みんなのGood

誰より見ている「2Good」
トリック:1票物語:1票
愛娘カメコの応援を糧にして、今日も戦い続けるボクサーのカメオ。

カメコはボクシングで活躍する父が大好きであり、カメオは一試合でも多くの勇姿をカメコに見せると約束した。

そんなカメオは、四年に一度の大舞台である『らてらて杯』に出場すると、強力なパンチと軽快なフットワークで見事決勝へと進出した。

決勝戦の相手は、今まさに前代未聞の大記録である『らてらて杯』三連覇に王手をかけている、名ボクサーのウミオ。

ウミオとの実力差を感じたカメオは、カメコとの約束を果たすべく、ウミオに八百長試合を申し込んでしまった。

そして迎えた決勝戦、二人の八百長試合はプロの解説でさえも気づかないレベルで巧妙に行われた。

ところが、カメオはカメコから八百長試合をしたのではないかと疑われてしまう。

一体なぜだろうか?
24年09月30日 23:29
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]

まったりリメイク第三弾〜10/5(土)21:00まで!




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【A.】 試合に負けてしまったにもかかわらず、カメコの手術費用を捻出できていたため。


ここ最近急激に実力を伸ばし、破竹の勢いでいくつもの大会を優勝してきたカメオ。

彼がこんなにも強くなったのは、愛娘カメコのために他ならない。

四年前、カメコは重い心臓の病気を患ってしまい、{心臓移植を行わなければ長くは生きられない状態になってしまった}。

心臓移植の手術費を稼ぐため死ぬ気で修練を積んだカメオは、現役最強のボクサーの座へと上り詰め、【あと一億】で手術費を捻出できるというところまできていた。


次の大会は四年に一度の大舞台である『らてらて杯』であり、【五千万】もの優勝賞金が用意されていた。

『らてらて杯』に出場したカメオは、娘のためにも絶対に負けられないと奮闘し、見事決勝へと進出した。

決勝戦の相手は、今まさに前代未聞の大記録である『らてらて杯』三連覇に王手をかけている、名ボクサーのウミオ。

しかし、今のカメオにしてみれば{ウミオはもはや格下の相手}であり、順当にいけば勝てる勝負であった。


そのとき、カメオの脳裏にふとある考えがよぎった。

功名心が強いウミオは、『らてらて杯』三連覇という輝かしい記録を強く欲しているはずだ。

同じくボクシングの道を極めている彼もまた、俺の方が強いことは痛いほどわかっているだろう。

{この状況で彼に八百長試合を持ちかければ、一億が手に入るのではないか。}

ウミオはこれまでに数々の大会で優勝しているのだから、大金を持っているはずだ。

彼にとっては、差し引き五千万で大記録が買えるのであれば安いものだろう。

ここで優勝したとて、俺が残りの五千万を稼いでくるまでカメコの身体が持つ保証などどこにもないのだ。

カメオ(俺は...カメコに長生きしてほしい。そのためならなんだってやる。{これからも俺の試合を見せてやるさ}。)


カメオの申し込みはウミオに受け入れられ、巧妙な八百長試合の末、ウミオが『らてらて杯』三連覇を果たした。

試合に敗北し【一億】を手にして帰宅したカメオは、ようやく手術ができるとカメコに伝えた。

カメコは大喜びしたが、ふとあることが気になった。

カメコ「ねえ、{手術のお金はどうしたの?}負けちゃったから賞金もらえてないよね?」

カメオ「ん?…ああ、実はこの前買った宝くじが当たったんだ!試合の帰り道に確認したら、まさかの一等でびっくりしたよ。」

悲しいかな、カメオの嘘はボクシングとは対照的に下手くそだった。

カメコ「えええええ!すごい!!」

カメコは父に似つかず上手な嘘をつくと、『らてらて杯』で父の勇姿が見られなかった悔しさをそっと胸の内にしまうのであった。
油断ならない紛い物「2Good」
納得感:2票
突如発生したゾンビたちによって人間たちは全滅一歩手前という世界。
そんな絶望的な世界でも希望をなくさなかった一人の研究者が、ついに「ゾンビを人間に戻す薬」を完成させた!
・・・・・・しかし、その薬は【効果は一時的なもので肉体は完全に人間に戻せるが肝心の脳は戻らない】というもので、とても完璧とは言えない失敗作だった。
しかし、その薬は生き残った者たちに大いに喜ばれたという。
一体なぜ?
24年10月12日 19:32
【ウミガメのスープ】 [甘木]

SP:天童魔子さん ありがとうございました!




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ゾンビに襲われた人間の末路は「跡形もなく食い尽くされる」か「食い残された半端な肉体でゾンビに感染する」の二つに一つ。
前者であればゾンビの数は増えることはないが、後者であればゾンビの数も増えてより被害が広まることは言うまでもない。
ゾンビは新鮮な肉体の人間にしか興味を示さないため、一度ゾンビになった元人間の肉には興味を示さないのだ。

そんな絶望的な状況の中、研究者が例の薬を開発したというのは朗報であった。
その薬をゾンビの群れに散布して奴らの肉体を一時的にでも人間の状態に戻せたとしたらどうなるか?
肉体だけは新鮮な人間そのものとなったゾンビたちは、互いに共食いを始めるのだ!
こうして効率よくゾンビの数を減らすことに成功した研究者は、救世主として称えられたのであった。
シャボン玉「2Good」
物語:1票納得感:1票
シャボン玉飛んだ

