ書きがある。どれどれ。

「こべやの
 3つとお
 すたした
  らやく」

 なんだこりゃ。小部屋はこの部屋のことだとして、3つってのは? キッチンの上にある食材も3つ、これを使うって意味か……? それと酢を足して焼かばいいってことか。全く理解ができない。それに、この不自然な改行は……。
 
 ……違う。これは、ただのレシピじゃない。別の読み方があるんだ。右上から縦読みで……

「のおたく やとしや べつたら こ3す」

 背筋が凍りついた。声に出して読んでみて、初めて気付いた。この3という文字は、数字ではない。他と同じひらがなだ。

「のおたくやと喋ったら殺す」

 自動ドアが開いた。呑気そうな男が入ってくる。自分は反射的に駆け出した。あのドアから出れば外に出られる。しかし、俺が辿り着く前にドアは閉まった。

「ごめん、遅れちゃって……僕、野尾拓也(のおたくや)。よろしくね」

 こいつが、野尾拓也。あのバカバカしいメモの内容も、この異質な空間では信憑性を帯びる。この男とは、会話を交わしてはいけない。なんとか出る方法を見つけよう。とりあえず、あのレシピの通りに……。