「父と子のキャッチボール」「1Good」
物語:1票
カメオは小学生のケンジの父親だ。
今日は日曜日。カメオは息子とコミュニケーションを取るために近所の公園へキャッチボールをしに来た。
キャッチボールが始まると、最初はカメオの投げたボールをちゃんと取って投げ返していたケンジだったが、しばらくするとカメオがボールを投げても全く取らなくなった。
そして最後にはグローブを投げだして座り込んでしまった。
カメオは、今日は来て良かったなと思った。
状況を説明してください。
今日は日曜日。カメオは息子とコミュニケーションを取るために近所の公園へキャッチボールをしに来た。
キャッチボールが始まると、最初はカメオの投げたボールをちゃんと取って投げ返していたケンジだったが、しばらくするとカメオがボールを投げても全く取らなくなった。
そして最後にはグローブを投げだして座り込んでしまった。
カメオは、今日は来て良かったなと思った。
状況を説明してください。
19年11月30日 22:00
【ウミガメのスープ】 [日向夏]
【ウミガメのスープ】 [日向夏]
0時まで質問を見てます。
解説を見る
-要点-
・亀雄は、息子の賢二とその兄である健一を連れて公園へキャッチボールをしに来た。
・しばらく亀雄と賢二が2人でキャッチボールをしていたが、途中で健一が参加したので、3人で投げている間は亀雄の投げた球は健一がキャッチしていた。
・最後には賢二が休憩のためにその場にに座り込み、亀雄と健一が2人でキャッチボールをすることになった。
・反抗期だった健一とキャッチボールができたので亀雄は来て良かったと思った。
-解説-
亀雄には{小学生の賢二と、中学生の健一の2人の息子}がいる。
中学生になった健一は反抗期に入り、近頃は会話も少なくなっていた。
亀雄は健一となんとかコミュニケーションを取りたいと思い、息子たちに提案をした。
「今度の日曜に久しぶりに公園で父さんとキャッチボールしようか。健一も昔よく行ったろう?」
「ほんと!?やったー!」
「……嫌だ。」
嬉しそうにはしゃぐ賢二と対照的に、健一は予想通りの冷めた態度だった。
それでも何とか健一を引きずって、3人で公園へとやって来た。
「俺はやらないよ。二人でやってれば。」
健一は公園に着くなり地面に座り込んでしまった。
仕方なく賢二と二人でキャッチボールをする。
「お父さん行くよー!」
(賢二もしっかり球が投げられるようになったなぁ。あとちょっとしたら健一みたいに口も聞いてくれないんだろうなぁ。昔は健一ともこうやってキャッチボールができたのに……。)
亀雄は下の子の成長を頼もしく思いながら、上の子とまだキャッチボールができた昔の頃を思い出していた。
「――健一!」
亀雄は健一に向けてボールを放った。
健一はボールをキャッチし、少しの間亀雄を見た。
そしてグローブをはめて立ち上がると、弟へ向けてボールを投げた。
しばらくの間、{亀雄から健一へ、健一から賢二へ、そして賢二から亀雄へ}という順番で3人でキャッチボールを続けた。
「疲れた!休憩!」
ちょうど健一が球をキャッチしたところで、賢二は{グローブを外してその場に座り込んだ}。
「…………。」
健一が無言でボールを亀雄に向けて投げる。真っすぐで力強い球だった。
亀雄も健一に向けて投げ返す。するとまた健一がボールを投げてくる。
会話はないが、それは久しぶりの親子のコミュニケーションだった。
「また来ような。」
帰り道に亀雄が健一に話しかける。
「嫌だよ。」
相変わらずの反応だったが、健一は少しだけ楽しそうだった。
(今日は来てよかったな。)
亀雄は子供たちと歩きながらそう思った。
・亀雄は、息子の賢二とその兄である健一を連れて公園へキャッチボールをしに来た。
