「電柱に並ぶ輩」「4Good」
トリック:1票納得感:3票
電柱に向かって一列になる人々。
一体何故?
一体何故?
23年11月27日 00:30
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
木曜終わりまで予定
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真夏。
横断歩道を待つ人たちが、電柱の影になっているところに並んでいるため
※日差しが横断歩道の正面からさしているため、皆電柱に向かって一列になっている。
横断歩道を待つ人たちが、電柱の影になっているところに並んでいるため
※日差しが横断歩道の正面からさしているため、皆電柱に向かって一列になっている。
「夜」「4Good」
良質:3票納得感:1票
夜、一人の男が電気を消して眠りについた。次の日、彼はニュースを見て自殺した。なぜ?
23年12月01日 22:35
【ウミガメのスープ】 [りぶ]
【ウミガメのスープ】 [りぶ]
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男は灯台の管理人だった。
彼はとても仕事熱心だったが、ある日の夜、制御装置の動作チェックをしている際、誤って電気を消したままにしてしまい、遠くの海で船が岩に衝突する事故が発生した。
彼はニュースでその事故を知り、責任を感じて自殺した。
彼はとても仕事熱心だったが、ある日の夜、制御装置の動作チェックをしている際、誤って電気を消したままにしてしまい、遠くの海で船が岩に衝突する事故が発生した。
彼はニュースでその事故を知り、責任を感じて自殺した。
「大和撫子の幸せな結婚」「4Good」
トリック:1票納得感:3票
『年上の素敵な男性』との結婚が昔からの夢だった撫子は、
念願叶って、理想通りの相手である大和と結婚することができたが、
現在は『アウトドア趣味の男性』との再婚を目指して婚活中である。
何故、理想とする結婚相手の条件が変わったのだろうか?
念願叶って、理想通りの相手である大和と結婚することができたが、
現在は『アウトドア趣味の男性』との再婚を目指して婚活中である。
何故、理想とする結婚相手の条件が変わったのだろうか?
23年12月07日 21:45
【ウミガメのスープ】 [オリオン]
【ウミガメのスープ】 [オリオン]
あちらの殿方もこちらの殿方も素敵だわっ★
解説を見る
「お金持ちの老ぼれと結婚すれば、遺産で楽にお金持ちになれて最高〜って思ってたんだけど……じーさんって、案外しぶといわ。世間体もあるから介護の真似事みたいなことするんだけど、かなりしんどいしぃ、そうやって数年単位で時間を浪費するのってもったいないと思わない? それなら海とか山とかぁ、出かけた先で死んでもおかしくない趣味の男を捕まえて…………事故に見せかけて殺しちゃった方が手っ取り早いじゃーんっ★」
「墨俣一分城」「4Good」
「アリス・イン・ワンダーランド」「4Good」
物語:4票
わたしは気づいたときにはもうこの部屋にいたの。
わたしはこの部屋からは出てはいけないんだって。
ずっとわたしはここにいる。
でもね、ときどき"お姉さま"が遊びに来てくれるの。
お裁縫に、お人形遊びにおままごと・・・。
"お姉さま"はいろんなことを教えてくれる。
うーん、最近ね。"お姉さま"の様子がおかしいの。
ねぇ、{あなた}はどう思う?
※この問題は「亀夫君問題」です。YES/NOで答えられる質問以外もすることができます。
質問を受けた回答者にも分からないことがあり、ときには嘘をついている可能性もあります。
わたしはこの部屋からは出てはいけないんだって。
ずっとわたしはここにいる。
でもね、ときどき"お姉さま"が遊びに来てくれるの。
お裁縫に、お人形遊びにおままごと・・・。
"お姉さま"はいろんなことを教えてくれる。
うーん、最近ね。"お姉さま"の様子がおかしいの。
ねぇ、{あなた}はどう思う?
※この問題は「亀夫君問題」です。YES/NOで答えられる質問以外もすることができます。
質問を受けた回答者にも分からないことがあり、ときには嘘をついている可能性もあります。
23年12月09日 19:20
【亀夫君問題】 [ノエル]
【亀夫君問題】 [ノエル]
解説を見る
三月ウサギ:わたしのしていたことは、しちゃ・・・いけないこと、だったんだね。
お姉さまにもちゃんと伝えなきゃ!
