みんなのGood

予知能力!「1Good」
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昔、ラテ国にシンという予言者がいた。彼が本にした数多くの内容は後に現実のものとなった。
例えば、彼はある年、{鉄、ルビーそして香辛料の値段が上がるという内容の本を執筆し、実際にその年に
それらすべての値段が上昇した。}事前にこの本を読んで、これらを買い占めていた商人は、値段が上昇した後に
売却することで大きな利益を上げることができた。

また、彼が著した本に、架空の船の沈没を描いた「ニコラス号の沈没」という作品がある。
その作品を彼が世に出した後、ラテ国の豪華客船オーロラ号が氷山に激突し船体に穴をあけて沈没した。
{オーロラ号の船の大きさや重さ、最高速度、搭乗員数などがニコラス号の設定と一致した}ことから、
本を購入した読者たちは、彼が事前にオーロラ号の沈没を予言していたのだと考えた。

Q1:シンはなぜ、鉄、ルビーそして香辛料の値段の上昇を予言できたのか?
Q2:シンはなぜ、オーロラ号の沈没を予言できたのか?
20年03月16日 01:51
【ウミガメのスープ】 [スプリングフィールド]

あなたにも千里眼はある




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Q1:執筆本の中で鉄、ルビーそして香辛料の値段が上がる時期を名言していなかった。
値段は上がるか下がるか(2分の1)と考えれば、3つとも上がる確率は単純計算で8分の1になるので、8年間同じ内容を書き続ければ予言はほぼあたる。
Q2:「ニコラス号の沈没」は、オーロラ号の事件のずっと以前に書いた作品で、絶版になっていた。オーロラ号の事件があってから、皆の記憶が薄い数値部分だけをひそかに改訂して再度出版した(この場合、初版発行の日付はオーロラ号の事件よりずっと前となるため、)。
物語:1票
最近、ケイスケは自宅の庭で家庭菜園を始めたのだが、好奇心旺盛な愛犬のコタロウは興味津々の様子だった。
そしてある日、彼が見ていない間にコタロウが家庭菜園を踏み荒らした事を知り、彼は家庭菜園を作った事を後悔した。


一体なぜだろう?
20年03月16日 22:28
【ウミガメのスープ】 [元灯台暮らし]



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ケイスケが自宅でくつろいでいると、庭の方から愛犬のコタロウの吠える声が聞こえた。
どうしたのかと様子を見に行くと、狸らしき動物が走り去っていくのが見えた。
家庭菜園の横ではコタロウがじっと座っており、よく見るとあちこち怪我をしている。
心配になって駆け寄ると、家庭菜園にはコタロウと狸らしき動物の足跡がいくつも残っているのを見た彼は、状況を理解しコタロウを優しく抱きしめた。

「あぁ、こんなに傷だらけになって。こんな事なら家庭菜園なんて作らなきゃよかった…。でも、必死で守ってくれたんだよね。ありがとうコタロウ。ありがとう。」
相対性幸福論「1Good」
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幸せの絶頂にあるはずの女の顔が怒りで大きく歪んだ。何故?
20年03月16日 23:15
【ウミガメのスープ】 [イナーシャ]

再出題。解説少し改良してますが核心部分は同じなので、見覚えある方は自粛をお願いします。




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アイドルである女が突如結婚を理由に引退を発表した。

女が幸せの絶頂にいるだろう事は想像に難くないが…女のファンはどうだろう。

女のファンである男は週刊誌でその報告を知り、持っていた週刊誌ごと手を強く握りしめ…週刊誌に載っていた女の顔は、大きく歪んだ。
おわんぺろぺろ「1Good」
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旅館に泊まりに来た、たかくん。
ここの旅館は海の幸を使った料理が自慢で、たかくんもそれをとても楽しみにしていた。
夜ご飯に出て来た懐石はとても素晴らしいものだった
普通の人にとっては少し物足りない量だったがたかくんは少食なので、十分満足で完食した。

しかし、それを知った女将さんはたかくんをめちゃくちゃ怒った。

一体なぜ?
20年03月16日 22:39
【ウミガメのスープ】 [Taka]



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巡業としてこの町にやってきた、相撲取りのたかくん。美味しいものには目がないので下調べをし、旅館も前もって聞いていたのでそこの自慢の料理を楽しみにしていた。
しかし他の相撲取りは外にご飯を食べに行くと言っている。無理だ。少食のたかくんは大食いがとても苦手なのだ。相撲取りなのに。
なんとか仮病を使って旅館でご飯を食べることにし、とても美味しい料理に舌鼓を打った。

しかしそれを女将さんに見つかってしまい、量を食わないと相撲取りとしてやっていけない!と、めちゃくちゃ怒られ、親方に連れられスイーツ食べ放題に行きました。
納得感:1票
子供の頃の自分のアルバムを懐かしんで眺めていたカメコは、
面識のない人物がメインの写真がアルバムの全体の3割ほどあるのを見て感慨深くなった。

一体なぜ?
20年03月16日 22:41
【ウミガメのスープ】 [えいみん]



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カメコは自分が子供の頃の家族アルバムを見ていた。
そこには、カメコとその両親の写真がたくさん収められていた。
カメコ【「これが私のお父さんか...」】

カメコの父は、カメコがまだ小さい頃に亡くなってしまったため、{カメコは父のことを全く覚えていない}。
しかし、母から父の話をいろいろと聞かされており、優しい人だったんだろうなと想像していた。
アルバムを開くと、そこには想像通りの父の顔があった。
カメコは感慨深い気持ちになった。

家族3人のアルバムなので、父が写っている割合はだいたい3割({約1/3})である。(かわいいカメコ多め)