みんなのブックマーク

2+「7ブックマーク」
同い年のAとBは日頃、一緒に同じ大学に通っている。
同じ講義に顔を出し、トイレに行くのも一緒。つい先日は3泊4日で海外にも出かけた。

しかし2人は{決して仲が良いわけではなく、雑談することすらほとんどない}という。
そんな2人が一緒に行動する理由を答えてほしい。
25年09月08日 19:33
【ウミガメのスープ】 [アカシアン]

ニコイチ、ですね




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▽解説
御曹司「我も今年から大学生!きょうもこの学び舎で『きゃんぱす・らいふ』を満喫するぞい!テクテク」
ボディーガードA・B (テクテク・・・)

御曹司「ふむ、ぐるーぷわーくとな。テーマは『食糧問題』じゃと。我の考えか?パンがないならケーキを食べればよかろう!!!」
ボディーガードA・B「・・・」

御曹司「きょうは海外のセレブと立食パーティ!大学で培った我のこみゅ力を見せてやるのじゃ!テクテク」
ボディーガードA・B (テクテク・・・)

御曹司「食べ過ぎでおなかが・・・う、お花を摘んでくるゆえ、入り口で待っておるのじゃ><」
ボディーガードA・B「・・・」 

▽解説の解説
AとBは、大学に通う御曹司の{ボディーガード}。
御曹司が出かける先々で同伴するので、仲良くなくとも結果的にいつも行動を共にしている。
また仕事中なので、極力雑談も控えている。
カメオとカメコの、付き合って一年記念日。
赤身をふんだんに使った海鮮丼の他に、海鮮丼に使わなかった白身でもう一品作ったカメコ。

作った料理をテーブルに並べたカメコは、海鮮丼のことを「【◯丼】」という名前で呼んだ。
そうすればカメオが、海鮮丼の{いつもと違うところ}を褒めてくれるという確信があったからである。


それは、カメオにしか満たせない欲求からくる言動だったのだが、【◯】に当てはまるワードは、一体何だろうか?
25年09月08日 22:30
【20の扉】 [霜ばしら]

9/8(月) 22:30 〜 9/15(月) 22:30頃までの、約1週間の予定🍅




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【 〖 答え 〗 月見(海鮮)丼 】




記念日に、二人の好きな海鮮丼を作ったカメコ。
そして、一年前にした告白にちなんで、月に見立てた{卵の黄身}ものせた。

研究の結果、海鮮に合う卵黄の最高に美味しい味付けを見つけたカメコは、早くカメオとこの美味しさを分かち合いたくて、数日前からそわそわしていたのだ。

「今日は{月見丼}にしてみたんだ」

艶々に輝く卵黄が加わって、鮮やかさの増した海鮮丼。
美しく彩られた丼を見たカメオは、カメコが海鮮丼に込めた想いを感じ取った。

「おおー!{月が綺麗ですね}」

「ですね!しかも、この月めちゃくちゃ美味しいよ。ね、早く食べてみて!」

「ほんとだ……う、まっ!」


こうして感動を共有する瞬間が、カメコにとって掛け替えのないもので、それはカメオにとっても同じで、今年も二人は、月の綺麗さを再確認したのだった。


ちなみに、一緒に添えられた白いかき玉汁は、{余った白身}の活用レシピを探して作ったもの。
赤身の海鮮丼と合わせると、紅白になってめでたいね。






↓こちらに、ボツ挿絵や、参考にした白身レシピなどを載せてます。
https://note.com/preview/n7d5d6d1e9616?prev_access_key=9e0cb83985a122e7af972ca9a19c5b89
毎日、カチューシャ「7ブックマーク」
カフェでバイトしている鼠屋敷さん。

「何名様ですか?」

お客様をお迎えするときに必ずこのテンプレートの台詞を言う。

しかし鼠屋敷さんがバイト中にカチューシャを付けた時、この台詞が変わった。

この時この台詞の何が変わった?
{問題文の中にある単語}を使って答えよ。

※新形式(20の扉と迷った…)による出題となりますが、回答はYESNOで行います
25年10月11日 22:02
【新・形式】 [ダニー]



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A.YES

ハロウィンイベントで猫耳カチューシャ(しっぽも)を付けた鼠屋敷さん。

猫のキャラになりきって「にゃん名様ですか?」といつもの台詞を変えた。

「何」を「にゃん」に変えたので、当問題文の問い掛け「何が変わった?」に対して問題文中にある単語を使って答えるならば、答えは{YES}である。
花火「6ブックマーク」
カメコとカメオは花火大会へ来ている。
カメコは時折小さな歓声を上げながらじっと空を見上げている。
カメオはそれと正反対に、ぺちゃくちゃと口数が多い上にパシャパシャとスマホで写真を撮り続けている。

カメコはカメオに感謝した。
なぜだろう。
18年08月24日 12:00
【ウミガメのスープ】 [くどぅー]

今年は一度だけ見ました。




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カメコとカメオは恋人同士。
この日二人は花火大会へ来ていた。

カメコは目が見えない。かろうじて明るさは感じられるが色や形はわからない。
それでもカメコは花火が好きだった。
カメコは大きな音が聞こえるたびに、その音と体に伝わる振動をかみしめるように感じていた。

カメオはカメコの隣で自分が見たものを言葉にして伝える。
「青から赤に変わって、少し尾を引くように消えていくきれいな花火だよ」
そしていつかカメコの視力が戻った時にこの思い出を補完できるようにひとつひとつの花火を写真におさめる。

目の見えない自分をいろんなところに連れて行ってくれて思い出を共有してくれるカメオのことが、カメコは大好きだった。
「今年も、私に花火を見せてくれてありがとう」
新ラテシン 欲しいお願いを「6ブックマーク」
カメオは母から『帰りに砂糖とお醤油を買ってきてね』と
メールが送られてきたので

母はメールが下手だなと思いながら砂糖とお醤油を買ってきた。

一体なぜ?
18年05月22日 21:41
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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母が文字を打てなかったので写メで送ったのです