「電車に乗っただけなのに」「5Good」
良質:3票物語:1票納得感:1票
赤の他人であるカメコとウミコは、ホームのベンチで二人座っていた。
そしてカメコがそのホームに来た電車に乗ると言ったので
ウミコは驚き、カメコのことを聖人だと感動したのは一体なぜ?
そしてカメコがそのホームに来た電車に乗ると言ったので
ウミコは驚き、カメコのことを聖人だと感動したのは一体なぜ?
22年11月07日 21:35
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
解説を見る
カメコとウミコが同じ電車に乗っていると、電車に酔ったのか突然ウミコの体調が悪くなり、その場でうずくまってしまった。
そんなウミコを見てすぐ、そばにいたカメコが大丈夫ですか、次の駅で一緒に降りましょうと声をかけてくれた。
「そうします、でも悪いから一人で降りますよ」
「いや、私も次の駅で降りるので問題ありませんよ」
「そうですか、お言葉に甘えてありがとうございます」
そして電車が次の駅に着き、カメコに支えてもらいながらウミコはホームのベンチまで移動した。
そして、ちょっと待ってて下さいねと自動販売機で水を買ってきてくれた。
その優しさに感動しながら、ウミコは座っていたら少しずつ気分が落ち着いてきた。
「すみません、忙しいのにわざわざ水まで買っていただいて」
「いいんですよこれくらい、それより体調はどうですか?」
「おかげさまでだいぶましになりました、もうちょっと休憩したらもう大丈夫だと思います」
「それならよかったです」
二人は駅のホームのベンチで会話を続けた。
そして次の電車が来ると、
「あ、もう大丈夫そうですかね、私これに乗りたいのですが…」
「え!? ここで降りるって…」
「あ、あれはとっさに言ってしまって… あなたはもうちょっとここで座ってゆっくりしててください、それでは!」
「え! ほ、ほんとうにありがとうございます!」
…あ、行ってしまった。
名前を聞きそびれた彼女はきっと聖人なんだろう。
そんなウミコを見てすぐ、そばにいたカメコが大丈夫ですか、次の駅で一緒に降りましょうと声をかけてくれた。
「そうします、でも悪いから一人で降りますよ」
「いや、私も次の駅で降りるので問題ありませんよ」
「そうですか、お言葉に甘えてありがとうございます」
そして電車が次の駅に着き、カメコに支えてもらいながらウミコはホームのベンチまで移動した。
そして、ちょっと待ってて下さいねと自動販売機で水を買ってきてくれた。
その優しさに感動しながら、ウミコは座っていたら少しずつ気分が落ち着いてきた。
「すみません、忙しいのにわざわざ水まで買っていただいて」
「いいんですよこれくらい、それより体調はどうですか?」
「おかげさまでだいぶましになりました、もうちょっと休憩したらもう大丈夫だと思います」
「それならよかったです」
二人は駅のホームのベンチで会話を続けた。
そして次の電車が来ると、
「あ、もう大丈夫そうですかね、私これに乗りたいのですが…」
「え!? ここで降りるって…」
「あ、あれはとっさに言ってしまって… あなたはもうちょっとここで座ってゆっくりしててください、それでは!」
「え! ほ、ほんとうにありがとうございます!」
…あ、行ってしまった。
名前を聞きそびれた彼女はきっと聖人なんだろう。
「開かずの辞典」「5Good」
トリック:3票納得感:2票
私の家には無駄に大きな百科事典があります。
スマホでなんでも調べることができるようになった現代においてまさに無用の長物。
家族も誰一人その事典を使って調べ物をするなんてことはありません。
ですがある日私はスマホでは調べきれなかったことを調べるために、その辞典を開きました。
さて私が何を調べようとしたのかわかりますか?
スペシャルヒント:彼女が辞典を開いた時に目にした単語の最初の文字は「壱」です
※この問題には20回の質問数制限があります
雑談チャットで相談しながら質問を決めてください
※リスト聞き不可
スマホでなんでも調べることができるようになった現代においてまさに無用の長物。
家族も誰一人その事典を使って調べ物をするなんてことはありません。
ですがある日私はスマホでは調べきれなかったことを調べるために、その辞典を開きました。
さて私が何を調べようとしたのかわかりますか?
スペシャルヒント:彼女が辞典を開いた時に目にした単語の最初の文字は「壱」です
※この問題には20回の質問数制限があります
雑談チャットで相談しながら質問を決めてください
※リスト聞き不可
22年11月08日 00:49
【20の扉】 [ダニー]
【20の扉】 [ダニー]
解説を見る
A.夫の浮気の証拠
そうあなたのスマホからは怪しい履歴はあったものの、浮気をしているっていう決定的な証拠は見つからなかった…
だから私は興信所に浮気調査をお願いすることにしたの。
誰も使うことのない百科事典に挟んで隠しておいた{へそくり}を使ってね。
さて…
次は法廷でお会いしましょう?
