みんなのGood

売れない記念品「2Good」
納得感:2票
百年続いた戦争は108人の英雄の活躍で終わり平和が訪れた

背徳商店の主アザゼルは勝利を祝して記念アイテムを作ると決めた

これは売れる!絶対に売れる!確信があった

しかしそのアイテム。作った最初の方は売れなかった

何故?

【参加テーマ・記念アイテムはどんな形状?(コップ・皿・メダル等)解説に反映します】
25年08月30日 10:16
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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手弁当は国王の許可の元、1000枚の戦勝記念メダルを作製した

メダルには国紋と剣を意匠化した模様とシリアルナンバーを刻印した

続々作り上げられるメダルだが最初のナンバーは売り物では無い

No.000は国王へ献上しNo.001〜No.108までは108人の英雄へ渡したからだ

残り891枚のメダルが一瞬で売り切れたのは言うまでもない
敵に武器を贈る男「2Good」
納得感:2票
店に泥棒に入った男はレジに立つ店員に武器を渡した

何故?

【参加テーマ・店員渡した武器は何?(解説に反映します)】
25年09月02日 10:17
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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輪ゴムが店の倉庫で商品をあさっているとその店に強盗が入った

斧を手に店員を脅す強盗

まずい。こんなの確実に警察が入る。俺もついでに捕まるし最悪共犯扱いされてしまうかも?

どうする?倉庫に籠ってても警察が来るし逃げるには強盗の横を通らないと出られない

そうだ!今なら強盗はこちらに背を向けている

輪ゴムは強盗の背後からそおっと近づく。(店員は知らぬフリをしている)

強盗に一撃を加え斧を取る。そしてその斧を店員に渡して輪ゴムは店を出た

動き出す強盗に店員は斧を構えて動きを封じ、その内警察がやって来て強盗は捕まった

あの時、強盗に不意打ちを喰らわせて倒した男がどうなったかはまだわからない
トリック:1票納得感:1票
カメオは命の恩人を殺した恩知らずとして、憎まれ続けている。
しかし、カメオは恩返しができたと満足気だ。
なぜか?
25年09月13日 18:26
【ウミガメのスープ】 [畑多賀康夫]



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ある日、浦島太郎は浜辺で悪ガキ共にいじめられている亀を見つけ、助けてやりました。

少し遠くで漁をしていた浦島の両親はそれを見て「心の優しい子に育ってくれた」と満足気です。

後日、浦島は浜辺でまたあのときの亀に出くわします。
亀は自分のことをカメオと名乗り、あのときのお礼に竜宮城へ連れて行ってくれると言いました。カメオの背中に乗って海を潜っていきますが、不思議な力で息は苦しくありません。

その日も少し遠くで漁をしていた浦島の両親はカメオが浦島を海に引きずり込む瞬間を見ていました。
彼らは必死に息子を探しましたが、息子はいつまでも浮かんで来ませんし、何年も帰って来ません。

彼らがカメオを恩知らずの悪魔のような亀だと憎むのも当然でした。
本当に瓜二つ「2Good」
物語:1票納得感:1票
【私は、この世に生まれた時から、もう一人の自分とまったく同じ姿形をしている。】
同じ使命を背負い、同じ道を辿り、ほぼ毎日休むことなく働き続けている。
それなのに、{私たちが至近距離ですれ違うことは、めったにない。もしすれ違うことがあったとしても、それは一瞬のことで、お互いの存在にすら気づかないことの方が多いだろう。}

さて、私(私たち)は一体何者で、どのような状況にいるのだろうか?
25年09月14日 22:42
【ウミガメのスープ】 [mintadel]

正解到達率28%でした。




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【私たちは、{山と麓を結ぶロープウェイ}だ。】
私が山頂から下りれば、もう一人の自分は麓から上って来る。{時間帯にもよるが、一方は重く、もう一方は空の場合が多い。}そして、常に逆方向に進み、毎回同じ地点(中点)ですれ違う。
だが、荷物や人を運ぶ重さによって、{すれ違う時の高度は常に変化する。その高低差ゆえに同じ地点に近づいても互いを認識することは難しい。乗客でさえ、すれ違ったことに気づかない人がいるほどに}。
私たちはまさに瓜二つの存在でありながら、その軌跡は常に交錯し、しかし決して交わることのない、不思議な運命を辿っているのだ。

注:支柱が軌道中点付近にあるロープウェイも存在するので、すべてのロープウェイがかならずこうなるわけではありません。
英雄と夢の行方「2Good」
物語:1票納得感:1票
激しい攻防の末、戦いに勝利した英雄がいた。
人々は歓喜し、大いに盛り上がる。
そして、2人の男が英雄のもとへ駆けつけたその時、

ゴトっ……。

英雄の首が地面に落ちる音がした。
歓喜の声は悲鳴に変わり、泣き出す者も多くいた。

英雄のもとへ駆けつけていた2人の男。
その英雄の姿を見た男カメオの夢は砕かれた。
その英雄の姿を見た男カメタの夢は希望に変わった。

一体どういうことだろうか?
25年09月26日 19:52
【ウミガメのスープ】 [てる]

参加状況を鑑みて、闇スープ&〆切解除しました。




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とあるデパートの屋上で行われたヒーローショー。激しい攻防の末に怪人を倒し、屋上は、子供たちの歓喜の声に包まれた。
ショーが終わり、待ちに待ったヒーローとの握手の時。2人の少年カメオ(6)とカメタ(12)がヒーローのもとに駆けつけ、握手しようとしたその時、

ゴトっ……。

小さい子に握手をするために、前屈みになったヒーローの被っていた頭が取れた。そして現れたおじさんの頭。

「ヒーローはかっこいいもの」と信じていたカメオ(6)の夢(憧れ)は砕かれてしまった。
一方、現実を知り、ヒーローの夢を早々に諦めていたカメタ(12)は、「ショーのキャストになれば夢叶うじゃん。」と、再び自分の夢に希望をもったのだった。