みんなのブックマーク

みんなもっと個性を持とうよ「6ブックマーク」
私服登校の中学だったが、カメオのクラスの生徒はみんな同じような格好をしている。だけど、みんな根は良い子である。

そんなカメオのクラスでの授業中、担任の先生の使う言葉がだれひとり理解できなかった。しかし、文句を言う人はいなかったし、みんなの成績も少し上がった。

どうしてだろう?
19年02月06日 19:14
【ウミガメのスープ】 [きっとくりす]

珍味よりなスープだと思います。




解説を見る
【短い解説】
クラスのみんなが中二病だったので、先生は中二病語で授業した。

【長めの解説】
カメオのクラスの生徒はみんなが中二病だった。眼帯をつけたり、腕に包帯を巻いたり、みんな似たような格好をしている。

そんなみんなの会話は、

「煩わしい太陽ね(おはようございます)」

「古(いにしえ)の力により、封印された我が能力(ちから)の解放を!(僕のメガネはどこだろう。)」

「シルトクレーテ、さすがは眼の使い手ね。(カメオ君コンタクトに変えたの?ステキだと思うよ!)」

と、こんな感じだった。

その様子を見ていた先生は、中二病語を使う方が授業が理解できるのではないかと、授業に中二病語を取り入れた。

しかし、もともとみんなもフィーリングでなんとなく会話を成立させていただけだったので、授業で使われても全く理解できなかった。

自分たちの使っている言葉だったのでわからないとは言えず、授業のときは知ったかぶりをして、分かってないとバレないように後で自力で勉強していた。

授業内容を予想するために予習もバッチリだったので、少し成績があがったのだった。

※にちようチャップリンかネタパレで見たコントが発想元ですが、コンビ名などもろもろ、何も思い出せません。もしご存知の方、いらっしゃいましたら教えて頂けると嬉しいです!
免許証を見たカメオは驚き、何が起きたのかを理解した。
そして、ウミコを見逃すことにした。

一体、カメオに何が起きたのだろうか?

___


この問題は、特殊なルールを付け加えた「新・形式」であり、「闇スープ」です。
この問題には、以下の特殊なルールが設定されています。


【ルール1】

出題者である私は、皆様の質問には返答しません。


【ルール2】

ただし、『回答を要求します』という旨の質問をしていただければ、
<その質問の前に投稿されている、貴方が投稿した質問全て>に返答致します。


【ルール3】

参加者の皆様は、好きなタイミングで回答を要求出来ます。
また、回答を要求する前に、<最大5個の質問>を投稿する事ができます。
1つしか質問をしてはいけないというルールはございません。


※回答を要求する質問は、質問数には含まれません!

※勿論、必ず5個の質問をしないといけないというルールはありません!

※6個以上の質問がある場合、投稿された時間が古い順に、5つだけ回答します!

※【ルール3】の細かい説明は、まとメモに掲載しました!そちらもご覧ください!


【ルール4】


正解が分かったら、従来のウミガメのスープと同じように、質問欄で答えを投稿してください。
その後、回答を要求してもらえれば、そこで正解となります!

※正解を予想した内容の投稿も、質問数に含まれます!
6つ目以降の質問になっていた場合、返答致しませんのでご注意ください!


【ルール5】

正解が出た段階で、回答を要求した回数が<5回以内>だった場合は、
貴方が最初に投稿した質問にも、正解を差し上げます!


【補足】


※質問した回数ではなく、『回答を要求した回数』を考慮する問題です!!

※答え自体にたどり着いた場合でも、正解は1つ差し上げますので、ご安心ください。

※正解者が10人出てから30分後 or 出題から丁度5日後の2/24 午後9時になった時 に問題を終了致します。


ルール説明は以上です!
それでは皆様、お楽しみくださいませ!
19年02月19日 21:00
【新・形式】 [キャノー]

元は闇スープでした。にしても質問数がえげつない事に




解説を見る
ウミコはスリ師であり、他人の物を盗んで生計を立てている。
ただ、スリ師としての才能があるかと言われたら、話は別だが。


ある日の事、『豪華そうな装飾がされた鞄』を持ったウミコは、デパートに買い物に来ていた。
ウミコの目的は勿論スリだ。
疑われないように、普通に買い物もするが、本題は他の人の所持品を盗む事だ。
デパートに来る客のほとんどは、大金(あるいはカード)を持って買い物に来るので、スリをする絶好の場所でもある。

ウミコが買い物をしながら、こっそりスリのターゲットを探し始めて、20分程が経っただろうか。
ウミコは、ある男に目を付けた。

ウミコ
(あら、あの男、周りよりも『高そうな素材が使われた鞄』を持っているじゃない。沢山お金を持っているのかしら?
しかも、商品棚ばっかり見て、警戒心0ねw …よし、盗むとしますか!)

そして、ウミコは一瞬の隙を突いて、男の鞄から財布を盗む事に成功した。
勿論、疑われないようにするために、財布は直ぐに鞄の中に入れた。

ウミコ
(よしよし、今日も上手くいったわね…それじゃあ、次のターゲットを探しながら、買い物もしますか!)

