「パズルを解かないで」「7ブックマーク」
あなたがくれた長方形のジグソーパズルは、私をいたく傷つけた。
最後のピースを埋めるため、私は筆箱から鉛筆を取り出した。
一体なぜ?
最後のピースを埋めるため、私は筆箱から鉛筆を取り出した。
一体なぜ?
19年02月26日 23:01
【ウミガメのスープ】 [弥七]
【ウミガメのスープ】 [弥七]
ご参加ありがとうございました!^ ^
解説を見る
<解説>
同じ学校の同級生である「私」と「あなた」。私は彼のストーカーである。
ある日彼女は彼の家のゴミ袋からたくさんの紙の切れ端を見つけた。繋げてみるとそれは誰かに向けて宛てられた『失敗作のラブレター』だった。そのため「彼には好きな人がいるんだ…」と私はとても傷ついたのだった。ふとみると宛名の部分が「 さんへ」と消されている。まるで誰かに見られることを隠すように。私は筆箱から鉛筆を取り出してシャッ、シャッと擦りそれを浮かび上がらせようとした。驚いた、そこに書かれていたのはーーーーー「私」
(おしまい)
同じ学校の同級生である「私」と「あなた」。私は彼のストーカーである。
ある日彼女は彼の家のゴミ袋からたくさんの紙の切れ端を見つけた。繋げてみるとそれは誰かに向けて宛てられた『失敗作のラブレター』だった。そのため「彼には好きな人がいるんだ…」と私はとても傷ついたのだった。ふとみると宛名の部分が「 さんへ」と消されている。まるで誰かに見られることを隠すように。私は筆箱から鉛筆を取り出してシャッ、シャッと擦りそれを浮かび上がらせようとした。驚いた、そこに書かれていたのはーーーーー「私」
(おしまい)
「かっこ悪いカメオ」「7ブックマーク」
カメオはかっこつけたままだった
カメコは絶望した
なぜ?
カメコは絶望した
なぜ?
19年03月04日 14:44
【ウミガメのスープ】 [ジーレ]
【ウミガメのスープ】 [ジーレ]
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ラテシン出題者カメオが答えないので、問題一覧で質問が()がついたまま放置されていたため
カメコはすでに質問数100越え、参加者は20人にもなっているラテシンの超難問に挑戦していた
「わかった!これで正解ね」と自信満々でカメコは書き込んだ
肩のうしろの2本のツノのまんなかのトサカの下のウロコの右ですか?
1時間後
ボスの弱点は?[質111(1) 相50]
(ま、カメオさんも忙しいだろうしね…)
6時間後
ボスの弱点は?[質111(1) 相52]
(カメオさん遅いな~たぶんあってると思うんだけど…)
1日後
ボスの弱点は?[質113(3) 相55]
(まだー?てか質問数増えてるし…)
1週間後
ボスの弱点は?[質113(3) 相55]
(カメオ!もう答える気ないな、答えなんだったのよー!)
タイトル通り問題放置はカッコ悪いですね
カメコはすでに質問数100越え、参加者は20人にもなっているラテシンの超難問に挑戦していた
「わかった!これで正解ね」と自信満々でカメコは書き込んだ
肩のうしろの2本のツノのまんなかのトサカの下のウロコの右ですか?
1時間後
ボスの弱点は?[質111(1) 相50]
(ま、カメオさんも忙しいだろうしね…)
6時間後
ボスの弱点は?[質111(1) 相52]
(カメオさん遅いな~たぶんあってると思うんだけど…)
1日後
ボスの弱点は?[質113(3) 相55]
(まだー?てか質問数増えてるし…)
1週間後
ボスの弱点は?[質113(3) 相55]
(カメオ!もう答える気ないな、答えなんだったのよー!)
タイトル通り問題放置はカッコ悪いですね
「お菓子が好き好きスガシカオ」「7ブックマーク」
カメオはお菓子を買いに行った。
カメオは家でそのお菓子を食べたが、おいしかったのに複雑な気分になった。
なぜカメオは複雑な気分になったのだろう?
カメオは家でそのお菓子を食べたが、おいしかったのに複雑な気分になった。
なぜカメオは複雑な気分になったのだろう?