・しばらく亀雄と賢二が2人でキャッチボールをしていたが、途中で健一が参加したので、3人で投げている間は亀雄の投げた球は健一がキャッチしていた。
・最後には賢二が休憩のためにその場にに座り込み、亀雄と健一が2人でキャッチボールをすることになった。
・反抗期だった健一とキャッチボールができたので亀雄は来て良かったと思った。
-解説-
亀雄には{小学生の賢二と、中学生の健一の2人の息子}がいる。
中学生になった健一は反抗期に入り、近頃は会話も少なくなっていた。
亀雄は健一となんとかコミュニケーションを取りたいと思い、息子たちに提案をした。
「今度の日曜に久しぶりに公園で父さんとキャッチボールしようか。健一も昔よく行ったろう?」
「ほんと!?やったー!」
「……嫌だ。」
嬉しそうにはしゃぐ賢二と対照的に、健一は予想通りの冷めた態度だった。
それでも何とか健一を引きずって、3人で公園へとやって来た。
「俺はやらないよ。二人でやってれば。」
健一は公園に着くなり地面に座り込んでしまった。
仕方なく賢二と二人でキャッチボールをする。
「お父さん行くよー!」
(賢二もしっかり球が投げられるようになったなぁ。あとちょっとしたら健一みたいに口も聞いてくれないんだろうなぁ。昔は健一ともこうやってキャッチボールができたのに……。)
亀雄は下の子の成長を頼もしく思いながら、上の子とまだキャッチボールができた昔の頃を思い出していた。
「――健一!」
亀雄は健一に向けてボールを放った。
健一はボールをキャッチし、少しの間亀雄を見た。
そしてグローブをはめて立ち上がると、弟へ向けてボールを投げた。
しばらくの間、{亀雄から健一へ、健一から賢二へ、そして賢二から亀雄へ}という順番で3人でキャッチボールを続けた。
「疲れた!休憩!」
ちょうど健一が球をキャッチしたところで、賢二は{グローブを外してその場に座り込んだ}。
「…………。」
健一が無言でボールを亀雄に向けて投げる。真っすぐで力強い球だった。
亀雄も健一に向けて投げ返す。するとまた健一がボールを投げてくる。
会話はないが、それは久しぶりの親子のコミュニケーションだった。
「また来ような。」
帰り道に亀雄が健一に話しかける。
「嫌だよ。」
相変わらずの反応だったが、健一は少しだけ楽しそうだった。
(今日は来てよかったな。)
亀雄は子供たちと歩きながらそう思った。
「鑑賞用ワイングラス」「1Good」
納得感:1票
カメオはワイングラスをいくつも持っているのに、家でワインを飲むときはワイングラスを使わないという。一体なぜ?
19年11月29日 18:21
【ウミガメのスープ】 [田中(吉田)]
【ウミガメのスープ】 [田中(吉田)]
初の闇スープ、11/30 23:59で〆ます
解説を見る
カメオは大のワイン好き。しかし先日受けた健康診断の結果が悪く、妻のカメコからワインを飲むことを禁止されてしまった。
それでもワインをやめられないカメオは、カメコにバレないよう自室でこっそりワインを飲むことにしたのだが、ワイングラスで飲むとカメコが部屋に入ってきたときにバレてしまう。
カメオはワイングラスでワインを飲むことを諦めたがそれでも美味しくワインを飲みかったので、外から中身の見えないステンレス製のワインタンブラーを買ってワインを飲むことにした。
カメオに対して若干疑いの目を向けていたカメコもこれには気付かず、カメオはこっそりワインを飲み続けることに成功したのであった。
それでもワインをやめられないカメオは、カメコにバレないよう自室でこっそりワインを飲むことにしたのだが、ワイングラスで飲むとカメコが部屋に入ってきたときにバレてしまう。
