「サイレンnight」「4Good」
物語:4票
鳴り響くサイレンの音を、俺はぼんやり聴いていた。
「小学生の頃にね」と、隣に座る彼女が話し出す。
「パトカーのサイレンが聴こえる度に『あ!ほら、お前のこと迎えにきたぞ』って私をからかう男子がいたの。私が怒ると『へっへっへ』って嬉しそうに笑うのよ。本気で怒ったわけじゃないんだよ。だって、私もちょっと嬉しかったから」
俺は泣いた。
なぜか?
「小学生の頃にね」と、隣に座る彼女が話し出す。
「パトカーのサイレンが聴こえる度に『あ!ほら、お前のこと迎えにきたぞ』って私をからかう男子がいたの。私が怒ると『へっへっへ』って嬉しそうに笑うのよ。本気で怒ったわけじゃないんだよ。だって、私もちょっと嬉しかったから」
俺は泣いた。
なぜか?
23年01月24日 00:15
【ウミガメのスープ】 [マカ旦那]
【ウミガメのスープ】 [マカ旦那]
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あんまり情けなくってさ。
涙を拭う俺の両手の間で、鎖がジャラリと鳴った。
そう、パトカーが迎えに来たのは俺のほうだった。
サイレン鳴らして迎えに来たんだよ。
警察官になったあいつを乗せたパトカーが、さ…
今回はお前を本気で怒らせちゃったみたいだな。
わかってるよ、そんな目で見るなよ。
…ごめんな。
俺、やり直すから。
小学生には戻れないけど、あの頃みたいにお調子者で馬鹿だけどなんか一生懸命な男子に、俺、戻ってみせるからさ。
だから、そんなにイジメないでくれよ。
涙を拭う俺の両手の間で、鎖がジャラリと鳴った。
そう、パトカーが迎えに来たのは俺のほうだった。
サイレン鳴らして迎えに来たんだよ。
警察官になったあいつを乗せたパトカーが、さ…
今回はお前を本気で怒らせちゃったみたいだな。
わかってるよ、そんな目で見るなよ。
…ごめんな。
俺、やり直すから。
小学生には戻れないけど、あの頃みたいにお調子者で馬鹿だけどなんか一生懸命な男子に、俺、戻ってみせるからさ。
だから、そんなにイジメないでくれよ。
「カレーうどん食べたい」「4Good」
トリック:2票納得感:2票
カメオがその店にカレーうどんを食べに行くときは、白っぽい服をわざわざ選んで着て行く。
なぜか?
なぜか?
23年01月24日 09:34
【ウミガメのスープ】 [マカ旦那]
【ウミガメのスープ】 [マカ旦那]
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ホワイトカレーで作ったうどんだから、色付きの服にハネると目立つのだ。
「【遅れてらてクエ19リサイクル】対岸の鍛治師」「4Good」
良質:3票納得感:1票
男は自分の家の隣の建物が更地になったのを見て自分の結婚が近いことを確信した。
一体なぜだろう?
アルカディオさんの問題です
https://late-late.jp/mondai/show/17767
一体なぜだろう?
アルカディオさんの問題です
https://late-late.jp/mondai/show/17767
23年01月27日 21:01
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
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長年交戦状態の国に住むカメコと恋に落ちてしまった男。
二人は結婚したいと強く望んでいたのだが、交戦状態のため両親や国がそれを許さず、結婚できない状態が続いていた。
会うことすらままならない状態の中、それでも少しでもその女性と会いたいと、男は自分の国の中で一番カメコの国に近いところ=最前線の砦の横に家を構えた。
そしてある日、戦争が終結し、二度と戦争が起きないようにとその砦は破壊され、更地になった。
これでカメコとやっと結婚できる…
男は喜んだ。
二人は結婚したいと強く望んでいたのだが、交戦状態のため両親や国がそれを許さず、結婚できない状態が続いていた。
会うことすらままならない状態の中、それでも少しでもその女性と会いたいと、男は自分の国の中で一番カメコの国に近いところ=最前線の砦の横に家を構えた。
そしてある日、戦争が終結し、二度と戦争が起きないようにとその砦は破壊され、更地になった。
これでカメコとやっと結婚できる…
男は喜んだ。
「1200のイチオシメニュー」「4Good」
トリック:2票納得感:2票
ある飲食店での出来事。
男はメニューを見ながら部下と会話していた。
「見ろよ、これ。この店のイチオシだってよ」
「スゴイですね」
「お前くらいだとちょうど1200になるんだろ?」
部下は男の質問に少しむっとした顔をして
「それ、デマですよ。もう少し大きいです」
と返した。
状況を説明してください。
男はメニューを見ながら部下と会話していた。
「見ろよ、これ。この店のイチオシだってよ」
「スゴイですね」
「お前くらいだとちょうど1200になるんだろ?」
部下は男の質問に少しむっとした顔をして
「それ、デマですよ。もう少し大きいです」
と返した。
状況を説明してください。
23年02月03日 22:39
【ウミガメのスープ】 [貧困太郎]
【ウミガメのスープ】 [貧困太郎]
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二人はピザ屋でメニューを見ながら会話していた。
この店での今のイチオシは、直径40cmの巨大ピザ。
男は所謂「ゆとり世代」の部下をからかう気持ちを込めて、ピザの面積は20×20×3でちょうど1200平方センチメートルになる、と言った。
しかし、ゆとり世代が円周率を3で計算するというのはデマであり、部下は馬鹿にされたことに少しむっとしながら「もっと大きい(円周率を3.14で計算する)」という返答をした。
この店での今のイチオシは、直径40cmの巨大ピザ。
男は所謂「ゆとり世代」の部下をからかう気持ちを込めて、ピザの面積は20×20×3でちょうど1200平方センチメートルになる、と言った。
しかし、ゆとり世代が円周率を3で計算するというのはデマであり、部下は馬鹿にされたことに少しむっとしながら「もっと大きい(円周率を3.14で計算する)」という返答をした。
「踏まぬが花」「4Good」
トリック:1票納得感:3票
「{花}」を見て「{踏む}」という決断をした男。
そしてその後男は少しだけ悲しそうな表情を浮かべていたという。
一体どういう状況なのだろう?
そしてその後男は少しだけ悲しそうな表情を浮かべていたという。
一体どういう状況なのだろう?
23年02月13日 19:20
【ウミガメのスープ】 [rotary]
【ウミガメのスープ】 [rotary]
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男は車を運転している最中、急カーブの近くに献花が置いてあるのを見て、交通事故で亡くなった方のことを想いつつブレーキを踏んでスピードを落としたのだ。