「約1回目のプロポーズ」「4Good」
トリック:1票物語:1票納得感:2票
焼き鳥屋の店主・隆一郎は、交際相手である従業員・恵理に向けて
人生初のプロポーズを行いながら こう思った。
「2週間くらい前、俺、店の中で同じ言葉を 酔っ払った客の女に言ったな・・・」
どういうことか。
人生初のプロポーズを行いながら こう思った。
「2週間くらい前、俺、店の中で同じ言葉を 酔っ払った客の女に言ったな・・・」
どういうことか。
22年08月15日 21:44
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
解説を見る
焼き鳥屋の店主・岡 隆一郎は、交際相手である従業員・恵理に向けて
人生初のプロポーズを行い、こう言った。
「『岡 恵理』になってください」
同時に、隆一郎は2週間くらい前、
店で酔っ払いの迷惑な客に注意し、怒声を上げた事を思い出していた。
「もう、お帰りになってください。・・・おい、帰れっつってんだ! 帰れ!!」
人生初のプロポーズを行い、こう言った。
「『岡 恵理』になってください」
同時に、隆一郎は2週間くらい前、
店で酔っ払いの迷惑な客に注意し、怒声を上げた事を思い出していた。
「もう、お帰りになってください。・・・おい、帰れっつってんだ! 帰れ!!」
「花畑」「4Good」
トリック:2票納得感:2票
【花花花花花花花花】
これは本来{ある言葉}を表しているが、{誤り}が1つ含まれている。
{誤り}と{ある言葉}を特定せよ。
※度を越した総当たり的な質問に対しては無回答を返します(正しい文字の画数を聞く等)
これは本来{ある言葉}を表しているが、{誤り}が1つ含まれている。
{誤り}と{ある言葉}を特定せよ。
※度を越した総当たり的な質問に対しては無回答を返します(正しい文字の画数を聞く等)
22年08月21日 18:09
【20の扉】 [垂直太郎]
【20の扉】 [垂直太郎]

要知識
解説を見る
六花が雪の異称というのを念頭に置くと、
花花花花花花/花/花
↓
雪/花/花
真ん中(元は7文字目)の花を月に置き換えれば、雪月花となる。
花花花花花花/花/花
↓
雪/花/花
真ん中(元は7文字目)の花を月に置き換えれば、雪月花となる。
「「◯」」「4Good」
トリック:2票納得感:2票
{ウミコはボールに触れたので、途端に悲しい気持ちになった。
一体なぜ?}
この問題の解説に記載されている文章をおしえてください。
・Yes/Noで回答できる質問のみすることができます。
・嘘つきません。
・質問数制限はありません。
一体なぜ?}
この問題の解説に記載されている文章をおしえてください。
・Yes/Noで回答できる質問のみすることができます。
・嘘つきません。
・質問数制限はありません。
22年08月27日 23:30
【新・形式】 [おだんご]
【新・形式】 [おだんご]

テストプレイ: ほずみさん,Special Thanks: 弥七さん ありがとうございます!
解説を見る
【「〇」の解説】
このタグを検索した皆さんは、驚かれた事でしょう。
問題のタイトルが〇なんだから!!
しかも問題文は以下のように統一されています。
『ウミコはボールに触れたので、途端に悲しい気持ちになった。
一体なぜ?』
こちらは、弥七さんが出題された問題(https://late-late.jp/mondai/show/4140…)を数多くの人がオマージュした結果、このような面白くも謎に満ち溢れた光景になったのです。
もはや自主的に開催されたラテクエ(野良クエ)であります。
ーーーーーーーーーー
この問題は皆様が解説を変えて、ご自由に出題していただいて構いません^ ^
たくさんの作品に出会えることを楽しみにしております...。
(by弥七)
ーーーーーーーーーー
このタグを検索した皆さんは、驚かれた事でしょう。
問題のタイトルが〇なんだから!!
