みんなのGood

反面教師「5Good」
トリック:2票物語:1票納得感:2票
ウミガメ小学校の、授業中の風景。
{先生に言われたとおり}に手を挙げたA男くんが、{注意されてしまった}のはなぜだろう?
20年04月30日 22:00
【ウミガメのスープ】 [こたこた2号]

手伝ってくれたアルバートさん、アルカディオさんに、感謝!!




解説を見る
ここはウミガメ小学校!もうすぐ楽しい運動会!生徒達は、そこで発表するための{ダンスの練習}をすることになりました!

先生「いいですかみなさん、{先生と同じ動きをしてください}ねー」
生徒「はーい!」

先生はみんなが真似しやすいようにと通常の振り付けとは逆の動き、つまりは{鏡の動き}で踊ってくれます。

【しかし、「{先生と全く同じ動きをしなきゃいけない}」という風に考えたA男は、鏡というのを完全無視。】

「先生的には右回りだから右に回って…先生的には左に移動したから左に行って…【{そして左手を…挙げる!!}】」

【先生「…A男くん、動きが全部反対だよー」
A男「!?」】
三 年 坊 主「5Good」
トリック:3票納得感:2票
メイとジュンは、毎年プレゼント交換をしていた。

メイが用意してきたとっておきの物をジュンが貰い、ジュンが用意したとっておきをメイが貰う。あげ合いっこがおわったら、お互いせーので開けるのだ。

これを3年と繰り返してきたが、{今年はついにやらなかった。一体どうして?}
20年05月02日 15:51
【ウミガメのスープ】 [NSGN]

解決済みᕦ(ò_óˇ)ᕤ




解説を見る
【メイ 誕生日2/28
ジュン 誕生日2/29】
2人とも今年で8歳。

ジュンの誕生日は4年に一度しかやって来ない。だから、閏年じゃない年は28日を2人にとってのハッピーバースデイにしてしまおう。こうしてはじまったプレゼント交換は、2人が5歳になった年から毎年続けられてきた。

ーー交換が始まって3年後の2月28日。ジュンからメイにプレゼントが贈られた。メイはワクワクしながら箱を開けた。
「...ん?」
「メイも足りなくて困ってるかなあと思って..」
とっておきの布マスク。2枚。
「ありがとう!明日のプレゼント、楽しみにしててね!」
「うん!」
ジュンはニッコリと笑って返事した。

(ちなみに、ジュンの名前の由来は閏→じゅん)
風は西から「5Good」
良質:3票納得感:2票
ラテラテ小学校では図画工作の時間にテーマを設けて作品を作ることになった

多くの生徒はすぐに作り終えたが、カトウ君は時間がかかった上に、作品を刃物で切ってしまった

いったいどういうこと?
20年05月14日 12:32
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

平日のお供にどうぞ




解説を見る
ラテラテ小学校は日本にある

作品のテーマは
「じぶんの国の国旗」

多くの生徒は日本人ですぐに完成させた
他の国籍の生徒も、国によっては時間がかかったが完成させた

カトウ君はネパール出身
両親はカレー屋を営んでいる

ネパールの国旗は、唯一長方形ではないのだ

カトウ君はハサミで形をととのえ、作品を完成させたのだ



カトウ→首都のカトマンズより
タイトル「風は西から」
→旗は風ではためくこと、ネパールは日本の西からなのでカトウ君は西から来たよということから
明鏡止水「5Good」
良質:3票納得感:2票
突然周りが暗くなったことでカメコは恥ずかしいと思い洗面所に駆け込んだ。
一体どういうことか。
20年05月14日 20:03
【ウミガメのスープ】 [ねこたろ]



解説を見る
カメコは新幹線の窓側の座席に座っていた。
外の風景をぼんやりと眺めていたがトンネルに入ると窓が鏡のように反射して車内を映し出した。
そこでカメコは口紅が口の周りに付着しているのに気がついたので、洗面所で化粧直しをしようと思ったのだ。
光の奇跡「5Good」
良質:3票トリック:2票
3年間甲子園でプレーすることを夢見たセイヤだったが、ついに甲子園の土の上でプレーすることなく高校生活を終えた。
しかし、甲子園の歴代ハイライトでは必ずと言っていいほどセイヤが画面に写るという。

どういうことだろうか?
20年05月18日 09:15
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

延長戦ご参加ありがとうございました




解説を見る
セイヤは甲子園出場高の控え選手だった。打つのもだめ、走るのも遅い。しかし唯一えげつないくらいの肩の強さを持っていた。

甲子園大会決勝戦、最終回から外野の守備に入ったセイヤ。外野の芝の上で甲子園初のプレーが始まる。
一点差のリードで、ワンアウト三塁。犠牲フライで延長の場面が訪れた。

セイヤの頭上にフライが飛んでくるが、難しいキャッチになった。これは犠牲フライ確実だと誰もが思った。

しかし、その時セイヤから放たれたボールは、まるでレーザーのようにキャッチャーに送られ、ランナーはタッチアウト
試合終了。セイヤは甲子園での劇的な優勝を果たした

プレー中に甲子園の土を踏まなかったセイヤだが、外野の芝の上で歴史的な活躍をしたのだ。
伝説のレーザービーム
「光の奇跡」として永遠に語り継がれるプレーとなった