「合唱コンクールで金賞を狙う女の子」「5Good」
良質:3票物語:2票
田中の携帯に合コンで狙っていた女の子から着信があった。
その着信履歴を見て田中は悲しくなった。
一体なぜ?
その着信履歴を見て田中は悲しくなった。
一体なぜ?
22年09月16日 23:33
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
解説を見る
居酒屋での楽しい合コンもお開きとなり、帰る準備を進める田中たち。
男性陣は会計の為に先にレジに向かう中、田中だけ席に座りながらオロオロしている。
「あっれーおっかしいなあー」
と呟く田中。
その田中に女の子の1人が声をかける。
「田中君、どうしたの?」
「いや、携帯がね、ないんだよ」
と田中。
これは田中の作戦であった。
携帯を無くしたフリをして狙っている女の子に、着信音を鳴らしてもらう名目で電話をかけてもらい、着信履歴からその子の電話番号をゲットするのである。
「絶対あるはずなんだけど… ちょっと携帯鳴らしてもらってもいい?」
「いいよー。番号何番?」
「090の○○○○の○○○○」
「かけるねー」
ダダダンダンダダンダダダンダンダダン(ターミネーターのテーマ)
「あった!座布団の下だった!(よし!電話番号ゲット!)」
「よかったねー」
そして素早く携帯の画面に目をやる田中。
非通知だった。
男性陣は会計の為に先にレジに向かう中、田中だけ席に座りながらオロオロしている。
「あっれーおっかしいなあー」
と呟く田中。
その田中に女の子の1人が声をかける。
「田中君、どうしたの?」
「いや、携帯がね、ないんだよ」
と田中。
これは田中の作戦であった。
携帯を無くしたフリをして狙っている女の子に、着信音を鳴らしてもらう名目で電話をかけてもらい、着信履歴からその子の電話番号をゲットするのである。
「絶対あるはずなんだけど… ちょっと携帯鳴らしてもらってもいい?」
「いいよー。番号何番?」
「090の○○○○の○○○○」
「かけるねー」
ダダダンダンダダンダダダンダンダダン(ターミネーターのテーマ)
「あった!座布団の下だった!(よし!電話番号ゲット!)」
「よかったねー」
そして素早く携帯の画面に目をやる田中。
非通知だった。
「都市伝説の怪異」「5Good」
トリック:1票物語:1票納得感:3票
私は、カメオ君の彼女のカメコ。
自慢じゃないけどお互いラブラブ(死語)なの。
だけど、最近カメオ君は気がかりなことがあるのか考え事多いし、
色々散財してるみたいだし、何だか心配。
何を買ったのか確認したかったし、そろそろ話し合いも必要かと思って、
今日は彼が外出している間に2人が同棲している部屋に戻ったんだ。
まぁ買ったものは部屋の入り口から見えるところに置いてあったし、
何てことないものだったから拍子抜けしたんだけど……。
それで、まだカメオ君が戻ってくるまで時間があると思って、
布団で一眠りしとこうと思ったんだけど……
なんと、ベッドの下に斧をもった男がいたの!
だけど私は逃げることもせず結局布団に潜ったんだ。
なぜそうしたか分かる?
※ 問題文は亀夫君問題風ですが回答は普通に行います。
自慢じゃないけどお互いラブラブ(死語)なの。
だけど、最近カメオ君は気がかりなことがあるのか考え事多いし、
色々散財してるみたいだし、何だか心配。
何を買ったのか確認したかったし、そろそろ話し合いも必要かと思って、
今日は彼が外出している間に2人が同棲している部屋に戻ったんだ。
まぁ買ったものは部屋の入り口から見えるところに置いてあったし、
何てことないものだったから拍子抜けしたんだけど……。
それで、まだカメオ君が戻ってくるまで時間があると思って、
布団で一眠りしとこうと思ったんだけど……
なんと、ベッドの下に斧をもった男がいたの!
だけど私は逃げることもせず結局布団に潜ったんだ。
なぜそうしたか分かる?