しかも問題文は以下のように統一されています。
『ウミコはボールに触れたので、途端に悲しい気持ちになった。
一体なぜ?』
こちらは、弥七さんが出題された問題(https://late-late.jp/mondai/show/4140…)を数多くの人がオマージュした結果、このような面白くも謎に満ち溢れた光景になったのです。
もはや自主的に開催されたラテクエ(野良クエ)であります。
ーーーーーーーーーー
この問題は皆様が解説を変えて、ご自由に出題していただいて構いません^ ^
たくさんの作品に出会えることを楽しみにしております...。
(by弥七)
ーーーーーーーーーー
「非人情ヒーラー」「4Good」
納得感:4票
様々な超能力者が存在する世界。
超能力を持つ仲間と共にスーパーヒーローとして活動しているグリーンは、どんなに酷い怪我でも跡すら残さず治してしまえるほどの強力なヒーリング能力を持っている。
……なのだが、ある大規模な交通事故の現場で救助された負傷者の内、傷だらけの少女にだけはヒーリング能力を使わなかったという。
グリーンには確かに少女を助ける意思があったのだとすると、いったい何故?
超能力を持つ仲間と共にスーパーヒーローとして活動しているグリーンは、どんなに酷い怪我でも跡すら残さず治してしまえるほどの強力なヒーリング能力を持っている。
……なのだが、ある大規模な交通事故の現場で救助された負傷者の内、傷だらけの少女にだけはヒーリング能力を使わなかったという。
グリーンには確かに少女を助ける意思があったのだとすると、いったい何故?
22年08月29日 22:17
【ウミガメのスープ】 [あひるだ]
【ウミガメのスープ】 [あひるだ]
解説を見る
ある日、高速道路で発生した大規模な多重事故。
その現場にいち早く駆け付けたヒーローチームは、それぞれの能力を駆使して事故に巻き込まれた人々を助けていった。
やがて事態が落ち着きグリーンが怪我人の治療を終えた頃、ヒーロー仲間の一人が泣きじゃくる幼い少女を抱えてグリーンの前に現れた。
「うそ、まだ取り残されてた子が居たの? 怪我はしてない?」
「ああ、大した怪我はしてないみたいだ。なんでかトランクの中に居たからな」
「え?」
「だから、なんでかあの車のトランクの中に閉じ込められてたんだよ」
「あれって確か若い夫婦が乗ってた車じゃない。どうしてそんな所にいたの?」
優しく声を掛けながら体に傷が無いか確認しようと少女の服を捲ったグリーンは思わず息を飲んだ。
服に隠れる部分に、古い物から真新しい物まで無数に存在する痣。
煙草の火を押し付けられたのであろう、生々しい火傷の痕。
それは紛れもない虐待の痕跡だった。
「ヒクッ……あのね……車の中で、気持ち悪くなって吐いちゃったの。そしたら……『汚い』って、パパと、ママに叩かれて……悪い子はそこに、入ってろって……」
消え入りそうな少女の言葉に、グリーンは居たたまれなさに顔を歪めた。
グリーンの能力があれば今すぐに少女の傷を跡形もなく癒せる事は確かだ。
だがそれは同時に、少女が受けている虐待の証拠を跡形もなく消してしまう事にもなる。
一刻も早く少女を両親から引き離し保護する為にも、今彼女に能力を使う訳にはいかないのだ。
「……大丈夫、大丈夫よ。あと少しだけ我慢してね。必ず助けてあげるから」
震える少女の体を強く抱きしめながら、グリーンは決意の眼差しで囁くのだった。
{《簡易解説》
少女の両親による虐待の証拠である傷を消してしまう事になるから。}
その現場にいち早く駆け付けたヒーローチームは、それぞれの能力を駆使して事故に巻き込まれた人々を助けていった。
やがて事態が落ち着きグリーンが怪我人の治療を終えた頃、ヒーロー仲間の一人が泣きじゃくる幼い少女を抱えてグリーンの前に現れた。
「うそ、まだ取り残されてた子が居たの? 怪我はしてない?」
「ああ、大した怪我はしてないみたいだ。なんでかトランクの中に居たからな」
「え?」
「だから、なんでかあの車のトランクの中に閉じ込められてたんだよ」
「あれって確か若い夫婦が乗ってた車じゃない。どうしてそんな所にいたの?」