19年03月08日 23:46
【ウミガメのスープ】 [遠木ピエロ]
【ウミガメのスープ】 [遠木ピエロ]
タイトルはただの回文です
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カメオは春から大学生。それにあわせてアパートで一人暮らしを始めることになった。
家から送った荷物を一通りを荷ほどきしたカメオは両隣の部屋の住人に挨拶をしに行くことにし、
手土産のためのお菓子を買った。
ところが両隣の住人に挨拶に行ったところ、どちらも留守だった。日を改めて何度か挨拶に行ったが、やっぱり留守だった。
挨拶を諦めたカメオは手土産のお菓子を自分で食べてしまうことにした。
おいしいお菓子だったが、ちゃんと挨拶できなかったので複雑な気分だった。
家から送った荷物を一通りを荷ほどきしたカメオは両隣の部屋の住人に挨拶をしに行くことにし、
手土産のためのお菓子を買った。
ところが両隣の住人に挨拶に行ったところ、どちらも留守だった。日を改めて何度か挨拶に行ったが、やっぱり留守だった。
挨拶を諦めたカメオは手土産のお菓子を自分で食べてしまうことにした。
おいしいお菓子だったが、ちゃんと挨拶できなかったので複雑な気分だった。
「しねばいいのに」「7ブックマーク」
コトハは大好きなマコトが交通事故に遭ったと知り、心から心配した。
しかし、マコトの命に別状がないと分かるとコトハはがっかりした。
なぜ?
しかし、マコトの命に別状がないと分かるとコトハはがっかりした。
なぜ?
19年03月17日 14:54
【ウミガメのスープ】 [紺亭 唐靴蛙]
【ウミガメのスープ】 [紺亭 唐靴蛙]
よくあるはなし
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コトハは人気ドラマ「煮込めばスープにダシが出る」を毎週欠かさず見ていた。
エンディングの「亀ダンス」がブームになっている通称「にこダシ」だ。
先週の放送は、ヒロインのカメコの恋人マコトが交通事故に遭った場面で終わっていた。
コトハはそのマコトという登場人物が大好きだったのでマコトが無事かどうか気になっていた。
(あ~ドラマの続き気になる…早く帰って録画みたい…)
昨日ドラマの続きが放送されたのだが、予定があって見れなかったコトハは帰宅して録画を見るのを楽しみにしていた。
「ねぇねぇ昨日のにこダシ見た?」
帰り道の電車内、隣に座っている女子大生風の二人組がドラマの話をしているのが耳に入る。
「にこダシ」というワードに思わず耳を傾けてしまったのがまずかった。
「見た~!マコト君無事で良かった~」
「ね〜!先週マコト死んじゃうかと思ってひやひやしたよ〜」
(うわーマジかー!マコトが無事で良かったけど、聞かなきゃよかった…)
【FA】コトハは楽しみにしていたドラマのネタバレを聞いてしまい、楽しみが減ってしまったことにがっかりした。
エンディングの「亀ダンス」がブームになっている通称「にこダシ」だ。
先週の放送は、ヒロインのカメコの恋人マコトが交通事故に遭った場面で終わっていた。
コトハはそのマコトという登場人物が大好きだったのでマコトが無事かどうか気になっていた。
(あ~ドラマの続き気になる…早く帰って録画みたい…)
昨日ドラマの続きが放送されたのだが、予定があって見れなかったコトハは帰宅して録画を見るのを楽しみにしていた。
「ねぇねぇ昨日のにこダシ見た?」
帰り道の電車内、隣に座っている女子大生風の二人組がドラマの話をしているのが耳に入る。
「にこダシ」というワードに思わず耳を傾けてしまったのがまずかった。
「見た~!マコト君無事で良かった~」
「ね〜!先週マコト死んじゃうかと思ってひやひやしたよ〜」
(うわーマジかー!マコトが無事で良かったけど、聞かなきゃよかった…)
【FA】コトハは楽しみにしていたドラマのネタバレを聞いてしまい、楽しみが減ってしまったことにがっかりした。
「悲しき親子の2年ぶりの再会」「7ブックマーク」
母と2年ぶりに顔を合わせた娘。だが娘はなぜか母親であるはずの人物を指し、この人は母ではないと言っている。そして近くにいる母親では無い女を指し、この人が母親だと言っている。そしてなぜかこの3人で異議申し立てをする人は誰も居なかった。
一体どういう事か。
それぞれ(娘・母・女)が異議申し立てをしない理由でそれぞれ正解を1つ差し上げます。
一体どういう事か。
それぞれ(娘・母・女)が異議申し立てをしない理由でそれぞれ正解を1つ差し上げます。
19年03月20日 12:47
【ウミガメのスープ】 [kopi]
【ウミガメのスープ】 [kopi]
解説イマイチ自信がありませんが完了。ご参加いただいた皆様有難う御座いました。
解説を見る
A 母→すでに死んでいるから。
娘→母が生きていることにする事で年金が欲しかったから。
近くに居た女→お金に困っていたので母を偽装するために一緒に住んでいたので、娘と口裏あわせが済んでいたから。
