みんなのGood

良質:6票トリック:6票物語:1票納得感:6票
以下の文章を読んで、語り手がなぜ幼なじみに詰られることになったのかを推測してお答えください。


目覚まし時計が鳴り響き目を覚ます。時刻は6時半。俺は起きた。朝食を食べ、制服に着替える。そうこうするうちに7時になり、家を出た。ちょうど隣に住む、幼なじみの桃子も出てきたところだ。桃子は俺を見ると、【「おはよう!くたばれ!」】と言ってきた。いつも通りの朝だ。
21年12月21日 20:29
【ウミガメのスープ】 [メラ]



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主人公の名前をつけてください。
→「くたばれ」

「くたばれ」でよろしいですか?
→はい

【解説】
ゲームの主人公の名前を「くたばれ」にしたから
寝耳に見ず「19Good」
良質:6票トリック:1票物語:7票納得感:5票
ある日突然、
微睡む私に、彼女が言った。

「ねぇ…私、あと半年で死んじゃうんだって。」

いつもの調子で冗談めかす彼女だったが、
私は彼女の言っていることが真実だと確信した。

彼女の顔色を伺ったわけでもないのに、だ。
さて、一体なぜ?
22年01月03日 23:21
【ウミガメのスープ】 [るょ]



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「ただいま。」

長い間入院していた彼女が突然、同棲しているアパートに帰ってきた。

「ねぇ、久々に耳かきしてあげるよ。」

彼女は帰ってきてそうそう、そんなことを言うのだった。

・・・
彼女の膝枕で耳かきをしてもらうと、
気持ちよくて、ついウトウトしてしまう。

とても穏やかな、至福の時間。
そんな幸せな時間は、彼女の一言で終わりを告げた。

「ねぇ…私、あと半年で死んじゃうんだって。」

私の耳元にぽたりぽたりと落ちる雫。
それが彼女の涙だと気づくのに、そう時間はかからなかった。


(………まさに『寝耳に水』だな…。)


声色こそいつも通りだったが、
涙が偽りだとは到底思えない。
彼女の告白は、きっと真実なのだろう。

…泣き顔を見られたくなかったから、
急に「耳かきしてあげる」なんて言ったのかな。


彼女の耳かきが終わるまで、
私は、耳元に落ちる涙を、ただじっと受け止めることしか出来なかった。


答え:
寝耳に涙が落ちてきたから。
(顔色を伺えなかったのは、耳かきの途中だから。)
【魔除けの紙袋】「18Good」
良質:3票トリック:3票物語:4票納得感:8票
ある日、男は女の霊が出ると噂の不気味な森の奥にある館へとやって来た。
心拍数は上がり精神は興奮するのを感じる中、男は古い扉までたどり着いた。
そして、その扉を開けるとそこには一人の女がいた。
女は男の顔を見るとうっすらと笑みを浮かべるとゆっくりと男のもとへやって来た。
しかし、男の持っている紙袋を見ると男の元から離れていった。
一体何故だろうか?
19年05月03日 12:57
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]

みんな久しぶり!




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誘拐犯の男は身代金の為に人気のない館へ女を幽閉していた。
女の様子を確認する為に男は女の元へやって来た。
犯罪を犯している為男の心拍数は上がり、古い地下室の扉までたどり着いた。
男は普段紙袋で顔を隠していたが、その日は被るのを忘れていた為素顔の状態で入ってしまった。
女は男の素顔を知らない為最初は助けが来たのかと思い男の元へ寄って来たが、男が紙袋を持っているのを見て誘拐犯だと知り部屋の隅へ逃げるように離れていった。
逃げる場所はもう無いのに・・・

【要約】
誘拐犯の男は紙袋で普段顔を隠していたが、その時だけ被るのを忘れていた為女は助けが来たと勘違いした。
しかし紙袋に気づき男が誘拐犯だとわかって部屋の隅へ逃げていった。
良質:6票トリック:6票納得感:6票
ユキコはヨシタカが書いたラブレターを真剣に読んでいる。
しかし、{最後まで読みきらなかった。}
一体なぜ?
20年06月04日 18:48
【ウミガメのスープ】 [やすくん]



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ユキコは{百人一首大会の読手}だった。
上の句を読んだ時点で札が取られたので、彼女は読むのをやめたということ。
百人一首の半数近くは1000年前に詠まれた恋文なのだ。


【君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひぬるかな
藤原義孝】

(訳)君のためなら惜しくはないと思っていたこの命でさえ、やっと君に逢えた今となっては少しでも長生きしたいと思ってしまうのだ。
サラダ取り分け女「18Good」
良質:9票トリック:4票物語:2票納得感:3票
忘年会において、隣に座っていた女が
次々と小皿にサラダを取り分け始めたので
男は青ざめた。なぜか。
20年12月31日 21:51
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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テーブルの下で、隣の女が男の手を握ってきた
と思っていたが、
隣に座っていた女が両手を使ってサラダを取り分けているのを見て、
男は今自分が握っている手が、その場に同席している誰のものでもないことを認識した。