屋根まで飛んだ

屋根まで飛んで

壊れて消えた


このとき、シャボン玉と一緒に飛んで、
壊れて消えたものは、一体何だろうか?
24年10月14日 18:30
【20の扉】 [三番目の共鳴]

闇スープ取り止め、オープンにします




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【正解 痛いの】

【解説】
シャボン玉を飛ばして遊んでいるサっちゃん。
屋根まで飛んだシャボン玉を夢中で目で追っていて、盛大にすっ転んでしまった。
見る見るうちに目に涙が溜まってくるサっちゃん。
すぐに、サっちゃんのママが駆け寄って、

「ちちんぷいぷい、痛いの痛いの飛んでいけ〜」

あら不思議、もう痛くないね。
よかったね、サっちゃん。

見上げると、屋根まで飛んでいたシャボン玉は、壊れて消えていた。
どこからどこまで「2Good」
物語:2票
フユキは人気のシンガーソングライターだ。
特にフユキの作るラブソングは歌詞がリアルだと多くの人に共感され、老若男女誰しもが知るヒット曲を連発している。

そんなフユキが称賛されればされるほど、隠したくなることは何?
24年10月05日 21:01
【ウミガメのスープ】 [ほずみ]

What型ウミガメ




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《簡易解説》
{A.恋愛感情が分からないこと}
誰しもが恋愛をして当たり前だという価値観の世の中で、ラブソングを創るフユキは恋愛経験豊富だという先入観を持たれることが多かった。
そんなフユキが恋愛感情を分からないことを公表しても理解してもらえずに苦しいから。


《ストーリー》
───今回、このようなインタビューを受けてくださった経緯をお聞かせいただけますか?
そうですね、強いて言えば疲れてしまって。
この際いっそ全部言おうと思いました。

───疲れた、とは
恋愛物の作品を創るクリエイターはなぜか、実体験や自分の恋愛観をもとに作品を創っていると思われがちなんですよ。なぜだか分からないけど。
ミステリー作家に「すごい!こんなトリックで犯罪したことあるんですね!」って言う人はいないのに、ラブソングを歌うと「こんな恋愛したんだ、実感がこもってる」とか言われるんですよ。不思議ですね。
そういうのに疲れてしまって。あとは罪悪感も。

───確かに、恋愛って身近だからこそ。そう考えて聞いてしまう人も多いのかもしれません
まあ一番大きいのはそこなんでしょうね。最近、世の中の動きとしてもいろんな恋愛感情を表に出すことが許されてきたというか。
昔から恋愛は創作の定番のテーマだったけれども、それに当てはまれなかったり、おおっぴらに言えない人もいた。そういう人たちもいるんだ、ってことが分かり始めたのは悪いことではないと思います。
ただ。それって裏返せば、今まで以上に「恋愛している人」の枠に入る人が増えたってことでもあって。
私にとっては、それが苦しい。
恋愛感情が分からない私にとっては、今まで以上に居場所がなくなってしまったと感じました。

───恋愛感情が分からない。
今回そこには深く突っ込みませんけどね。これも個人のひとつの考え方なんで。
ただ、世間の流れには逆行しているなとは感じます。周囲との話題にしろ、創作のテーマにしろ、恋愛はあまりに普遍的すぎますから。
大手を振って恋ができる人が増え、恋が分からない人は取り残されていることすら言えないんです。
「そんなわけないでしょ、どんな人が好きでも引かないから」「嘘つかないで」って何度言われたことか。
違うんです、どんな人だって私が恋に落ちることはないんです。
でも、説明しても分かってもらえなくて、むしろこっちが隠し事でもしているように思われて自然と「あぁ、恋愛感情が分からないって言わない方がいいな」と。

───それなのにラブソングのヒット曲をいくつも書き上げられるのはどうしてですか?
あまりに分からないんで、たくさん研究したんです。
知り合いの話を聞いたり、本を読んだり。だからそこらの人よりエピソードのストックはありますね(笑) 1個たりとも自分では経験してないというだけで。
そのうち、完全なる他人事として楽しむことができるようになりました。
それこそ、ミステリーやホラーを楽しむのと同じような気分なのかもしれません。絶対に身近に起こらないからこその楽しみ方というか。
そうして書いたいくつかの曲がありがたいことにバズって。気が付いたらラブソングのフユキみたいな感じになってました。

そのこと自体はいいんですけどね、さっき言ったような「経験したから創れた」みたいなのは堪えますね。研究と努力の結果なのにな…って。
かといって全部説明して回ることもできず。
「経験してない」と言ったら言ったで自分の妄想を言っている痛い人扱いされるし。

───なるほど。
だから、曲を褒められるほどに「恋愛感情を理解できない自分」を隠してきたんですが、ちょっとここらで限界ですね。
ちょうどいい機会だったのでこの場を使わせてもらいました。
まあ、どう考えても結婚直後のインタビューの内容ではないですけど(笑)

───結婚おめでとうございます。経緯を聞いても?
はい。相手は学生時代からの友人だったんですが、この辺のことは知っています。
向こうは向こうで事情があって、お互い了承の上での結婚です。
恋愛感情はないけれど、友情とか協力関係とか、そういうものはあるのでいたって円満です。
今日いちばん言いたいのはここです!(笑)

───お二人の今後が幸せであることを願っています。高橋さん、本日はありがとうございました。
こちらこそ、インタビューいただきありがとうございました。
みなさんもどこからどこまでが創作なのか、考えたことはありますか?
納得感:2票
どちらの方が大きいかを正しく判別できない機械を見て、カメオは最近の技術の進歩は凄まじいと感心した。
一体何故?
24年10月25日 21:41
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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AIが錯視に騙されていたから