"お姉さま":レオナ・・・。そうね・・・わたしはあなたにひどいことを頼んでいた。
でも、それでも、わたしには「右目」が必要だったのよ。
馬車が炎に包まれる恐怖……。いまでも鮮明に思い出せるの。あのときからわたしの右目は見えなくなってしまった。
お父様の圧政によって民はいまも苦しんでいるというのにね。
三月ウサギ:お姉さまはわたしたちを助けようとしてくれたんだよね。
それにずっとこの部屋にいなさいってお父さまに言われてから
ずっと寂しかった。
でも、お姉さまはいつもわたしのそばにいてくれた!
"お姉さま":そろそろ、潮時かもしれない。
ありがとう、レオナ。だけど、この命に変えてもあなただけは守って見せるわ。
アリス王女に被害者として連れてこられた{あなた}の必死の説得によって
三月ウサギは自分がいままでしていた行為に気がついた。
アリス王女の引き起こした衝撃的な事件が明らかになってから一夜。
国王の圧政に猛反発する声がナタリア王国中に広まった。
アリス王女はその一身ですべての罪を被り、拘留されている。
一方で、三月ウサギ改めアリス王女の異母姉妹であるレオナは部屋から解放された。
現国王のヴェルム家は失墜し、代わりにレオナの家系であるロレット家の長が
新国王として擁立された。
アリス王女のした行為は確かに許されるものではないかもしれない。
しかし、その行動が、ナタリア王国を大きく変革することとなった。
レオナは正式に王女として、これから先この国の未来を担っていくのだろう。
何が正義で、何が悪なのか。
ねぇ、{あなた}はどう思う?
【FA条件】
①アリス王女の目が不自由
②①によってアリス王女が目を集めている
③「三月ウサギ(レオナ)」はアリス王女のために人を殺めている
④③のことに「三月ウサギ」自身は気付いていない(単なる「おままごと」だと思っている)
⑤プレイヤーである「あなた」は「三月ウサギ」の被害者になりかけている
→三月ウサギに真実を告げた上で説得を試みる。
【設定(背景)】
代々ヴェルム家が統治してきた王政の国家、ナタリア王国。
現国王はナタリア王国に「貧民街」と呼ばれる地域を設け、
貧しい人や病める人を無理やりそこに押し込んでいた。
ヴェルム家の長女、アリス王女はなんとかその圧政をやめさせるべく
国王に何度も申し立てをするも取り合ってくれなかった。
そこでアリス王女は、隣国へ助けを求めようと人知れず馬車に乗り込む。
隣国への道の途中、ナタリア王国の過激派によって投げられた
火炎瓶が馬車を直撃し、王女は右目の視力を失うこととなる。
それ以来、視界がぼやけ、長い髪で右目を隠すようになった王女。
もはや一刻の猶予もないと悟った王女は、
かねてより国王の圧政をとめるべく活動していた「貧民街」の診療所の先生に
頼んで右目の処置をしてもらおうとする。
しかし、先生は視力を回復させるには、角膜を移植する必要があると述べた。
そこで、アリス王女は富裕層の女性をさらっては、右目の収拾をはじめた。
一方、ヴェルム家の現国王は過去に「貧民街」の女性と関係をもったことがあった。
それは没落貴族であり、「貧民街」に追いやられたロレット家の女性であった。
現国王とロレット家の女性の間に生まれたレオナは、隠し子としてその存在を
完全に秘匿され、部屋に軟禁されていた。
アリス王女は、その事実を国王の弱みを握れないかと画策していた時期に
知っており、レオナの部屋をたびたび訪れてはたわいもない会話を楽しんでいた。
しかし、右目を失ったことで、焦りからアリス王女の態度は一変した。
これは単なる「おままごと」、「遊び」なのだとレオナに言い聞かせ、
さらってきた女性を隠し部屋に連れ込んでは右目を抽出した。
それを、「貧民街」の診療所の先生に見せては適合するかどうかを確認してもらっていた。
そんなときに、隠し部屋に連れてこられた{あなた}。
{あなた}はアリス王女の被害者として、「三月ウサギ」の「おままごと」につきあうこととなる。
お姉さまにもちゃんと伝えなきゃ!