-----------------------------------------------
その娘は独身だった。すでに父は他界していたためお金に困っており、母の年金だけが娘にとって頼みの綱であった。
だが、その母が2年前に他界した。葬式を開く料金すら苦痛なのもあるが、一番辛いのはこの事を知られたら年金がおりなくなってしまう事。
困った女は何重にも重ねたビニール袋に母親の遺体を詰め込み、押入れの奥にしまった。
そしてお金に困ってる老齢の女性に声をかけ母の代わりになってくれと頼み込んだ。
そうして女はこの二年間警察を騙しとおして来たのだが・・・
その日、女の部屋に何名かの警察が駆け込んでいた。
近所の住人から『何か異臭がする』という通報を受けてのものだ。
警察は女の家の中をくまなく捜索する。
部屋に居る女は気が気では無かったが平静をうまく装っていた。
(ここさえ調べられなければ・・)
だが、女の思いむなしく、警察は女が立っている後ろの押入れを指し
『失礼ですがこちらも調べさせて頂きます。そちらに避けていただけますか?』
『・・・』女は黙り込んでそこを動かない。女の顔が真っ青になり、汗が吹き出ていた。
警察は女の明らかな態度の変化に確信を持ち、女を強制的に移動させ、はたしてその押入れは
開かれた。
中にあったのは・・ビニール袋に詰められた見るも無残な姿の老齢の女性の遺体だった。
『これは一体どういうことですか』警察は女に尋ねる。
『こ・・こんなもの私は知りません!』女は強く声を荒げ否定した。
すると、その騒動を聞きつけどこかの部屋から老婆が現れた。
『私の母です。ね、母さん?』目を見開いて老婆にそう問いかける女。
『え、ええ、私がこの子の母ですよ。皆さんは一体なんの用でこんなところへ?』
しばらく沈黙が続いたが、その沈黙を警察の男が破る。
『失礼ですが・・あなたには年金詐欺の容疑が掛かっていましてね。本日踏み込んだのもそういった理由もあるのですよ』
『これはあなたのお母さんの遺体ですね?』
女はふるふると小刻みに奮え始めた。
『こ・・これは私の母ではああ・・りません』女は必死に否定した。
『ではDNA鑑定を行いますか?あなたが母と仰る方と、あなた、そしてこの遺体のDNAを』
その瞬間女は崩れ落ち、泣き叫んだ。
2年ぶりの母と子の顔合わせは、あまりに惨たらしいものとなってしまったのだった。
娘→母が生きていることにする事で年金が欲しかったから。
近くに居た女→お金に困っていたので母を偽装するために一緒に住んでいたので、娘と口裏あわせが済んでいたから。
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その娘は独身だった。すでに父は他界していたためお金に困っており、母の年金だけが娘にとって頼みの綱であった。
だが、その母が2年前に他界した。葬式を開く料金すら苦痛なのもあるが、一番辛いのはこの事を知られたら年金がおりなくなってしまう事。
困った女は何重にも重ねたビニール袋に母親の遺体を詰め込み、押入れの奥にしまった。
そしてお金に困ってる老齢の女性に声をかけ母の代わりになってくれと頼み込んだ。
そうして女はこの二年間警察を騙しとおして来たのだが・・・
その日、女の部屋に何名かの警察が駆け込んでいた。
近所の住人から『何か異臭がする』という通報を受けてのものだ。
警察は女の家の中をくまなく捜索する。
部屋に居る女は気が気では無かったが平静をうまく装っていた。
(ここさえ調べられなければ・・)
だが、女の思いむなしく、警察は女が立っている後ろの押入れを指し
『失礼ですがこちらも調べさせて頂きます。そちらに避けていただけますか?』
『・・・』女は黙り込んでそこを動かない。女の顔が真っ青になり、汗が吹き出ていた。
警察は女の明らかな態度の変化に確信を持ち、女を強制的に移動させ、はたしてその押入れは
開かれた。
中にあったのは・・ビニール袋に詰められた見るも無残な姿の老齢の女性の遺体だった。
『これは一体どういうことですか』警察は女に尋ねる。
『こ・・こんなもの私は知りません!』女は強く声を荒げ否定した。
すると、その騒動を聞きつけどこかの部屋から老婆が現れた。
『私の母です。ね、母さん?』目を見開いて老婆にそう問いかける女。
『え、ええ、私がこの子の母ですよ。皆さんは一体なんの用でこんなところへ?』
しばらく沈黙が続いたが、その沈黙を警察の男が破る。
『失礼ですが・・あなたには年金詐欺の容疑が掛かっていましてね。本日踏み込んだのもそういった理由もあるのですよ』
『これはあなたのお母さんの遺体ですね?』
女はふるふると小刻みに奮え始めた。
『こ・・これは私の母ではああ・・りません』女は必死に否定した。
『ではDNA鑑定を行いますか?あなたが母と仰る方と、あなた、そしてこの遺体のDNAを』
その瞬間女は崩れ落ち、泣き叫んだ。
2年ぶりの母と子の顔合わせは、あまりに惨たらしいものとなってしまったのだった。