みんなのGood

物語:1票納得感:1票
「ジョナゴールド、王林、世界一などの品種がある赤い果物といえば何?」
「・・・くそ、外した!」
「ヨーグルトの原料となる、給食でおなじみの飲み物は何?」
「あー、また外れた!」

肉を焼いて食べられるものだと思い、先輩に案内された会場に来た小山田は、
「不正解」を連発する先輩の姿を眺め、茫然としていた。
どういうことか。
25年08月15日 09:49
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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3個のかご。
その前面には、それぞれ1、2,3と書かれた札。

「ジョナゴールド、王林、世界一などの品種がある赤い果物といえば何?
1番 リンゴ、2番 イチゴ、3番 カキ」
かごに向かってボールを投げる先輩。
ボールはどのかごにも入らず。
「・・・くそ、外した!」


先輩から、LINEで「BBQ大会」の誘いを受け、
「バーベキュー大会」だと思って、肉が食べられると喜んで承諾した小山田。
だが実際は「バスケットボールクイズ大会」であり、肉はなく、茫然とすることになった。
ワインといえば「2Good」
トリック:1票物語:1票
カメコは男性とレストランでデート中、ワインを男性から勧められた。
カメコは以前からワインが好きであると男性に伝えており、まさに今男性が勧めたワインは以前から飲みたいと伝えていたものだったが、それゆえにカメコは男性と結婚することを諦めざるをえなかった。
一体なぜ?
25年08月21日 00:52
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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{カメコは本名・職業・年齢(生まれた年)諸々を偽り、ターゲットに近づく結婚詐欺師}である。
今回のターゲットである大富豪の男とレストランでデート中、ワインを男性から勧められた。

男性「前から君が飲みたいと言っていた、{君が生まれた年の年代物ワイン}さ!」
カメコ「まぁ素敵!・・・・・・あら?」

ワインのラベルを見たカメコは目を疑った。男性の言っていることに嘘偽りはなかった。
そのワインはカメコが男性に伝えていた嘘の生まれた年ではなく、{本当に生まれた年}のものだった。
これが何を示しているか?目の前の男性が「本当のカメコの個人情報」を知っているということに他ならない。
恐る恐るカメコは男性に目を向ける。


【男の目は笑っていなかった。】




【いや、男性だけではない。レストランのいる他の客も、ウェイターも、厨房の料理人も。】
【ここにるカメコ以外の人間全員が、大富豪の男性の息がかかった者たちであることを察したカメコは、もはやここから無事に帰ることができないことを確信した。】
物語:1票納得感:1票
月に一度の決まった時間に、その常連客は高級レストランの奥まった個室へと案内される。
彼はいつもの席に着き、{レストラン側が用意する至れり尽くせりのサービスを静かに享受}していた。
料理が運ばれ、グラスが満たされ、{彼は何が運ばれても顔色ひとつ変えず、食事を続け}ていた。
コースは中盤に差し掛かり、彼の食事は滞りなく進むかに見えた。
【しかし、ほどなくして、{彼はふと顔を上げて支配人を呼び止め、何かを尋ね}た。
その問いかけの後、彼は食事を途中で切り上げ、その日はすぐに家路につくことになった。】

【一体何が起こったのか?なぜ彼は食事を中断し、帰宅することになったのだろうか?
明かされていない情報を補完し、この日の出来事の全貌を明らかにしてほしい。】

*通常方式での出題です
25年08月23日 21:36
【ウミガメのスープ】 [mintadel]

いつの間にか3問出せるようになってたので、同時2問目やってみました。




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その日、{高級レストランを含む一帯で突如として停電が発生}した。
しかし、個室で食事をしていた{常連客は盲目であったため、停電そのものには全く気づくことなく、そのまま食事を続け}ていた。
盲目で停電に気づかないこのお客様なら、わずかな停電なら事情を説明してもサービスを継続できる‥‥そう思ってしばらく様子を見ていたが、しかし、残念ながら停電は解消しなかった。
{支配人もスタッフもプロ意識の塊‥‥まさに高級なレストランである}。
‥‥
しばらく経っても次の料理が運ばれてこないことに常連客は気づき、不審に思った彼は支配人を呼んで状況を尋ねた。
支配人は、{停電が長時間継続しており、これ以上のサービスの提供が困難であると、申し訳なさそうに告げた}。
そのため、客は仕方なく、その日は帰宅することを選んだのである。

以下はあくまで余談だが、レストラン側の配慮にちゃんと気づいたこの常連客は、この対応に文句ひとつ言わず、レストラン側の会計辞退にも応じず、すべての会計を済ませて帰宅したという。
「今後ともよろしく」という挨拶を残し‥‥
納得感:2票
男は彼女にプレゼントを購入するためにボウリング場へ向かった。
一体なぜ?
25年08月20日 11:53
【ウミガメのスープ】 [みるくるみ]

元ネタありです。




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靴のプレゼントをするために彼女の足のサイズを知りたい男。
ボウリングデートに誘ってレンタルシューズのサイズを確認したのだった。
納得感:2票
カズヤの母親はとても料理が得意で、
手間ひまかけて毎日おいしい夕食を作って家族に食べさせていた。
特にカズヤは母親の作ったシチューが大好きだった。
だが。
カズヤが友達の家で夕食をごちそうになり、
友達の家で出されたシチューを口にして以来、
カズヤの母親が作る料理のクオリティは大きく下がってしまったという。
どういうことか。
25年08月24日 19:31
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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カズヤが、友達の家で出された市販のルウを使って作られたシチューについて
「給食のようなまずいシチューが出てきてびっくりした。よその家ではあんなのをシチューと呼んでいるんだね」と感想を述べたのを聞き、
母親はカズヤを注意したが、本人は何が悪いのか分からないという様子だった。

母親は、おいしすぎる料理を作って子供に食べさせることによって、
よその家庭でご馳走してもらった料理をけなすような人間になってしまうのでは かえって教育に悪いと思い、
今までのような手間をかけるのをやめ、市販品を使うようになったのだった。