※ 問題文は亀夫君問題風ですが回答は普通に行います。
22年09月19日 17:49
【ウミガメのスープ】 [白]
【ウミガメのスープ】 [白]
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簡易解説:{押し入れ女}が{斧男}と協力してカップルを襲撃するため。
============
カメコはカメオ君の熱狂的なストーカーだ。
そして、斧男はカメオ君の真の彼女であるウミコの熱狂的なストーカーだ。
カメオとウミコの住むアパートにいつものように侵入したカメコは、
ついに今日カメオと“話し合い(物理)”をするつもりだった。
そして、押し入れの布団の中に潜んで待ち構え、襲い掛かる算段でいた。
今日で“終わる”カメオにとって買うべきは、
ビデオカメラなどではなく何かしらの武器だったのかもしれない。
今カメラを壊して警戒させる必要はない、
そう思ったのはカメコも斧男も同じだったのだろう。
押し入れ女と斧男は、周囲の調査も疎かにしないストーカーだった。
互いに姿を目にして、すぐに誰を狙っているのか察した後の話は早かった。
ターゲットが重なっていないことを理解したならば、
1対2の可能性が残るよりは2対2の方が獲物を逃がさないだろうと
{協力して事に当たるようにした}のだった。
============
カメコはカメオ君の熱狂的なストーカーだ。
そして、斧男はカメオ君の真の彼女であるウミコの熱狂的なストーカーだ。
カメオとウミコの住むアパートにいつものように侵入したカメコは、
ついに今日カメオと“話し合い(物理)”をするつもりだった。
そして、押し入れの布団の中に潜んで待ち構え、襲い掛かる算段でいた。
今日で“終わる”カメオにとって買うべきは、
ビデオカメラなどではなく何かしらの武器だったのかもしれない。
今カメラを壊して警戒させる必要はない、
そう思ったのはカメコも斧男も同じだったのだろう。
押し入れ女と斧男は、周囲の調査も疎かにしないストーカーだった。
互いに姿を目にして、すぐに誰を狙っているのか察した後の話は早かった。
ターゲットが重なっていないことを理解したならば、
1対2の可能性が残るよりは2対2の方が獲物を逃がさないだろうと
{協力して事に当たるようにした}のだった。
「ネクロマンサーの潜む町」「5Good」
良質:3票納得感:2票
ウミガメ国が謎のガスを使いバリズ町を襲撃し、町に住む人間が1人を除いて全員死亡した。
襲撃の様子を見ていたちさとは町の外や建物内をくまなく探し、他の町民全員がちゃんと死亡していることを確認した。
だが、町を出た後に再び町に入ると、死亡を確認したはずの町民が動いていたので
ちさとは頭を抱えた。
いったいなぜ?
襲撃の様子を見ていたちさとは町の外や建物内をくまなく探し、他の町民全員がちゃんと死亡していることを確認した。
だが、町を出た後に再び町に入ると、死亡を確認したはずの町民が動いていたので
ちさとは頭を抱えた。
いったいなぜ?