"お姉さま":レオナ・・・。そうね・・・わたしはあなたにひどいことを頼んでいた。
でも、それでも、わたしには「右目」が必要だったのよ。
馬車が炎に包まれる恐怖……。いまでも鮮明に思い出せるの。あのときからわたしの右目は見えなくなってしまった。
お父様の圧政によって民はいまも苦しんでいるというのにね。
三月ウサギ:お姉さまはわたしたちを助けようとしてくれたんだよね。
それにずっとこの部屋にいなさいってお父さまに言われてから
ずっと寂しかった。
でも、お姉さまはいつもわたしのそばにいてくれた!
"お姉さま":そろそろ、潮時かもしれない。
ありがとう、レオナ。だけど、この命に変えてもあなただけは守って見せるわ。
アリス王女に被害者として連れてこられた{あなた}の必死の説得によって
三月ウサギは自分がいままでしていた行為に気がついた。
アリス王女の引き起こした衝撃的な事件が明らかになってから一夜。
国王の圧政に猛反発する声がナタリア王国中に広まった。
アリス王女はその一身ですべての罪を被り、拘留されている。
一方で、三月ウサギ改めアリス王女の異母姉妹であるレオナは部屋から解放された。
現国王のヴェルム家は失墜し、代わりにレオナの家系であるロレット家の長が
新国王として擁立された。
アリス王女のした行為は確かに許されるものではないかもしれない。
しかし、その行動が、ナタリア王国を大きく変革することとなった。
レオナは正式に王女として、これから先この国の未来を担っていくのだろう。
何が正義で、何が悪なのか。
ねぇ、{あなた}はどう思う?
【FA条件】
①アリス王女の目が不自由
②①によってアリス王女が目を集めている
③「三月ウサギ(レオナ)」はアリス王女のために人を殺めている
④③のことに「三月ウサギ」自身は気付いていない(単なる「おままごと」だと思っている)
⑤プレイヤーである「あなた」は「三月ウサギ」の被害者になりかけている
→三月ウサギに真実を告げた上で説得を試みる。
【設定(背景)】
代々ヴェルム家が統治してきた王政の国家、ナタリア王国。
現国王はナタリア王国に「貧民街」と呼ばれる地域を設け、
貧しい人や病める人を無理やりそこに押し込んでいた。
ヴェルム家の長女、アリス王女はなんとかその圧政をやめさせるべく
国王に何度も申し立てをするも取り合ってくれなかった。
そこでアリス王女は、隣国へ助けを求めようと人知れず馬車に乗り込む。
隣国への道の途中、ナタリア王国の過激派によって投げられた
火炎瓶が馬車を直撃し、王女は右目の視力を失うこととなる。
それ以来、視界がぼやけ、長い髪で右目を隠すようになった王女。
もはや一刻の猶予もないと悟った王女は、
かねてより国王の圧政をとめるべく活動していた「貧民街」の診療所の先生に
頼んで右目の処置をしてもらおうとする。
しかし、先生は視力を回復させるには、角膜を移植する必要があると述べた。
そこで、アリス王女は富裕層の女性をさらっては、右目の収拾をはじめた。
一方、ヴェルム家の現国王は過去に「貧民街」の女性と関係をもったことがあった。
それは没落貴族であり、「貧民街」に追いやられたロレット家の女性であった。
現国王とロレット家の女性の間に生まれたレオナは、隠し子としてその存在を
完全に秘匿され、部屋に軟禁されていた。
アリス王女は、その事実を国王の弱みを握れないかと画策していた時期に
知っており、レオナの部屋をたびたび訪れてはたわいもない会話を楽しんでいた。
しかし、右目を失ったことで、焦りからアリス王女の態度は一変した。
これは単なる「おままごと」、「遊び」なのだとレオナに言い聞かせ、
さらってきた女性を隠し部屋に連れ込んでは右目を抽出した。
それを、「貧民街」の診療所の先生に見せては適合するかどうかを確認してもらっていた。
そんなときに、隠し部屋に連れてこられた{あなた}。
{あなた}はアリス王女の被害者として、「三月ウサギ」の「おままごと」につきあうこととなる。