___


カメオはスリ師であり、他人の物を盗んで生計を立てている。
ただ、スリ師としての才能があるかと言われたら、話は別だが。


ある日の事、『高そうな素材が使われた鞄』を持ったカメオは、デパートに買い物に来ていた。
カメオの目的は勿論スリだ。
疑われないように、普通に買い物もするが、本題は他の人の所持品を盗む事だ。
デパートに来る客のほとんどは、大金(あるいはカード)を持って買い物に来るので、スリをする絶好の場所でもある。

カメオが買い物をしながら、こっそりスリのターゲットを探し始めて、30分程が経っただろうか。
カメオは、ある女に目を付けた。

カメオ
(おや、あの女、周りよりも『豪華そうな装飾がされた鞄』を持ってるぞ。沢山お金を持っているんじゃないか?
しかも、商品棚ばっかり見て、警戒心0だw …よし、盗むとしますか!)

そして、カメオは一瞬の隙を突いて、女の鞄から財布を盗む事に成功した。
勿論、疑われないようにするために、財布は直ぐに鞄の中に入れた。

その財布がまさか『 カ メ オ の財布だとは気づかずに』カメオはその場を後にした。

カメオ
(よしよし、今日も上手くいったな…それじゃあ、次のターゲットを探しながら、買い物もしますか!)

___


その後、盗んだ財布を見て、「なんか自分の財布と似てるなぁ?」と思ったカメオは、
財布の中にある自分の免許証を見て、全てに気づいた!


カメオ
「スリ師の俺が…あの女に財布をスラれたというのか!?」


勿論、『ウミコの鞄から所持品を盗もうとした、犯罪者のカメオ』が、ウミコを訴えようものなら、逆に自分が逮捕されてしまうので、
カメオはウミコを見逃す事にしたのだ。



タイトルのアホな人→カメオとウミコの事。2人ともスリ師なのに、お互いに物を盗まれている。この光景は滑稽としか言いようがない(駄洒落じゃないぞ!)


【簡易解説】

・ウミコがカメオの財布を盗む
→カメオがウミコの財布を盗もうとして、自分の財布を盗んでしまう。
→盗んだ財布の中にある免許証を見て、これが自分の財布である事に気づく。
→自分がウミコから盗んだように、自分もウミコから盗まれていた事が分かる。
→ウミコを訴えようものなら、自分も窃盗で捕まるので、見逃した。


↑ここまで、問題の解説↑
↓ここから、ルールの話↓




まず初めに、
この問題は、ルールのSPをミンタカさんとノノナガさんにお願いしました!
問題を出題するにあたり、お二人にはとてもお世話になりました!
この場を借りて、お礼申し上げます!
(知っていたのはルールの中身だけであって、問題文と解説は勿論教えていませんよ!)








「いつでも質問に返答が来るわけじゃなかったら、どんな質問が来るのだろうか?」
「回答を要求しないと返答が来なかったら、どんな気持ちで挑戦するのだろうか?」
「回答を要求出来る回数に制限があったら、どのような質問をするのだろうか?」
「ルール上、一度に多くの質問をしなければならなかったら、どのような戦略を使ってくるのだろうか?」


そんな思いから、このようなルールを作成し、出題してみました。


皆様、いかがでしたか?

このルールは、まだまだ出来上がったばかりです。
このルールの元、実際に問題に挑戦された皆様の声が、
そして、この問題を閲覧してくださった皆様の声が、ルールを更に良い物へと進化させます。


ご意見がございましたら、是非是非、大歓迎です!



それでは皆様、スープにお付き合いくださり、誠にありがとうございました!

機会がありましたら、第2回もよろしくお願い致します。
何もない家「6ブックマーク」
あなたは友人のカメオに誘われハイキングに来ていた。
しかしあなたが地図を見間違え道に迷ってしまった。
このままでは夜になってしまう。
そんな時にあいにくの雨
雨に追われ何か雨を防げるところがないかと周りを見回すと一軒の建物を見つけた。
それは山奥には似つかわしくない大きな西洋風の館だった。
明かりもともっていたので人がいると確信し、少しいぶかしみながらもその建物で雨宿りをさせてもらうことにした

「すみませーん どなたかいらっしゃいませんか?」

そう声をかけると中からバタバタと音が鳴る。しばらくたつと中から初老の男性が出てきた。

雨に濡れたあなたとカメオを見て慌てて中に入るように促す。

「突然の雨大変だったでしょう、どうしてこんな山奥に…
近くに休めるところもありませんし、雨が止むまでどうぞ休んでいってくだされ。」

そういった彼は五郎と名乗った。

中に入ってしばらく後、一層雨が強くなる。

その様子を見て五郎が提案する

「今晩はもう止まっていかれてはいかがかな?2階には客間もありるし食料もある。
 部屋は好な部屋をつかってくだされ。
 夕食は食堂を好きに使っていただいて構わん
 わたしは書斎にいるので何かあったら声をかけてくれ」

その準備万端すぎる様に疑いはしたものの外を鳴らす強い雨の音に受け入れることにした...