優しく声を掛けながら体に傷が無いか確認しようと少女の服を捲ったグリーンは思わず息を飲んだ。
服に隠れる部分に、古い物から真新しい物まで無数に存在する痣。
煙草の火を押し付けられたのであろう、生々しい火傷の痕。
それは紛れもない虐待の痕跡だった。
「ヒクッ……あのね……車の中で、気持ち悪くなって吐いちゃったの。そしたら……『汚い』って、パパと、ママに叩かれて……悪い子はそこに、入ってろって……」
消え入りそうな少女の言葉に、グリーンは居たたまれなさに顔を歪めた。
グリーンの能力があれば今すぐに少女の傷を跡形もなく癒せる事は確かだ。
だがそれは同時に、少女が受けている虐待の証拠を跡形もなく消してしまう事にもなる。
一刻も早く少女を両親から引き離し保護する為にも、今彼女に能力を使う訳にはいかないのだ。
「……大丈夫、大丈夫よ。あと少しだけ我慢してね。必ず助けてあげるから」
震える少女の体を強く抱きしめながら、グリーンは決意の眼差しで囁くのだった。
{《簡易解説》
少女の両親による虐待の証拠である傷を消してしまう事になるから。}
「2人の隙間を埋めてよ、」「4Good」
良質:3票納得感:1票
花火大会の日。
花火の上がった「{どーん!}」という音が鳴ってしばらくすると、明るく照らされた彼女の顔が見えた。
会場へ向かう人をよそ目にマンションのベランダから空を見た僕たちは、目が合うと{恥ずかしくてうつむいた}。
彼女は顔を覆って「{もう無理…限界です…}」と呟く始末。
{(あぁ…もっと2人の間が遠ければよかったのに)}
僕がそう思ったのは一体なぜ?
花火の上がった「{どーん!}」という音が鳴ってしばらくすると、明るく照らされた彼女の顔が見えた。
会場へ向かう人をよそ目にマンションのベランダから空を見た僕たちは、目が合うと{恥ずかしくてうつむいた}。
彼女は顔を覆って「{もう無理…限界です…}」と呟く始末。
{(あぁ…もっと2人の間が遠ければよかったのに)}
僕がそう思ったのは一体なぜ?
22年09月02日 21:40
【ウミガメのスープ】 [ほずみ]
【ウミガメのスープ】 [ほずみ]

タイトル案ならびにテストプレイ感謝です!
解説を見る
≪簡易解説≫
向かいのマンションの住人に{変な部屋着}を見られたから。
「僕」と「彼女」は向かいのマンションの同じ階に住んでいる。
ある日、花火の音がしたのでベランダに出るとしばらくして、向かいの部屋のカーテンが開いて明るくなり、彼女が出てきた。
マンションが林立する住宅街だ。お互いの顔を認識できるほどの間しか開いていないため、たまに洗濯の際に見かけると、会釈くらいはする仲だ。
僕も彼女も空を見上げるも、他のマンションが邪魔して花火は見えそうにない。
がっかりして視線を戻すと明らかに部屋着であろうTシャツ姿の女性が。しかも顔にはパックも。
そういう僕も「{もう無理。。。限界です。。。}」と書かれたTシャツ。
お互いの姿を見て思わずうつむく2人。
これ絶対彼女にTシャツの文字読まれた…笑ってるし。
あぁ、せめて2人の住んでるマンションの間隔がもっと空いていれば、変なTシャツ着てることはバレなかっただろうになぁ…
向かいのマンションの住人に{変な部屋着}を見られたから。
「僕」と「彼女」は向かいのマンションの同じ階に住んでいる。
ある日、花火の音がしたのでベランダに出るとしばらくして、向かいの部屋のカーテンが開いて明るくなり、彼女が出てきた。
マンションが林立する住宅街だ。お互いの顔を認識できるほどの間しか開いていないため、たまに洗濯の際に見かけると、会釈くらいはする仲だ。
僕も彼女も空を見上げるも、他のマンションが邪魔して花火は見えそうにない。
がっかりして視線を戻すと明らかに部屋着であろうTシャツ姿の女性が。しかも顔にはパックも。
そういう僕も「{もう無理。。。限界です。。。}」と書かれたTシャツ。
お互いの姿を見て思わずうつむく2人。
これ絶対彼女にTシャツの文字読まれた…笑ってるし。
あぁ、せめて2人の住んでるマンションの間隔がもっと空いていれば、変なTシャツ着てることはバレなかっただろうになぁ…