みんなのブックマーク

E=(ma/g)^i+MU「7ブックマーク」
アメリカの物理学者ジェラルド・ファインバーグが命名した、特殊相対性理論に矛盾することなく常に光よりも速く動くとされる仮想的な粒子を何というか?

この問題に答えるために、カメオが電卓を用いているのはなぜだろうか?
24年04月27日 21:33
【ウミガメのスープ】 [TaQiOn]



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(要約解説)
ボタンを押した順に数字が表示されるという電卓の性質を利用すれば、早押しクイズの解答権を得るための着順が分かるから。

(解説)
2004年の春。
亀ヶ浦第一高校クイズ研究会の部員たちは早押しクイズを楽しんでいた。全国大会への出場やクイズ番組への出演を目指し、日々研鑽を積んでいた彼らであったが、早押しボタンがないのが悩みであった。

大会やテレビ番組では早押しクイズが主流となっているため、普段の練習にも早押しボタンが欲しい。しかし、専用の早押し機は希少な上に高価で、高校生が手に入れるのは容易ではなかった。もちろん当時はスマホもないから早押しアプリなども存在しない。

そこで、早押しボタンの代わりとして用いられたのが電卓である。参加者たちは別々のボタンに指を置き、分かったらボタンを押す。画面にはボタンを押した順に数字が表示されるから、誰が最初に押したかが分かり、その人が解答権を得るのである。

「じゃあ次の問題行くぞー」
問読みのタキオが促した。机の上にある電卓を、カメオ、ウミオ、ラテオの3人が囲んでおり、それぞれ2、4、6のボタンの上に指を置く。
「問題。アメリカの物理学者ジェラルド・ファインバーグが命名した--」
ガタタッ
2人がほぼ同時にボタンを押した。画面には「24」と表示されている。カメオのほうが、ウミオよりわずかに早かったらしい。
解答権を得たカメオは、力強く答えを言った。
お次は君さぁ「7ブックマーク」
犬の首をギリギリと捻る男。
次に男は目の前の犬好きの少女に何をする?
24年04月29日 16:54
【20の扉】 [ナナマガリ]

3問目!お手柔らかに!




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完成した犬のバルーンアートを渡す。

後ろの君、お次は君さぁ。何を作って欲しい?
神の宿る「7ブックマーク」
「パパはなんでいつも店員さんに『ありがとう』って言うの?」

「店の人が働いてるお陰で欲しい物が手に入るんだから感謝を伝えてるんだよ」

父の回答に納得いかない様子の娘。
父は何と言うべきだっただろうか。
24年05月26日 21:38
【20の扉】 [春雨]

SP:いんふぃさん




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「ありがとう"ございます"でしょ?」
からくれなゐに水くくるとは「7ブックマーク」
詠み手:藤堂(文芸部2年)
希う 透明な子に 色付ける 絵筆が君の 声であらんと

詠み手:久坂(文芸部3年)
薄紅に 染まりしさくら この願い 叶えたいから 声にして詠む

問い
文芸部2年藤堂の名前は何か?

※希(こいねが)う・・・強く願い望むという意味
※質問制限なし!
※ほずみさんにSPをしていただきました!あらためてありがとうございます(。-_-。)
24年10月08日 22:04
【20の扉】 [ダニー]

おかぷしました




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同じ文芸部の久坂先輩と付き合うことになってから3ヶ月。

藤堂桜子には少し不満がありました。

1ヶ月前に彼からの呼称が「藤堂」から「さくら」にステップアップし、喜び浮かれていましたが、この「さくら」という呼び名は親や友達みんなに使われています。
逆に本名である「桜子」は誰にも呼ばれていません。

「先輩に桜子って呼んでもらいたい!」

そう決意した桜子はその想いを短歌に込めたのでした。

{希う 透明な子に 色付ける 絵筆が君の 声であらんと}

私の「子」は透明で誰にも気づいてもらえない。それでもいい、あなた一人に気づいてもらえるなら。あなたの声で呼んでもらえるなら。

短歌を手紙にしたため、先輩に渡した桜子。

先輩はそれを一読し、筆を持って少し悩んだ後、何も書かずにその筆を置き、そして桜子への返歌を声に出して詠みました。

{薄紅に 染まりしさくら この願い 叶えたいから 声にして詠む}

恥じらいながら自分の気持ちを伝えてくれた。その願いを叶えたいからこの短歌は紙にしたためず、声に出して詠むよ。

二句と三句を繋げると「さくらこ」になる先輩からの返歌。
それを聞いた桜子は薄紅から唐紅に変わったそうです。
ほしかった*したがった「7ブックマーク」
ある夜、はしゃぎ回るカメオに手を焼いていた母親が絵本を読み聞かせると、カメオは素直に寝具をかぶった。

それから数時間ずっと、やんちゃなカメオが両親の手を掴んで二人の邪魔をし続けたので、両親はカメオにご褒美をあげた。

問題文中の寝具が、カメオの欲しがっていた無地ではなく星柄であることを踏まえて、{カメオが褒められた理由}を「川」の字を使って答えてほしい。
24年10月27日 21:04
【ウミガメのスープ】 [霜ばしら]



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テーマパークの{ハロウィンイベント}に行くのが楽しみで、はしゃぎ回るカメオ。
夜に人の多い場所ではぐれたら大変なので、母親はカメオに「絶対ママ達の{手を離しちゃだめ}よ」と一生懸命言い聞かせていた。

カメオは、やんちゃな幼稚園児。
予定が決まった時からずっと浮き足立っているくらいなので、何かに興味を惹かれた時に、両親を振り切って急にかけ出して行ってしまうかもしれない。

それを危惧した両親は、家族で{七夕の仮装}をしようと計画していた。
元々カメオは{シーツおばけ}の仮装を希望していたが、織姫と彦星の仮装をした両親が、カメオに用意したのは{星柄のシーツ}。

七夕物語の絵本を読んで聞かせ、「今日は七夕じゃないから、{織姫}と{彦星}は離れてないといけないの。カメオが{天の川}になって、私達がくっつかないように{邪魔をして}ね」とお願いした。

両親から頼られるのが嬉しいカメオは、使命感を持って二人の間に陣取り、きちんと天の川の役割を果たした。

これはイタズラではなく、七夕のなりきりごっこ。
{約束を守れた}良い子のカメオは、ハロウィンのお菓子の他にご褒美をもらえたのだった。





【〖 要点 〗】
カメオが母の言う通りに、{織姫と彦星カップルにとって邪魔な天の川}の役割を全うすることで、「両親の{手を離さない}」という約束を守れたことがえらかったので褒められた。