探索したい場所を自由に宣言してください。
館にありそうな場所を
その部屋がなければ生やします(?)
ネタ質的にやりたいことを宣言していただいてもかまいません。頑張って拾います。

終了条件は真相を解明すること。

それでは始めましょう。

19年02月25日 21:04
【亀夫君問題】 [夜船]

途中参加、ネタ質大歓迎!




解説を見る
カメオがあなたを楽しませるため行ったドッキリである。

CoCなどの様な世界観をあなたに体験してもらいたくてこの企画を実行した。


五郎さんは仕掛け人の一人

クローズドっぽいことをやっていき、時々それっぽい演出も行う。
あなたの行動が分からないのでアドリブ多めです。

カメオと五郎が連絡を取り合っていることにきづいたり、知っている情報がかみ合わないことなどに気づければ終わります。

これきれいにまとめたら一つシナリオになるな?マップも書いてるし。
やりませんが。


おはようのキス「6ブックマーク」
私がベッドで目を覚ますと
その女はは私に笑いかけた。

「初めまして」

彼女の冗談はスルーして私は
いつものようにキスをした。

この時彼女はいつも赤くなる。
今日もいつものように赤かった。


どういうこと?
19年03月07日 22:26
【ウミガメのスープ】 [ビッキー]



解説を見る
彼は事故に遭った。
私は医者に彼の記憶は戻らない
だろうと告げられた。
私は、私のことを忘れてしまった彼
と接する事がとても辛かったが、
彼に一から優しく接することにした。

病院のベッドで目を覚ました彼に
私は話しかける。

「初めまして」

これからまたよろしくね。
私は必死に笑顔を作って見せた。

しかし彼は驚いたことに、忘れて
しまったはずの私によそよそしい
態度をとることなく、いつもの様に
キスをした。私たちが毎日欠かす
ことのなかった、おはようのキス。

彼は私を覚えている。
私との思い出を確かに覚えていた。


簡易解説
彼が事故で記憶を失ったと思って
いた彼女は、彼らの日課であった
おはようのキスを彼が忘れていな
かったことから、彼の記憶が残っ
ていることを知り、安堵して涙を
流したので顔が赤くなった。
よぅラテ屋!最近どうだい。
よっこいせっと。ああ、ちいっと小腹が減ったな。何か食うもの……なに?ラテとウミガメのスープしかねえって?ああ、いや、ウミガメの肉はおれぁちょいとニガテでな。
おっとそうだ、ラテといやあな……。

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ある男が近ごろ足繁く通ってるのは、一見ごく普通のコーヒー屋だ。美味くもなく、不味くもなく、まあ食い物も多少出してる。ま、そんな普通の店さ。
これといった特徴もなくお気に入りのカワイコチャンもいねえその店に、男は毎日のように通う。バスに乗ってはるばるとな。おっと、先に言っておくが、実はその店の店員だってオチじゃあないぜ。今言おうと思ったろ?へへっ。
男が言うには、その店に行った日には男の抱えてる重要な任務が必ず成功するそうだ!
さあ、この不思議な店の秘密がわかるかい?
19年03月08日 11:09
【ウミガメのスープ】 [電磁ボーナス]



解説を見る
(最後に要約あり)

いやいや、なんだか興奮しちまったな。解説といこうか。
男はずばり、遅刻魔だ。ええと、お前さんには話してあったかね?おれの知り合いの笛吹きのカメーオ。前に遅刻でひでぇ事になったあいつだ。

カメーオは目覚ましを5つも使ってるくせに、相変わらず朝はすっトロくてな。寝ぼけまなこでトロトロ支度して新聞読んで朝メシ食ってる間に、ウープス!こんな時間だ!ってな。
なんでも遅刻しがちな奴ってのは、家を出るのが何時だろうと常にギリギリに行動しちまうそうだ。10分早く起きたら10分早く出られるかってえとそうじゃなく、10分間分余計な事をしてやっぱりギリギリになっちまうんだと。難儀なこったな。

そこで奴ぁ一計を案じた。
どうせいつもギリギリなら、ギリギリでさえあれば絶対に遅刻しない仕組みを作ろうってな。
具体的にはこうだ。朝起きたらひとまず身支度だけをして、バスに飛び乗り、職場の隣のコーヒー屋に向かう。本来の仕事開始の30分前にコーヒー屋に『出勤』する、と朝のルーチンを組み換えたのさ。
そうするとどうなるか?
朝慌てて飛び出すのはまあどうせ変わらねえ。だが、予定通りに着けばご褒美の優雅なコーヒータイム、多少遅れても仕事には間に合う。最悪、店に寄らなければメシ抜きを代償に時間を丸ごと遅れの補填に使えるのさ。
わかったかい?男の抱えてる重要な任務ってのは「遅刻しないこと」。店に行ったらそれが成功するってのはつまり、「遅刻しない時間に到着できたから店に行ける」ってことだったのさ。
この方法を実行するようになってから、遅刻しなかった確率はなんと実に9割5分!もういっそ職場に住み込めばいいのにな!ハハッ!

【要約】
遅刻魔の男は朝のルーチンに職場近くのコーヒー店での朝食の時間を組み込むことで寝坊した時の保険にしている。