みんなのブックマーク

ちゅうまううさぎはさかさまに「7ブックマーク」
校庭で、ウミコのウサギは宙を舞った。

一体なぜ?
19年01月02日 22:41
【ウミガメのスープ】 [弥七]

ご参加ありがとうございました!




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<解説>
ウミコが作っていた「雪うさぎ」が雪合戦の雪玉に使われてしまったから。

〜〜〜〜〜〜

今年の冬もウミガメ小学校の校庭にたくさん雪が積もった。昼休み、小学生たちは雪遊びに熱中していた。

ウミコは雪を小さく固めて「雪うさぎ」を作って遊んでいた。

「本当にピョンピョン跳ねたらかわいいのになぁ…^ ^」

すると、近くで雪合戦をしていた男子たちがそれに気付いた。

「おっ、雪玉作ってくれたのかよ、サンキュー!!」

むんずとそれを掴むと男子は思いっきり投げ飛ばした。

「私の雪うさぎがぁああああ!!!」

あはれ、ウミコの雪うさぎは、跳ねるどころか宙を舞ったのであった…。

(おしまい)
短縮「7ブックマーク」
元々は半日以上の作業だった
しかし急いでいて少し昔の癖が出たので
二時間の作業になった。
なぜ?
19年01月07日 18:23
【ウミガメのスープ】 [夜船]

これだと逆に長引く。




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「七時間(ななじかん)の作業」という文章を
携帯で入力する際に急いでパソコンとかの感覚で入力しようとすると
「二時間(にじかん)の作業」となる。

しょっちゅうこうなってイラっとするんです。
しかもちょっと待たないと連続して打てないのでめんどくさいです。
キー入力のほうが楽。
魔法の絨毯ならば「7ブックマーク」
カメオは100万円が欲しかった。
そして魔法のランプを2つ手に入れたのに、その願いは叶わなかった。

なぜだろう?

19年01月09日 00:27
【ウミガメのスープ】 [みづ]

主人公カメオ。深夜の息抜きスープ




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カメオはスクラッチくじをしていたのでした。
魔法のランプが1列に3つ揃えば1等100万円!

カメオはコインで擦った!
しかし、擦れど擦れど、魔法のランプは2つしか出ない。
結局3つ揃わなかったので、100万円を手に入れるというカメオの願いは叶わなかったのでした。

※魔法の絨毯は3つ揃いました。
300円です(´;ω;`)。byカメオ
新ラテシン 王様の耳はロボの耳「7ブックマーク」
男は深い穴に向かって『王様の耳はロバの耳~』と叫んでいました。
それを聞いた王様は怒り狂いその者をひっ捕らえよと命じ
つれて来られてきた男になぜこのようなことをしたのか訳を聞きました。

しかし男の言動はデタラメばかりでおよそ信じられない事ばかりでしたが
「この国は滅ぶことになるでしょう」と聞いた王様は顔が真っ青になった。

一体なぜ?
19年01月09日 20:51
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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男には不思議な能力があった。
嘘を憑くと『鼻が伸びる』能力があったのです。


そこでどこまで伸びるのかと深い穴で『嘘をついて』鼻を伸ばしていたのです。


はじめは正直に王様に説明しましたが信じてもらえませんでした。
だから『嘘をついて』実際に鼻を伸ばしてみました。


「何ともデタラメな現象じゃ・・・」王様もさすがに絶してしまったようですが


『王様、僕は鼻を伸ばして気付いたのですがこの【王国の地下深くにはとてつもなく広い空洞】があるのです。このままでは地盤が崩れてこの国は滅ぶことになるでしょう』と伝えました。





もちろん『鼻は伸びていませんでした』
あやまるだけで、すみません?「7ブックマーク」
海亀村では「イノシシやクマと言った猛獣に出会ったら、土下座をすると命が助かる」という言い伝えがある。
もちろん現実には猛獣相手にそんなことをしても襲われる確率が下がるわけではないのだが、一体なぜそんな言い伝えが出来たのだろう。
19年01月14日 16:55
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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その昔、海亀村に住む狡賢い男が村人を集めてこう言った。
「イノシシやクマと言った猛獣に出会ったら、土下座をすると命が助かる!」
無論、土下座の意味など猛獣にはなんの意味もない。
しかし、猛獣に出会っても必ずしも命を落とすとは限らず、猛獣の気まぐれで見逃される可能性もあることを男は知っていた。これを利用したのである。


土下座という行動をとって助かり、村に逃げ帰ることが出来ることはたしかにある。
そして、その行動をとっても助からない可能性ももちろん十分にある。
だが、その「助からなかった人」はもちろん猛獣に襲われて命を落とすために村に帰ることはない。
仮に襲われて大怪我をしながらもなんとか命からがら村に逃げ帰ることが出来たのであれば、「命が助かった」と言えるのだ。
要するに、「土下座をして助かった」という人は複数いても、「土下座をしても助からなかった」という人はその村に誰一人として存在しえなかったのだ。

村人A「おい、聞いたか!猛獣に出会った時に土下座をして助かったという人が出たそうだ!」
村人B「あぁ、この間も聞いたな!あの男の言った通りだ!」


こうして「イノシシやクマと言った猛獣に出会ったら、土下座をすると命が助かる」という発言をした狡賢い男は『村人へ猛獣に出会った時に助かる方法を考えた英雄』として、村人から尊敬されたのだった。

これはいわゆる『生存バイアス』と呼ばれるものである。