カメオはワイングラスでワインを飲むことを諦めたがそれでも美味しくワインを飲みかったので、外から中身の見えないステンレス製のワインタンブラーを買ってワインを飲むことにした。
カメオに対して若干疑いの目を向けていたカメコもこれには気付かず、カメオはこっそりワインを飲み続けることに成功したのであった。
「目をそらしてはならぬ」「1Good」
納得感:1票
私の方を向いて近づいてきた人の多くは私に背を向けて離れていく。
でも私のことを見つめたまま離れていく人もいるのよ。
私はその人ためにいるの。
さて、私は誰でしょう。
でも私のことを見つめたまま離れていく人もいるのよ。
私はその人ためにいるの。
さて、私は誰でしょう。
19年11月20日 13:20
【ウミガメのスープ】 [白咲]
【ウミガメのスープ】 [白咲]
初闇鍋です。お手柔らかに……/11/30の23:59辺りで〆させていただきます。ご了承願います
解説を見る
私はエレベーターの中に設置された鏡。
『車イス』に乗ったあの人たちは私に映った後ろの状況を見ながらエレベーターから降りていくのよ
(車イスはエレベーター内で方向転換することが難しいため、バリアフリーの考え方より、『エレベーターの二方向に扉をつける』もしくは『後方確認のため鏡をつける』といった対策がとられといます。)
『車イス』に乗ったあの人たちは私に映った後ろの状況を見ながらエレベーターから降りていくのよ
(車イスはエレベーター内で方向転換することが難しいため、バリアフリーの考え方より、『エレベーターの二方向に扉をつける』もしくは『後方確認のため鏡をつける』といった対策がとられといます。)
「今日のおみそ汁」「1Good」
納得感:1票
寝起きの悪い由紀は、
朝、目が覚めてすぐに、
朝ごはんに出てくるおみそ汁の心配をした。
なぜ?
朝、目が覚めてすぐに、
朝ごはんに出てくるおみそ汁の心配をした。
なぜ?
19年12月01日 21:00
【ウミガメのスープ】 [ヴァルガリス]
【ウミガメのスープ】 [ヴァルガリス]
朝ごはんは食べましょう。
解説を見る
カーン、カーン、カーン・・・
母 「もう朝よ!起きなさーい!」
由紀の母は、寝起きの悪い由紀を起こすため、
今日もフライパンとお玉を叩き合わせて大きな音を鳴らす。
カーン、カーン、カーン、カーン、バキッ!!
母 「ああっ!お玉が壊れちゃったぁっ!」
由紀「ふぇっ・・・!・・・あ~あ・・・」
母 「もう朝よ!起きなさーい!」
由紀の母は、寝起きの悪い由紀を起こすため、
今日もフライパンとお玉を叩き合わせて大きな音を鳴らす。
カーン、カーン、カーン、カーン、バキッ!!
母 「ああっ!お玉が壊れちゃったぁっ!」
由紀「ふぇっ・・・!・・・あ~あ・・・」
「ゆっくりしたいから」「1Good」
トリック:1票
男「ラテをゆっくり飲みたいからパソコンを使おう!」
パソコンでラテのマシーンを買うのではないとしたら
なぜでしょう?
パソコンでラテのマシーンを買うのではないとしたら
なぜでしょう?
19年12月01日 22:51
【ウミガメのスープ】 [みるくこーひー]
【ウミガメのスープ】 [みるくこーひー]
息抜きのあっさりスープ。ヒント出しました
解説を見る
会社員の男は、休憩時間、カフェのテラス席にいた。
「パソコンでの作業も終わって、資料も読み終わったし、ラテでも飲もうかな」
男はラテを頼んだ。
「ゆっくりラテを飲みたいから、風で資料が飛ばないように
パソコンでおさえよう。」
と言って、パソコンを使った。
(´ω`)☕ふ~
「パソコンでの作業も終わって、資料も読み終わったし、ラテでも飲もうかな」
男はラテを頼んだ。
「ゆっくりラテを飲みたいから、風で資料が飛ばないように
パソコンでおさえよう。」
と言って、パソコンを使った。
(´ω`)☕ふ~