【猫チョコ】電車でGONE【第一回】

私の車に搭載されているカーナビの名前は【ゴリラ】（実際にあります）

ある時友達の家に行こうとカーナビの地図だけ表示してたら、道路のデータが更新されてなかったみたいで、突如車がホームから線路に飛び出して行っちゃって大変！ 昔はこの場所に駅のホームがあったみたいだけど今はもう道路になってるみたい。車に向かって電車が迫ってきてるけど、あくまでもカーナビの地図の中の話だからなぁ……。

仕方がない。ここからはゴリラをきちんとセットして方向だけでも案内してもらうか。
よしよし、ゴリラにも表示されてる古い道路に出たわ。本屋さんの角を左に曲がればいいのねっ。了解！

こうして私は無事に目的地にたどり着いたのよっ♪ [編集済]

【パンケーキマン】
ホームで電車を待っていると、目の前の男性がフラッと線路に落ちてしまった。
駆け寄って線路に向かって声をかけると男は、
「お腹が減って力が出ない。」と答えた。
線路の奥から電車が迫ってくる音がする。
そこで私はお昼に食べるはずだったパンケーキを彼に向かって放り投げる。
急いでパンケーキにかぶりつき、全身に活力がみなぎった男は間一髪で電車をかわすことができるだろう。

《クッションにもなる甘いやつ》
コンビニで買った「パンケーキ」が入った袋を緩衝材がわりにして電車に直接衝突することを防ぎます。衝撃がやわらぐので怪我はかるく済みます。その後運転手さんをびっくりさせてしまったお詫びにパンケーキをあげます。 [編集済]

タイトル「惨事は3時に」
おもちゃのプラレールで遊んでいた子供達。
そこに楽しそうに覗いていた小人さんがホームから落ちてしまった。
子供達が電車のおもちゃに触れないよう、パンケーキを焼きながら小人さんと一緒におやつの時間にするのです。 [編集済]

【あなたのために】
「あなたのためじゃないんだからねっ！」
そう言いながら、彼女は僕の身体に向かってパンケーキを投げてきた。
そのパンケーキは見事僕のお腹に命中し、僕の身体はホームの下の待避所に飛ばされた。

昔は地上と地下しか電車が走っていなかったが、空中鉄道が整備された現在では、線路も駅ももちろん空中にある。
とある駅でホームから転落した俺。
(ヤバイ！ホームによじ登るには間に合わない！こうなったら……電車に轢かれて死ぬよりマシだ！)
俺は床を思い切り叩き、穴を開け、飛び降りた。奇跡的に下にクッション的なものがあったので一命を取りとめることが出来たぜ。
俺が馬鹿力でなければ床に穴を開けるなんて真似できなかったな。俺、ゴリラでよかった。
【残ったのは莫大な賠償金END】

私は 愛する 娘のために買った ゴリラのぬいぐるみを線路の上に落としてしまった。　慌てて拾おうとしたところ バランスを崩し 自分が落ちてしまった。迫る電車に走馬灯が駆け巡るが、ぬいぐるみとそっくりの産まれたてのゴリラのような娘を思い出し火事場の馬鹿力で間一髪電車をよけて助かります。 [編集済]

【わゴムはどれくらいのびるかしら？】
ベッドの枠に輪ゴムを引っ掛けて、輪ゴムがどれくらい伸びるのか確かめていた私。
自転車に乗り、バスに乗り、駅のホームに辿り着いたところでツルッと足を滑らせ線路に落ちてしまう。
目の前に迫ってくる電車。
観念した私は両足をふっと宙に浮かせます。
すると伸びきった弾力のある輪ゴムはみるみる縮んでいき、私を家まで連れて行ってくれるでしょう。
懲りない私は新しい輪ゴムを取り出して、ベッドの枠に引っ掛けて、また家を出るのです。 [編集済]

「トーマス、脱線の巻」
早くこっちだ、捕まれ!!

私は言われるがままにゴリラのように毛深く
力強いその手に引っ張られた。

彼の腕がゴリラでなかったらきっと私を引き上げるのは不可能だったことでしょう

「となりのゴリラ」
線路にそのまま落ちると思っていた身体は、柔らかい何かに着地しました。
そう、落ちた真下にゴリラが寝ていたのです。
ゴリラの腹を利用し、トランポリンの要領で跳躍を行い、元いたホームに戻れた私は無事轢かれずにすみました。
え？ゴリラ？ゴリラはとても強いので起き上がって電車を自分の手で止めていましたよ。 [編集済]

ちょうどその時、日本に突如巨大なゴリラ……そう、キ〇グコングが出現し、駅のある一帯に電気をおくる送電線をまとめてひきちぎっていた！ 電気が供給されずすでに慣性で進んでいた電車は、僕の目の前で間一髪止まった……！