そうあなたのスマホからは怪しい履歴はあったものの、浮気をしているっていう決定的な証拠は見つからなかった…
だから私は興信所に浮気調査をお願いすることにしたの。
誰も使うことのない百科事典に挟んで隠しておいた{へそくり}を使ってね。
さて…
次は法廷でお会いしましょう?
「ハングリー精神」「5Good」
トリック:1票物語:2票納得感:2票
今日はカメオの誕生日。
妹のカメコは、カメオへの誕生日ケーキを全部平らげた。
何故?
妹のカメコは、カメオへの誕生日ケーキを全部平らげた。
何故?
22年11月27日 22:21
【ウミガメのスープ】 [いんふぃ]
【ウミガメのスープ】 [いんふぃ]
めっちゃ久しぶりの出題
解説を見る
仏壇に添えた、兄への誕生日ケーキ。
10年前、兄は不幸な事故で亡くなった。
当時は受け入れるのに時間がかかったものの、今ではこの仏壇も生活の一部という感じがする。
そろそろ兄も食べただろうか。
捨てるのも勿体無いし、いつものように私が頂こう。
「ハッピーバースデー、お兄ちゃん」
10年前、兄は不幸な事故で亡くなった。
当時は受け入れるのに時間がかかったものの、今ではこの仏壇も生活の一部という感じがする。
そろそろ兄も食べただろうか。
捨てるのも勿体無いし、いつものように私が頂こう。
「ハッピーバースデー、お兄ちゃん」
「人助けのパラドックス」「5Good」
トリック:1票納得感:4票
面接官「本日はどうして遅れたのですか?」
タロウ「申し訳ありません。ラテ駅で倒れていたおばあさんを助けていたのです。」
遅刻した理由が嘘だろうと面接官が思ったのは、
タロウが人助けをしたと確信しているからである。
いったいどういうことだろう。
タロウ「申し訳ありません。ラテ駅で倒れていたおばあさんを助けていたのです。」
遅刻した理由が嘘だろうと面接官が思ったのは、
タロウが人助けをしたと確信しているからである。
いったいどういうことだろう。
22年12月24日 10:48
【ウミガメのスープ】 [ひゅー]
【ウミガメのスープ】 [ひゅー]
ご参加いただきありがとうございました!
解説を見る
面接官「本日はどうして遅れたのですか?」
タロウ「申し訳ありません。ラテ駅で倒れていたおばあさんを助けていたのです。」
面接官「そうでしたか。実は私もその場に居合わせておりました。
素晴らしい活躍でしたね、救助後すぐに立ち去る姿が素敵でしたよ。」
タロウ「そうおっしゃっていただき、大変光栄です。」
面接官「さて、私はここに余裕をもって着いたのですが、あなたはどうして遅刻したのですか?」
タロウ「…申し訳ありません。助けた後、乗る電車を間違えてしまったため遅れました。」
タロウ「申し訳ありません。ラテ駅で倒れていたおばあさんを助けていたのです。」
面接官「そうでしたか。実は私もその場に居合わせておりました。
素晴らしい活躍でしたね、救助後すぐに立ち去る姿が素敵でしたよ。」
タロウ「そうおっしゃっていただき、大変光栄です。」
面接官「さて、私はここに余裕をもって着いたのですが、あなたはどうして遅刻したのですか?」
タロウ「…申し訳ありません。助けた後、乗る電車を間違えてしまったため遅れました。」
「オートロックにオドロく」「5Good」
良質:3票トリック:1票納得感:1票
家の鍵をちゃんと閉めてきたことを思い出した男は、自分の失敗に気づき後悔したという。
一体なぜだろうか?
一体なぜだろうか?
23年01月20日 20:35
【ウミガメのスープ】 [rotary]
【ウミガメのスープ】 [rotary]
タイトルはただのダジャレなのでお気になさらず…
解説を見る
男の正体は{ストーカー}。
男はいつものように合鍵を使って女の家に{不法侵入}しようとしたが、その日は女が鍵を閉め忘れたのか、{家の鍵が開いていた}。
それにもかかわらず男は家を出た際、女の家の鍵を{ちゃんと閉めて}きてしまったため、自分の不法侵入がバレてしまうかもしれないと思い、鍵をかけてしまったことを後悔したのだ。
女からすればかけ忘れたはずの鍵がかかっているため、【オートロックに驚く】ことになるだろう。
男はいつものように合鍵を使って女の家に{不法侵入}しようとしたが、その日は女が鍵を閉め忘れたのか、{家の鍵が開いていた}。
それにもかかわらず男は家を出た際、女の家の鍵を{ちゃんと閉めて}きてしまったため、自分の不法侵入がバレてしまうかもしれないと思い、鍵をかけてしまったことを後悔したのだ。
女からすればかけ忘れたはずの鍵がかかっているため、【オートロックに驚く】ことになるだろう。