みんなのGood

視界から外れれば…「4Good」
トリック:1票納得感:3票
私の瞳に入っているうちは、君たちは比較的穏やかで、もしかすれば光の中過ごすことができるだろう。しかし、私の瞳から外れた時、君たちは恐ろしく、嫌な経験をすることにもなるだろう。
私は、何?
22年12月06日 11:24
【20の扉】 [虹彩くん]

初出題です!お手柔らかにお願いします…




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私は台風である。
通称「台風の目」と言われている場所では、雨風が比較的穏やかであり、場合によっては青空すら見える時があるらしい。しかし、そこから外れれば暴風域。被害の大きさは尋常ではない。自然災害とは恐ろしいものである。
トリック:3票納得感:1票
テツオの住む家に 木彫りの熊などないにもかかわらず、
画面に映る木彫りの熊が置かれている場所を、テツオは自宅の1階と勘違いしていた。
テツオの母は、それを知ってこう思った。
「テツオは、まだサンタさんがいると思ってるんだ・・・」
なぜか。
22年12月21日 23:06
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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サンタは、クリスマスイヴの晩にプレゼントを配り終えた後、
日本にいる 息子夫婦と2歳になったばかりの孫テツオが住む家に来て、年末年始1週間を過ごした。
サンタはその間、息子夫婦の家の1階客間に寝泊まりしていたのだった。

1か月後、サンタは孫のテツオとビデオ通話をした。
「おじいちゃん、そこ1かいでしょ?」
「ここ? ここはフィンランドのおうちじゃよ」


画面に映るサンタがいる場所、すなわちフィンランドのサンタ宅内にある
木彫りの熊など、貰い手が付かなかったプレゼントが保管されている部屋を、
テツオが自分の家の1階と間違えているのを聞いて、テツオの母は思った。
「テツオは、サンタさんがまだこの家の1階にいると思ってるんだ・・・」
クリスマス「4Good」
納得感:4票
カメオ少年にとって今年のクリスマスは例年以上に楽しんだ幸福な思い出となっているが、「来年の今頃(約一年後)には、この思い出を話題にすることは避けよう」と考えた。
一体なぜ?
22年12月28日 20:59
【ウミガメのスープ】 [甘木]

クリスマスが終わったからこそのクリスマス問題




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カメオ少年「パパ!今年のクリスマスプレゼントはゲームとおもちゃを買ってー!!」
パパ「おいおい、プレゼントは一つだけだって約束だろう?」
カメオ少年「じゃあさ、じゃあさ!来年のクリスマスプレゼントの分も先に買うってことで!今年と来年で二つ!」
パパ「・・・・・・それでいいのかい?しょうがないなぁ」

こうしてクリスマスプレゼントを二つゲットできたカメオ少年。
しかし、カメオ少年にはある企みがあった。

カメオ少年(パパは忘れっぽいから、また来年の今頃にはすでに買ったことを忘れてまたクリスマスプレゼントを買ってくれるはずさ!万が一にもパパがそのことを思い出したりしないように、来年の今頃はこの思い出(≓すでに二年分のプレゼントを買っている)の話題は出さないようにしなきゃね!ふふふ・・・・・・!)
左足恐怖症「4Good」
良質:3票納得感:1票
事故に遭い、左足を負傷してしまったカメオ。
医者のウミオに見せたところ、この状況だと良くて全治数ヶ月程度、悪ければ左足を切断することになるという。
絶対安静を言い渡され、心苦しい思いをしながらもカメオはずっと横になりながら、怪我の回復を願った。

そのまま数週間が経った。
この様子だと左足を切断する必要は無く、あと一ヶ月くらいで歩ける程度には回復するだろう、とウミオはカメオに告げた。

するとカメオは左足を切断して欲しいとウミオに頼んだ。

一体何故?
23年01月02日 23:09
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたしますm(__)m




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船に乗っていたカメオ達一行は事故に遭い、無人島に漂流した。
カメオはその際、左足を負傷したため医者だというウミオに見せた。
しっかりした設備や道具もないような状況だと、良くて全治半年程度、悪ければ左足を切断しなければならないかもしれない、だからこんな状況だけど絶対安静だな
ウミオはカメオにそう告げた。
カメオは左足切断など嫌だったので、ずっと横になって怪我の回復を願った。

カメオ以外はみな大きな怪我も無かったため、食糧の調達や住居の確保、SOS発信などみな仕事をしていた。
カメオは心苦しい思いをしながら、しかし動くことは出来なかったのでずっと横になっていた。

それから一週間がたった。

島に食べられるものはあまりなく、皆は極限生活を強いられていた。
助けが来る気配も無い。
何か手伝うよ、言っても車椅子などもない状況ではほとんど何をすることも出来ない。
ただ皆が集めてきたわずかな食糧を減らしているだけの邪魔な人間だと、カメオは自己嫌悪に陥り始めていた。

遭難してから数週間。
ウミオはカメオの様子を見ながら、だいぶ治ってきたし切断する必要も無い、あと一ヶ月くらいでそれなりに動けるようになるのではないか、と言った。

あと一ヶ月もこんな状況でいられない。
このままだと餓死者も出てしまうだろう
俺に出来ることは…

「ウミオ、俺の左足を切断してくれ、そしたら少しは食糧が増えるだろう」

カメオは提案した。
納得感:4票
図書館でたまたま気に入った内容の本を見つけた男は、その両隣にある本を借りることにした。
その理由とは?
23年01月22日 00:44
【ウミガメのスープ】 [びーんず]



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私はカメオ。埋もれた良書の発掘を趣味としている。
お、あそこのカウンターで返却している本、前に私が読んで気に入った本だな。
あんなマニアックな本をチョイスするなんてあの人とは本の趣味があってるかもしれないな。一緒に返却している両隣の本、借りてみるとするか。