みんなのブックマーク

なんの会議中なのかな?「4ブックマーク」
カメオは朝、小学校へ向かう通り道の真ん中で、猫が3、4匹、話し合いをしているかのように輪をつくっているのを見つけた。

猫たちはチラリとカメオの方を見たが会議を解散させる気はないようだ。

カメオはこの猫会議を解散させたいのに、猫たちにじわじわゆっくり近づいていき、ついには止まってしまう。

どうして、さっと通りすぎてしまわないのだろうか?
19年01月26日 19:07
【ウミガメのスープ】 [きっとくりす]

猫部ができたと聞いて思い出した問題。せっかくなので。




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小学校教諭のカメオは車で小学校に向かっていた。その道中、猫会議を見つける。猫たちはせまい道の真ん中で輪を作っているので、車では通れない。

猫たちをひいてしまわないようゆっくり近づくカメオ。猫たちはカメオに気づいているが、会議を解散させる気はないようだ。

カメオは最終手段だとクラクションをならした。

【こたえ】
🐱猫たちをひいてしまわないように。
新ラテシン 本格ルーム貝「4ブックマーク」
サザエさん一家をドラマ化することになった監督のカメオは
家の床を畳ではなくフリーリングに
障子戸のあった和室をブラインドのある洋室に変更した。

現代版をイメージしたわけでなければ一体なぜ?
19年01月27日 22:03
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

毎回どこかに誤字が出現するのですがフローリングなのです




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タマ役の猫が畳で爪とぎをしたり障子を何度も破ってしまうためなのです
殺人ロボット「4ブックマーク」
ある博士が恐ろしいものを生み出した。
完全犯罪を可能としたアサシンロボットだ。

証拠を一切残さず(カメラに映らない、
被害者の指紋や血痕は特殊な浄化装置で消してしまう、ロボットだから指紋はない、など)、
さらにモニターつきの遠隔操作リモコンは(逆探知は不可、
リモコンについた指紋や汗や血なども特殊な浄化機能によって人が触れた痕跡を消してしまう)
使用者の身元までもを完璧に隠してしまうという代物だ。

「殺したいヤツを殺せたらと望むヤツは多い、きっと売れるだろう。憎しみは金なりだよ」

博士の言葉に、助手は戦慄をした。

「まさか、博士がこんな恐ろしい研究をしていたなんて……!あんなものを世に出すわけにはいかない!」

助手の裏切りを知った博士はただちにロボットで助手を殺そうとしたが、
それよりも早く、助手はアサシンロボットを使用して博士を殺してしまった!
……と、思ったが、博士は生きていたし、さらには助手が襲ったという証拠もバッチリ残ってしまった。

完璧なはずなのに、なぜ殺し損ねたあげく、証拠まで残ってしまったのだろう?
19年01月31日 17:23
【ウミガメのスープ】 [koto]



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「博士、やめてください!」
「フン、何も知らない若造が。ちょうどいい、お前をこのアサシンロボットの最初の犠牲者に……」
「うおおおおお!」

助手はアサシンロボットの足をつかむと、バットのようにフルスイングをして博士の頭を殴った。

「ぐわああああ!?」

ロボットは起動をしていない時は、直立で立っている人型のロボットだ。
機動性を重視したために、背はあまり高くなく意外と軽いが(高さも重さも野球のバット程度である)、
鉄の塊なのでそれなりに攻撃力はある。
起動前だから、当然、素晴らしい装置の機能だって働かない。
ゆえに助手の指紋も博士の血痕もバッチリロボットに残ったのだった。

その後、助手は自首をしたが、打ちどころが良かったのか、
博士がかろうじて生きていることがわかり、ひとまずはホッとしたのであった。
古典的で典型的な愛憎劇「4ブックマーク」
カメコ「信じてたのに」
カメオ「?なんのこと?」
カメコ「部屋に落ちてた髪の毛、私のじゃな
い。私あんなに長くない。」
カメオ「あぁ、それのことね。元カノが置いてったん
だよ。結構邪魔だったんだよね」
カメコ「私がいるのに…」
カメオ「明日のデートでカメコの欲しいもん買ってや
るから機嫌なおしてくれよ〜」

翌日カメコは、カメオに見つめられながら、死体となった。

状況を補完してください。
19年01月31日 21:40
【ウミガメのスープ】 [のみくた]

改行が変な事にになってるのは気にしないでください。




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カメコはカメオのストーカー。カメオの部屋にも度々侵入し、部屋を盗聴までしていた。
そんなある日カメコはカメオの家で、女の物と思しき長い髪の毛を見つけてしまう。失意のまま自分の家に帰ったカメコは、カメオの彼女の情報を得ようと、盗聴を聴き始めた。
するとカメオはカメコと言う名の彼女と電話で話し始めたのだ。ストーカーのカメコはそれを聴きながら、熱に浮かされたように独り言を言い続け、翌日デートに出かけるカメオの後をつけ、カメオの目の前でカメコを殺害した。
ちなみにカメオの元カノが置いていったのは、部屋着や下着などの衣類。それがかさばって邪魔だったのだ。



〈要約〉カメオの部屋を盗聴していたストーカーのカメコは、カメオの彼女のカメコの存在を知り、カメオの目の前で、彼女を殺害した。問題文中のカメコのセリフは独り言であり、カメオは電話で彼女のカメコと喋っていたのだ。
年功序列にゃ逆らえねぇ「4ブックマーク」
旧ラテシンにおいて【第一世代】と呼ばれていた藤井さんだが出題数は意外と少ない(と、私は思うw)

だがその質たるや至極の輝きを放っていた

そんな藤井さんの創造ったとある問題は一見して駄作なのだが『素晴らしい』と評価されている

何故?

【参加テーマ・最古参ユーザー藤井さんを褒め(殺し)て下さい】
19年01月30日 15:12
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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初心者の為にいくつかのコーナーを作るにあたり『こんな問題は創造らない方が良い』の為に駄作問題をいくつか創造る事にした

ふじふじー!おねがーい(ミャハ☆)

藤井さんは快く引き受けてくれた

出来た問題はとても解りやすい御手本のような駄作だった