みんなのブックマーク

洗い残しは愛の証「7ブックマーク」

結婚当初と比べて 夫は掃除や洗濯をしなくなりました。


私が皿を洗っていれば 代わりに洗うと申し出て

私がアイロンをかけていれば 何も言わずに畳みにくる。

それは全て昔の話...


{この変化}に 私は【夫からの愛情】を感じている。

何故?
23年02月25日 00:30
【ウミガメのスープ】 [青信号]

ご参加ありがとうございました!




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【潔癖症を克服してくれたから】


『解説』
「夫は 重度の潔癖症だったんです。

皿でも何でも 自分で洗わないと気が済まないし、
洗濯物なんかも 独自の畳み方があったみたいです。
私のした家事を"やり直す"なんてことも。

同棲時代から そういった所があるのは知っていましたが
どうも私に嫌われたくないのか 無理して押さえてたみたいです。
今後 大雑把な私が そんな彼と上手くやっていけるのか 正直不安でした。

しかし不安をいつまでも 不安のままにはしておけません。
ある日 私は夫に そのことについて 正直に打ち明けました。」


それから数年後...

【夫『あ”あ”ぁ~~、今日もいいお湯だねぇ』】

少しだけ{洗い残し}のある風呂で 気持ちよさそうに微笑んでいた。
い!い!「7ブックマーク」
{カメラ目線で<○>をする康浩は、控えめに言って最っ!高!であるっ!!!!}
と、菜都子が悶えると同時にがっかりしたのはなぜ?

ちなみに、菜都子の隣で【×】をしている幸大に落ち度はない。




【《 ルール 》】
YESかNOで答えられる質問をしてください。
23年03月10日 00:23
【新・形式】 [霜ばしら]



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【選ばれたのはパパでした。】



【○】…{はい}は{い}
【×】…{いいえ}が{お}
この世で最も優しい九文字「7ブックマーク」
(ここに自分がいるのは場違いではないか)
その鈴木の懸念を払拭した九文字は?
23年04月04日 22:56
【20の扉】 [まんと]

※この問題は、Cindy様に投稿した問題を改めたものです。見覚えのある方は、ご静観をお願いします。




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【関係者以外立入禁止】

「立入禁止」の掲示があるのは、立入禁止でない場所なので。
サイズの合わない父の靴「7ブックマーク」
お母さんに家事のお手伝いを頼まれたカメオくん。
カメオくんは、お手伝いを完遂すべく、玄関の隅に置いてあったお父さんの革靴を履いてお外に出かけて行きました。
さて、お父さんの革靴のすぐそばにはいつも履いてるカメオくんのスニーカーも置いてあったのに、どうしてカメオくんはお父さんの革靴を履いて行ったのでしょうか?
23年04月04日 02:46
【ウミガメのスープ】 [布袋ナイ]

「お手伝い」それは日常にありふれた親孝行…そんなスープです。




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【解説】
{両手がゴミ袋で塞がっていたから}

【長い解説】
お母さんにゴミ捨てのお手伝いを頼まれたカメオくん。
{両手にゴミ袋を抱えて、お外のゴミ捨て場に向かいます。}
玄関には、お母さんのパンプスとお父さんの革靴、そしてカメオくんのスニーカーが並べておいてあります。
カメオくんは自分の靴を履こうと思って、スニーカーに足を入れました。
けれども、当然ながらカメオくんの靴はカメオくんにぴったりなサイズで、きちんと履く為には一回ゴミ袋を床に置いて、両手を使わないと履けません。
(勿論、かかとを踏めば履けるでしょうけれども…そんな事をしたらお母さんに怒られてしまいますからね。)
さて、ゴミ袋を置かなきゃいけないのは少しだけ面倒くさいなぁと思ったカメオくんはふと、お父さんの革靴に足を入れました。
{履いてみたお父さんの革靴は、カメオくんには大きくて}、だから{カメオくんが手を使わなくても、立ったまますんなりと履くことが出来ました。}
これは良いやとカメオくんは、そのままお父さんの革靴を履いて、ゴミ袋を抱えた両手でなんとかドアノブを捻り、お母さんのお手伝いを完遂させるべくゴミ捨て場へと向かったのでした。
ダイナシー「7ブックマーク」
楽しい思い出を記録してほしいと思い、気になっているあの子に日記をプレゼントした。
それから5年ほど経過してからその日記を見てみると、そこには私とあの子の楽しかった思い出が数十ページに渡り書いてあったのだが、それを見て私は{あの子には楽しい思い出など無かったのだ}と思った。
一体何故?
23年04月30日 21:54
【ウミガメのスープ】 [松神]



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「これにはその日にあった楽しかったことを書くんだよ、どんなに些細なことでも良いから……」

 そう言って渡した日記を嬉しそうに受け取ったあの子の笑顔を見た時、私は心の底から良いことをしたなと思ったんだ。あの子が少しでも強く生きられるようにと願っていたんだ。

 なのに。

 その日記に数週間に一度、つまりたまにしか会わないような私の事{だけ}しか書かれなかっただなんて誰が思うだろう?
 あの子の人生にとって楽しくないことが殆どで、楽しいことがそれだけしかなかっただなんて、私はどうして気付けなかったのだろう?

 今となっては、もう遅いんだ。

 5年もの月日をかけて積み重ねた{たったの数十ページ}、私と会った時のことだけは欠かさず書かれているその日記を最後まで読み、私は静かに目を塞いだ。