みんなのGood

トリック:2票納得感:3票
ーアルニッキー

◯ガツ◯ニチ

コンカイノトラブルハ、タントウシャデアルアタシノハッチュウミスガゲンインダ。

ソレハ、ウタガイヨウノナイジジツダ。

ダカラ、アチラノカイシャニハ、アリノママヲセツメイシタ。

トウゼンナガラ、アタシハノラリクラリトカワシ、サイゴハヒラキナオッテミセタ。

アタシガセキニンヲトワレルコトハ、ナイダロウ。

アタシノカオヲツブセバ、ウチノカイシャハタチユカナクナル。

ブチョウモ、「コチラノカクニンブソクトイウコトデ、マルクオサメタイ」トイッテイタ。

…アノブタヤロウダケハユルセナイガ、シカタガナイ。

ヨノナカ、ソンナモノダ」



ニッキノカキテガ「ブタヤロウ」トヨンダノハ、ダレ?
20年07月09日 10:26
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]



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「アタシ」




ーある日記ー

〇月〇日

今回のトラブルは、担当者である阿多氏の発注ミスが原因だ。

それは、疑いようのない事実だ。

だから、あちらの会社には、ありのままを説明した。

当然ながら、阿多氏はのらりくらりとかわし、最後は開き直ってみせた。

阿多氏が責任を問われることは、ないだろう。

阿多氏の顔を潰せば、うちの会社は立ち行かなくなる。

部長も、「こちらの確認不足ということで、丸く収めたい」と言っていた。

…あの豚野郎だけは許せないが、仕方がない。

世の中、そんなものだ。
トリック:5票
長年の研究によりついに長寿になる薬の発明に成功したカメオ。
しかし国民たちはカメオのこの発明に大いに反発したのです。

一体なぜ?
20年07月18日 12:43
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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良い子の予防接種

やだよ~(´;ω;`)注射怖いよ~


即効性の毒「5Good」
トリック:2票物語:3票
幼い女の子を家から連れ出し、人気のない建物に立て籠もっていたエイキチ。
呼びかけにも中々応じる様子のない彼だったが、一人になったところをあっけなく捕らえられ、女の子は無事に保護された。
ところで、エイキチは捕まる直前に自らの意思で即効性の猛毒を飲んでおり、まもなく死亡したのだが、それを知った人々は彼を心から称賛したのだという。


一体なぜだろう?
20年07月25日 22:44
【ウミガメのスープ】 [元灯台暮らし]

天童 魔子さん1000問出題おめでとうございます!




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🎉天童 魔子さん1000問出題記念リスペクト問題🎉


エイキチと一人娘のアキが二人で暮らしている町が突然、改造生命体《TENDO mk-3》に襲撃された。
《TENDO mk-3》の力は圧倒的であり、普通の人間が抵抗したところで敵うはずもなく、あっという間に食べられてしまう。
町の住人達は我先にと逃げ出していったが、エイキチ親子は運悪く逃げ遅れてしまった。
町中を必死で走る二人は、誰もいなくなった薬屋へと隠れることにした。
しかし安心はできない。
《TENDO mk-3》は聴覚に優れていると聞く。きっとこちらへ逃げたのも気付かれているだろう。
見つかるのは時間の問題だった。

(このままでは二人とも食べられてしまう。何とかこの子だけでも…。)

考えた末、エイキチは薬屋にある致死性の高い劇薬をかき集めた。
すると、やはり居場所がバレていたらしく、《TENDO mk-3》の重たい足音が聞こえてきた。
エイキチは小さな声で、「何があっても絶対に声を出すんじゃないよ」とアキに声をかけ、思い切り抱きしめた。

地鳴りのような《TENDO mk-3》の足音が、薬屋の前で止まった。

「人間さーん、そこにいるのはわかってるのですよー?」

「無駄に逃げ回るのはやめて、早く出てくるのですー。」

しばらく待っても二人が出てくる様子はない。

「ふぅ、しょうがないのです。出てこないならこちらから行くのですー。」

それを聞いたエイキチはいよいよ覚悟を決め、かき集めた薬品を片っ端から飲み干すと、勢いよく薬屋の戸を開けて、《TENDO mk-3》の前へと躍り出た。

「このっ!」

エイキチは力一杯《TENDO mk-3》に殴りかかるが、一切効いた様子はない。

「ふふっ、全く人間さんは貧弱で哀れなのです。せめて私の糧となるがいいのです。」

《TENDO mk-3》はおもむろにエイキチの首を掴み上げると、そのまま頭からゴリゴリと食べていった。

「けぷっ、美味かったのです。でもまだちょっと食べたりないのですよー。」

「聞こえてるのですよねー?さぁ、君も素直に出てくるのです。」

アキは父に言われた通り、一言も声を漏らさず棚の影で震えていた。

「往生際が悪いのです。もう観念して…ぐっ……かはっ…」

「これは……一体…。」

「はっ、まさか毒を飲んでわざと私に……!」

「グゥゥッ、謀ッタナァァァニィンゲェェンン!!」

その日、彼の愛は伝説になった。
良質:3票物語:1票納得感:1票
地元の人に長年愛されてきた「らてらて屋」のコロッケ。
しかし、カメオはそのコロッケを一口食べると、
後悔することとなった。

一体なぜ?

しげぽんさんの問題なのです
20年07月26日 23:24
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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キャベツ頼むの忘れてた(´・ω・`)
コロッケと言ったらキャベツの千切りもないと
トリック:3票納得感:2票
イチカ、ニノ、ミク、ヨツバ、イツキは五つ子である。

5人の仲は良かったり悪かったり。ケンカも普通にする。

ある日ミクは、姉妹にお菓子を取り上げられた。

しかし、ミクはそれで泣いたりしなかった。
むしろ、「ありがと!」とまで言った。

いったいなぜ?
20年08月02日 17:10
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

3(月)12時ぐらいまで




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同じ高校に通ってた五つ子は卒業し、社会人としてそれぞれの道を進んでいた。

その中で、ミクはパティシエとして活躍していた。
そんな中、勤める菓子店での努力が認められ、ミクの考えたスイーツが販売されることになった。

(売れるかな‥ちょっと不安だよ‥)

そんな不安をよそに、ミクの作ったスイーツは売れに売れた。

客「これ女優のイチカがインスタに上げてたよね!」
客「かわいいし美味しそうだよね!」

ミクの姉であるイチカは人気女優であり、「ミクの作ったスイーツをSNS上に取り上げてた」のだ。

家に帰ったミクは、イチカに感謝の言葉を述べた。

ミク「イチカ、ありがと」

要約
菓子職人のミクが作った菓子を、姉妹がメディアに取り上げた。