《ゴリラの恩返し》
突然現れたゴリラが電車を食い止めた。だがゴリラの抵抗むなしくゴリラは電車にひかれてしまう。ゴリラは満足そうにこちらを見てありがとうと喋ったような気がした。
・・・まさかお前は、あの時岩に挟まって動けなくなってたゴリラ・・・！？ [編集済]

『駅のホームから転落した。電車が迫（お）ってくる！』
私は某国の潜入捜査官、うっかりミスをしてしまい逃げる予定の電車ホームから落ちてしまい足止めを食ってしまった。
隣のホームに敵国の捜査官達が乗って追ってくる・・・
私は機密書類を昼食用に持っていた【パンケーキ】に埋め込んで隠し近くのコンビニに紛れ込ませる事で証拠を隠滅し後で、堂々と奴らの目の前に現れた。
「私がスパイだって？　証拠はどこにあるのかナ？」
解放された後、私は堂々とコンビニへ戻り書類の隠してあるあるパンケーキを回収し本国へ戻った。 [編集済]

ある日のことである。空を見上げていると爆発音がし、陸橋のホームの壁が壊れていた。
今こそホームに到着しようとしたところからレールを外れ脱線した電車がこちらに迫ってくる。
ホームで減速していたため、電車が落ちることはないだろう。しかし…

俺はすぐさま走り駅へと向かう。あの爆破のタイミングからして、犯人は間違いなくホームにいる。
俺は相棒のゴリラとともに今回の主犯であるテロリストを捕まえた！

「パンケーキバカ」
俺は毎日駅のホームでパンケーキを食べ過ぎたために、客が怒り線路に突き落としパンケーキと心中する羽目になってしまった
そのとき俺はパンケーキと心中ならいいんじゃないかと思い始めていた...だが突然ある声が聞こえてきたんだ
パンケーキ「おいお前！なぜ俺にホイップクリームをつけていない！」
俺はハッとしたホイップクリームをつけていないパンケーキと心中できるはずがないと
その時俺はとっさにパンケーキ転送ゲートを開きホイップクリーム「なし」のパンケーキを電車の運転手めがけて転送した
たちまち電車の運転手はパンケーキの虜となり電車は止まりまり、俺とパンケーキは幸せな生活を送りましたとさ
おしまい

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【君を選んで良かった】
私は大の動物好きである。
ここ最近、動物の研究が進み、様々な動物を飼うことができるようになっている。
今日は🦍ゴリラ🦍のハマちゃんを連れて歩くことにした。
研究が進んでいるとはいえ、流石にゴリラには首輪をつけなければらないらしい。
できれば放し飼いしたいのだが。
駅のホームで電車を待っていると、急にめまいがして落ちてしまった。
もうすぐそこまで電車が来ている。
私はすぐさま、ハマちゃんの首輪についているロープを引っ張った。
ハマちゃんはこれをされるのが嫌いで、これをするとロープを持って投げ飛ばされるということが分かってからは一度もしなかった。
私の期待通り、ハマちゃんは私を投げ飛ばした。
そのおかげで、私の命は助かった。 [編集済]

「遅刻～」
あまりに急いでいたためにホームから階段に落下した。
もうじき電車が来るのに足の骨が折れてて動けない・・・

その時ちょうど良いところにゴリラが通りかかり
足の移植が出来た。

ゴリラが居なかったらきっと私はこの電車を逃していたでしょう

【血だまり赤信号】
いいですか。輪ゴムを左手首に可能な限り強く巻き付けます。輪ゴムを手首に巻き付けることに関しては日頃から無意識に行っているほどのプロですので、時間を要しません。そのあとは簡単です。血が止まってみるみる赤くなるであろう拳を高々と突き上げます。それは見事な赤です。電車の運転手はそれを、赤信号かそれとも発煙筒か、何にせよ危険を知らせる合図と知覚し急ブレーキを踏むことでしょう。そしたらこっちのもんです。パワーが凝縮された輪ゴムを思いきり地面に弾き飛ばし、その反動でホームへ跳ね返りましょう。
ひとつだけ懸念があるとすれば、突き上げた拳をりんごと見間違えられることです。運悪くそのルートを辿った場合、りんごのように踏み砕かれるでしょう。 [編集済]

『駅のホームから転落した。電車が迫ってくる！』
そのお題を輪ゴム・パンケーキ・ゴリラのどれかを使い回避する。
その時間制限に間に合わなそうな私は【パンケーキ】を食べて現実逃避する事にしたヨ（ヤケクソ） [編集済]

【電車ごっこ】
僕は線路を組み立てて電車を走らせる模型で遊んでいた。
電車が、僕の作った駅に着きそうになったとき、男の人形が落ちた。
その人形が引かれるのを避けるべく、僕はその場で持っていた大きめの輪ゴムを電車に飛ばし、電車を脱線させた。