22年10月01日 22:00
【ウミガメのスープ】 [白石コーソー]
【ウミガメのスープ】 [白石コーソー]
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カメオ大陸に眠る勇者カメオの伝説を辿る対策大作RPG「ラテラルクエスト」(通称ラテクエ)
・・・にてデバッグ作業を行っているプログラマーのちさと。
襲撃イベントが問題なく動いていることを確認したのち
町民で唯一生き残った主人公・ウミオを操作し襲撃イベントで他の住民にきちんと死亡処理が行われていることも確認した。
だが、フィールドマップに出た後にもう一度町に入ると死亡しているはずの町民が動くバグが起きていたので頭を抱えた。
・・・にてデバッグ作業を行っているプログラマーのちさと。
襲撃イベントが問題なく動いていることを確認したのち
町民で唯一生き残った主人公・ウミオを操作し襲撃イベントで他の住民にきちんと死亡処理が行われていることも確認した。
だが、フィールドマップに出た後にもう一度町に入ると死亡しているはずの町民が動くバグが起きていたので頭を抱えた。
「神風が吹けばK.O.勝ち」「5Good」
納得感:5票
今日、羅寺学園の生徒数人が、カメオとの喧嘩が原因で病院行きとなったらしい。
当然大問題となったらしく、カメオの両親が喧嘩相手の家一軒一軒に謝罪の電話をしていたそうだ。
ところで件のカメオなのだが、小さい頃から身体が弱く、お世辞にも喧嘩が強いタイプではないのだという。
加えて上記の通り多対一の喧嘩。普通ならカメオが一方的にボコボコにされて終わりである。
{なぜこのような事態になったのか}、状況を補足し説明してほしい。
当然大問題となったらしく、カメオの両親が喧嘩相手の家一軒一軒に謝罪の電話をしていたそうだ。
ところで件のカメオなのだが、小さい頃から身体が弱く、お世辞にも喧嘩が強いタイプではないのだという。
加えて上記の通り多対一の喧嘩。普通ならカメオが一方的にボコボコにされて終わりである。
{なぜこのような事態になったのか}、状況を補足し説明してほしい。
22年10月07日 23:33
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]
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{熱があることを自覚しながらそれを隠して登校したカメオ。友達数人と喧嘩をしたところ、インフルエンザが相手全員に感染ってしまった。}
ある朝、羅寺学園に通う小学生のカメオは、微かな関節痛と倦怠感に悩まされていた。
昔から身体が弱く体調を崩しがちなカメオであるが、それに対する親の過保護に少しうんざりしていたのも事実。
以前ちょっとした風邪をひいた時なんて、回復した後も暫く両親と一緒に登下校することになったのだ。
そのせいだろうか。
…愚かな選択であるが、カメオは自分に「気のせい」と言い聞かせて登校することにした。
{案の定インフルエンザに罹患していたカメオは、その日些細なことで友達と口論になってしまう。}
そして始まる取っ組み合い掴み合いの大喧嘩。
【「このちび!」「あほ!」「まぬけ!」】
ポカポカ
「な、なにおうっ!この…ばーかばーか!」
ガシッガシッ
【「おたんこなす!」「のろま!」「だだだだ!」】
ポコポコ
「ひぐっ…そっ、そこまで言うことないじゃんかよぉ……えっぐ…」
ペチッペチッ
【「なきむし!なきむし!」】
バシバシ
「…う、うおおおおおおおん!!」
…健闘はしたが案の定、負けてしまった。どんまい。
とはいえ、大声で罵倒しながら掴み合いの喧嘩などすれば、結末は明らかだろう。
カメオはその日の午後に急に体調を崩し、即座に病院に行った。
{それから数日後の今日、喧嘩相手全員も発熱し、同じく病院にかかる運びとなった。}
カメオは体調不良を黙っていたことを学校・家族に叱られ、当然回復するまで出席停止。
さすがに直接謝りに行くのは感染の恐れもあったため、カメオの両親は喧嘩相手の家に謝罪の電話を掛けまくっていたらしい。
無理して学校に行ったことが祟ったか発熱が長引き、彼が再び学校に顔を見せたのは2週間後のことであった。
マスクの着用がまだ当たり前ではなかった、かつてのある日の一幕である。
