みんなのGood

ハングリー精神「5Good」
トリック:1票物語:2票納得感:2票
今日はカメオの誕生日。
妹のカメコは、カメオへの誕生日ケーキを全部平らげた。
何故?
22年11月27日 22:21
【ウミガメのスープ】 [いんふぃ]

めっちゃ久しぶりの出題




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仏壇に添えた、兄への誕生日ケーキ。

10年前、兄は不幸な事故で亡くなった。
当時は受け入れるのに時間がかかったものの、今ではこの仏壇も生活の一部という感じがする。

そろそろ兄も食べただろうか。
捨てるのも勿体無いし、いつものように私が頂こう。

「ハッピーバースデー、お兄ちゃん」
トリック:1票納得感:4票
面接官「本日はどうして遅れたのですか?」
タロウ「申し訳ありません。ラテ駅で倒れていたおばあさんを助けていたのです。」

遅刻した理由が嘘だろうと面接官が思ったのは、
タロウが人助けをしたと確信しているからである。

いったいどういうことだろう。
22年12月24日 10:48
【ウミガメのスープ】 [ひゅー]

ご参加いただきありがとうございました!




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面接官「本日はどうして遅れたのですか?」
タロウ「申し訳ありません。ラテ駅で倒れていたおばあさんを助けていたのです。」
面接官「そうでしたか。実は私もその場に居合わせておりました。
    素晴らしい活躍でしたね、救助後すぐに立ち去る姿が素敵でしたよ。」
タロウ「そうおっしゃっていただき、大変光栄です。」
面接官「さて、私はここに余裕をもって着いたのですが、あなたはどうして遅刻したのですか?」
タロウ「…申し訳ありません。助けた後、乗る電車を間違えてしまったため遅れました。」
良質:3票トリック:1票納得感:1票
家の鍵をちゃんと閉めてきたことを思い出した男は、自分の失敗に気づき後悔したという。
一体なぜだろうか?
23年01月20日 20:35
【ウミガメのスープ】 [rotary]

タイトルはただのダジャレなのでお気になさらず…




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男の正体は{ストーカー}。
男はいつものように合鍵を使って女の家に{不法侵入}しようとしたが、その日は女が鍵を閉め忘れたのか、{家の鍵が開いていた}。
それにもかかわらず男は家を出た際、女の家の鍵を{ちゃんと閉めて}きてしまったため、自分の不法侵入がバレてしまうかもしれないと思い、鍵をかけてしまったことを後悔したのだ。

女からすればかけ忘れたはずの鍵がかかっているため、【オートロックに驚く】ことになるだろう。
あやまらないの「5Good」
トリック:1票納得感:4票
ある日、テレビのニュースを聞いていたトオルさん。示されたものが分からなかったので、リビングでくつろいでいたお父さんに聞いたところ、お父さんはおもむろに紙とペンを取り出して{一文字だけ}文字を書いたそう。
何と書いたでしょう?
23年01月25日 10:01
【20の扉】 [帯刀少尉]



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【A.遺】

『ーーーーーーーは遺憾の意を示しました。』

(遺憾の意?何だろう?)

「お父さん、いかんのいって何?」




トオルさんは意味を聞いたつもりですが、お父さんはイ憾のイの字を聞かれていると勘違いしたのでした。

ありがた迷惑「5Good」
納得感:5票
ある日、カメコはウミコの部屋に遊びに来ていた。

ウミコに電話がかかってきて、ちょっと待っててと言われたカメコは、最初はスマホで暇を潰していたが、やがてすることが無くなり、ウミコの部屋をぐるりと改めて見渡した。

几帳面なウミコは、食器や化粧品などは種類ごとに、服や靴は季節ごと色ごとに分けられ、綺麗に整理整頓をしているようだ。カメコはウミコとは違い、少々大雑把な性格をしているため、素直に感心していた。

その時、たまたま目に入った所を見て、カメコはウミコにしては珍しく整理されていないなと感じた。いつもウミコに自分の部屋の掃除を手伝って貰っているため、お返しにウミコの部屋を整頓してあげようと思ったカメコは、電話が終わるのを待っている間、そこの整頓を始めた。

ちょうど整頓が終わった所で、ウミコは電話が終わったようで部屋に戻ってきた。その時、整頓をした事を伝えるとウミコはとても怒った。

一体どういうこと?
23年02月02日 14:36
【ウミガメのスープ】 [花舞月夜]

久しぶりの出題なので、お手柔らかにお願いします。




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カメコが整理整頓されていないと感じたのは{本棚}である。
本棚に並べてあったのは{洋書}であり、洋書は出版国によって背表紙の書き方が異なり、{上から下}に書かれているものもあれば{下から上}に書かれているもの、{横書き}に書かれているものもある。
そのことを知らなかったカメコは、正しい向きに並んでいるにも関わらず、本の上下が逆さまになっていると勘違いし、全て上から下にタイトルが書かれているように並べ直してしまい、結果的に本棚の本の上下がバラバラな状態になってしまったのだ。