みんなのGood

なんで俺だけ?「1Good」
納得感:1票
カメオはカメコと付き合っている青年。カメオの提案で、彼らは交流の深いウミオとウミコとダブルデートすることになった。
カメオたちは一日中遊園地で遊びつくし、その後居酒屋で飲み会を開催した。飲み放題ということもあってカメオはベロンベロンに酔っ払い、その勢いでなんとウミコの頬にキスをしてしまった。しかし、ウミコは満更でもない様子だった。これを見たウミオも既に酔っ払っていたため、お返しとばかりにカメコの頬にキスをした。すると空気は一変。キスされたカメコだけでなく、カメオ・ウミコも激怒した。
しかも、その後ウミオ・ウミコカップルではなく、カメオ・カメコカップルが別れたという。
カメオからウミコへのキスは許されたのに、なぜウミオからカメコのキスは許されなかったのだろうか?そして何故カメオ・カメコカップルは別れたのだろうか?
19年12月04日 00:44
【ウミガメのスープ】 [田中(吉田)]

12/5の18時ごろに〆ます!




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カメオはウミオ・ウミコ夫婦の息子。カメオが母親のウミコにキスしても特に問題にはならないが、ウミオが息子の彼女であるカメコにキスしてしまうのは大問題だろう。
また、カメコはカメオがマザコンだったこと、ウミオが自分をそういう目で見ていたことを知り、カメオに別れを切り出した。カメオも流石に引き留めるわけにもいかず、そのまま別れることになったのだった。
群れをなしたアヒル「1Good」
納得感:1票
女が「アヒルがたくさんいる」と言うと、男は悲しい表情をした。

いったいなぜだろう?
19年12月13日 22:41
【ウミガメのスープ】 [わたるん]

納得感が薄かったらごめんなさい(;´Д`)




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男は中学生であり成績表を持ち帰ってきた。

しかし、その成績はオール「2」
それを見た幼稚園児の妹は
「わぁー!アヒルさんがいっぱいだ!」
と目を輝かせて言った。

男は自分の頭の悪さを改めて実感させられることになったのだ。
ホワイト企業「1Good」
トリック:1票
社長のカメオが自社の労働環境を良くしようと思ったのは、道端で自社の評判を聞いたときのことだった。

しかし、その評判は決して悪いものではなく、むしろ褒めるものであった。

一体なぜそんなことを思ったのだろう?
19年12月10日 22:51
【ウミガメのスープ】 [エルシード]

あっさりめの復帰闇スープです。期限は金曜日24時までにします




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自販機の前でコーヒーを飲んでいる男がつぶやく。
「カメオコーヒーはやっぱりブラックだなあ。」

(ブラック...ブラック企業!?)
コーヒーを褒められたはずが、カメオは思わず自社がブラック企業と言われてると勘違いしたのでした。
トリック:1票
今日は会社で残業。現在22:30。
私がトイレから帰ってくると、
隣の席の先輩がちょうど帰りの準備を整えたところだった。
カバンを抱えた先輩が、私に向かって軽いあいさつをしてくる。

先輩「先帰るね。」
私 「お疲れ様です。」
先輩「さよならー」
私 「お疲れ様です。」
先輩「また明日。」
私 「お疲れ様です。」
先輩「じゃあね~。」
私 「お疲れ様です・・・???」

先輩、どうしたんですか?
19年12月14日 15:00
【ウミガメのスープ】 [ヴァルガリス]



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よく見ると私に向かって挙げられている先輩は右手には、
私の財布が堂々と握られていた。

私 「ちょっと!なにやってるんですかー!」
先輩「机の上に財布を置いていておくと危ないよ。
   トイレに行くとき持っていかなかったでしょ~」

(会社ではオフィス全体が施錠されていて部外者は入って来れないので、
 油断してしまう社員がたまにいます)
風呂敷の報せ「1Good」
納得感:1票
昼下がりの教室にて。

ミユが転校したことを、《お弁当の風呂敷を広げたことでリカコが痛感した》のは

いったいなぜだろうか?
19年12月14日 14:14
【ウミガメのスープ】 [藤井]

シンプルスープ。




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【解答】
いつもリカコは自分の席でミユとお弁当を食べており、二人だと風呂敷を広げるスペースがなかったので畳んでいたのだが
ミユが転校して一人になったことで机の上には十分なスペースがあり、風呂敷を広げても邪魔にならないことに気づいたため。



【解説】

「ねぇ、一緒にお弁当食べようよ」

高校に入学したての頃。
一人でお昼を食べていた私に明るく声をかけてくれたのはミユだった。

内気で人見知りな私にミユはいろんなことを教えてくれた。
駅前のクレープ屋さんが美味しいとか、2組の山田君はスポーツ万能なイケメンだとか、平井先生と山本先生が実はいい感じなんだとか。
私がミユに教えられることなんて何もなかったが、幸い勉強は得意な方だったので、テスト前なんかには二人で要点を確認しあったりした。

「リカコすごいな~。よくこんなに分かりやすくノートまとめられるね」
「えへへ、ありがとう」
「リカコのおかげで数学ちょっと得意になったよ!」

キラキラなミユとは正反対な私。だけどいつのまにか、ほとんどの時間をミユと過ごすようになっていた。
私たちは、親友だった。


お昼になると、決まってミユが私の席に来て一緒にお弁当を食べた。
ミユは私の前の席の子の椅子を借りていた。
決して広くはない一人分の机のスペースだ。私はお弁当の風呂敷を畳んで膝の上に置いていた。ミユは可愛い巾着袋だ。

「うちの卵焼き美味しいんだよ~、食べてみて!」
「……わぁ、ほんとだ。甘くておいしい!」

ミユと食べるご飯はとても美味しかった。
こんな日がずっと続けばいいと思っていた。


……のだけど。


秋が深まる頃、ミユは転校してしまった。
お父さんの転勤の都合だという。
これまでにも転校を繰り返してきたらしいミユは、「慣れてる」と言った。
「でも寂しい」とも言った。


ミユがいなくなってしまった。
いつも一緒にいたその人が、ふっといなくなってしまった。
一人でお昼を食べるのは久しぶりな気がした。

お弁当の風呂敷を解きながら、ふと気づく。
あんなに狭く感じた机の上はやけに広々としていた。
お弁当箱を乗せた状態のまま風呂敷を広げる。
全く邪魔にならなかった。

(……そうか、)


この机の上にはミユのお弁当箱があって、向かい側にはミユがいた。
いつでもそうだった。

ミユが転校してしまった。



改めてそのことを痛感した私は、こみ上げる寂しさを飲み込むように卵焼きを口に放り込んだ。

心なしか、少ししょっぱかった。