みんなのGood

物申死体「20Good」
良質:9票トリック:6票物語:1票納得感:4票
死んだカメオの遺したダイイングメッセージ……指の下の「3」という文字を見てウミオは4人の容疑者、「三井三太」「松神」「竜宮亀夫」「北畠康」のうち北畠が犯人だと推理した。
ウミオの推理過程はどのようなものだったのだろうか?
23年09月30日 23:03
【ウミガメのスープ】 [松神]

要アイテムかもしれません




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お手元のキーボードをご覧いただきたい。無い?では検索していただきたい。
そこにアルファベットと数字が並んでいるのが見えるだろうか?
そして、それらのキーの並びを見てもらいたい。

 3 4 
W E
 S

このように並んでいるキーがあるのが見えるだろうか?何?キーボードだとちょっとずれている?黙っていなさい。
さて、これらの並びを見たうえで気になることはないだろうか?そう。この3をNに変えればいとも簡単にこれは東西南北の4方位を示すものに早変わりするだろう。4はあれさ、方位を示す横にあるあれ……私はその名前を知らんがね。

これらの知識は前提だ。被害者のカメオはキーボードに目を移してもらおう。3の上に重なるように指が置かれている……というよりは3を隠すように指を置いている。念のため奥さんの協力の下パソコンのデータを確認したが、3が入力された痕跡も見当たらない。
ということはカメオはその知識を持ったうえでこのように3を指で”隠した”のだと思う。
つまり、カメオが示したかったのは3ではなくこれをNとして考えろという意味に違いない。
なので犯人として考えられるのは方角の内一つが名前に入っているかつ、指で示している通りN……つまり北が名前に入っている北畠康がダイイングメッセージで示された人間としか思えないだろう。
つまり、そういうことさ。
恋のシグナル「20Good」
良質:9票トリック:7票物語:1票納得感:3票
ラテラテ高校に通う美羽には、入学当初から想い続けてきた憧れの先輩がいる。
その先輩が卒業する前になんとか告白したい美羽だったが、なかなか勇気が出せずにいた。
そんなある日、美羽の友達が長年想い続けた相手に告白をした。
その友達の勇気に背中を押された美羽は、最終的に告白を決意していたのだが、その恋が実ることはなかった。
一体なぜ?
24年01月13日 00:25
【ウミガメのスープ】 [論理茄子]




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美羽の幼馴染である勇気は、美羽に対して密かに想いを寄せ続けてきた。そして高校の春、遂に美羽に告白をした勇気だったが、その想いは彼女には届かず、失恋の悲しみに打ちひしがれるのだった。
ある日、駅のホームで電車を待っていた美羽は、突然誰かから背中を押され線路に落下した。
けたたましいブレーキと悲鳴が鳴り響く中、
彼女が最後に目にしたのは、震えながらその場を後にする勇気の後ろ姿であった。
残響「20Good」
トリック:8票物語:4票納得感:8票
卒業式の朝、はしゃいでいた卒業生が教室の端の風船を1個割ってしまった。
それを見ていた先生は、卒業式の後で教室に戻って来た時に
「反響がまだ残ってるね」
と冗談を言った。

一体どういうことだろうか?
25年03月01日 22:44
【ウミガメのスープ】 [わかめ]

3月8日23時59分まででした




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教室に飾られていた8個の風船のうち、左端のTが割れてHANKYOUが残っていた。
あべこべ生活「20Good」
良質:3票トリック:9票納得感:8票
カメオの部屋には、夏にストーブがあるのに、扇風機はない。他方、冬に扇風機があるのに、ストーブはない。
一体なぜか?
19年10月15日 16:12
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

10/16(水)21:00まで。




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大学進学と共に実家を離れて都会に出て、独り暮らしを始めたカメオ。使われなくなった{実家の}カメオの部屋は両親により物置部屋として再利用されることになり、夏の間にはストーブ、冬の間には扇風機など、使われない物が適当に収納される部屋になった。
当たるも当たらぬも「20Good」
良質:9票物語:8票納得感:3票
絶対に当たる!
…と巷で噂の占いの館。

カメコはそこで占いを受け、こう言われた。

「占いの結果が出ました…。
 亀山カメコさん。貴方の未来はバラ色に輝いています…。」

それを聞いたカメコは当然喜んだが、
実はこの時、占いの本当の結果は『お先真っ暗』であった。

さて、占い師はなぜウソをついたのだろう?
19年12月25日 02:05
【ウミガメのスープ】 [るょ]



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私、亀山カメオは、ある女性にプロポーズをした。
ひょんなことから知り合った女性。
名前はカメコさんという。

いつもニコニコと微笑みの絶えない彼女の、
真剣な顔を見たのは、いつぶりだろう。

『少し、考える時間をちょうだい…。』

そう言い残した彼女と、連絡がとれなくなって1週間が経つ。

無理もない。

最近は多少有名になってきたとはいえ、
所詮『占い師』なんてうわついた職業の男と人生を歩むなんて…。

そう卑屈になっていた私には構うこともなく、
我が館には、今宵も迷える客人が次々に現れる。

・・・
その日最後の客としてやってきたのは、なんと彼女だった。

「今日は、お客さんとして来ました。」

そう告げる彼女の真剣な目に、思わずドキリとする。

「えー、それでは、海原カメコさん…。」

「…違います。」

「…え?」

「…もうすぐ、名字変わっちゃうので…。
 亀山カメコで占ってください。」

・・・
姓名判断の結果は、残念ながら『お先真っ暗』だった。
だが、運命がなんだ。占いの結果がなんだ。

そんなものは関係ない。
彼女の将来をバラ色に染めるのは、他でもない私なのだから。



答え:
私達の結婚生活はきっとうまくいくとアピールするため。
or
私達の結婚生活はきっとうまくいくと強く信じているから。