みんなのGood

「5Good」
物語:2票納得感:3票
せっかちなカメオは一人だと三角形の頂点を触ることが多いが、カメコといるときは三角形の辺を触ることが多くなる。
一体どういう状況?
23年10月25日 21:27
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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一人でいるときはエレベータの閉じるボタンを押して閉めることが多いが、
彼女のカメコがいるときはいいところを見せようと、開くボタンを押すことが多くなる。

※ボタンの真ん中を触っているイメージです
最高のスパイス「5Good」
良質:3票物語:2票
幼い頃から母に「ウミガメのスープ」を作ってもらっていたカメオ。

父が物心つく前に亡くなっているカメオにとって母の作る「ウミガメのスープ」はいわゆる「おふくろの味」であり、唯一家庭的なぬくもりを感じられる瞬間だった。

そんなカメオが一人暮らしをはじめるとすぐに{母がついていた優しい嘘}に気がついたのは一体何故だろうか。
23年11月08日 21:31
【ウミガメのスープ】 [ノエル]



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カメオの母はシングルマザーであり、仕事と家事の両立を必死にこなしていた。
それはひとえにカメオへの愛情からであったが、カメオの母にも限界がある。

それでもなんとかカメオにだけはいいものを食べさせてあげたかったが、なにせ凝ったものを作る時間がなかった。

しかし、毎日コンビニのおにぎりやスーパーの惣菜というのも味気ない。

そこでカメオの母は仕事の帰りに買ってきた{冷凍の「ウミガメのスープ」}をいちから出汁をとって作っているふうに装いカメオに食事として出していた。

それに悪気はなく、寂しい想いをしているカメオにただ家庭料理のぬくもりを感じてほしいという優しさであった。

カメオはこの冷凍の「ウミガメのスープ」をすっかり母親の味と認識していた。

そうしてカメオはすくすくと優しい子に成長し、就職が決まって一人暮らしをはじめた。

カメオは久しぶりに「ウミガメのスープ」を飲みたいと思ったが、なにせずっと家事を母に甘えっぱなしだったのだ。

母の作ってくれていた「ウミガメのスープ」に敵うとは到底思えなかったが、とりあえず近くのスーパーで売っていた冷凍の「ウミガメのスープ」を買って調理してみた。

そうしたところ、なんと{母が昔作ってくれていた「ウミガメのスープ」とまったく味が同じ}であることに気がついたのだ。

そうして、母が忙しいなか家庭のぬくもりを感じさせてくれようとしていたその意図を理解し、母のついていた優しい嘘に気がついたのだった。
戴冠30%「5Good」
良質:3票納得感:2票
少し前に大ヒットを記録した新進RPG『Tリープ』に登場する伝説の4大妖怪。
次のうち、{リリース直前で設定の一部に重要な修正が行われた}のは誰か?

①水流の神
②大地の女神
③太陽の女神
④暗黒の神
23年11月27日 19:42
【20の扉】 [さなめ。]

ご参加ありがとうございました。




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【緊急修正】
太陽の女神『{コロナ}』→太陽の女神『プロミ』
トリック:3票物語:1票納得感:1票
アオイさんは、5年4組のヒナタさんを敵視していました。
アオイさんがヒナタさんの{帽子}を取ったとき、アオイさんは何組だったでしょうか?
23年12月02日 19:35
【20の扉】 [まんと]



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【白組】
知られざる画伯「5Good」
良質:3票トリック:1票納得感:1票
コンクールへ向けた絵画の制作のため、教室にこもりきりであったカメコ。

長時間にわたる制作が終わり、カメコは疲れた腕を休ませながら完成した作品を吟味する。

作品タイトルは『知られざる画伯』。

放課後の教室で黒板に描き上げた絵を、明日の授業のために消している少女の姿が描かれている。

この出来なら大賞も夢ではないと感じ、カメコは顔を綻ばせた。

その後、カメコの絵は見事コンクールで大賞に輝き、受賞を記念して校内の目立つ場所に華々しく飾られることになった。

しかし、カメコが絵について尋ねてみても、クラスメイトたちはみな知らない様子である。

一体なぜだろうか?
24年01月02日 21:50
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]



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【A.】 モデルであるカメコが黒板と向かい合って絵を消している構図であり、クラスメイトたちはカメコが描かれていることに気づいていないため。


カメコ「実はモデルデビューしたんだよね〜!{私が出てる絵見た?}」

ウミコ「見てないけど、なにそれ?」

カメコ「【ラテコが描いた絵!】大賞取ったやつ!」

ウミコ「あ〜、あれカメコなんだ!ラテコちゃんってたしか隣のクラスの子だっけ。」

カメコ「そうそう!ラテコ超すごいよね!でもやっぱりわかんないか〜…後ろ姿だし髪型も普段と違うし。黒板消し持ってずっと手上げるの大変だったんだけどなあ。」

誰にも気づかれない『知られざるモデル』、カメコであった。