みんなのGood

ツーショット「1Good」
物語:1票
共通の趣味を通じて知り合ったカメオとカメコ。
カメオはカメコのことが好きなのだが、一緒に写真を撮ったことが一度もなかった。

カメコと一緒に写真に写りたい。
しかしカメオは、「その時カメラを構えるのはカメコのことを好きなウミスケであってほしい」と考えており、それはカメコの安全を願っての事だという。

いったいどういうことだろうか?
19年10月25日 17:52
【ウミガメのスープ】 [藤井]



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【解答】
カメオは幽霊。
心霊スポットであるらてらて山で写真を撮れば、心霊写真となって自分も写り込めると考えた。
しかしカメコ一人で山道を歩くのは危険なので、現夫のウミスケがついていてくれれば安心だと思ったのだ。


【解説】
カメオとカメコは趣味の登山を通じて意気投合し恋人同士となった。しかし二人とも景色を撮るのに夢中で、一緒に写真に写ったことは一度もなかった。
そんなある日、カメオはらてらて山の登山中、事故で帰らぬ人となってしまう。

あれから数年。
知る人ぞ知る心霊スポットのらてらて山。ここで写真を撮れば、心霊写真となって自分も写り込めるかもしれない。幽霊になったカメオはそんなことを考えていた。
しかしこんな山道に女の子一人で来るなんてのは危ない。今の自分にはもうカメコを守ってやることができないから、誰か守ってくれる人……今のカメコの夫であるウミスケがそばについていてくれたら。
そう考えたのだ。

けど、元彼が事故で死んだ山にわざわざ訪れるような事はしないよな。
そう考えてまた、カメオは切なくなるのだった。
トリック:1票
カメオはすぐ近くがラーメン屋なのに
わざわざ別の場所にラーメンの出前の電話をかける。

一体なぜ?
18年05月21日 21:46
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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ラーメン屋店長による自作自演の間違い電話を装ったダイレクトマーケティングなのです。


もしもし、カメオ店さん?ラーメン餃子チャーハン大盛りでお願いします。


間違い電話かな? 【(・ω・`) お腹減った。
客観は敵だ「1Good」
納得感:1票
家の近くには図書館がある。
僕が眺めていると、名前も知らない人が入ってきて飲み物を頼んできた。

どうして急に?
19年10月26日 09:32
【ウミガメのスープ】 [ちりめん しらす]

頑張ってください!




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この家というのはその人が持っているキャンピングカー。
その人の近くの図書館の駐車場では改修工事の人のためのテントや休憩所があったんだね。
知り合いが働いているので、自分の車をちょっとした休憩所として提供したってわけだね。
キャンピングカー...欲しいなぁ
外面は綺麗「1Good」
納得感:1票
カメコはどちらかというと綺麗好きなのに、{自宅では手を洗わずにトイレから出る}。
いったいなぜだろうか?
19年10月28日 22:06
【ウミガメのスープ】 [えいみん]



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カメコには弟がいるのだが、弟はトイレにある小さな手洗い場ではなく、{トイレの外にある別の大きな洗面台で手を洗う}ので、【トイレのドアノブを弟が手を洗わずに触ってしまう】。
トイレで手を洗っても、結局ドアを開け閉めするときに汚れてしまうので、{カメコも弟にならってトイレの外の洗面台で手を洗う}ようにしているのであった。
転がる石は語らない「1Good」
物語:1票
女が立っていると、石が飛んできた。
それは明らかに女へ投げられたものだが、女は怒らなかった。

なぜ?
19年10月28日 22:45
【ウミガメのスープ】 [ルーシー]



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女はストリートミュージシャン。
投げられたのは、小石を紙幣で包んだ
「おひねり」または「投げ銭」と呼ばれるもの。


(以下、インタビュー記事より。)

あの男の子、当時小学生くらいだったかな。
私、いろんなところで演奏してたんですけど、駅とか人の多い通りとか。
公園でよく見かけたから、近くに住んでるのかなとは思いました。
向こうからも私からもしゃべったことはないですね。
大体いつも最後まで聴いてくれてました。

でも、ある時から見かけなくなって。
ちょっと気にはなってたんですけど。

私はその後も活動続けて、どんどん人も集まるようになって。
それで、駅前で演奏した日ですね。
1曲終わったタイミングで、
大人たちの頭の上を何かが飛んできたんですよ。
で、開けて置いてあったギターケースの中にコロンって。
丸めた千円札が入ってました。
その時、隙間から人影がチラっと見えて、
もしかしてあの子かもしれないなと。

あとでいろんな人に、あの男の子を知らないかって聞いて回ったんです。
元々はあの公園の近くに住んでいたらしいんですけど、
家の事情で施設に引き取られたって聞きました。
1、2年ぐらいたってCDを作るときに、そういうので思うところがあって。
それで施設宛てに1枚送りました。
また聴いてもらえたらいいなって。

(この物語はフィクションです。)