ある朝、羅寺学園に通う小学生のカメオは、微かな関節痛と倦怠感に悩まされていた。
昔から身体が弱く体調を崩しがちなカメオであるが、それに対する親の過保護に少しうんざりしていたのも事実。
以前ちょっとした風邪をひいた時なんて、回復した後も暫く両親と一緒に登下校することになったのだ。
そのせいだろうか。
…愚かな選択であるが、カメオは自分に「気のせい」と言い聞かせて登校することにした。
{案の定インフルエンザに罹患していたカメオは、その日些細なことで友達と口論になってしまう。}
そして始まる取っ組み合い掴み合いの大喧嘩。
【「このちび!」「あほ!」「まぬけ!」】
ポカポカ
「な、なにおうっ!この…ばーかばーか!」
ガシッガシッ
【「おたんこなす!」「のろま!」「だだだだ!」】
ポコポコ
「ひぐっ…そっ、そこまで言うことないじゃんかよぉ……えっぐ…」
ペチッペチッ
【「なきむし!なきむし!」】
バシバシ
「…う、うおおおおおおおん!!」
…健闘はしたが案の定、負けてしまった。どんまい。
とはいえ、大声で罵倒しながら掴み合いの喧嘩などすれば、結末は明らかだろう。
カメオはその日の午後に急に体調を崩し、即座に病院に行った。
{それから数日後の今日、喧嘩相手全員も発熱し、同じく病院にかかる運びとなった。}
カメオは体調不良を黙っていたことを学校・家族に叱られ、当然回復するまで出席停止。
さすがに直接謝りに行くのは感染の恐れもあったため、カメオの両親は喧嘩相手の家に謝罪の電話を掛けまくっていたらしい。
無理して学校に行ったことが祟ったか発熱が長引き、彼が再び学校に顔を見せたのは2週間後のことであった。
マスクの着用がまだ当たり前ではなかった、かつてのある日の一幕である。
「贋作士の失敗」「5Good」
良質:3票納得感:2票
ある一流の贋作師が、有名な油絵の贋作を本物と偽って高値で美術館に売った。
その絵は本物と何一つ変わらないほどそっくりで、絵の具や道具、キャンバスも本物と同じ年代に描かれた絵から取ったもの。
おまけに鑑定士に賄賂を払って認定書を作らせたという徹底ぶりだ。
しかし後日、男は詐欺罪で逮捕されてしまった。
なぜ捕まったのだろう。
その絵は本物と何一つ変わらないほどそっくりで、絵の具や道具、キャンバスも本物と同じ年代に描かれた絵から取ったもの。
おまけに鑑定士に賄賂を払って認定書を作らせたという徹底ぶりだ。
しかし後日、男は詐欺罪で逮捕されてしまった。
なぜ捕まったのだろう。
22年10月10日 22:33
【ウミガメのスープ】 [九重]
【ウミガメのスープ】 [九重]
デボノより過去作を転載。作った人は同じです
解説を見る
美術館の館長は有名な絵画を飾れたことにご満悦。その日も客に紛れて絵画に見とれていた。
しかし、ある家族連れの会話を聞いてしまった
「あなた、絵画というのは心を無心にして絵に集中して、筆の力強さや絵のタッチから画家の心境を感じる物なのよ?」
「やれやれ…えっと、心を無心にして、じーっと見て筆のタッチを…<うわぁー臭え臭え!油の匂いしかわからねぇ!>こんなものの何がいいんだか…」
「もう…あなたったら、無粋なんだから…」
これを聞いた館長は真っ青になって絵画に歩み寄り、匂いを嗅いでみた。するとどうだろうか、集中しないと分からないが、確かに油絵具の匂いがするではないか。
大昔の絵から油絵具の匂いがするなんておかしな話だ。急いで館長は警察に通報し、贋作師は高飛びする寸前でお縄になった。
悪いことは出来ない世の中である
しかし、ある家族連れの会話を聞いてしまった
「あなた、絵画というのは心を無心にして絵に集中して、筆の力強さや絵のタッチから画家の心境を感じる物なのよ?」
「やれやれ…えっと、心を無心にして、じーっと見て筆のタッチを…<うわぁー臭え臭え!油の匂いしかわからねぇ!>こんなものの何がいいんだか…」
「もう…あなたったら、無粋なんだから…」
これを聞いた館長は真っ青になって絵画に歩み寄り、匂いを嗅いでみた。するとどうだろうか、集中しないと分からないが、確かに油絵具の匂いがするではないか。
大昔の絵から油絵具の匂いがするなんておかしな話だ。急いで館長は警察に通報し、贋作師は高飛びする寸前でお縄になった。
悪いことは出来ない世の中である